- 2022年5月12日
エプソンアトミックス、青森県に不要金属の再資源化の新工場を建設
セイコーエプソンのグループ会社であるエプソンアトミックスは、不要な金属を金属粉末製品の原料として再生する新工場を青森県内に建設する。稼働開始は2025年を予定している。 同社は、数マイクロメートル単位の微細な金属粉末製品を生産・販売事業を展開。中でも […]
セイコーエプソンのグループ会社であるエプソンアトミックスは、不要な金属を金属粉末製品の原料として再生する新工場を青森県内に建設する。稼働開始は2025年を予定している。 同社は、数マイクロメートル単位の微細な金属粉末製品を生産・販売事業を展開。中でも […]
アズビルは、中国遼寧省大連の生産拠点・アズビル機器(大連)に新工場棟を建設し竣工した。 アズビル機器(大連)は、同社として初の海外生産拠点となり、中国を軸としたアジアの生産・出荷の中核拠点として1994年から稼働している。新工場は、3階建で建築面積は […]
日本サポートシステムとFAプロダクツは5月18日に「補助金を活用した工場改善 設備導入・再生可能エネルギー編」を開催する。 工場改善に役立つ補助金や税制が優遇される制度などをする。https://jss1.jp/news/seminar_0518/
MonotaRO(モノタロウ)は、兵庫県川辺郡に建設した新たな物流拠点「猪名川ディストリビューションセンター(猪名川DC)」(兵庫県川辺郡猪名川町) を本格稼働させた。 同センターは、延床面積18万9000平方メートルで、在庫能力60万点の大型物流施 […]
日本航空電子は、コネクタ生産拠点である山形航空電子の第2工場内に新棟(山形県新庄市大字泉田字高台新田4102-6)を建設し、EV・産業機械向けコネクタの生産能力を増強する。 山形航空電子は、携帯電話、自動車向けコネクタの生産拠点として、弘前航空電子( […]
サーボモータの市場が依然好調に推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要の伸びを続けている。しかし、部品不足、素材価格の高騰、物流網の混乱などが継続し、受注先行の状況が続いており、納期は遅れ気味だ。新 […]
技術力生かし課題解決へ モノ売りからコト売りへ。機器販売からソリューションやシステム、はたまたコンサルティングといった顧客への課題解決力とその提案力が製造業のDXにおけるキーワードとなっている。「エレクトロニクスソリューションズ・カンパニー」のカナデ […]
モノづくりの職場で使う機器は進歩していて、いろいろな部分が自動化され便利になっています。しかし設備の導入にばかり目を向けていると、自然が持つ本来の力を活用しきれずムダな投資や動きをしてしまうこともあるのです。例えば、離れている二つの設備をコンベアやA […]
横河ソリューションサービスとNTTコミュニケーションズは、化学プラントの運転をAIで支援する「AIプラント運転支援ソリューション」を提供開始した。 同ソリューションは、稼働中の化学プラント内各種センサから取得した温度や圧力などのプロセスデータをもとに […]
コグネックスは、装置に簡単に取り付けて使えるディープラーニング搭載画像センサ「In-Sight2800」を発売開始した。 近年、品質検査や外観検査などの高度な画像処理システムでAI活用が広がっているが、同社は早くからAI画像処理に取り組み、特に高度で […]
世界をリードする日本のロボット産業。市場規模は1兆円を超え、今や国内・輸出を担う重要産業にまで成長している。日本機械連合会(日機連)は「2021年度ロボット産業・技術振興に関する調査研究報告書」を公開し、日本のロボット産業・技術のいまとこれからについ […]
見える化ニーズで中小企業に広がり 「DXに取り組まないとこれからは生き残ってはいけない」。製造業界をはじめ、あらゆる産業でこれがある種の共通認識となっているが、その環境整備ができているかというと実際はそううまくことは運んでいない。特に地方の中堅中小の […]
キオクシアは、岩手県北上市の北上工場に、3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」の第2製造棟(K2棟)の建設を開始した。竣工は2023年を予定している。 フラッシュメモリ市場は今クラウドサービス、5G通信、IoT、AI、自動運転、メタバースなど […]
日本金属は、東京都板橋区の板橋工場の第三圧延工場の建屋と新設備(高性能万能型圧延機、原料切断機、コイルビルドアップライン)が完成し、2019年11月の火災発生以来2年4カ月ぶりに稼働した。 火災前は大量生産向け4フィート幅圧延機だったが、新設備では多 […]
