- 2023年5月31日
一正蒲鉾、新潟県新潟市東区の本社第二工場が竣工 カニかま生産の中核拠点
一正蒲鉾は、新潟県新潟市東区の本社第二工場が竣工した。新工場は、カニかま生産工場の中核拠点として生産能力の拡大と省人化を進める。また太陽光発電パネルの設置やコージェネレーションシステムの導入により省エネ・省CO2の環境に優しい構造となっている。敷地面 […]
一正蒲鉾は、新潟県新潟市東区の本社第二工場が竣工した。新工場は、カニかま生産工場の中核拠点として生産能力の拡大と省人化を進める。また太陽光発電パネルの設置やコージェネレーションシステムの導入により省エネ・省CO2の環境に優しい構造となっている。敷地面 […]
日本トムソンは、国内生産拠点の岐阜製作所(武芸川地区)の建屋屋根に、シーエナジーが提供するオンサイト型PPAモデルによる太陽光発電を導入して発電を開始した。発電容量は約350kWで、年間の発電量は約54万kWhを見込む。また、2021年11月より岐阜 […]
ECADソリューションズは、WIRE CAM DXの導入事例「大日製作所編」を公開した。大日製作所は、石川県野々市市に本社を置き、受配電盤、制御盤、分電盤の製造を柱に設備設計・システム設計まで幅広く手掛け、設計から製造までの一貫体制で要望に沿った製品 […]
オートメーション新聞の2023年5月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]
豊田合成は、南米におけるエアバッグなどのセーフティシステム製品の販売拡大に向け、ブラジルのグループ会社であるGDBRインダストリアコメルシオの生産能力を強化する。工場の建屋を拡張、エアバッグやハンドル用の設備を導入して生産能力を高めるほか、既存の工場 […]
「第8回向殿安全賞」の表彰式が5月11日にインテックス大阪で行われた。今回は団体(企業)の部で4社、個人の部で5人が表彰された。 受賞者は次の通り。 【団体(企業の部】 ▽奨励賞=東レエンジニアリング「受賞表題:安全設備供給体制構築による安全・安心 […]
サンワテクノスの2023年3月期連結決算は、売上高は17.2%増の1810億1300万円、営業利益は58.8%増の76億3000万円、純利益は53.6%増の54億9300万円の増収増益となった。半導体や自動車、太陽光関連市場での積極的な設備投資、製造 […]
SMCは、導入事例「SMC製チラーは こんなところでも使われています!」について、粉砕機での採用例を公開した。粉砕機にワークを投入した際の熱による影響を防止するためジャケットの冷却に使われている。 https://www.smcworld.com/p […]
横河電機の子会社のヨコガワ・サウジアラビアは、サウジアラビア海水淡水化公社が建設する、日量100万立方メートルの造水量を誇る世界最大規模の逆浸透膜法海水淡水化プロジェクト「One Million Project」向け制御システムを受注した。同プロジェ […]
産業用ロボットの市場規模は年々拡大の一途を辿っている。産業用ロボットはマニピュレータといわれる腕の部分と、軸である複数の関節でもって自動制御をする自動機である。そのためなのか同じ自動機でも人型のイメージを強く持たれる自動機である。これまで製造現場では […]
矢野経済研究所は、国内の工場デジタル化市場を調査し、2022年度の工場のデジタル化市場規模は1兆7040億円とし、2023年度は前年度比3.4%増の1兆7620億円に達すると予測した。調査によると、国内の工場では、生産設備・機器の保全やライン稼働監視 […]
立花エレテックは、3Dプリンタの基礎知識を解説する特設ページ「AM×DX 3Dプリンタ 進化する3Dプリンティングの技術」を公開した。ページでは、3Dプリンティングがどこで何の目的で使われているか、3Dプリンタにまつわる課題やお悩み、実際に3Dプリン […]
ニッポン高度紙工業は、鳥取県米子市の米子工場敷地内に製造ラインを増設し、蓄電池向けのセパレータ抄紙設備・セパレータ裁断加工設備等を建設する。同事業は、経済産業省の「蓄電池の国内生産基盤確保のための先端生産技術導入・開発促進事業費補助事業」に採択された […]
双日は、ベトナムの最大手乳業メーカーのVietnam Dairy Products JSCと設立した牛肉製品の販売会社であるVietnamLivestock Corporation JSCがベトナム国内での肉牛の肥育、牛肉製品の製造・加工・販売を目的 […]
