- 2011年4月13日
コグネックス検証作業を効率化画像処理ソフト最新版を発売
コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、TEL03―5977―5409、島清史社長)は、このほど欠陥検査アプリケーションの検証作業を自動化することにより、開発及び現場の保守作業を効率化するツールInspection Designerを導入した画 […]
コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、TEL03―5977―5409、島清史社長)は、このほど欠陥検査アプリケーションの検証作業を自動化することにより、開発及び現場の保守作業を効率化するツールInspection Designerを導入した画 […]
日立製作所は、環境対応自動車用IGBTモジュールの生産能力を2倍に増強する。約10億円を投資し、子会社である日立原町電子工業の原町第2工場(福島県南相馬市)に製造ラインを増設し、生産能力を現在の月産1万個体制から、11年10月を目処に2万個へ引き上げ […]
装置メーカーは、他社との差別化を図るための独自技術のプラットフォームとして、汎用アーキテクチャを選択するケースが増加傾向にある。その際、GUI構築などについてはHMIソフトウェアなどを導入し、画面の見映えや、PDFなどのドキュメント閲覧機能、リモート […]
日本産業機械工業会がまとめた産業機械の2011年度(平成23年度)の受注見通しは、対前年度比5・2%増の5兆2595億円となっている。 内需は、民需、官公需とも微増・横ばいの対前年度比1・0%増の3兆1046億円。このうち民需は、製造業の海外生産シフ […]
デジタルサイネージの市場が拡大している。デジタルサイネージ(Digital Signage)は、表示と通信にデジタル技術を活用し、平面ディスプレイやプロジェクタなどに映像や情報を表示する電子看板や告知・広告媒体などのデジタルコンテンツ配信システムであ […]
CC―Link協会は、「CC―Link開発者セミナー」を、東京・三田NNホールで11日開催し、40人が参加した。 CC―Linkファミリー(CC―Link、CC―Link/LT、CC―LinkSafety、CC―Link IE)対応製品の採用や開発を […]
NTTデータウェーブでは、「食品・消費財企業、クラウドから手に入れる業務改善」と題したセミナーを、18日午後2時~5時まで東京・大手町のSAPジャパン東京本社(千代田区大手町1―7―2、東京サンケイビル31階)で開催する。セミナーでは「中堅中小企業の […]
コンピュータ・ソフトウェア開発・販売のミラクル・リナックス(東京都港区芝3―24―7、TEL03―6435―4550、児玉崇社長)は、フルHD動画をストレスなく再生する、低価格で高機能なデジタルサイネージ専用プレイヤー「MIRACLE VISUAL […]
機械安全対策機器を取り付けることで、生産現場で作業中に事故の危険性が生じるたびに作業が中断すると生産効率が下がるとして、多少の危険性があっても機械を止めないで作業を行えるように安全機器を外したり、無効にしたりすることが良く行われている。安全思想で先進 […]
製造業において労働安全対策への取り組みが進んでいる。厚生労働省が発表した2010年(1~12月)の労働災害事故による死傷者数の速報値は、全産業で前年比2・6%増の8万4968人と増加したことも背景にある。とりわけ機械安全対策は国際的な法律面の整備もあ […]
そして、作業者が危険な状態になるのをこのセーフティコントローラに知らせる機能を安全対応の入力機器が担っており、その代表的な商品がセーフティライトカーテンである。 セーフティライトカーテンは、危険源に人が近づいた際存在を検知するために使用されるが、これ […]
このように機械を安全にするためには機械の一部だけ見るのではなく、危険はどこにあるのか、それはどのように出力しているのか、どのように制御しているのか、どのように危険を検知しているのかを機械トータルに把握できて初めて、機械が安全にできる。 そして、安全な […]
オムロンは、セーフティ事業の強化推進に意欲的に取り組んでおり、対応製品も幅広くラインアップしている。 新発売したセーフティライトカーテン「F3SJシリーズ」は、応答速度を15ms以下に固定化するとともに新しい取付金具の採用で、設計/取付/調整にかかる […]
三菱電機は、人でしか組み立てが困難であった電機・電子製品の自動組み立てを実現する次世代ロボット生産システムのプロトタイプを開発、3日に同社先端技術総合研究所でデモンストレーションが行われた。このロボット生産システムを駆使することにより、生産ラインの最 […]
オムロンは、生産現場の安全対策にフィットするセーフティライトカーテン「形F3SJ―E/B」=写真=を発売した。オープン価格。 セーフティライトカーテンは、危険源に人が近づいた際、存在を検知するために使用されるが、これまでフル機能を搭載した高機能タイプ […]
