- 2017年3月15日
アズビル アンプ内蔵形光電スイッチ 「H1Lシリーズ」 レーザで長距離検出実現
アズビルは、幅広いFAセンサをそろえているが、アンプ内蔵形光電スイッチ「H1Lシリーズ」は、三角測距原理のレーザセンサで、従来のLEDタイプでは実現できなかった長距離検出が可能。 検出方式として、BGSとFGSの2つがそろっており、計測対象の位置によ […]
アズビルは、幅広いFAセンサをそろえているが、アンプ内蔵形光電スイッチ「H1Lシリーズ」は、三角測距原理のレーザセンサで、従来のLEDタイプでは実現できなかった長距離検出が可能。 検出方式として、BGSとFGSの2つがそろっており、計測対象の位置によ […]
ルネサスエレクトロニクスやジャパンディスプレイへの出資など「業界再編」のイメージが強い産業革新機構だが、実際は投資件数ベースで8割弱をアーリー/ベンチャー企業に振り向けているベンチャーキャピタル(VC)の側面を持ち合わせている。基本理念に「オープンイ […]
日本マイクロソフトはグローバルでの企業ミッション「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする」、並びに「革新的で、安心でき、喜んで使っていただけるクラウドとデバイスを提供する」という日本の戦略方針に基づき、日々事業を進 […]
システムインテグレーター(SI)の役割 ロボットSIは実績を見て発注を 産業用ロボットに対する関心が高まり、「現場に導入するためにどうすればいいのか分からない」「新事業として自社でロボットの取り扱いを始めたいが、どんな技術や知識が必要なのか」という声 […]
少子高齢化対策、生産性向上に向けて、中小企業等で急速に関心が高まっている産業用ロボットだが、その一方で、現場へのロボット導入を担う「ロボットSI(システムインテグレータ)」の不足が深刻化している。経済産業省と日本ロボット工業会は2月24日、「ロボット […]
日本システムウエア(NSW)とPTCジャパン、日本ヒューレット・パッカード(HPE)の3社は、産業向けIoTハードウェアとIoTプラットフォーム、導入と開発トレーニングをパッケージ化して、2~3カ月の短期間で産業向けIoTを試してROIや効果を可視化 […]
ワコムは、データベース型電気設計CAD「ECAD DCXシリーズ」で、70万円という価格を実現した「ECAD DCX Standard」を2月24日から販売を開始した。 新製品は、産業機器の制御装置や受配電設備の設計用途において、電気設計で使用する機 […]
3月1日(水)~3日(金) 東京ビッグサイト エネルギー関連9展同時開催 世界最大級の創エネ・蓄エネ・省エネ技術を網羅した総合展「スマートエネルギーWeek 2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、3月1~3日の3日間、東京ビッグサイト西 […]
ワークスアプリケーションズの中国法人である上海万革始用件有限公司は、西川ゴム工業の中国法人である上海西川密封件有限公司より、「COMPANY HCM&Payroll」「COMPANY Attendance Management」を受注した。 西川ゴム […]
工法の方式を変え大きな効果 生産技術開発を推進している会社は設備の内製化比率が高い 生産技術開発を推進している会社の生産設備の内製化比率が高いということは、当たり前であるがその工法を実現する設備が一般販売されていないから内製化していると理解する。ま […]
日本の生産性はアメリカやドイツに比べて低いと言われ、第4次産業革命を進める上でも、生産性の向上は大きな課題であり、日本の製造業が熱望してやまないものでもある。日本がアメリカやドイツの生産性に追いつくためにはどうすべきか? 内閣府が1月にまとめた白書「 […]
川崎重工は、愛知県弥富市の名古屋第一工場に最新鋭の大型旅客機「ボーイング777X」用胴体を製造するための新工場を完成させた。 新工場では、同社が製造を担当する前部胴体、中部胴体、主脚格納部、後部圧力隔壁、および貨物扉のうち、前部胴体および中部胴体のパ […]
製造現場をフィールドに、コンサルティングを通じて問題解決に取り組むテクノ経営総合研究所(東京都千代田区九段北4-1-7、隅谷稔代表取締役社長)は、意識改革とムダ取りで生産性を向上させる「働き方改革の具体的実践 VPMトップセミナー」を、3月22日の大 […]
IFR調査 電気・電子産業けん引 国際ロボット連盟(IFR)の調査によると、アジアにおける産業用ロボットの導入台数が、2010年から15年の5年間で70%増の88万7400台に達し、15年単体の年間売上高も前年比19%増の16万600台となった。産業 […]
