- 2021年9月28日
パトライト、DX営業への取り組みを強化 デジタル技術を生かした新時代の営業を確立に向けて 中核拠点としてSOLUTION SITE 御堂筋を開設
工場や製造現場での生産方式が進化してきたのと同じく、営業や販売手法も時代によって変わっている。コロナ禍の今はSNSや動画、ウェビナーなどデジタル技術を使ったマーケティングと営業との連携が重要となっており、そこへの取り組みの成否が今とこれからの業績を大 […]
工場や製造現場での生産方式が進化してきたのと同じく、営業や販売手法も時代によって変わっている。コロナ禍の今はSNSや動画、ウェビナーなどデジタル技術を使ったマーケティングと営業との連携が重要となっており、そこへの取り組みの成否が今とこれからの業績を大 […]
いまや自動車は走る電子機器と言っても過言ではなく、さらにEVやコネクテッドカー、自動運転によって電子化の流れは加速しています。この流れのなかで、品質に対する考え方にも変化があり、電子化に伴って重要性が高まっているのが、はんだと電子部品の実装品質です。 […]
アズビルは、本州化学工業和歌山工場(和歌山市)の動力設備(ボイラーおよび発電設備)に 、「Dx バルブクラウドサービス」の提供を8月27日から開始した。 Dx バルブクラウドサービスは、コントロールバルブに関する状態を Webコンテンツとしてクラウド […]
DX(デジタルトランスフォーメーション)の話題が沸騰している。「DXの言葉を聞かない日がない」といえるほどの過熱ぶりであるが、 中小製造業の経営者からは、「DXは必要だが、具体的に何をしたらよいか分からない」との声も多く、DX実践に悩んでいる経営者が […]
電波干渉がない安定した高速、大容量、低遅延のネットワーク環境と、SIM認証による高度なセキュリティ環境を実現するローカル5Gのワイヤレスインフラ。製造工場においては、機械同士が情報をやり取りする通信インフラに活用すれば、「デジタルツインによるリアルタ […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「産業用制御およびファクトリーオートメーションの世界市場 (~2026年)」(MarketsandMarkets)によると、産業用制御およびファクトリーオートメーションの市場規模は予測期間中8.2 […]
本連載では、製造業における営業部門と製造現場の間の課題から、CRMによる顧客情報の共有の重要さ、そして今後の製造業に求められる顧客情報の位置づけとCRMの価値についてお伝えしてきました。最終回となる今回は、あらゆる場面でキーワードである「デジタルトラ […]
東朋テクノロジー(名古屋市中区)のグループ会社で、医療機器販売を手がけるダイトーマイテックは、医療用のマイクロサージャリー手術支援ロボット「iArmS MⅡ」の第1号機を広島大学病院へ納入した。 マイクロサージャリーとは、マイクロ(微小な)サージャリ […]
テクノホライゾンは、アポロ精工(静岡県御殿場市)9月10日付で買収する。買収額は約19億円。 アポロ精工は1970年8月設立。自動はんだ装置及び関連機器の製造・販売、およびレーザー関連製品の製造・販売を行っており、とくに自動はんだ装置では顧客のニーズ […]
「倉庫での入出庫・倉庫業務でスマートフォンの利用が急拡大している」。 クラウド・SaaS在庫・倉庫管理システムを提供するインフュージョンの調査によって明らかになった。 同社のクラウド/SaaS在庫管理システム「在庫スイートクラウド」の利用ユーザー26 […]
サーボモータの市場が相変わらず大幅な伸長で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向けなどに加え、世界的な景気回復を背景に製造業の設備投資が意欲的に行われていることが大きな要因。新型コロナ感染症の終息が見えないことから、省人化や無人化、リ […]
製造工場においてローカル5Gによるワイヤレスインフラを構築すれば、電波干渉がなく安定した高速、大容量、低遅延のネットワーク環境が活用できる。また、SIM認証による高度なセキュリティが保てるので、電波を不正傍受されることなく情報漏洩対策も堅牢だ。こうし […]
前回の「第4回:製造業にCRMを導入すると何が変わるのか?」は、いま製造業で目にする営業と製造現場の間の「壁」と、それによる潜在的な問題点、そしてCRMを活用することによる解決のシナリオをお伝えしました。今回は、さらに今後の製造業に求められることと、 […]
2022年6月に開催予定の産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン)2022」の出展募集が始まった。 自動車などの製造業、物流、食品・医療品・化粧品産業などでロボット導入を考え […]