新栄合板工業は、熊本県水俣市と立地協定を結び、水俣工場(熊本県水俣市袋赤岸海50番地)におけるコンクリート型枠用合板生産設備を増強する。現在、コンクリート型枠用合板の多くのシェアを輸入製品が占めており、今回の設備導入によって地域材を利用した高品質な製 […]
表面処理メーカーのトシコは、愛知県一宮市に新工場を建設し、中部地区での生産拠点である関ヶ原工場から移転した。同社は凹凸効果による非粘着表面処理を行い、これまで埼玉県川越市の本社工場と岐阜県関ケ原町の関ヶ原工場との二拠点体制にて生産を行ってきた。関ヶ原 […]
スリッターメーカーの西村製作所は、建設を進めていた亀岡工場(京都府亀岡市篠町夕日ケ丘四丁目4ー1)が完成した。同社は、リチウムイオン二次電池及び電子部品関連向け装置の需要増に対応するため、生産体制の強化に取り組んでおり、その一環として2018年及び2 […]
立川ブラインド工業の連結子会社で、ブラインドや間仕切、カーテンレール等の部品を製造する立川機工は、最新設備を備えた成形棟を新設し、4月より樹脂成形品生産を開始した。これまで場内に点在していた原材料受入・在庫~生産ライン~金型メンテナンス~出荷の各工程 […]
東洋紡は、犬山工場(愛知県犬山市)に、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPPフィルム)の新シリーズである超高剛性OPPフィルム「パイレンEXTOP」をはじめ、食品包装・産業資材用途の各種OPPフィルムを生産する設備を新設し、2月より一部銘柄の量産を開 […]
三菱電機は、SiCパワー半導体の生産体制強化に向けた新工場棟の建設をはじめ、パワーデバイス事業における2021年度から2025年度までの累計設備投資を従来計画から倍増させ、約2600億円を投資する。同社は今回、SiCウエハについて約1000億円を投資 […]
日立Astemoのグループ会社である日立Astemo阪神は、カーボンニュートラルに向けた取り組みとして、太陽光発電設備を兵庫県の三田工場に設置し稼働を開始した。太陽光発電設備を工場に設置してもアセットは自社で持たずに発電量に応じた電力使用料金を支払う […]
三菱電機は、FAサイトのIoT活用事例に、システムレコーダを使った設備トラブルの原因究明を公開した。設備トラブル時のエラーを再現できず、原因究明に時間を要しているという課題に対し、システムレコーダ を導入して原因究明に要する時間を93%削減し、稼働率 […]
EPLANは、ブログ記事として「どちらの電気CADが自社に合う?標準ソフトウェア VS カスタマイズ」を公開した。パッケージベースの標準電気CADと、要件に合わせて開発するカスタマイズ電気CADがあるなかで、導入前検討においてどちらが自社に合うのか? […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
エスエスシーは、広範囲の温度計測と異常監視を同時に実施できる温度異常監視ユニット「Thermal Watcher(仮)」を開発した。同製品は、センサーとコントローラに分かれ、マグネットで制御板内をはじめ各所に簡単に設置可能。コントローラは1台に複数の […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
技術的な検証や判断に不可欠な技術評価。この技術評価は、必ずしも自社内で完結することができず、公的研究機関や評価受託企業に委託するケースもあります。最もわかりやすいものは分析関係です。元素分析であれば電子顕微鏡を用いるEDXやプラズマを用いたIPC、化 […]
三菱電機は、FA機器の採用事例紹介について、金属プレス加工品メーカーの加藤製作所のワイヤ放電加工機「MP2400」の超高精度仕様機の採用事例を公開した。加藤製作所は、同機を自動車部品向け高精度プレス金型の形状製造に採用。産官学連携での研究開発事業に参 […]
オムロンは、導入事例として山形県鶴岡市のOKIサーキットテクノロジーにおけるモバイルロボットの活用事例を公開した。OKIサーキットテクノロジーでは、これまで建屋の増築・増床・24時間稼働で増産対応をしてきていたが、今後の人員不足の対応策として構内搬送 […]
太洋工業は、主力事業である電子基板事業について、高密度配線基板と高周波基板の生産体制構築に向けた生産設備を新規導入する。医療・通信・車載向け機器では、さらなる高機能・小型軽量化・通信速度の高速化に向けて高密度配線のニーズが高まっている。高速通信分野で […]