- 2015年1月28日
サンセイテクノス 「『報恩感謝』で生き方問う」 浦野英幸代表取締役社長
当社は、顧客が感動する商社像を目指すため、長期ビジョンに基づくテーマ「顧客感動」を2005年に設定、以後毎年サブテーマを設定し、顧客感動を成就させるための事業活動を行っている。 今年は、サブテーマを設定してから10年目となることもあり、一つの区切りと […]
当社は、顧客が感動する商社像を目指すため、長期ビジョンに基づくテーマ「顧客感動」を2005年に設定、以後毎年サブテーマを設定し、顧客感動を成就させるための事業活動を行っている。 今年は、サブテーマを設定してから10年目となることもあり、一つの区切りと […]
当社は、2014年11月28日付で東京証券取引所市場第一部に上場した。今後も引き続きステークホルダーの皆様の期待に応えることができるよう、さらなる業容の拡大と企業価値の向上に努めていきたい。 昨年の4月から3カ年の第8次中期経営計画がスタートし、「さ […]
今期の業績は、前年度が上期厳しく、下期以降が回復基調であったこともあり、1年を通して比較的堅調に推移していることで、巡航の売り上げに戻りつつある。為替が円安に進んでいることで輸出関連は好調を維持しており、内需関連も少しは厳しいがそんなに悪い状態ではな […]
2015年3月期の売り上げは、昨年8月以降、前年同期を上回ってきたことから通期でも前年度比約10%増加すると見ている。半導体製造関連が堅調な拡大基調に入ってきたことで、売り上げ増に繋がっており、加えて当社が強みとする医療機器関連も好調に推移している。 […]
日本は、京都議定書発効以降、省エネ、代替エネルギー、安心・安全、セキュリティ対応などで取り組みを強めている。2020年の東京オリンピックに向け、インフラ整備などに投資をしていくことで、海外からの観光客誘致や6次産業化での過疎解消と雇用の確保など、スマ […]
アベノミクス効果を期待しながら日本の製造業復活による需要が出てくると思って取り組んでいるが、昨年の売り上げをみると、その成果は見られない。内需は新規の設備投資は少なく、リニューアル需要中心に推移しているのが実状である。こうした需要も従来からの部品販売 […]
当社は、ライン制御部品から機械制御パーツなどの販売、計装システムや制御設計、さらにこれらに関わるメンテナンスサービスなど、顧客に対し様々なテクニカルサポートを提供している。岡山県を中心に中四国・九州北部などを営業範囲としており、顧客、仕入先から高い評 […]
2015年3月期の業績は、上期で前年同期比売り上げ、利益とも微増となっている。13年度に続き、今年度もPV(太陽光発電)用の接続箱関連が売り上げに大きく貢献している。PVの家庭用への普及や電力流通の自由化、DC(直流)機器の普及など、エネルギー関連を […]
日本製半導体製造装置とFPD(フラットパネル・ディスプレイ)製造装置の販売は、2015年度大幅に伸長する。半導体製造装置が14年度比5・4%増の1兆3635億円と3年連続、FPDが同15・8%増の3300億円と前年度マイナスからプラスに転じる。また、 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(シンガポール)は、ベトナムのタイビン石炭火力発電所向け制御システムを、発電所の電気設備などを受注した東芝プラントシステムから受注した。 タイビン石炭火力発電所は、国営ベトナム電力公社(EVN) […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)は、生産量の増加に伴い、本社地区内にある暁第1工場に板金棟を増設、また、同じく本社地区内に、研究開発用の試験棟も新たに建設した。 暁第1工場は、1992年に操業を開 […]
日本半導体製造装置協会 新年賀詞交歓会を丸の内東京會舘で8日開催。 あいさつに立った丸山利雄会長は「15年度の半導体製造装置市場はスマートフォンやパソコンなどの需要増で成長が継続する。FPDは昨年の大幅増の反動で減少となる。業界ではIoTという言葉が […]
東京都電機卸商業協同組合と日本電化協会 新年名刺交換会と講演会を全国家電会館で8日開催した。 あいさつに立った東京都電機卸商業協同組合の堀内覚理事長は「次世代に向けて青年部会を設け、2代目、3代目になる二十数人が、委員会や各地区の単組で活動している。 […]
安川電機は、世界で初めてGaN(窒化ガリウム)パワー半導体モジュールを搭載し、このクラスでは世界最小を実現した住宅用屋内設置型パワーコンディショナ「Enewell―SOL V1シリーズ」(200V単相4・5kW)を今月から販売開始した。年間3万400 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0059、青木良行社長)は、産業用コンパクトスイッチング電源「UNO POWER(ウノ・パワー)シリーズ」に、150Wと240Wタイプを新たに追加し、販売を開始した。201 […]