アズビルは、大陽日酸グループのティーエムエアー鹿島事業所(茨城県神栖市)の主要プラントである空気分離設備および関連設備に、「Dxバルブクラウドサービス」を8月2日から提供開始した。 このサービスは、コントロールバルブの解析診断結果を Webコンテンツ […]
テクノホライゾンは、アポロ精工(静岡県御殿場市)9月10日付で買収する。買収額は約19億円。 アポロ精工は1970年8月設立。自動はんだ装置及び関連機器の製造・販売、およびレーザー関連製品の製造・販売を行っており、とくに自動はんだ装置では顧客のニーズ […]
日本の製造業のDXがどこまで進んでいるか。進んでいる/遅れているなど様々な意見があるが、前進しているのは間違いない。JEITA(電子情報技術産業協会)がまとめた「ソリューションサービス市場規模(2019ー2020年度)」によると、2020年度のDX関 […]
前回の「第3回:本当の「顧客情報管理」のツボを理解する」では、「顧客の情報」の価値とそれを共有することのメリット、そしてそれを実現するためのアプローチについて触れました。今回は、そのための仕組みであるCRMを本来の目的に従って導入するとどのような変化 […]
ローカル5Gのメリットと低コストの導入パッケージ 近年の製造現場においては、生産性向上だけでなく変種変量生産への対応やセキュリティの確保、さらには人材不足への対応や作業者の安全確保など、さまざまな課題を抱えている。そうした課題を解決するには、もはや最 […]
製造業DXのキモは、設計から製造、保守サービスまで一貫した共通基盤の構築とそこでのデータ活用となります。EPLANは制御盤の設計・製造・保守メンテにおけるデータ活用プラットフォーム、DX基盤として広く使われています。EPLAN公式ブログより、世界にお […]
オムロンは、工場内の自動搬送を担い、需要が拡大しているモバイルロボットについて、モバイルロボットの短期導入や複数台の統合コントロール、走行データ活用などを効率化する運行管理・車両管理ソフトウェア「Flow core2.1」を発売した。 同ソフトは、フ […]
ヤマハ発動機とティアフォー、eve autonomy(イヴオートノミー)は、新型自動運転EVを開発し、2022年夏から工場など閉鎖空間での搬送自動化に対応した自動搬送サービス「eve auto」を提供開始する。 イヴオートノミーは、2022年にヤマハ […]
會澤高圧コンクリートは、福島県浪江町に研究開発型の生産拠点となる「福島RDMセンター」を建設する。敷地面積は4万6800㎡で、研究開発棟、工場棟、エンジンドローン耐久試験棟、実証フィールド、製品ヤードで構成される。総工費は30億円で、2021年11月 […]
連載の第2回「生産現場から顧客を見るとはどういうことなのか」では、生産現場から顧客情報を見るということがどのようなことなのかを説明し、CRMを紹介しました。それは生産現場の多くで見られる、生産計画に直結するフォーキャストや注文予定、それらの変更情報が […]
オプテックス・エフエーは、サーモグラフィとPLCを連携させるための熱画像APIソフトウェア「Bridge PIX FAE」を発売した。 同ソフトでは、サーモグラフィの測定値をPLCで取得でき、さらに温度レンジの切り替え、強制フラグ(内部校正)、トリガ […]
アズビルは、デジタルマスフローコントローラ 「形FF4Q」を8月 18日から販売開始した。デジタルマスフローコントローラは、センサとバルブを内蔵した気体流量を制御する機器。 新商品は、従来機の 7セグセント4桁数値表示から高精細液晶ディスプレイに変更 […]
2015年国連総会で採択されたSDGs (エスディージーズ)は、持続可能な開発目標としてわが国でも大きな関心と広がりを見せている。 経団連においても、『Society(ソサエティ)5・0 for SDGs』といったコンセプトを提唱・推進し、大手企業を […]
製造業DXのキモは、設計から製造、保守サービスまで一貫した共通基盤の構築とそこでのデータ活用となります。EPLANは、インダストリー4.0、製造業DXのデジタル基盤として、世界で広く採用されている電気設計CADです。EPLAN公式ブログより、世界にお […]
山善は、埼玉県北本市に物流拠点となる「ロジス新東京」を新設する。 国内12箇所目の物流拠点で、切削工具や測定工具、メカトロ、環境改善機器など機工事業部が取り扱う商品の東日本における最重要配送拠点の位置づけとなる。2022年に一部稼働を予定している。 […]
マブチモーターは、日鉄ソリューションズ(NSSOL)と連携し、国内外全22拠点の設計・生産プロセスを一元管理する共通プラットフォームとして、PTCのPLMシステム「Windchill」を導入した。 同社はグローバルの地産地消の体制確立のため世界5極事 […]