- 2024年9月9日
日立エナジー、配電網向け保護リレー「Relion REF650」発売
日立エナジーは、配電網向けの保護リレー「Relion REF650」を発売した。同製品は、配電自動化と中電圧機器の需要に対応する新型リレー。コンパクトなサイズでスペースが制限された環境下での設置に有効。高い操作性でオペレーターはHMIのタッチスクリー […]
日立エナジーは、配電網向けの保護リレー「Relion REF650」を発売した。同製品は、配電自動化と中電圧機器の需要に対応する新型リレー。コンパクトなサイズでスペースが制限された環境下での設置に有効。高い操作性でオペレーターはHMIのタッチスクリー […]
アズビルは、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業として、厚労省が使用を認めるシンボルマーク「トモニン」を取得した。同社では、介護休業制度や短時間勤務制度、ハイブリッド勤務(出社勤務・在宅勤務)、フレックス勤務、時差勤務など、 ライ […]
トランザクショングループのクラフトワークは、生産能力の拡大と印刷品質の高度化を目的として建設を進めてきた第2工場を竣工した。同工場では、最新のフルカラー印刷設備を導入し、特に需要が伸びているエンタメ・推し活向け物販品の生産を強化する。人・物の動線を徹 […]
大塚製薬は、徳島県徳島市の徳島第二工場内にカロリーメイト ブロックタイプの製造ラインを新設し、6月24日から稼働を開始した。これにより同製品の生産能力は、既存工場との合計で従来の1.5倍となる。新設した製造ラインでは、新たなMESやIoTを導入し、製 […]
沢井製薬は、福岡県飯塚市に新しく建設した第二九州工場の新固形剤棟(ステップ1)が竣工した。PQ、PVを経て、2024年12月より製品出荷を開始する。生産能力は20億錠。同棟は、各製造工程(入荷~出荷)を管理し製造活動をサポートする製造管理システムのM […]
日本政策投資銀行は、「2024年度 設備投資計画調査」の結果を取りまとめ、大企業の2024年度の国内設備投資は3年連続の増加となることが分かった。 2024年度の大企業の国内の設備投資は、前年比21.6%増と大幅増が見込まれ、1980年代以降では20 […]
ロボットの普及に向け、ロボットを開発・導入しやすい環境構築を支援する2024年度の革新的ロボット研究開発等基盤構築事業(ロボットフレンドリーな環境構築支援事業)」にかかわる間接補助事業者について、実施先が決定した。同事業は、ロボットの導入が進んでいな […]
ネツレン(高周波熱錬)は、熱処理受託加工の重要拠点の一つである愛知県刈谷市の刈谷工場で、生産性向上、生産能力増強、収益性向上を目的とした「REBORN刈谷」と称する工場再編プロジェクトを開始し、プロジェクト第1弾として、シャフト焼入装置とCVJ焼入焼 […]
JX金属は、需要が拡大する次世代半導体向けCVD・ALD材料の本格供給に向け、神奈川県茅ヶ崎市にあるグループ会社の東邦チタニウム茅ヶ崎工場の敷地内と、茨城県日立市の日立事業所白銀地区へ生産設備と開発設備投資を行う。生成AIの進化により、高性能半導体に […]
川崎重工は、人手不足などの問題を抱える介護施設への適切な介護機器やロボットの導入をサポートする介護業務支援サービス事業に参入する。日本ノーリフト協会と協同して介護施設や介護機器メーカーにおける現場の課題やニーズを把握し、それらをサポートする介護機器や […]
SANEIは岐阜県各務原市の岐阜工場に新工場棟が竣工した。水栓の生産で重要な、金型鋳造 、加工、研磨の工程を集約し業務のムダを排除 。多くの受注に対し安定的な供給ができるよう生産ラインを増設し、生産活動の高効率化する。自動化設備を多数導入することで省 […]
JR東日本とJR東日本メカトロニクス、三菱電機は、スリットフレームホームドアの開発が完了し、2024年度下期からJR南武線の分倍河原駅と登戸駅から順次導入を開始する。スリットフレームホームドアは、従来型のホームドアと同様の形状ながら、扉や扉や戸袋がス […]
今やものづくり企業においてもCAE( computer-aided engineering )はごく当たり前になってきています。工場レイアウトを考える際、仮想空間に設備を置き、人や物の導線が適切かを判断することも行われています。ある形状物を設計する際 […]
東亜ディーケーケーは、埼玉県狭山市の狭山テクニカルセンター内に建設を進めていた狭山インテグレーションセンターが完成した。同センターは、延床面積約8200平方メートル、地上4階建て鉄骨造の建屋に、多用途生産ラインや新製品量産試作ライン・試験設備、自動倉 […]
