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「市場」の検索結果5332件

  • 2015年1月7日

ソルトン 「貪欲なコネクタ販売展開」 志賀彰代表取締役社長

2014年12月期の売り上げは前年度比20%増となった。当初の計画以上に伸びたことは喜ばしいが、輸入販売している当社にとって、為替が急速な円安で推移していることによる利益面への影響も大きい。円安が当社のお客様の販売増加に繋がっている側面もあり複雑であ […]

  • 2015年1月7日

ジック 「特長あるセンサ群を浸透」 松下実代表取締役社長

昨年1月から社長に就任しているが、2014年12月期の売り上げは、前期のような大型プロジェクトがなかったため、実売り上げでは横ばいであるが、受注は前期比で25%以上伸びた。前期は、当社の幅広い製品領域で市場に浸透することができた。自動認識システムでは […]

  • 2015年1月7日

B&Rインダストリアルオートメーション 「カスタム対応力に強み」 小野雅史代表取締役社長

当社はオーストリアに本社を置くB&R社の日本法人として、昨年3月に設立した。PLC、産業用コントローラ、モータードライブシステムの3製品を中核にしたソリューションを紹介し、すでに約600社のお客様からお問い合せをいただくなど、期待以上の成果に繋がって […]

  • 2015年1月7日

ケイテック 「『考働』徹底で組織活性」 仲村一實取締役社長

昨年は円安がさらに進行し、上海・台湾の海外工場での生産が多い当社にとっては向かい風となったものの、売上げでは昨年比10%増程度を確保できそうだ。顧客に適正価格の交渉を行い、理解いただいたことも大きい。 当社では毎年新年に会社方針書を各社員に渡しており […]

  • 2015年1月7日

V-net 「付加価値販売へシフト」 矢崎秀夫代表取締役社長

2014年7月期の売り上げは前期比50%強伸ばすことができた。ただ、このところ為替の円安基調が強まっており、海外からパソコンなどを輸入販売する当社にとっては大きな逆風で、大幅増収ながら減益となっている。 15年7月期も前期同様50%近い売り上げ増計画 […]

  • 2015年1月7日

イーエーオー・ジャパン 「機械と特殊車両に期待」 和沙宗志代表取締役社長

2014年12月期の売り上げは、前年同期比25%増加した。操作用スイッチが、鉄道車両向けで改良の売り上げが多かったことに加え、エレベータ、電子部品実装機、半導体製造装置、特殊車両向けが好調に伸長したことで、期初の予想を大きく上回った。 製品では、ハウ […]

  • 2015年1月7日

GMIジャパン 「国内防爆検定品を販売」 田中健一代表取締役社長

イタリアの防爆バリアや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社の日本法人として設立して1年が経過した。GMI社は防爆バリアのSIL3認定品をそろえ、自社でSILの計算と製品認定ができる高い技術力を持っている。生産はすべて本社工場で行っており、製 […]

  • 2015年1月7日

オリエンタルモーター 「サービス含め製品強化」 野村重幸取締役執行役員社長

昨年は業績も堅調に推移し、通期で2桁程度の伸びを確保できる見通しで、現在4割弱を占める海外での売上げ、国内需要掘り起こしも順調。 FA分野も堅調ではあったが、「医療・分析装置」「物流システム装置」「食品加工装置」などの分野にも製品導入が進んできた。物 […]

  • 2015年1月7日

シナノケンシ 「ブランド認知度を向上」 金子元昭代表取締役社長

2014年度は米国の景気回復や、自動車業界、一般機械業界向け出荷が好調な上、円安による後押しもあり、期初予想を超える成果を残すことができそうだ。今年は特に「産業システム機器」に期待しており、1台から購入できる標準品モータ「Plexmotion(プレク […]

  • 2015年1月7日

マコメ研究所 「磁気センサで市場開拓」 沖村文彦代表取締役社長

弊社の44期となる2014年11月期決算の売上げは、昨年比ほぼ横ばいだった。前期の地震総合観測装置、船舶向けセンサの大口受注分を、無人搬送車などに用いられる新型ガイドセンサ、工作機械向け小型アブソリュートスケール、他社生産中止品と取り付け互換が可能な […]

  • 2015年1月7日

キムラ電機 「LEDの用途開拓推進」 藤岡康太郎代表取締役社長

国内経済は為替の円安が進んだことで輸出が伸長し、国内も省エネやインフラ整備に向けて内需が拡大傾向を強めていることなどで上向き基調で推移している。 当社の売り上げも上期は低調であったものの、9月以降の下期からは前年を上回って来ていることから、全体では前 […]

  • 2015年1月7日

シーシーエス 「光を科学し社会に貢献」 各務嘉郎取締役代表執行役社長

当社は、「光を科学し、社会に貢献する」を基本理念に、各種の画像処理用LED照明を提供している。波長や調光、平行度などのライティング技術を駆使し、画像処理用LED照明のリーディンカンパニーとして、顧客に最適なライティング・ソリューションを提供している。 […]

  • 2015年1月7日

理光フロートテクノロジー 「先進技術でニーズ対応」 梅津卓式代表取締役社長

当社は2014年1月1日付で社名を「理光産業」から「理光フロートテクノロジー」に変更し、ちょうど1年になろうとしている。目的は海外市場へのさらなる注力と国内市場の開拓、それに伴う社内の意識改革を推進するためである。 当社の全売上高に占める海外比率は、 […]

