- 2021年8月11日
JUKI、2ヘッド高速マウンタ発売 従来機比1.3倍の10万CPH実現
JUKIは、 部品サイズ0.4mm×0.2mm5mm角、高さ3mmのチップ部品や小型ICなどの極小部品を、2つのヘッドでプリント基板に高速搭載できるマウンタ「RX-8」を発売した。ヘッドのノズル数を16本から20本に増やしたことで従来機に比べて1.3 […]
JUKIは、 部品サイズ0.4mm×0.2mm5mm角、高さ3mmのチップ部品や小型ICなどの極小部品を、2つのヘッドでプリント基板に高速搭載できるマウンタ「RX-8」を発売した。ヘッドのノズル数を16本から20本に増やしたことで従来機に比べて1.3 […]
SCREENホールディングスのグループ会社のSCREENアドバンストシステムソリューションズは、オーダーメードのAI・人工知能ソリューションの開発を行う株式会社Laboro.AIと資本業務提携契約を締結した。今回の業務提携により、SCREENグループ […]
リコージャパンは、医療機器の管理業務をアウトソーシングで請け負う支援サービス事業に参入する。第一弾として Medikiki.comが提供する医療機器管理システム導入や、輸液ポンプ、シリンジポンプ、経腸栄養ポンプ、生体情報モニター、人工呼吸器の5種の医 […]
東芝エネルギーシステムズと東光鉄工は、ドローンを活用したインフラ設備点検サービスを共同開発する。老朽化した送電網や工場の発電設備、山間部・洋上などアクセスの悪い地域への太陽光発電や風力発電システムの点検に対し、ドローンを活用して作業効率化を図る。 1 […]
三菱パワーは、発電プラントの遠隔監視センターの名称を、同社が提供しているデジタルソリューションTOMONIにちなみ、 「TOMONI HUB (Analytics and Performance Center)」 と改称する。 TOMONI HUBで […]
岩崎電気は、第二類危険箇所(ゾーン2)で使用する安全増防爆形LED照明器具に、停電時に点灯して非常灯として使える機能を追加した 「LEDioc EX VONO(レディオック EX ヴォーノ)」非常灯タイプを発売した。1台で常用照明と非常用照明を兼ねな […]
アンリツは、電源や通信制御機器メーカーの高砂製作所について、NECが保有する発行済み株式の99.7%を取得し、子会社化することを決定した。株式取得時期は2022年1月を予定している。大電流・高電圧・大容量の電気エネルギー制御技術を持つ同社をグループ化 […]
シーシーエス(京都市上京区)は、 ソフトバンクが設立した「ソフトバンク5Gコンソーシアム」に参画した。 「ソフトバンク5Gコンソーシアム」は、ソフトバンク社とさまざまな領域の事業会社などが連携して、各業界の課題を解決する5Gソリューションの実証実験と […]
補助金の採択率100%!? 過去の記事で補助金が無駄になっている現状を述べたが、今回は別の視点で述べる。 筆者は産業用ロボットのコンサルタントで全国の工場の効率化を実現しているが、先日もある中小企業(以下、A社)の社長から「採択率100%の補助金申請 […]
THKは、LMガイド等の機械要素部品にセンサを取り付けて状態を見える化・管理するIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」について、利用者向け特典として、故障した際に優先的に交換部品の製造・出荷が受けられる「製造ゼロ待ちチケット」と、機械要素 […]
日東精工は、ユニバーサルロボットの「UR+」製品認証を取得したねじ締めユニット「PD400UR」シリーズを8月30日から発売開始する。日系企業のねじ締めユニットとして「UR+」認証取得は第1号となる。 同製品は、ねじ締めユニットとコントローラ、ソフト […]
タナベ経営は、8月24日13時〜総務や経理、人事など企業のバックオフィス機能の生産性向上にターゲットを絞ったオンラインセミナー「生産性を劇的に上げるDXの潮流 バックオフィスDX戦略フォーラム」を開催する。参加は無料。「DXとバックオフィスとの関連性 […]
はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが他社との差別化や生産性の改善程度のレ […]
日本の製造業が抱える慢性的課題 今回は、ロボットによる生産現場・研究ラボ現場の自動化を推進する事例を紹介したい。 ロボットで自動化する着想の背景には、日本の製造業が抱える慢性的課題がある。 1.労働人口の減少 少子高齢化に伴い、生産量の担保や技術伝承 […]