IMVは、7月29日に新宿住友ビル住友スカイルーム2で「振動試験セミナー」を開催する。 環境試験の概要、フィールドの環境、各種試験方法から、正弦波試験、ランダム試験、衝撃試験に用いられる用語の解説、試験機選択の指針と性能の見積もり方法、振動試験、実施 […]
日新電機は、群馬県前橋市の前橋製作所内(群馬県前橋市総社町総社2121)に、ガス絶縁開閉装置(GIS)の新工場を建設し、4月6日から稼働開始した。 新工場は、生産ライン最適化によって生産能力を最大で約1.5倍(2018年度比)に増強。動線やクレーン移 […]
横河電機は図研の最新エレクトロニクス設計ソリューションである「CR-8000シリーズ」を国内全拠点と中国と韓国の子会社で、また、設計データマネジメントシステム「DS-CR」を国内全拠点で導入した。 同社は、2020年から「CR-8000シリーズ」と「 […]
「ロボットフレンドリー環境」構築 経済産業省は、ロボットを導入しやすい「ロボットフレンドリーな環境」の実現に向け、食品工場等でのお惣菜盛り付けロボットシステムを官民一体となって開発。実際の食品工場に導入し、お惣菜の製造工程の自動化の実用化を開始した。 […]
日立製作所は、企業のグローバルIoTビジネスを支援するIoT活用サービス「Hitachi Global Data Integration(HGDI)」が、米国子会社の空気圧縮機メーカー・サルエアー社のコネクテッドサービス事業に採用された。 HGDIは […]
藤井産業は、社内カンパニー制を導入し、マテリアルイノベーションズカンパニーとインフラソリューションズカンパニーの2カンパニーで事業を推進していく。社内カンパニー制によって権限の委譲と責任の明確化により、事業特性に応じたフレキシブルな制度等の構築を可能 […]
工程間の流れをつくれていない限り、システム導入によってかえって管理が発生し、在庫が増える。 システムを万能のように考えて、導入すれば生産性は飛躍的に高まると思いこんでいる会社は多いものです。しかしシステム導入によってかえって管理のための人が増えて、在 […]
安川電機は、製品・技術情報サイト「e-メカサイト」に、高可搬人協働ロボット「MOTOMAN-HC20DTP(防じん・防滴仕様)」を紹介する動画「可搬質量20kg! 重いワークに対応する人協働ロボット」を公開した。可搬質量20㎏の人協働ロボットMOTO […]
「ロボットフレンドリー」は、ロボット普及のために経済産業省が提唱している考えで、ユーザーの業務フローや施設環境を、ロボットが導入しやすく、働きやすい環境へ変えていこうというものだ。これが広く浸透すれば、ロボットシステムを一品もので作る必要がなく、低価 […]
オートメーション新聞2022年4月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、JEMA(日本電機工業会)の制御盤2030ワーキンググループによる制御盤の未来像「制御盤2030」について、その最新情報となる「制御盤業界向けDXガイドライン」が発行されたこと […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
オプテックス・エフエーは3月に開催したオンラインセミナーイベント「FASTUS ONLINE WEEK 2022」の 見逃し配信を開始した。 FA会員にログインすれば、期間中いつでも当日のセミナームービーを見られるようになる。配信期間は4月15日まで […]
FAセンサの市場が依然好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ中で売り上げの伸びが多少鈍りつつある。世界的な景気回復に加え、新型コ […]
キヤノンマーケティングジャパンは、中小企業向けDX支援サービス「HOMEセレクトシリーズ」にクラウド録画サービスを追加し、3月中旬から発売開始する。 同製品は、コンセントにさすだけで防犯カメラの利用ができる据え置き型の「クラウド録画サービス かんたん […]
「自社のデジタル化やDX、自動化の進み具合はどの程度なのか? まわりから遅れているのか、進んでいるのか」他社と比べるものでもないのは事実だが、実際に気になるもの。しかし、どこの、何を、どうして、どこまで到達していれば進んでいると言えるのか? 適切な基 […]
三菱電機は米国子会社、三菱電機パワー・プロダクツを通じ、北米の無停電電源装置(UPS)メーカー、コンピュータ・プロテクション・テクノロジー(カリフォルニア州、CPT)社を買収した。 データセンターの需要拡大が見込まれる北米市場において、UPS本体だけ […]