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「導入」の検索結果3505件

  • 2011年11月16日

SCF’11紙上出展各社 ネミコンロータリーエンコーダΦ18、Φ38シリーズ標準化推進、納期・コストを改善

ネミコンは、産業市場の顧客のニーズに応え、センサ・ロータリーエンコーダの専業メーカーとして40年以上の長い歴史を誇る。長年カスタム対応を真面目に、そしてかたくなに続けた結果、8000にも及ぶ機種数となり、納期やコストでマイナス面が出ていた。 そこで、 […]

  • 2011年11月16日

FA・制御流通市場飛躍への一手を模索 年明け後の需要回復期待情報収集、最適なソリューション提案が必要 関東地区 省エネ関連需要が伸びる海外への拠点開設活発

関東地区のFA・制御機器流通市場は、東日本大震災の影響を良くも悪くも大きく受けて、4~6月は前倒し発注から売りが大きく伸長した。しかし、7月以降サプライチェーンの回復とともに前倒し発注がなくなり、正常な状態に戻ったことで、上期としては前年同期比5%前 […]

  • 2011年11月16日

セル生産用ロボット開発競争が活発化関連各社相つぎ参入 10年後には100万台が稼働

セル生産方式は、一人から数人で製品を製造する自己完結性の高い自律分散型生産方式として、リーマンショック後に注目を集めた。とくに、先進国の製造業は多品種少量、変種変量生産を余儀なくされたことから、セットメーカーで導入が一気に広がり、機械、精密、医薬品な […]

  • 2011年11月16日

FA関連機器 最新製品・技術動向 安全対策機器ハード中心にソフト対策も増加

産業の安全対策が進み、ものづくり現場の安全確保の観点から、制御機器における安全対策機器市場がグローバル規模で年々拡大している。 厚生労働省が発表した2010年の労働災害事故による死傷者数は、全産業で前年比2・6%増の8万4986人と増加。機械安全対策 […]

  • 2011年11月16日

植物工場 全国80事業所で稼働 普及のカギ握る生産・搬送の自動化技術

植物工場は全国80事業所で稼働しているが、生産コストの削減が技術課題のひとつであり、自動制御システムの開発が急がれている。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)つくば拠点、九州拠点ではモデル工場で民間企業の参画を得て低炭素・省力化技術実証を行って […]

  • 2011年11月16日

主要製造業ものづくり白書 ロボット編 安全性確保など制度基盤を整備

【現状】 ロボットは、製造業の分野で生産財として利用される産業用ロボットと、製造業以外の分野で活躍するサービスロボットに大別できる。現在、産業用ロボットは、その多くが自動車製造での溶接、塗装、電子・電機機器製造での電子部品実装、半導体のウエハ搬送、組 […]

  • 2011年11月16日

SCF’11ブース見どころ 東京電気技術工業遠隔監視装置/システムPLCプログラム変更も可能

自動制御総合メーカーの東京電気技術工業は、遠隔監視装置/システム、PLCボード・コントローラ、ラダー変換ソフトを出展。半導体ASICからハード・ソフトまで開発する高い技術力は見応えがある。 遠隔監視装置/システムは、インターネット経由でPCやスマート […]

  • 2011年11月2日

なだらかな上昇基調 東電社新3ヵ年計画を策定業務の一元管理システムを導入生産性大幅向上

産業用ジョイスティック大手の東電社(東京都品川区西五反田1―14―3、〓03―3493―6391、岩波勝弘社長)は、今11月期で5カ年計画が終了するのに伴い、12月の新年度から新3カ年経営計画を実施する。計画の柱は、情報の共有化と生産性向上で強い体質 […]

  • 2011年11月2日

世界に羽ばたく日本の鉄道産業 周辺産業の裾野広がる 正確・安全な運行技術と安定走行誇る車両技術 世界の鉄道関連市場10兆円年率3~4%成長

CO〓排出量の少ない鉄道は、地球温暖化を抑止することにつながる乗り物として評価を高めている。一時は東京、大阪、京都など主要大都市では路面電車が足代わりとして縦横に細かく走っていた。しかし、自動車の普及とともに交通渋滞につながるとして廃止が進み、今では […]

