- 2018年1月17日
【賀詞交歓会2018】日本電設工業協会「人材確保に向け改革推進」
日本電設工業協会(JECA)は10日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで賀詞交歓会を開催した。 同協会は1948年に設立され、今年7月に70周年を迎える。冒頭、あいさつに立った後藤清会長は「新アクションプランとして、担い手の育成および確保と生産性 […]
日本電設工業協会(JECA)は10日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで賀詞交歓会を開催した。 同協会は1948年に設立され、今年7月に70周年を迎える。冒頭、あいさつに立った後藤清会長は「新アクションプランとして、担い手の育成および確保と生産性 […]
EPLAN Software&Service(横浜市港北区)は、2017年春に発表した回路図生成や流体動力設計を簡単かつ自動で行える「EPLAN Cogineer(コージニア)」を、EPLANプラットフォームとして正式にリリースした。Microsof […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 私たち日本電設工業協会は、本年7月、創立70周年を迎えます。戦後復興から高度経済成長、そして現在に続くまでの長きに亘り、関係省庁を始め、多くの皆様のご支援をいただきながら、その時代や地域のニーズに合った良質な電気設 […]
エレクトロニクス、自動車、ロボット、ウェアラブル、製造等、最新テクノロジーが集まる専門展5展(「スマート工場 EXPO」「ネプコン ジャパン」「ロボデックス」「ウェアラブル EXPO」「オートモーティブ ワールド」)が、1月17日~19日までの3日間 […]
ジャパンユニックスは、0.1秒、0.1%、0.1ミリのはんだ付品質・技術の向上を実現する技術・製品をインターネプコンジャパンで提案する。 レーザーはんだ付システムは、従来のレーザー出力の管理に加え、リアルタイムではんだ付温度を把握して自動制御ができる […]
スモールスタートとデジタルツインで投資対効果を明確に 「インダストリー4.0」「インダストリアルインターネット」などが、製造業を取り巻くキーワードとして注目を集めてしばらく経過した。ここ日本でも最適化を突き詰めた工場を目指し、各社で「IoT推進部」「 […]
パンドウイットコーポレーション(東京都港区)は、工場向けワイヤレスセンサーソリューション「SyanpSense」(シナプセンス)の本格的な国内販売を開始した。 新製品は、先進の環境ワイヤレスモニタリングシステムで、2.4GHz帯と920MHz帯を利用 […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP」や安全計装システム「ProSafe-RS」の入出力装置を格納する、屋外に設置可能なリモートIOキャビネット「N-IO フィールドエンクロージャ」と、制御システムの「仮想化ソリューション」を開発した […]
皆さまにおかれましてはお健やかに新春をお迎えのことと存じます。 昨年は、不安定な国際情勢の中でも、アメリカ、中国をはじめ国際経済は順調に推移し、国内でも日経平均株価が2万円を超える高値が続くなど活気ある1年となりました。 一方、将来を見据えると、グロ […]
新年明けましておめでとうございます。 2018年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年は、米国トランプ大統領就任後の政策の行方、欧州における英国のEU離脱交渉、また中東・北朝鮮情勢等世界の政治的不確実性が増す中、世界経済については、中国の各 […]
皆様、新年明けましておめでとうございます。 年頭に当たり、平素より日本機械工業連合会にお寄せ頂いております皆様方の温かいご支援とご協力に対し、改めて深く御礼申し上げます。 我が国機械産業全般の動向を見ますと、日機連の「機械生産見通し」においても、今年 […]
新年あけましておめでとうございます。皆様には、平素より協会の事業・活動に対し格段のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。2018年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 昨年、政府は3月に我が国産業が目指す姿(コンセプト)として「Connected Ind […]
IoT導入など好材料も豊富 DCS(分散制御システム)や伝送器、流量計、温度計、バルブポジショナー、調節計、記録計などのPA計測制御機器の市場は、老朽化設備の更新や防災・減災、オリンピック・パラリンピック向けの官公需、半導体製造装置向け需要や省エネや […]