レーザックスの導入事例 安価な3次元加工、提案が可能 レーザックス(愛知県知立市、近藤恭司代表取締役社長)は、「レーザ機器やその周辺機器の製造」「レーザでの加工(試作)」を行っています。レーザ周辺機器のほとんどが海外メーカーで、日本の企業からするとサ […]
1カ月から 短期貸出 ティーチング付きも 中堅・中小企業やこれまでロボット未導入の企業において、現場における人手不足と生産効率化に向けたロボット導入への意欲が高まっている。しかし、どの作業でどう使うのが効果的なのか、投資に対する費用対効果、導入後の運 […]
IoTによるデバイス増加や通信料の増加にともない、高度な運用性・拡張性と高いセキュリティ性能を併せ持つSDN技術が注目されている。 NECは、ネットワークをソフトウェアで制御するSDNについて、企業向け事業を強化し、導入・運用負担を軽減する製品・サー […]
変革が求められる製造業ソリューション(2) 日本の製造業は現場の強さに求めることができ、それを無視して中央集権的な発想でIT化を進めては、かえって競争力を失うことになるかもしれない。 しかし一方で、グローバル競争力を高めるためには、海外現地工場の活用 […]
FA、BA分野のビジネス開発強化 産業用コンピュータの分野で世界トップメーカーのアドバンテックと、ネットワーク・コーポレーション(横浜市都筑区、馬越伸太郎代表取締役、NWC)は、Microsoft Azureを使用したクラウドベースのソリューション提 […]
川崎重工は、ソフトバンクとソフトバンクロボティクスと共同で、産業用双腕スカラロボット「duAro」と人型ロボット「Pepper」を組み合わせ、人とのコミュニケーションに基づいて作業をするロボットの提案活動を開始した。 国内製造業で人不足が課題となり、 […]
神戸製鋼は、リブランビジネスシステム(東京都港区、三溝章義社長)のWebベースのアフターサービス業務支援システム「CSOne」を導入し、サービス事業を強化している。 同製品は、Webベースのアフターサービス業務支援システムで、顧客や機器・設備、契約の […]
情報通信研究機構(NICT)、オムロン、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、日本電気(NEC)、日本電気通信システム(NEC通信システム)、富士通、富士通関西中部ネットテック、サンリツオートメイション及び村田機械は、工場IoT化に向け、業界の垣根を […]
スマートファクトリー 実現の一歩に最適 スマートファクトリー構築支援を手掛けるFAプロダクツ(東京都港区、貴田義和代表取締役社長)は1月17日から19日の3日間、東京ビッグサイトで行われた「第1回スマート工場EXPO」(主催=リードエグジビションジャ […]
デジタル(大阪市中央区、ジャンフランソワ・マソー代表取締役)は、無線スイッチの送信機ラインアップに9種類のリミットスイッチを追加し、1月23日から販売を開始した。 さまざまなモノの無線化が主流となる時代の中、製造業でも無線システムの採用 […]
オリックス・レンテック(東京都品川区、井尻康之社長)は、東京技術センター(東京都町田市金森3-25-3)内にロボットショールーム「Tokyo Robot Lab.」を開設した。複数メーカーの最新型次世代ロボットを常設で展示するショールームは業界初めて […]
富士通は、「FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE」を活用した「ユビキタスウェア 安全管理支援ソリューション」の機能を強化し、2月上旬よりSaaSで提供開始する。熱中症の発生や作業者の状態を把握することが難しい建設業や […]
安川電機は、中国・瀋陽のサーボモータ・サーボアンプの生産工場、安川電機瀋陽に第3工場を増設する。2017年5月に着工し、稼働開始は18年春を予定。投資金額は20億~30億円。 中国では産業構造の高度化および労働人口の減少、人件費の高騰等により、自動化 […]
オムロンの韓国における制御機器の販売、顧客サポート・サービスを担う韓国オムロン制御機器は、「オートメーションセンタ」(ATC)を世界8拠点目として、韓国ソウル市に開設した。 ATCはオムロンが誇る制御機器の幅広いポートフォリオを展示し、実証実験用の設 […]
産業革新機構(東京都千代田区、勝又幹英取締役社長)は、産業用ロボットの知能化を実現する三次元制御システムソフトウェアの開発・販売を行うリンクウィズ(浜松市、吹野豪代表取締役)に対し、同社の新たな事業展開を推進するための資金として、4億円 […]
2016年は、資材調達ネットワークを変革し顧客企業の間接資材調達改善に寄与する企業として、いっそうのビジネス基盤の拡大と利便性向上へ全社一丸となって取り組み、高い価値サービスの提供に尽力した。 特に新規顧客獲得に関しては、過去最大40万口座を獲得し、 […]