- 2012年10月3日
日本制禦機器がタイに販売会社
日本制禦機器(大阪府高槻市東天川1―5―1、TEL072―661―4071、山下克己社長)は、タイ・バンコクに販売会社「JTCC(Japan&Thailand Control Creation)」を9月に設立した。海外拠点は初めて。社長に清水直樹氏が […]
日本制禦機器(大阪府高槻市東天川1―5―1、TEL072―661―4071、山下克己社長)は、タイ・バンコクに販売会社「JTCC(Japan&Thailand Control Creation)」を9月に設立した。海外拠点は初めて。社長に清水直樹氏が […]
オムロングループの制御機器商社、エフ・エー・アネックス(仙台市若林区新寺1―4―5)は、9月21日付で西岡哲生社長がエフ・エー・テクノの社長に専任し、後任にオムロンインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー産業機器統轄事業部販売統括事業部の内 […]
電線・配線資材・制御機器商社のエレックス(名古屋市中区金山5―18―25、TEL052―889―2221)は、北峯雄社長が代表取締役会長に就任し、後任に北千里取締役が昇格した。経営の若返りが狙い。北千里新社長は北峯雄新会長の長男。
数十ラメーノトルから数十マイクロメートル程度の微細気泡及び微細液滴(ナノ・マイクロバブル)の応用技術の開発と国際標準化を推進する新団体、一般社団法人「微細気泡産業会」(FBIA)が活動を開始した。会員には、IDECや島津製作所、パナソニックなど25社 […]
チノーは、タイに現地企業と合弁会社を10月に設立し、ASEAN市場での計測制御機器の販売を強化する。海外子会社として6番目となる。 同社は、経済成長の著しいASEAN市場で日系企業を中心に計測制御機器、センサーおよび関連機器の円滑な供給とメンテナンス […]
日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)は、オーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)と共同で、新しい金属接合材料などを研究開発する「日本スペリア電子材料製造研究所」(NS CMEM)を、7月 […]
三菱電機は、ブラジルでのCNC(数値制御装置)事業強化の一環として、新会社「メルコ・シーエヌシー・ドゥ・ブラジル・コメルシオ・イ・セルビソス」をサンパウロ州ボイトゥバに7月設立、営業を開始した。2015年度にブラジルでの売上高20億円を目指す。 同社 […]
横河電機は2013年4月1日をめどに、国内の制御事業の販売・サービス体制を再編する。エンジニアリングとサービス部門を事業分割して子会社2社と統合するもの。 具体的には、横河グループの保守サービス・電気計装工事部門を担当している100%子会社の横河フィ […]
オムロンは7月21日付で、インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)社長に、2011年3月までIABの社長を務めていた森下義信代表取締役副社長が就任した。米国子会社のオムロンエレクトロニクス会長兼CEOも兼務する。 IAB社長の藤本 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)の事業担当副会長に就任した宇賀神清孝氏は本紙単独会見で、メガソーラーなど再生可能エネルギーが台頭する中で、われわれ業界がかかわれる領域がまだ明確でないので、工業会として取り組み、需要を享受できるよう […]
IDECは、タイに新しく生産会社と拠点を構築、2013年1月から本格稼働させる。16年度に生産規模20億円を目指し、数年後に海外での売上げを2倍に引き上げる。同時に原価率の低減を図り50%を目指す。新拠点は拡大するインド及び東南アジア市場への生産・販 […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)は、「PLAN115」の2年目に入る2013年3月期の連結売り上げを約65億円(前期比5・7%増)に設定してスタートしている。主力のDIPスイッチ販売に注力すると […]
アドバンテック(東京都台東区浅草6―16―3、TEL03―6802―1021)の新社長にマイク小池氏が2日付で就任した。同社は、台湾に本社を置くコンピューターメーカーの日本法人。 マイク小池新社長は就任にあたり「当社の組み込み機器から業種別ソリューシ […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、6月28日付で新役員体制を決めた。 代表取締役社長・開発部/マーケティング担当大橋智成▽常務・管理部/内部統制室/品質保証部担当市川忠夫=昇任▽取締役・日開香港総経理/恩偕偕上海TELTEL薫事長青木明裕▽同・東日本 […]
