- 2020年1月8日
【各社トップが語る2020】ロボコム・アンド・エフエイコム「南相馬から世界へ発信」藤井幸一郎 取締役
ロボコム・アンド・エフエイコム 藤井幸一郎 取締役 ロボコム・アンド・エフエイコムは、FAやロボットのSIer、専用機メーカーの後方支援をする企業である。海外人材の育成および派遣、間接業務の受託代行、SIerに必要な各種の管理システムに […]
ロボコム・アンド・エフエイコム 藤井幸一郎 取締役 ロボコム・アンド・エフエイコムは、FAやロボットのSIer、専用機メーカーの後方支援をする企業である。海外人材の育成および派遣、間接業務の受託代行、SIerに必要な各種の管理システムに […]
シュナイダーエレクトリックホールディングス 白幡晶彦 代表取締役社長 日本統括代表 2019年は3つの明るいトピックスがあった。1つ目は、世界初のHMIとしてPro-faceが生まれて30周年を迎え、累計販売台数も500万台に到達した。 […]
中央電子 松井達之 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、当初から半導体関連の需要見通しが厳しいと見て、前年度実績を下回る慎重な計画を立てた。現在のところその計画通り推移しており、少し上振れ傾向である。まだ回復時期は特定できない […]
ピーアンドエフ 太田階子 代表取締役 世界経済の低迷が続く中でも、新年を期待感持って迎えることができるのは、IoTやAI、ロボット、自動運転などの関連技術分野に、当社が大きく貢献できる新製品の品揃えを着々と準備しているからだ。 2019 […]
オータックス 富田周敬 代表取締役社長兼CEO 2020年3月の売上高は、米中の貿易戦争など世界経済の混迷により、前年度実績の111億円には到達できない見込みであるものの、大台の100億円達成に向けて、残り3カ月間、最後追い込みを図って […]
スワロー電機 河原道彦 代表取締役社長 2019年の売り上げは、18年にあった特需が収束したことから前年比ではやや減少したが、粗利は堅調であった。一方で、汎用製品の定着が加速しており、来期は順調に推移する見込みである。 さまざまな課題を […]
エニイワイヤ 鈴木康之 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、過去最高であった前年度に比べ10%ぐらい下がりそうだ。液晶、半導体、スマホ、米中貿易摩擦などの影響が出ており、自動車も陰りが見られる。 こうした中にあって、省配線シス […]
リタール 新岡卓 代表取締役 近年中小企業の後継者不在・人手不足に起因する廃業が相次いでおり、制御盤業界においてもサプライチェーンの維持と生産性向上が喫緊の課題となっている。当社は姉妹会社のEPLANと制御盤設計・製造の大幅な効率化を実 […]
フジコン 大島右京 代表取締役社長 2019年は厳しい状況が続くなか、社員育成や組織強化など今だからこそできる活動に注力し、「社員の成長」と「現場力の向上」につながった1年だった。 具体的な活動のひとつとして、現場見学と、秀でた個性を持 […]
第4次産業革命やデジタルトランスフォーメーション(DX)によって技術が進化する一方で、社会は「個人」が主役の時代がやってきている。そうした時代における製造業が目指すべき姿とは? FAが果たす役割とは? 「人」を中心に、令和のFAのあり方を考える。 & […]
日本電気制御機器工業会 尾武宗紀 会長 皆様、あけましておめでとうございます。 2020年、「令和」初めての新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 また、昨年の度々の自然災害により被害を受けられた皆様に対して、改めてお見舞い申し […]
日本食品機械工業会 海内栄一 会長 皆様明けましておめでとうございます。令和2年(2020年)の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年は大型の台風15号、19号が相次いで上陸し、数十年に一度と言われるほどの豪雨が各所で降り、 […]
コンピュータソフトウェア協会 荻原紀男 会長 新年あけましておめでとうございます。皆様には、平素より協会の事業・活動に対し格段のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。令和2年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 昨年は、元号が令和となり新た […]
これからの工場の進む先は知能化されたスマート工場に行き着く。富士経済の調査によると、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場は25年に6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。特にAIシステムは使える技術として導入が加速し、3080 […]
