- 2018年10月31日
世界でロボット需要沸騰 17年販売額 1兆8200億円、産業用 台数・金額で過去最高
世界的にロボット需要が過熱している。国際ロボット連盟(IFR)が発表した世界の産業用ロボットと業務用サービスロボット市場の最新レポートによると、2017年の産業用ロボットは販売台数・販売額ともに過去最高を記録し、販売台数も過去5年間で約2倍まで拡大。 […]
世界的にロボット需要が過熱している。国際ロボット連盟(IFR)が発表した世界の産業用ロボットと業務用サービスロボット市場の最新レポートによると、2017年の産業用ロボットは販売台数・販売額ともに過去最高を記録し、販売台数も過去5年間で約2倍まで拡大。 […]
秋の展示会シーズンを迎え、出展している多くの会社で熱の入った「IoT」提案が行われている。第4次産業革命の大きなうねりと時代の変化を感じるのは私だけではないはずである。 2012-13年頃より、ドイツが提唱した「現代の黒船、インダストリー4.0」は、 […]
オムロン(京都市下京区)は、モノづくり現場において人と同じ空間で安全に作業を行えるアーム型協調ロボット、「TMシリーズ」を2018年10月26日からグローバル40ヶ国で一斉に発売します。 ロボットアームにビジョンシステムを一体化した「TMシリーズ」は […]
オークマは、当社のスマートマシン CNC旋盤『LB3000 EX Ⅱ』との完全融合を図った次世代ロボットシステム『ARMROID(アームロイド)』を開発しました。 『ARMROID』は、スマートマシンの加工室内に内包される「超融合内蔵ロボット」と、テ […]
人と組織の能力の見える化アプリ「スキルアップNAVI」シリーズ ジェイテクトは、「人と設備が協調し、人の知恵が働く、人が主役のスマートファクトリー」を実現する「つながる」「見える化」「バリュー」「チェーン」の4つの導入ステップと、IoE(Intern […]
アシックスは、このたび、シューズの新たな生産方法として、産業用ロボットによる自動生産システムを開発しました。 今回開発した生産システムは、主にシューズのアッパー(甲被)と靴底の貼り合わせ工程を自動化したもので、接着面のプラズマ加工、搬送 […]
製造現場データの可視化・活用による現場力強化を実現する各種ソリューションを順次提供 OKIは、自社工場におけるIoT活用のノウハウおよび音響・振動・光ファイバーなど独自のセンシング技術、AI技術を集結・活用し、かつ多くの製造業のお客様やビジネスパート […]
THK、株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)、シスコシステムズ合同会社(以下シスコシステムズ)は、簡単・安全・グローバルに運用可能な製造業向け予兆検知アプリケーションである「OMNI edge」(オムニエッジ)を構築し、2019年春の商用化をめざして検 […]
経済産業省と日本機械工業連合会は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省との共催による「第8回ロボット大賞」の受賞ロボットを決定した。 経済産業大臣賞/総務大臣賞は、ファナック「ZDT(ゼロダウンタイム)」。産業用ロボットをネットワー […]
日東工業は、日本システムウエアのグループ企業でシステム開発などを行うNSWテクノサービス(東京都渋谷区)と、入退システムと連携可能なデータセンター向けのキーサーバラックソリューションの開発において協業する。 データセンターに求められるセキュリティレベ […]
PFU(横浜市西区)は、発売以来好評の「EtherCATカード(AI400シリーズ)」を、同社の小型コンピュータ「AR2000シリーズ」に標準搭載した「AR2100/AR2200 EtherCATセットモデル」の販売を開始。 産業向けIoTの普及に伴 […]
過去最多750社が出展 注目はAI・ビッグデータ 10展で構成 各企業への技術導入の場 今年の下半期最大級のIT専門展「第9回 Japan IT Week 秋 2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、10月24日(水)~26日(金)ま […]
設備データを活用し、変種変量生産を最適化するソリューションを開発 JUKIと日立製作所は、このたび、電子機器の主要部品となるプリント基板の生産において、IoTを活用した生産ラインの最適化に向け、本格的に協創を開始しました。 協創の第一弾として、マウン […]
アズビルは、環境共創イニシアチブ(SII)が実施する「平成30年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業」に、エネマネ事業者(エネルギー管理支援サービス事業者)として採択されたことを発表した。 同事業は、事業者が計画するエネルギー使用合理化や電気需要平 […]