アズビルは、サウジアラビアに現地法人「アズビルサウジアラビア」(資本金約1億4000万円)を今年10月に設立する。中東地域での事業拡大および生産体制強化が狙いで、サウジのタラワット社との合弁会社(出資比率=アズビル51%、タラワット49%)。 社長に […]
現今、国民の電気エネルギーに対する認識の転換期にある中で、電力の安定・安全・高効率供給を担う配電制御システム業界が脚光を浴びている。一方で業界では再生可能エネルギーの推進や、配電盤類の耐震設計、省エネ・節電の技術集積など新たな共通課題も出てきた。こう […]
日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)は「第30回定時総会」=写真=を7日開催し、改修業務のガイドライン検討、配電盤類の耐震設計マニュアルの改訂、取引正常化推進などの事業計画案を承認した。また、任期満了に伴う役員改選も行われ、新会長に丹羽一郎副会 […]
日本電機工業会(JEMA、下村節宏会長)は、「第91回定時総会」をANAインターコンチネンタルホテル東京で7日開催し、2011年度(平成23年度)事業報告及び決算報告、12年度(平成24年度)事業計画及び収支予算などを審議し、承認した。 12年度の主 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、「設立30周年式典」をホテルコンラッド東京で7日、約250人が参加して盛大に開催した。業界に大きな影響を与える電気エネルギーの転換期を迎える中で、参加者は工業会の今後の事業展開や市場拡大に期待を […]
九州支部は、74社(3月末)で構成され、委員会活動が大変盛んな支部です。講習会や研修会、野球、ボウリング、ゴルフなど年間を通じて開催、参加者も若者を中心に増えており大変盛況です。とりわけ野球は好評で、「社員間のコミュニケーションが図れ、潤滑に仕事が進 […]
1.前史 (1)東西配電盤工業会の誕生 1950年(昭和25年)、朝鮮動乱の特需のさなか「東京配電盤機器工業会」が瓜弧の声を上げた。後の東京配電盤盤工業会である。その10年後、1960年(昭和35年)に「関西配電盤工業会」が創立された。両工業会は、配 […]
日本配電制御システム工業会東京支部(水谷恵一支部長)、東京配電盤協同組合(宇賀神清孝理事長)は16日、浜松町東京會館でそれぞれ通常総会を開催。取引正常化などの事業計画を決定した=写真。 東京支部の事業計画は、本部との連携による経営改善事業、講習会・研 […]
日本配電制御システム工業会関西支部(丹羽一郎支部長)と、関西配電盤工業協同組合(寺田哲也理事長)は「2012年度通常総会と春季合同懇親会」を、大阪市の太閤園で15日開催した=写真。 工業会関西支部の総会では、同工業会が来年4月からの一般社団法人化を進 […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、廣瀬芳重理事長)は、11日開催した第63回通常総会で、2004年から8年間理事長を務めてきた廣瀬氏の後任に、副理事長の大和無線電機堀内覚社長を第8代の理事長に選出した。(関連記事2面) 堀内新理事長は、TEPの理事や […]
椿本チエインは、東アジア地域の事業を強化する。中国・天津市に産業用チェーンの製造子会社を設立するとともに、同市内に工場を建設し3年後45億円の売り上げを目指す。さらに、3月に韓国・城南市に駐在員事務所を開設し、韓国市場のマーケティングを強化している。 […]
立花エレテックは、このほど香港に100%出資の海外子会社の統括持ち株会社「タチバナ・オーバーシーズホールディングス」を設立、4月1日から業務を開始した。同社の海外事業は中国を中心に急拡大しており、統括持ち株会社の設立により現地での総合的な企業統治を行 […]
フジソク(川崎市中原区木月住吉町1890、TEL044―433―5721、笠井徹社長)は4月1日付で、長谷川實代表取締役会長が退任し、後任に親会社の菊池詳社長が兼任で就任した。新役員体制は次の通り。 ▽代表取締役会長菊池詳▽代表取締役社長・スイッチ開 […]
韓国マシンビジョン協会(KMVIA)が4日、会員59社で発足し、会長にベック・ホンギ氏(NIP社長)が就任した。米国aia、欧州EMVA、日本JIIAに次ぐ工業会設立。マシンビジョンの世界市場は1000億円と推測されているが、今後、4団体による標準化 […]
【名古屋】明治電機工業は6月21日付で、安井善宏代表取締役社長が代表取締役会長に就任し、林正弘代表取締役副社長が代表取締役社長に昇格する。 社長交代理由は、経営の若返りを図るとともに、「新たな企業価値の創造」を基本方針とする第7次中期経営計画を積極的 […]
アズビル(旧山武)は、中国市場でのビルオートメーション事業を拡大するため、中国政府が出資する中節能実業開発有限公司と合弁会社を5月に設立する。また、中国の建物弱電設備の施工・エンジニアリング会社、北京銀泰永輝智能科技有限公司へ資本参加し、azbilグ […]