新年明けましておめでとうございます。旧年中は当工業会に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 おかげさまで本工業会も昨年の10月を持ちまして発足以来14年目を迎えることができました。これもひとえに関係業界ならびに団体の皆様方の温かいご支援とご理解の […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2014年を振りかえってみますと、世界経済は概ね緩やかな回復基調となっていますが、欧州で景気に一服感が見られ、アジア全般では景気回復気運がうかがわれましたが、中国は拡大テンポが緩やかとなり、そして米国で […]
新年明けましておめでとうございます。関係団体並びに会員の皆様には、日頃より当工業会の事業に多大なるご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 当工業会も、2009(平成21)年の設立から今年で7周年を迎えます。 政府は消費税増税の先送りを決めて、デフレ […]
昨年は電力・配電制御業界全体が様々な要因で好調だったと感じている。高度成長期に作られたキュービクル、配電盤、分電盤などのリニューアル需要、2012年からの全量買い取りによる太陽光発電向けキュービクル需要、電気料金引き下げニーズに応えるためのマンション […]
昨年の国内景気は、政府の公共事業増加等の経済対策により、企業収益と雇用環境の改善が進んだことや、日銀による量的・質的金融緩和政策に支えられ円安・株高基調となった。しかし、消費税増税の反動に伴う個人消費の停滞から景気の足踏みが見られたことにより、年末に […]
昨年は、安倍政権の掲げた経済政策「アベノミクス効果」による景気刺激策で、円安基調と株価の回復などによるデフレ脱却、経済成長率の上昇と、国内景気に薄明かりが差してきていた。 しかし、昨年末に突然の衆議院解散、そして総選挙となり、今年はまだまだ力強い景気 […]
日本経済は色々な課題を抱えながらも内需と輸出の両輪がうまく牽引した形で新年を迎えた。内需は省エネやインフラ整備などを中核に消費税の影響を受けながらも、国内の設備投資意欲に支えられて拡大基調で推移している。国内GDPの約2割を占める自動車関連分野は、生 […]
2015(平成27)年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 アベノミクスが始動してから約2年が経ち、経済の好循環が回り始めています。少子高齢化や、国内市場の縮小が進む一方、国内でのものづくり再評価や、ビッグデータ・ITの活用等による製品や工程の革 […]
学校の教科書で学んだ文明とはエジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明の世界四大文明である。昨今の文明論では学者によって文明を七・八・十六文明など様々に分類されているが、いずれの文明論の中にも日本文明は独立して入っている。 現在、主流にな […]
昨年は、4月の消費税増税直後は停滞感があったものの、夏以降は市場が動き始めたと考えている。通期予想でも連結売り上げで180億円(昨年比7・2%増)を見込んでいる。今年もアベノミクス効果の継続を期待するものの、自助努力によって事業拡大を目指したい。 生 […]
昨年の国内経済は、GDPがマイナス成長ではあったものの、ゆるやかな回復基調が続いた。海外経済は、北米の景気回復や、欧州の景気持ち直しなどプラスの兆候はあるものの、資源国の通貨下落などリスクが顕在化した一年だった。そのような中、当社の2014年度の状況 […]
昨年は海外システムビジネスの拡大、液化天然ガス(LNG)および新エネルギー市場への展開などを着実に実行し、上半期の連結売上高で昨年同期比13・9%増を達成でき、通期でも増収増益の見通しだ。5月に東証1部への指定替えを果たし、今年は当社の技術力をさらに […]
昨年は堅調に売り上げが拡大した年といえる。下期は落ち着いたものの、上期は昨年比で8・6%程度の売上げの伸びを示すことができた。特に中国向けが好調で、電子部品向けの引き合いが多かった。マレーシア、インドネシアなどのASEAN地域の売上げも貢献した。イン […]
インバータ市場は、ものづくり強化に向けた設備投資の増加、社会インフラの拡充やリニューアル、海外での旺盛な投資もあり拡大している。 市場規模は経済産業省の機械統計によると13年が218台で654億円となっており、日本電機工業会(JEMA)の14年度上期 […]