- 2011年8月10日
東京(9月9日)、京都(9月16日)採用セミナー開催EtherCAT協会
EtherCAT協会は「EtherCAT採用セミナー」を、東京(9月9日)と京都(9月16日)で開催する。 セミナーでは、EtherCATの最新技術・仕様動向などを交えながら、特徴と導入メリットなどを紹介する。 開催時間は各会場とも午後1時30分~4 […]
EtherCAT協会は「EtherCAT採用セミナー」を、東京(9月9日)と京都(9月16日)で開催する。 セミナーでは、EtherCATの最新技術・仕様動向などを交えながら、特徴と導入メリットなどを紹介する。 開催時間は各会場とも午後1時30分~4 […]
【名古屋】CC―Link協会は、CC―Link対応機器の供給やシステム構築を支援するパートナー企業がこのほど1500社を突破したと発表。今後は中国、韓国、インドなどアジア地域を中心に世界中でパートナー企業獲得に注力し、2013年には2000社まで増や […]
IDECは、地球環境に優しくCO₂削減を追求した工場用LED照明の実証実験の場としてLED照明化を推進している、滝野事業所(兵庫県加東市、敷地面積1万8332平方メートル、延べ床面積1万1448平方メートル)に、工場のLED化を検討しているユーザーの […]
コンテック(漆崎栄二郎社長)は、自社納入システムの保守運用ノウハウの体系化を行い、トラブル発生時の障害対応や保守の受付業務を行う「ヘルプデスクサービス」を開始した。 導入したシステムを継続して安定運用するには、定期的なメンテナンスと、障害発生時に迅速 […]
携帯電話やDVD・光学部品など電子部品工場や自動車工場などは、休日の振替稼働や夜間シフトの継続、独自のサマータイム制導入を図っている。また、例年6~9月に実施していたクールビズを、前倒しで5月の連休明け頃からスタート、10月まで延長を行うところが多い […]
東日本大震災での福島原発事故を契機に、節電対策関連市場への関心が急速に高まっている。直接節電・省エネにつながる関連機器を筆頭に、エネルギーの消費の使用状況を確認できる機器、さらには電力の停電・瞬停などに備えた機器など裾野の広い需要を見せている。地球温 […]
製造現場の危険には、さまざまなものがある。切断や押しつぶしといった機械的なもの、高温や低温などの熱によるもの、感電や漏電といった電気的なもの、騒音や振動、放射線、化学薬品、不自然な作業姿勢など、危険を生み出す可能性は多岐にわたる。これらの危険に対して […]
産業の安全対策が年々進み、関連機器需要も増加している。とりわけ製造業では企業の社会的責任(CSR)の一環として、事故を起こさない企業風土の創出を求められる社会的変化も大きく影響し、取り組みが進んでいる。製造業では、電子的な機械安全対策機器の普及が顕著 […]
ピーアンドエフは、機械安全対策機器としてセーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」の拡販に取り組んでいる。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転数 […]
4.おわりに 日本はロボット大国と言われるが、世界の先端ロボット開発は、日本のそれとかなり異なっている。原発の安全神話が福島原発事故により崩壊したのと同様に、ロボット大国という神話も新たな定義付けが必要になっているようだ。 ロボット及び原発との共通点 […]
オムロンは、分散型発電の発電設備の出力を系統商用ラインに接続する多数台連系時の単独運転防止技術「AICOT」を搭載した、パワーコンディショナ「KP55K(5・5kWタイプ)」=写真=を7月に、「KP30K(3kWタイプ)」「KP40K(4kWタイプ) […]
写真9は、ドイツで公的資金が投入されて2005年に終了したASSISTORプロジェクトで、人とロボットの協働のために4通りの試作機を製作し、実験を実施した。EUでは、公的資金が投入されるプロジェクトは、まずプロジェクトロゴが作られ、インターネットでそ […]
ピーアンドエフは、セーフティロータリーエンコーダRVS58Sシリーズの販売を開始している。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。 機械安全用の回転数モニタフィードバックシステ […]
地球温暖化など様々な要因により、ここ数年落雷が増加、電子機器などが被害を受けるケースが増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。特に、建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、安全な発電システムと […]