代表取締役会長兼社長 舩木俊之 安定した拡大を見せている景気は、2018年も継続して推移するとみている。当社の18年3月期業績も、上期としては売上高、利益とも過去最高を更新している。とくに、HMIソリューションはAPEMグループの子会社化で、前年同期 […]
代表取締役社長 佐谷紳一郎 2016年末頃から続いているスマホ、半導体、自動車関連などの設備投資が17年も継続していることから、FA及び自動車のADAS(先進運転支援システム)関連の需要がフォーカスどおり動いて、想像以上に良い状態となっている。こうし […]
代表取締役社長 高野尚登 2017年度は、3カ年中期経営革新計画の集大成の年。最初の2年で「集約」の活動を行い、シグナルタワーの品ぞろえ絞り込みについてはシリーズ商品を「LRシリーズ」に集約。開発と設計思想では標準化や部品の共通化、モジュールの活用な […]
代表取締役 太田階子 2017年は、P+Fグループ全体としては16年後半より継続的に上り調子で、全世界売上高6億3000万ユーロ、前年比13.5%増となった。日本の売り上げは同16%増で、4年連続で過去最高業績を更新できた。とくにFA部門が27%増と […]
代表取締役社長 ローター シュネレ 昨年は米国大統領の交代や中国の海洋進出、また朝鮮半島の緊張等、日本を取り巻く市況は平坦ではなかった。国内に目を向けると、日本のGDPの17%を占める東京都の知事選や築地移転、オリンピック会場建設、衆議院の解散総選挙 […]
代表取締役社長 川島敬久 2018年3月期の売り上げは前期比10~15%ぐらいの伸びが見込めそうである。電気制御機器業界は全体に活況を呈しているように感じるが、当社は国内市場を中心とした展開のため波及効果が限られる。 ただ、海外市場の開拓に向けた取り […]
代表取締役社長 古川長武 今期は中期3カ年計画の締めくくりの年であるが、2018年3月期の売上高は前期比数%増の見込み。人員拡充、展示会出展などの経費が増えて、利益は減益になりそう。中計の最終売上高は、計画をわずかに下回りそうだが、3年連続増収となり […]
執行役員 ロボット事業部長 小川昌寛 2017年は中国を中心とした旺盛な需要を受け、海外地区からの需要が高い水準で推移したことから、当事業部の売上高、営業利益ともに前年同期比で増加し、収益性は大幅に改善した。 ロボット事業は、溶接・塗装などの主力製品 […]
ロボティクス&モーション事業本部 ロボティクス事業部 事業部長 中島秀一郎 2017年は、食品業界向けにパラレルリンクロボット、組み立て製造業向けに双腕のYuMiが順調で、自動車のティア1向けの多関節ロボットの受注も堅調に進んだ。協働ロボットによって […]
代表取締役社長 星野泰宏 2017年は30%強増と順調だ。高精度なアプリケーションに対応したいというお客様向けに多関節ロボットが伸びている。特にシミュレーションソフトやオフラインティーチングソフトを販売しているソフトウェアベンダーが、ソフトウェア上で […]
常務執行役員 ロボットビジネスセンター長 橋本康彦 2017年度は過去最高となる見通しで、金額で20%以上、台数で30%以上伸びている。自動車、半導体向けが過去のピークを更新した。地域別では、国内は堅調、米州と欧州も良いが、特に中国が大きく伸びている […]
2018年は、日本の製造業にとって大きな転換期となるのは間違いない。国内では労働人口が減り、人手不足の深刻化している。グローバルでも新興国の急成長と市場の変化によって競争環境が激化。さらに、ユーザーの価値観もモノからコトへと意識が変わり、テクノロジー […]
セキュリティ面も強化 相互運用性を向上 横河電機は、最新OPC通信規格であるOPC UAに対応することで相互運用性を向上させ、同時にセキュリティ機能をさらに強化した、プラント情報管理システム「Exaquantum(エグザカンタム)R3.10」を開発。 […]
リンクス(横浜市青葉区)は、ディープラーニング機能をはじめとする最新機能を搭載した画像処理ソフトウエア「HALCON 17.12 Progress Edition(ハルコン プログレス エディション)」を、12月12日から発売した。「Progress […]
中小企業に最適 1. 人手不足感は中小企業のほうが深刻。だから…。 「働き方改革」が声高に叫ばれる日々が続く。この背景に「働き手の高齢化」と「若者の減少」による深刻な人手不足があるのはいうまでもない。しかもその傾向は、大企業よりも中小企業の方が顕著で […]
作業員を腰痛から守る 労災も未然防止 腰痛は現場作業者にとっての職業病。重い荷物を持ったり、長時間にわたる中腰での作業など、いつ腰痛を発症してもおかしくない。腰痛は作業者にとって不幸だが、経営者にとっても貴重な労働力が離脱してしまうことは大きな痛手。 […]
いざロボットを使ってみたいと思っても、複数あるロボットメーカーの多くの製品群のなかから本体を選び、さらにエンドツールやビジョンといった関連機器を合わせていく必要があり、導入企業にとってハードルは高め。それに対し、KUKAロボティクスでは、用途に合わせ […]