山善トータル・ファクトリー・ソリューション支社(TFS支社)は、大阪府淀川区の新大阪駅近隣に、協働ロボットのトライアル施設となる「協働ロボットテストラボ」をオープンした。 同施設は、それまで本社ビル内にあったデモや試運転ができるトライアル施設を移転し […]
昭電は、対面&オンラインセミナー「サステナブル&レジリエントなBCP対策の実現へ〜天変地異時代における防災DXやAIを活用した危機管理の取り組み〜』を、9月12日(木)13:30~ 17:00に開催する。参加費は無料。セミナーでは、雷害や地震対策など […]
Moxaは、8月29日にウェビナー 「未来を見据えた産業ネットワーク!次世代の産業用無線通信ソリューション、ローカル5Gの現状を知ろう!」を開催。セミナーでは、ローカル5G導入のメリットと具体的な導入事例を紹介し、産業用無線の現場で直面する課題の解決 […]
DMG森精機は、8月29日にオンラインセミナー「ギヤ加工の内製化でコストダウンと短納期を実現する方法」を開催する。セミナーでは、ギヤ加工の内製化に成功した和田機械製作所様をお迎えし、当社の5軸加工機でギヤの内製化を実現した導入事例を中心に、「ギヤ加工 […]
先回の文章で、私がYouTubeチャネルを始めたことで、少しずつデジタルのことが分かってきたと申し上げました。しかし、デジタルのことが分かってきたといっても、自分でいろいろな技術を発揮できるようになったということではなく、デジタルのすごさが分かったと […]
愛知製鋼は、電動車の需要増を見据え、岐阜工場(岐阜県各務原市)で、約10億円を投資してパワーカード用リードフレーム第4ラインを建設し、稼働を開始した。第4ラインは、創業から培ってきたモノづくり力をベースに、顧客と一体の擦り合わせ技術とこれまでの生産能 […]
矢野経済研究所は協働ロボットの世界市場を調査し、2024年の市場規模は9万2000台超で、今後10年間は急成長を続け、2033年には7.4倍となる68万1000台超に達するとの見通しを示した。 2024年の協働ロボットの世界市場は、メーカー出荷台数ベ […]
かつてのロボットは技術は成熟しておらず、アプリケーションの数は限られ、導入運用するにも専門家頼みだった。ロボット本体を中心とするハードウェアも高額であり、設備投資をしてそれを回収できるのが自動車やエレクトロニクスなど大手製造業の工場に限られていた。だ […]
湖池屋は、岐阜県海津市に、同社として初めての中部エリアの生産拠点となる「湖池屋 中部工場」を建設し、2025年8月の開業を予定している。同工場は、関東工場(第一・第二・第三)、京都工場、シレラ富良野工場、九州阿蘇工場に続く、5地域目の生産拠点。コロナ […]
大真空は、兵庫県加古川市の中央研究所に隣接する敷地にスマートファクトリーとなる本社工場を建設する。工場エリアでは、水晶デバイス「Arkhシリーズ」の生産を完全自動化するスマート工場を志向するマザー工場となる。同製品は、水晶を母体とする3層のウエハを貼 […]
シュナイダーエレクトリックは、コニカミノルタでのソリューション導入事例「製造ラインのデータベース構築で生産品質の「見える化」に成功」を公開した。コニカミノルタは、液晶ディスプレイの重要部材である主力商品「TACフィルム」の生産品質と製造効率の向上を目 […]
キリンビールは、愛知県清須市のキリンビール名古屋工場で、自動倉庫の増強として「新自動ラック」と「レイヤー自動ピッキング装置」を導入する。商品の保管倉庫に関しても、従来清涼飲料の保管をしていたスペースを酒類倉庫として整備し、酒類保管スペースを拡張し、2 […]
サイバー脅威の状況は悪化しており、日本の規制当局はランサムウェア攻撃の大幅な増加を明らかにしています。警察庁によると、2022年に報告されたランサムウェアの件数は1,000件を超え、例年に比べて大幅に増加しています。この傾向は、テクノロジーに依存して […]
東郷メディキットは、宮崎県日向市に新工場となる「メディキット日向第三工場」を増設する。同社は、昭和48年から主に医療用留置針や医療用カテーテルの製造を行なっており、特に人工透析用留置針、静脈用留置針を強化。今回の計画は、受注の増加に向けて生産能力の向 […]
三菱電機は、デジタル基盤「Serendie(セレンディ)」を活用して、鉄道事業に関わるエネルギーの最適利用や鉄道アセットの最適配置・運用に向けたデータ分析サービスの提供を開始した。鉄道業界のカーボンニュートラル実現に向けては、運行情報など関連する運用 […]
富士電機は、会社の稟議業務を簡単に電子化するワークフローシステム「ExchangeUSE ZERO」を発売した。同システムは、旅費交通費・経費精算や勤怠管理業務など社内の申請・承認業務を電子化するワークフローシステム。すでに国内で1700社以上の導入 […]