面倒なパラメータ設定不要で、人間並みの応用度の高い判別が可能 IoTによるビジネス変革を推進している安川情報システム(北九州市八幡西区)は、2018年11月にAI画像判定システム「MMEye(エムエムアイ)」を発売します。これにより、異常の検知、レベ […]
2018年10月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開中の「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2018」。防災・減災、セキュリティ、事業リスク対策、サイバー攻撃対策に特化した製品・技術・サービスが集まる展示会で、今年は国内外 […]
盤設計から製造まで効率化 国内導入実績№1の電気設計CAD「ECADシリーズ」を開発・販売するECADソリューションズは、グループ会社の日東工業と共同で、関西 設計・製造ソリューション展に出展する。小間番号は2号館6-43。 ブースでは制御盤・配電盤 […]
ソラコム(東京都港区)は9月26日、同社が提供するIoTプラットフォーム「SORACOM」がセルラーLPWAに対応し、IoT向けデータ通信サービスでLTE-M(Cat・M1)が使えるサービス「plan-KM1」を開始した。 これによりセルラー回線で国 […]
NECプラットフォームズ(東京都千代田区)は、LTE網や3G網を介したネットワークアクセスを可能にする、小型のM2Mアダプタ「EA01A」を9月25日から発売した。 IoTシステムの構築やクラウドサービスとの連携など、機器のネットワーク接続のニーズは […]
作業員向け ウェアラブル端末、アシストスーツなどに熱視線 いま製造業が直面している喫緊の課題は「生産性」。特に現場の効率化に対する関心が高く、IoTを利用した装置の稼働監視や予兆保全などの検討が進んでいる。とは言え、現場で動いているのは装置だけではな […]
リンクス(東京都品川区)は、11月19日(名古屋=ミッドランドホール)、20日(東京=虎ノ門ヒルズフォーラム)、22日(大阪=大阪ハービスホール)の3日間、世界最先端技術を紹介する技術者向けセミナー「LINXDays 2018」をリレー開催する。 同 […]
横河電機は、設備の異常監視、火災検知に適した線形熱感知器「DTSX1」を開発、9月21日から販売を開始した。 近年、設備の老朽化や、人手不足で起こりうる安全管理の不徹底などによる火災防止のため、熱監視のニーズが高まっている。光ファイバを使用した熱感知 […]
有機物除去の処理速度アップ プラズマ装置を開発・販売する魁半導体(京都府京都市下京区)は、大気圧プラズマ(誘電体バリア方式)技術を応用し、面状にプラズマ処理をする新製品 卓上大気圧アッシャー「SS-50」を開発、 主に研究用として2018年10月1日 […]
『中小製造業のIoT成功シナリオ』連続シリーズとして、中小製造業でのIoT成功事例を基に、IoT実践のシナリオを連載している。 1回目はシートメタル業界でのIoTの実態と『情報の5S化』の観点から『ボトムアップIoT』の必要性を紹介し、2回目では、ド […]
東芝メモリとウエスタンデジタルは、3次元フラッシュメモリを製造する東芝メモリ四日市工場の第6製造棟およびメモリ開発センターを竣工した。 同棟は、3次元フラッシュメモリ固有の工程を行う製造棟として17年2月に着工。 両社は成膜、 エッチングなどの最先端 […]
独・CONTA-CLIP社は、フラットケーブルを簡単に挿入できるケーブル・エントリー・システム「KDS-FB」を発売した。 一体型フレームを、筐体や分電盤キャビネットの開口部に外側からねじ止めし、シール・エレメントの穴にケーブルを通して、フレームのス […]
人手不足と高精度生産 需要加速 FAセンサの市場が依然堅調な拡大を続けている。 半導体製造、工作機械、ロボット向けを中心に好調で、物流向けなど非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセンサは「つなぐ」ための中核製品として […]
ドイツのセンサメーカー、PEPPERL+FUCHSの日本法人ピーアンドエフは、光切断法と2Dビジョンセンサのユニークな組み合わせにより、複雑なワークの形状認識を可能にするパターン認識レーザーセンサ「SmartRunner(スマートランナー)」をリリー […]
9月26日(水)~28日(金) 会場:東京ビッグサイト 検査・計測の最先端勢ぞろい 最新の非破壊検査関連が集結する「第9回総合検査機器展」、計量計測業界最大規模の総合展「第28回計量計測展」、IoTを実現するセンサ・コントロールとその応用技術などに関 […]
富士キメラ総研は、デジタル変革をけん引するデジタルトランスフォーメーションに関連する設備投資状況等を調査した「2018デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」をまとめた。デジタルトランスフォーメーションの投資金額は2030年度には2兆3687 […]