  • 2015年1月7日

日本マイクロニクス 「構造改革で体質を強化」 長谷川正義代表取締役社長

当社は液晶・半導体の検査に用いるプローブカードや検査装置を主力としており、昨年はWindowsOSの入れ替えやハイエンドスマートフォン向け投資などにより、恵まれた市況下にあった。モバイルDRAM向けや車載向け半導体、CMOSイメージセンサ向けなども好 […]

  • 2014年12月17日

半導体製造の国家的プロジェクト「ミニマルファブ構想」始動 装置小型化、設備投資を極小化

半導体製造の概念を大きく変革する「ミニマルファブ構想」がスタートした。産業技術総合研究所(産総研)が音頭を取る国家的プロジェクトとして、半導体製造装置の小型化と設備投資の極小化で、競争力を高めようというもの。すでに、100以上の企業、大学、公的機関が […]

  • 2014年12月17日

電気制御機器の14年度出荷額 過去最高の6859億円 国内設備投資の増加反映

電気制御機器の2014年度出荷額が、前年度比106・9%の6850億円と過去最高額になる。これは、これまで最高額であったリーマンショック前の07年度の6682億円を168億円上回る。 また、輸出額も2633億円(前年度比109・5%)と、10年度の2 […]

  • 2014年12月17日

東芝 インドの生産拠点拡充 大容量変圧器と開閉装置事業の拡大に向け

東芝は、インドでの電力・配電用変圧器および開閉装置事業(T&D事業)の拡大に向け、インドの生産拠点である東芝電力流通システム・インド社に約30億円を投じて、高電圧・大容量変圧器については765kV・500MVA級の機器の製造ラインの増強と、開閉装置の […]

  • 2014年12月17日

不連続線線に異状なしなし 黒川想介 (12)

販売員は、顧客や新規に会う見込客から何か情報を取ろうとして質問をする。その際の能動的質問は、何をつくっているか、どんな仕事をしているかを知ろうとするところから始める。 面会している相手は大雑把に何々をつくっている、何々を主にしている、という回答をする […]

  • 2014年12月17日

三菱電機 インドに鉄道車両用電機品の新工場を建設

三菱電機は、インド・ベンガルール(バンガロール)に鉄道車両用電機品の新工場を建設する。2015年12月に稼働開始予定で、投資金額は約9億円。 新工場は、三菱電機インドの敷地内に建設するもので、建屋床面積4605平方メートル。稼働開始時の人員は約50人 […]

  • 2014年12月17日

PLC市場が国内外ともに好調 小型・高機能・処理スピードの高速化が進展 過去最高レベルの推移

PLC(プログラマブル・コントローラ)の市場が好調に推移している。半導体・液晶製造装置、工作機械、自動車製造関連での需要が活発で、内需・外需とも大きく伸びている。技術面も、小型・高機能化と処理スピードの高速化などに加え、パソコン環境との融和を図るC言 […]

  • 2014年12月10日

電気計測器売上げ 14年度、6000億円台に回復 企業景況感と設備投資意欲を反映

電気計測器の売り上げは3年連続の減少から2014年度は上昇に転じる。14年度は7・7%増の6004億円となり、その後も微増で推移し、4年後の18年度は6548億円と約500億円増加する見込み。また、海外拠点売り上げを合わせた18年度売り上げは9008 […]

  • 2014年12月10日

横河電機 低消費電力タイプの差圧・圧力伝送器の国内販売開始

横河電機は、差圧・圧力伝送器「DPharp(ディーピー・ハープ)シリーズ」の海外向けラインアップである「DPharp EJA―Eシリーズ」の低消費電力タイプ(1―5V HART出力)を国内向けで販売を開始した。欧州以外の地域では12月15日から、欧州 […]

  • 2014年12月10日

JSIA 技術セミナー開催 制御盤製作の合理化や省スペース化など課題紹介

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、「2014年度(平成26年度)技術セミナー」=写真=を東京浜松町東京会館で11月20日開催し、約60人が参加した。 今回は制御情報・新エネルギー部会(田原博部会長)制御・情報システム委員会(天野 […]

  • 2014年12月10日

操作用スイッチ市場、堅調に拡大 省配線・省工数化、DC機器用高電流対応が進展 不安要素少なく安定した伸びを維持

操作用スイッチの市場は、輸出が大きく伸長し、国内は横ばいで推移しており、全体としては堅調な拡大を続けている。この先も大きな不安要素は少なく、しばらく安定した伸びが維持されそうだ。製品傾向も、小型・薄型化は一服しているが、省配線化や省工数化、DC機器用 […]

  • 2014年12月10日

オータックス スナップインロッカースイッチ「LL5タイプ」 20Aまでの電流に対応

オータックスは、操作用スイッチをはじめ、端子台やコネクタ・ソケット、医療用センサー、各種アルミ加工、ネジ製造、それにDMMS(メカニズム部品のマニュファクチャリング)事業など幅広い展開を行っている。 産業用スイッチでは、プリント基板上に直接実装するデ […]

  • 2014年12月3日

日本の製造業再起動に向けて (2)

インターネット時代の今日、スマートフォン(スマホ)の普及に想像を絶する”破壊的イノベーション”を感じるのは私だけではないはずである。スマホで急成長を遂げている中国の「小米科技(シャオミ)」を知らない人は少ない。2010年創業の新興企業シャオミが、アッ […]

  • 2014年12月3日

安川電機 インドネシアにロボットセンタ開設

安川電機は、インドネシア・ジャカルタにインドネシア・ロボットセンタ(インドネシアRC)を、このほど開設した。 同社は2008年1月、現地法人「ヤスカワ・エレクトリック・インドネシア」を設立以来、現地での生産自動化に向けて多くの産業用ロボット「モートマ […]

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オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円となっています。

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