◆有機EL素材に関する技術・LED用放熱素材技術及びLED発光体に関する技術◆ 韓国企業が新事業としてM&Aまたは技術導入を希望 ◆金属表面処理剤◆ 韓国企業が硬鋼線を引き抜く時、切れる現象を防止するために潤滑効果を高めるために使用する金属表面処理剤 […]
安川電機は、高圧インバータ「FSDrive―MV1000」=写真=を、21日から順次販売を開始する。標準価格は500万~8000万円。2015年度に1300台を販売し、グローバルシェア10%を目指す。 新製品は、直列多重高圧インバータと低圧インバータ […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区白山1―18―2、TEL045―939―7802、太田階子代表取締役)は、業界で初めて国際安全に適合したセーフティロータリーエンコーダー「RVS58Sシリーズ」=写真=を発売する。 従来、安全回転数のモニター制御は、ロータリ […]
【名古屋】パナソニック電工SUNXは、低価格を実現したタッチパネルのエントリーモデル「プログラマブル表示器GT02L」=写真=を発売した。 これは、必要最小限の機能に抑えることにより低価格を実現、今までのタッチパネルが高価格であったため、メンブレンス […]
マルツ工業(浜松市東区白鳥町80、TEL053―424―0202、石津明次社長)は、日本で初めてシリコーンゴムなど柔軟性樹脂への真空蒸着・塗装技術「マルツコート」を開発、配線資材業界向け販売に乗り出した。 同社は家電製品、自動車・オートバイ部品の塗装 […]
パナソニック電工は、太陽光発電システム事業において住宅分野、公共・産業分野の両分野に注力する方針で、2012年度に国内トップのシェア獲得を目指す。また、LED照明事業も電材・住建・電器の3ルートで拡販を行い、15年度には1000億円の売り上げを目指す […]
エーピーシー・ジャパン(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、シリル・ブリッソン社長)は、寒い地域におけるデータセンター運用の先駆的モデルの構築を進めているが、このほどその第1弾として、富士通東北システムズ(仙台市、八田信社長) […]
CC―Link協会は、「CC―Link開発者セミナー」を、名古屋(2月25日)、東京(3月11日)、大阪(3月18日)で開催する。 セミナーでは、CC―Linkファミリー(CC―Link、CC―Link/LT、CC―LinkSafety、CC―Lin […]
FAセンサの市場が堅調な回復を見せている。特にリーマンショック後、急減していた半導体・液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、電子部品実装分野などが急回復している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計も、2009年度は […]
ピーアンドエフは、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」を発売する。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転数モニタフィードバックシステムを構築 […]
オムロンは、IAB、EMC、AECの主力制御3事業が大幅に回復、第4四半期も順調に推移すると予想していることから、2011年3月期業績予想を上方修正し、売上高6200億円、営業利益490億円、税引前利益455億円、純利益300億円を目指す。また来期か […]
IT機器の電源・冷却・管理など物理インフラソリューションを提供するエーピーシー・ジャパン(APC、東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、シリル・ブリッソン社長)は、ネットワークシステムの企画・コンサルティング、設計・構築、運用・ […]
日本もモーターの省エネ規制を始める。経済産業省が、エネルギー消費効率の向上を図る「トップランナー基準」に三相誘導電動機(三相誘導モーター)を追加するためだ。すでに米国で2010年12月から厳しい省エネ基準を施行しており、欧州も15年から義務化を決めて […]
鉄道関連市場への期待が高まっている。日本が国際的に強みを発揮できる技術的優位性を有していることに加え、省エネ・地球温暖化ガスの排出が少ないなど環境負荷が少ない乗り物として評価されている。鉄道関連の需要裾野も広いことから、制御機器メーカーなども取り組み […]
車社会のインフラ整備が本格化する。ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車に次いで、燃料電池自動車(FCV)も2015年の市場導入を前に水素ステーション建設が始まる。配電盤・制御盤、制御機器、防爆機器業界にとって、国内の新規市場となるだけ […]