フエニックス・コンタクトのサージ保護機器(SPD)として、「TRABTECH」は、電源用、計測制御回路用、情報技術及びテレコミュニケーション用、高周波システム用を各種そろえている。 JISC5381―1(IEC61643―1、EN61643―11)を […]
IDECは、工場の自動生産システムに最適な「MH1A形マルチハンドベースユニット」=写真=を開発、ロボットハンド分野に本格参入する。まず、三菱電機の産業用ロボット専用タイプと、三菱電機以外の同ロボット用のパラレルI/Oタイプを発売し、国内で年間500 […]
アメリカは第二次世界大戦以降、ベトナム、韓国、中近東等で戦争を繰り返し実践してきており、結果として数多くの兵隊が戦死している。そのため兵隊を現地に投入せずにそれを機械に代替させる目的から、無人航空機(UAV:UnmannedAir Vehicle)、 […]
企業における「人・物・金」の動きを管理、コンピュータで情報統合し、経営を支援するERPは魅力的ではあるが、高額なので大手企業の採用にとどまっていた。ところが、クラウドの普及でERPが中堅企業でも導入できるようになったという。確かめたくなり、NTTデー […]
三菱電機とNECは、生産管理システム分野のクラウドサービス事業で協業する。 三菱のFA制御機器とNECのERPソフトを組み合わせたサービスの提案や共同マーケティングを日本とアジア地域で展開、今後3年間で同地域50社への販売を目指す。 三菱は、最先端の […]
エフエイオープン(東京都新宿区愛住町19―13、TEL03―5360―6101、藤平實社長)は、宇宙航空研究機構(JAXA)がジェット燃料噴射用に開発した超微粒子ミスト発生ノズル技術をベースにして、工業用人工霧を発生する「ミスト噴霧装置」=写真=を開 […]
2.アメリカの軍事ロボット 1961年アメリカでユニメーション社が世界で初めて産業用ロボットを開発し、1969年川崎重工業がそれを技術導入して、日本で産業用ロボットの製造が始まった。その後、日本で産業用ロボットは急速に発展し世界市場の多くの部分を獲得 […]
1.はじめに 福島第一原発事故後間もなく、アメリカから原発用ロボットが複数投入された。原発は安全だと言い聞かされてきたのと同様に、多くの日本人は「日本はロボット大国のはずなのに、何故アメリカのロボットが」との疑問を抱いたと思う。 インターネット通信や […]
PD(プログラマブル表示器)、表示灯、表示機器などの表示関連機器市場は、国内では半導体や液晶製造装置などの民間設備投資や社会インフラ投資が回復したこと、外需では中国などアジア地域を中心に拡大したことで大幅に増加している。PDは工場でのトレーサビリティ […]
「3D&バーチャルリアリティ展(IVR)」は、バーチャルリアリティを実現するために必要な最先端技術のほか、超高精細ディスプレイや、AR、3D立体放送技術などのあらゆる3Dの最新製品や技術を、効率的に導入・比較検討できる絶好の機会となる。 製造業をはじ […]
「機械要素技術展(M―Tech)」は、製品の研究開発のための最適な機械要素・加工技術を効率的に導入・比較検討する場として多数のユーザー・専門家にとって欠かせない展示会。 同展の最大の特徴は、出展ブースに常駐する専門の技術者と来場者の間で、開発・設計・ […]
世界最大級のものづくり専門展「日本ものづくりワールド2011」が、6月22日から24日までの3日間、東京ビッグサイト東1~6ホールで開催される。「第22回設計・製造ソリューション展(DMS)」「第15回機械要素技術展(M―Tech)」「第19回3D& […]
自家発電装置用始動盤、制御装置向け電源切換器、表示器、スイッチ、継電器、PLCなどの受注が急増している。 今夏の電力使用制限で、大口需要家が常用/非常用発電設備の新設を急いでいるためである。政府は今年度補正予算約100億円を計上し設備導入を促進してお […]
汎用インバーター市場の拡大基調が続いている。省エネを背景に国内外で需要が拡大しており、東日本大震災の発生に伴う一層の省エネ意識向上がこれに拍車をかけている。小型化や操作性の向上、用途専用機種の開発などユーザーニーズに対応した取り組みが進められ使い易さ […]
【名古屋】河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、河村幸俊社長)は、一般電源と発電機電源を安全に切り替えることができる非常用電源切替盤を発売した。 高速電源切替開閉器「MC―DT」を組み込んだ「自動タイプ」と、機械連動 […]
日立製作所は、省電力・高集積なデータセンタ環境を実現する「モジュール型データセンタ」の冷却システムとして、28℃以下の外気を利用してサーバやストレージなどのIT機器を含めたデータセンタ設備全体を冷却できる「外気導入冷却システム」の販売を開始した。この […]