IoT、デジタル時代の通信インフラとなる5G。電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によると、5Gの世界需要額は30年には18年の300倍となる168兆円に到達。このうち産業向けで注目されるローカル5Gは10.8兆円となり、国内市場も1.3兆円まで […]
19年以降の電気計測器の中期見通しについて、日本電気計測器工業会(JEMIMA)によると18年度から20年度に右肩上がりで推移し、19年度には6556億円となり、21年度からは低成長に転じて23年度には6189億円になると見込んでいる。 5Gや新興国 […]
世界的に需要が広がる産業用ロボット。国際ロボット連盟(IFR)によると、18年は出荷台数、年間販売額ともに過去最高を記録。19年はいったん需要が落ち着くも、20年から再び拡大路線に入る見通しを示している。 18年は出荷台数・販売額ともに […]
株式会社アルファTKG 社長 高木俊郎 皆さん、あけましておめでとうございます。 年頭にあたり、「2020年の中小製造業の展望」をテーマに、今年の中小製造業の戦略について論じたいと思う。 東京オリンピック開催の年である2020年の中小製 […]
IDEC 舩木俊之 代表取締役会長 兼 社長 2020年3月期の売り上げは前年度年比マイナスで推移しているが、上期はほぼ計画通りである。工作機械はまだ厳しいが、半導体は上昇気配である。中国も冷え込んでいたが底を打った感じがする。 20年 […]
安く、早く、手軽に借りる 深刻な人手不足と採用難に直面している地方の中小企業にとってロボットに対する期待は大きい。しかし本体が高額な上、作業できるようにシステム化するには専門技術とさらなる費用が必要となり、なかなか導入が進んでいない。一部でレンタルサ […]
ユニバーサルロボットの協働ロボット「URシリーズ」の最大の特長は「シンブルでカンタンな操作性」。ロボットが手元に届いて設置したら、誰でもすぐに動かすことができる直感的な操作性が高く評価されている。そのためロボットの専門家でなくても簡単にティーチングが […]
12月18日~21日 東京ビッグサイト 日本のロボット市場は、検討から導入、活用へとステップを着実に上がっている。そんな重要なタイミングで行われる今回の国際ロボット展2019。より具体的で、現場での利用に配慮した展示が中心となり、新製品や新技術など話 […]
PA計測制御機器横ばいも輸出は成長 日本電気計測器工業会(JEMIMA、西島剛志会長)は、2019~23年度の電気計測器の中期見通しを発表した。需要のピークを過ぎた電力計を除くと、18年度5674億円、23年度5871億円で年平均成長率0.5%でゆる […]
アルファTKG(東京都中央区)は「2019年度東京都経営革新賞」で、「優秀賞」を受賞した。 受賞理由は、「ビッグデータ解析システム開発とスマ-ト工場化支援サービス提供」で、同社が取り組む「中小製造業のための、実践型『ボトムアップIoT』」が評価された […]
2019国際ロボット展 12月18日(水)~21日(土) 会場:東京ビッグサイト 青海・西・南ホール 「産業用ロボットゾーン」圧巻の展示 世界最大級のロボットトレードショー「2019国際ロボット展(iREX2019)」(主催=日本ロボット工業会、日刊 […]
ワンストップで課題解決 Team Cross FA(チームクロスエフエー)は、スマートファクトリーの概念を超えた「次世代デジタルファクトリー」を構築する企業コンソーシアム。省人化、効率化といった製造業における課題解決はもちろん、製品開発情報とデジタル […]
ロボ・AGV設計活用進む 小型・軽量・薄型低価格の導入可能 クローズドループ制御とオープンループ制御の両方の制御ができるステッピングモーターとして、20年以上にわたってFAや自動機業界でヒットしているオリエンタルモーター「αSTEP(αステップ)」。 […]
オータックス(横浜市港北区)は、中国・広東省江門市鶴山市に建設をすすめていた鶴山工場の第1期工事がこのほど完了し、10月中旬から稼働を開始した。 新工場はアジア最大級のアルマイト加工ラインを有し、80インチのテレビフレームを4辺同時にアルマイト処理が […]
SUS(静岡市駿河区)は、製品を載せて全国の工場を回るキャラバンカー「現場力強化便」の運行を10月から開始。実際の製品を見て、触って、体験できる移動型ショールームとして好評を得ている。 キャラバンカーでは、アルミフレームをはじめ、5800円から導入で […]
ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーションは「未来の倉庫業務に関する調査2024」の結果を発表した。企業はオンデマンド経済への対応に向けて自動化の意欲は高いが、まだ未着手であり、今後の倉庫拡大を計画していることが分かった。 自動化の意向について、部分的 […]