  • 2011年10月26日

FAOP「スマートファクトリー」早期確立を目指す 地域と連携できる通信ネット仕様を開発専門委立ち上げ

わが国の工場は、省エネルギー設備やエネルギー監視装置の導入が進んでいるが、設備や装置、機器と接続・連携するための通信ネットワークでは統一化が遅れている。 通信仕様が異なるため、オートメーションの設計だけでなくスマートコミュニティ、スマートグリッドとの […]

  • 2011年10月26日

「省電力」に挑む―内外電機山梨工場に見る 水銀灯照明をLED化

◎基礎電力の削減取り組み 電力使用制限令を機会に、過去3年の電力使用量削減の取り組みをさらに徹底させる方針を山梨工場では打ち出した。徳山工場長を中心に、工場稼働時間中の基礎電力の削減に対し検討を重ね、結論を出した。 その第一の実行テーマに、水銀灯照明 […]

  • 2011年10月26日

放射線障害防止法の改正に伴う07年以前の電気機器付属圧力計などJEMAが廃棄で注意喚起

日本電機工業会(JEMA)は、放射線障害防止法の改正に伴い、変圧器等電気機器付属温度計・油面計・圧力計の廃棄処理の適正化についてHP上で注意を喚起している。 2005年6月1日に施行された改正放射線障害防止法で国際基本安全基準レベルが導入され、従来規 […]

  • 2011年10月19日

映像監視システム来年6月稼働三菱郡山工場にエコ製造棟

三菱電機は、東日本大震災により被災した映像監視システムの中核工場であるコミュニケーション・ネットワーク製作所郡山工場(福島県郡山市)に、新たに映像監視システムの製造棟を建設する。建設規模は、鉄骨平屋建て約4400平方メートルで、投資額は約13億円。稼 […]

  • 2011年10月19日

関心高まる直流配電・給電ネットワーク新市場創出を期待 各工業会も取り組み強化

経済産業省は2012年度概算要求で、新エネルギー・省エネルギーの導入支援・最先端の技術開発に3次補正プラス3254億円を計上している。内容は、(1)再生可能エネルギーの導入拡大=3次補正プラス741億円(2)再生可能エネルギー等の技術開発=477億円 […]

  • 2011年10月19日

JSIA制御盤組み立て作業でのネジレス端子台の効果報告11月に「公開技術セミナー」

日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は11月17日、東京都港区の浜松町東京會舘で会員以外も参加できる「公開技術セミナー」を開催する。今回のテーマは「横浜スマートシティプロジェクト」と工業会が実施した「端子台接続方式の違いによる制御配線 […]

  • 2011年10月19日

分岐点

携わる業界が異なると、全く分からない名称が出てくる。「第6次産業」も初耳である。農林漁業者が食品加工から流通・販売までを展開する事業経営形態を指すという。1次産業と2次加工産業、3次サービス産業を足すと「6」次になることから、農業経済学者の今村奈良臣 […]

  • 2011年10月19日

カメラベースのコードリーダジックが販売開始初年度1000台を計画 回転型コネクタで簡単設置

新製品は、製造ラインのトレーサビリティ管理や部品の入出荷登録などに利用されるバーコードや二次元コード及びダイレクトパーツマーキング(DPM)を、高精度・高速読み取りできるのが最大の特徴。 読み取り速度は、移動体に対しては最大240メートル/分と高速で […]

  • 2011年10月19日

「省電力」に挑む―内外電機山梨工場に見る 午前4時出社体制を継続

昨年7~9月のピーク電力実績は936kWである。この数値を140kW減少させ、ピーク電力796kWまで下げる取り組みとなる。 まずは工場内を総点検した。1階は事務所、板金エリア、塗装エリア、溶接エリア、SUS製品加工エリア、キュービクル製作エリアから […]

  • 2011年10月19日

制御機器など台湾企業27社11月に東阪で商談会

近年、韓国、台湾、中国などの企業が来日し商談会が盛んに行われているが、11月には台湾の電気制御機器・電子機器、素形材関連、太陽光発電メーカーによる商談会が東京と大阪で開催される。販売や受託生産、業務提携、技術導入が目的。 台湾は昨年9月に中国とECF […]

