- 2020年6月24日
シュナイダーエレクトリック アドソル日進と販売協力、AR共同展開
シュナイダーエレクトリックは、「EcoStruxure Augmented Operator Advisor(シュナイダーARアドバイザー)」の販売パートナーとして、アドソル日進とのパートナーシップを締結した。 シュナイダーARアドバイザーは、拡張現 […]
シュナイダーエレクトリックは、「EcoStruxure Augmented Operator Advisor(シュナイダーARアドバイザー)」の販売パートナーとして、アドソル日進とのパートナーシップを締結した。 シュナイダーARアドバイザーは、拡張現 […]
東京エレクトロンデバイス(横浜市神奈川区)は、AIを活用した予知保全プラットフォーム「CX-D」を開発し、6月16日から販売開始した。 近年、設備の状態監視にAIなどのデータ活用を検討する企業が増えているが、システムを自社で開発し構築、運用するこ […]
生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれるパートナー探しが重要だ。 そんななか三菱電機は、2018年7月に東京・秋葉原に自動化を支援するための施設「東日本FAソリ […]
▶︎大王製紙 需要が拡大しているペーパータオルの安定供給を強化するため、三島工場(愛媛県四国中央市)にペーパータオル原紙を生産する抄紙機および加工設備を増設する。国内のペーパータオル市場は、年々堅調な需要の伸長が予想されており、さらに新型コロナウイル […]
生産準備支援ツール「VPS」無償提供 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、製造業のなかでも特に営業販売や管理などオフィス系業務でリモートワークが広がった。しかしその一方で、製品開発から生産準備、生産、保守といったいわゆる工場生産にまつわる業務 […]
新和工業(神戸市中央区)は、簡単な操作で導入が容易にできるサーモグラフィカメラシステム「SWS-5000J」を発売した。納入開始は2020年8月から。標準価格は78万円。 新製品は、サーモグラフィカメラと専用コントローラを接続するだけですぐに使用を開 […]
アズビルは、カネカ高砂工業所からバッチプロセス向けのオンライン異常予兆検知システム「BiG EYES R200」を受注し、2019年7月から本稼働を開始していることを発表した。 カネカ高砂工業所では、予期しない突発トラブルによる生産停止を防ぐため […]
横河電機は、ポリエステル樹脂リサイクル事業を展開する日本環境設計(東京都千代田区)へ出資し、最新のリサイクルプロセスを活用した事業で協業していく。 ポリエステル樹脂の需要は今後も世界的に拡大すると予想されており、ポリエステル樹脂を材料として使用す […]
マクニカネットワークス(横浜市港北区)は、工場などのモータやファン、ポンプなどの回転機械の振動監視を行う「LPWA振動診断パッケージ」を、6月2日から順次提供開始した。 工場やビルにおいて、回転機械の故障を未然に回避するシステム導入のニーズが高ま […]
日本におけるIoT、AI導入などデジタル化の進捗状況はどうなっているか。総務省が公表した「令和元年通信利用動向調査の結果」によると、デジタルデータの収集・解析等のためにIoTやAI等のシステム・サービスを導入している企業は14.1%、導入効果は効果が […]
ビジネスインテリジェンス/データウェアハウス専業ソリューションベンダーのジール(東京都品川区)は、INDUSTRIAL-Xが発足した、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するためのパートナープログラム「INDUSTRIAL-Xパート […]
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、製造業を含む多くの産業でリモートワークが広がり、働き方改革が大きく前進した。しかし実際に実施できたのは営業・販売や管理といった一部のオフィス業務に限られ、製造業のなかでも設計や製造、保守など現場業務は普段と変 […]
ITとOT(FA)ネットワークの融合に向けた協業開始 第1弾として工場内ネットワーク可視化ソリューション 製造業のオフィスと工場のネットワーク構築について、理想論で言えば、それらの環境整備と運用管理、保守は、社内のITや情報システム部門が一括して担 […]
DMG森精機とNTTコミュニケーションズは、ローカル5Gを活用して、無人搬送車に人協働ロボットを搭載した自律走行型ロボット(AGV)の遠隔操作などを行う共同実験を5月21日から開始した。 ローカル5Gは、企業や自治体が自らの建物や敷地内で5Gネットワ […]