あらゆる業種で顧客との接点となる営業部門は、企業にとって欠かせない存在であり、製造業においてもそれは例外ではありません。しかし、多くの企業において、顧客に近い立場の営業部門は、物理的にも心理的にも製造現場からは距離があります。そのことが情報共有や意思 […]
IFR(国際ロボット連盟)は、ファナックが累計で75万台の産業用ロボットの生産に到達したことを明らかにした。 同社は1974年にロボット第1号を開発して自社に導入し、1977年に「ROBOT-MODEL 1」の量産を開始して世界中に販売を開始。201 […]
コニカミノルタジャパンは、グループ会社である独MOBOTIX社製のエッジサーマルカメラを活用した「火災予防ソリューション」の提供を開始した。現場の異常熱の危険性を可視化し、いち早く検知し通知することで火災を未然に防止する。 同ソリューションは、エッジ […]
〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]
富士キメラ総研によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の国内市場調査によると、DXの国内市場は2019年度に7912億円だったものが、2030年度には3.8倍となる3兆425億円まで拡大する見通し。なかでも製造関連はスマートファクトリーやサービ […]
エンジン部品を牽引して、当社の工場の敷地内を無人で移動するご覧の車両は、当社と(株)ティアフォーによる合弁会社、(株)eve autonomy(イヴオートノミー)によって開発されたスマートファクトリービークルです。ティアフォー社の自動運転OS技術と、 […]
アンリツと構造計画研究所と共同出資で設立した、ローカル5Gの導入・運用プロセスを支援する「AK Radio Design株式会社」が営業を開始した。 同社はローカル5Gの導入・運用に関連したさまざまな課題を解決するために、シミュレーションと実測の融合 […]
マーケティングオートメーション導入で失敗する企業と成功する企業の違い 株式会社才流の岸田です。今回はBtoBの製造業でも相談が増えている「マーケティングオートメーション(以下、MA)」がテーマです。 MAとは見込み顧客の情報を管理し、マーケティング・ […]
ドーワテクノス(北九州市八幡西区)、リベルタス・アドバイザリー(福岡市博多区)、EVO JAPAN( 茨城県日立市)の3社は、北九州地区を中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する「製造業向けEVOソフトウエア」の販売で提携した。2 […]
フジテックスは、三菱倉庫が埼玉県三郷市に開設したEC向け物流センター「SharE Center misato」へ自動棚搬送ロボット「EVE P500R」を導入し稼働を開始した。 同センターは、昨今のEC市場の拡大に伴う物流需要の高まりに対応することを […]
富士キメラ総研の調査によると、AIを活用した分析サービス、AI環境構築のコンサルティングやシステムインテグレーション、AI用アプリケーションやプラットフォームなどをまとめた国内のAIビジネスは、2020年度に1兆円を超え、2025年度に2兆円規模へ拡 […]
DXにAIが必須の技術になるとは言え、デジタルやIT人材が不足している中小企業にとってAI導入はハードルが高いと思われがち。そこで経済産業省は、中小企業がAIを導入する際のノウハウをまとめた「中小企業向けAI導入ガイドブック」を発刊し、誰でもダウンロ […]
GROUND(東京都江東区)は、物流施設統合管理・最適化システム「GWES」を、トラスコ中山(東京都港区)の最大の物流施設「プラネット愛知」に導入し、8月2日から本格稼働させる。 GWESは、AI物流ソフトウェア『DyAS(ディアス)』で培ったノウハ […]
EPLANは、7月13日(火)にWEBセミナー「DXは他人事じゃない!効率化・標準化への第一歩、踏み出してみませんか?」を実施する。 セミナーでは、EPLANのサービスについて約60分で解説。EPLANの詳しいサービス内容から効果、オペレーションのデ […]
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アズビルは、同社を幹事社とするコンソーシア ムが、経済産業省の2021年度 「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金(エネマネ事業)」に係るエネルギー管理支援サービス事業者に8年連続採択された。 エネマネ事業者は、建物にEMS(エネルギーマネジメ […]