  • 2011年10月12日

IDECがLED事業拡大浜松事業所に自動生産ライン来年4月量産開始

IDECは、LED照明関連製品の生産能力増強と大幅なコスト削減を目的に、約5億円を投資し、同社浜松事業所(浜松市北区新都田1―6―3、旧浜松物流センター)を全面改修、LED事業の新主力工場として自動生産ラインを導入し、2012年4月から量産を開始する […]

  • 2011年10月12日

山武の「リークディテクター」累計出荷千台突破

山武は、工場の配管などからのエア漏れを音で検知する「リークディテクター」が、累計出荷1000台を突破した。 リークディテクターはパラボラ形状で、超音波を検知する診断ツール。パラボラの内側にある超音波センサーにより、配管からのエア漏れに伴って発生する超 […]

  • 2011年10月12日

ODVAカレッジ開く「CIP」への理解深める

ODVA日本支部では「ODVAカレッジ2011」=写真=を、ゲートシティ大崎ウエストタワー地下1階展示会場で4日開催、約70人が参加した。 センサー・アクチュエータネットワークから、産業用イーサネット、安全ネットワークまですべてのネットワークを統合し […]

  • 2011年10月12日

FDTユーザーセミナー全国3ヵ所で開催

FDT Group日本支部では「FDTユーザーセミナー2011」を、札幌、北九州、東京の3カ所で開催する。5回目となる今回のテーマは「設定・エンジニアリング環境のグローバルスタンダード」。FDT技術は、09年にIEC62453、今年はISA103 A […]

  • 2011年10月12日

産業用トランス市場堅調 被災地の復旧・復興に大きな役割 新エネルギー関連へ採用 新形状の成形ボビンを採用大幅に小型・軽量化

ここ数年は産業用トランスに関してユーザーから特注品、カスタムメードに対する要求が強まっている。メーカーでは標準品販売と別の形で特注に対応する姿勢も強化している。特注品は、組み込む機器・装置、設備に合わせて容量、サイズまで特別に製作するため、トランスメ […]

  • 2011年9月28日

IDEC工場用LED照明普及キャンペーン実施

IDECは、東日本大震災以降の節電・エコ意識の高まりを背景に、既存照明からLED照明への置き換えを促進するため、9月1日から2012年9月30日まで、工場用LED照明普及キャンペーン「LUMIFA(ルミファ)ECOキャンペーン」を実施中である。期間中 […]

  • 2011年9月28日

安定した需要の産業用コンピュータ 装置のコントロールから情報収集まで幅広い用途 耐環境性・長期安定供給などで高い信頼性 二極化ニーズへの対応進展海外市場開拓もポイント

最近の傾向では、プログラマブル表示器のHMI端末を長年使用してきた装置メーカーが、パネルコンピュータへの移行を検討するケースが増えてきている。これは、従来計装技術を担ってきたラダープログラム世代が少なくなり、再利用性の高いC言語などの高級言語(HLL […]

  • 2011年9月28日

次世代配線網構築に関心 配電制御システム業界の事業領域を拡大制御機器各社と共同開発も視野

政府の長期エネルギー需給見通しで、太陽光発電の導入量を2020年までに2800万kWに拡大する目標が打ち出されたが、送配電系統の安定化と両立させる必要が指摘されている。再生可能エネルギーの大量導入を受け入れるには蓄電池などの最適制御を含む最先端の送配 […]

  • 2011年9月28日

公共事業で地元建設業対策強化 配電制御システム国土交通省地域維持型契約を推進受配電盤各社にも受注に恩恵 地域建設業の育成に期待

工場やビル、マンションなどに必要な受配電盤は建設会社と密接な関係にある。 建築物の元受である建設会社から電設工事会社を経由して受配電盤が発注されるケースが多い。 そのため、受配電盤メーカーにとっては、受注を左右する取引先の建設会社の動向を注視せざるを […]

  • 2011年9月21日

防爆関連機器―主要各社の重点製品 ピーアンドエフ「DARTフィールドバス」着火スパークを5~10μ秒で消滅

ピーアンドエフ(ドイツ、PEPPERL+FUCHS社)は、長年培ってきた本質安全防爆技術をもとに、FISCO、ハイパワー・トランク(HPTC)のコンセプトをさらに進化させて、次世代の本質安全防爆ともいえるDARTテクノロジーを発表した。 DARTとは […]

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