物流・搬送用 5倍の成長率見込む 富士経済は、単純労働や身体的負荷の大きな作業を代替し、人の補助として活用される業務・サービスロボットの世界市場を調査し、「2020 ワールドワイドロボット関連市場の現状と将来展望 No.2 業務・サービスロボット市場 […]
【国内】 ▶︎カルビー 最新鋭マザー工場の新設に向けて、広島県と5月20日に立地協定を締結した。広島市佐伯区に新工場を建設し、将来的には同県内の既存2工場を新工場に移転・集約する予定。 新工場は、既存商品の生産にとどまらず、DX等の先端テクノロジー導 […]
ヤマハ発動機は、リニアコンベアモジュールの新製品となる「LCMR200」を7月1日から発売する。現行機種「LCM-X」の構造を見直し、配線接続性や高剛性、耐環境性、プログラムレスなど使いやすさを向上している。 リニアコンベアモジュールLCMシリーズは […]
日本電機工業会(JEMA)は、4月1日から事務局の組織改編を行った。 従来、製品や個別市場をベースにした事業活動を行ってきたが、電力・エネルギー政策など対象分野全体を俯瞰した発信力も強化していく必要性が高くなってきたことに加え、デジタルデータを活用し […]
日本航空電子工業は、産業機器向け安全機器接続用小型インターフェースコネクタ「DZ02シリーズ」のプラグハーネスを新たに開発、販売を開始した。 近年、自動化ラインや協働ロボットなどの導入が進むに伴い、作業者の安全を守るための工程制御を行う安全装置の必要 […]
凸版印刷は、手軽に導入できるクラウド型の製造DX支援ソリューション「NAVINECT(ナビネクト)クラウド」を、製造業へ向け5月21日から販売開始した。 NAVINECTは、同社がこれまで幅広い業種の生産品目に対応するため、自社の製造現場で開発・実装 […]
ラムリサーチ カスタマーサポート事業部ストラテジック・マーケティングシニアディレクター デイヴィッド・ヘインズ博士 IoTおよび車載市場では、様々な技術ノードで製造されたデバイスが使用されています。歩留まりと生産能力の向上を迅速に実現す […]
DMG森精機とKDDIは、5Gを活用したデジタルファクトリーの実現に向けて、共同検討・実験を5月21日から開始した。両社は、4月にDMG森精機伊賀事業所に、7月には東京グローバルヘッドクォータに5G環境を構築し、2拠点でユーザーの生産性向上に貢献する […]
新型コロナ、米中貿易摩擦…不確実な時代に突入 経済産業省は5月29日、日本の製造業のいまと将来見通しをまとめた報告書「ものづくり白書」の最新版を公開した。 新型コロナウイルス感染症の拡大、米中貿易摩擦、地政学リスクの高まりなど、先行きが見えず、不確実 […]
横河ソリューションサービスは、医薬品工場における各工程の製造実行管理をシステム化した製造管理パッケージ「CIMVisionPharms(シムビジョンファームス)R10.00」を開発、5月20日から発売した。 CIMVisionPharmsは、1994 […]
アフターコロナの製造業の働き方とDXを考える 生産準備業務もリモートワークで 富士通、生産準備支援ツール「VPS」無償提供 新型コロナウィルスによる緊急事態宣言を受け、製造業のなかでも特に営業販売や管理などオフィス系業務でリモートワークが広がった。し […]
新型コロナで見えた人手作業リスク 自動化さらに加速 労働力不足と自動化は世界の潮流となっており、製造業におけるロボット活用は今後も拡大が見込まれている。富士経済の調査によると、2025年には現在の2.2倍となる2兆2727億円まで拡大すると見込まれて […]
三菱電機は5月21日、5キロ可搬の協働ロボット「MELFA ASSISTA」と協働ロボットの導入・立ち上げ支援ツール「RT VisualBox」の発売を開始した。協働ロボットについては、すでに昨年の国際ロボット展をはじめ、いくつかのイベント等で参考出 […]
製造業企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現にはITとFAの融合、企業内にある各機器とシステムの連携が不可欠と言われるなか、SaaSis(サーシス、東京都港区)は、企業で導入が進むSaaSについて、各SaaSをAPI連携させることを通じ […]
配電盤部門などけん引 日東工業の2020年3月期連結決算は、売上高1394億2100万円(対前期比19.2%増)、営業利益124億200万円(同91.6%増)、経常利益120億3800万円(同87.9%増)、当期純利益80億4800万円(同98.9% […]
突然に世界を襲ったコロナ禍は、感染者・医療従事者を窮地に陥れたばかりでなく、危機的な大不況を誘発し、世界中の大惨事となった。一刻も早い終息を願うばかりである。 コロナ禍は、人々の心に深い「不安と恐怖」を植え付け、この後遺症が癒やされるのは容易ではない […]