- 2024年3月4日
スズキ、インド・グジャラート州に四輪車の新工場建設
スズキは、インド・グジャラート州に新しい四輪車生産工場を建設する。新工場は、スズキのインド子会社のマルチ・スズキ・インディア社が運営し、2028年度の稼働開始を目指す。将来的な年間生産能力は100万台規模、投資額は3500億ルピー(約6300億円超) […]
スズキは、インド・グジャラート州に新しい四輪車生産工場を建設する。新工場は、スズキのインド子会社のマルチ・スズキ・インディア社が運営し、2028年度の稼働開始を目指す。将来的な年間生産能力は100万台規模、投資額は3500億ルピー(約6300億円超) […]
キッコーマンは、米国の製造会社キッコーマン・フーズ社(ウィスコンシン州ウォルワース)の新工場をウィスコンシン州内に建設する。新工場は、1973年に出荷を開始したウィスコンシン工場、1998年に出荷を開始したカリフォルニア工場に次いで米国内で3ヵ所目と […]
コーセルは、医用電気機器規格に対応した海外市場向けのユニット型AC-DC電源「WMA100F」について、100Wタイプを追加した。同製品は、医用電気機器用の国際安全規格「IEC60601-1」に対応したAC-DC電源で、医用機器に不可欠な低漏洩電流、 […]
コーア商事ホールディングスは、子会社のコーアイセイの蔵王工場(山形県山形市)敷地内に新たに第2工場を建設する。現在、蔵王工場では、市場で高評価を頂いている主要製品につきまして原薬の複数ソース化や生産体制の見直し、医薬品倉庫や試験設備への設備投資等を行 […]
今日の中国経済の衰退に関し、「不動産市場の低迷」「個人消費の落ち込み」「雇用問題」など、中国経済の即時回復は難しいとの見方が報道されている。 一方では、台湾有事や尖閣への懸念もあり、日本では中国への危機感が強まっている。本稿では、中国経済衰退の真実を […]
国際ロボット連盟(IFR)は、従業員1万人あたり使われているロボット台数を表す「ロボット密度」を調査し、2022年には世界で従業員1万人あたり151台のロボットが導入して使われているとした。国別では韓国、シンガポール、ドイツが高く、日本は397台で4 […]
【主な掲載記事】 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa、デジタルツイン、人型ロボット・IGSAP(セーフティグローバル推進機構)、向 […]
物量は何にも勝る。戦いに勝利するには、まず相手よりも人や資源などの物量を多く確保し、有利な状況を作り出すことが重要だ。どれだけ優秀で訓練された兵隊でも、圧倒的な物量には敵わない。いまは生産性や効率を重視する世の中になっているが、競争社会の中では物量が […]
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
サンデンのグループ会社である米国・Sanden International (U.S.A.), Inc.は、生産体制の拡充に向けて米国・テキサス州ワイリー市で電気自動車(EV)向け電動コンプレッサーの生産ラインの本格稼働を開始した。同社は電動コンプレ […]
シュナイダーエレクトリックは、プロセス制御技術と製造実行システム(MES)の統合ソリューションとしてグローバルで展開している「ProLeiT(プロレイト)」ブランドのソリューションを日本市場でも提供を開始する。同ブランドは、ドイツ発のソフトウェアソリ […]
2023年は横ばいも、SIer協業によるソリューションが増加 ーー2023年の景況はいかがでしたか? 売上・利益の観点では、前年同等の推移となりました。上半期はサプライチェーン回復に伴う昨年の受注残の影響から好調でしたが、下半期は中国の景気下降や上期 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、会報誌「seiden」の特別版となる「seiden特別号2024」を発刊した。特別号では、いまFA業界に求められる新たな価値「FA市場におけることづくり」について、その定義や事例を解説している。第4次産業革命では […]
富士フイルムは、市場成長が見込まれる細胞治療薬の開発・製造受託ニーズに対応するため、細胞治療薬のCDMO事業を展開するiPS細胞のリーディングカンパニーであるFUJIFILM Cellular Dynamics(フジフイルム セルラー ダイナミクス) […]
MIPOXは、インド子会社である MIPOX Abrasives India Pvt. Ltd.に新工場を建設する。現在、同社は⾃動車関連用途向け研磨製品の二次加工および当該製品販売を主とし、新たにインド市場向けの橋梁や建設関連用途向け研磨製品である […]
大日本印刷は、リチウムイオン電池の外装材であるバッテリーパウチを生産する工場用にアメリカ合衆国ノースカロライナ州に建設用地を取得した。同社はすでに国内では福岡県・戸畑工場と埼玉県・鶴瀬工場内にバッテリーパウチの生産工場を展開しており、海外ではグループ […]
オムロンは、制御機器事業の低迷と2024年3月期業績の悪化を受け、「顧客起点での構造改革の完遂」を経営課題とし、2023年10月から2025年度上期にかけて抜本的な構造改革に着手する。構造改革の1つ目として「制御機器事業の立て直し」を全社プロジェクト […]
アイカ工業は、約7.7億円を投じて茨城県古河市大和田の茨城工場内に新工場棟を建設し、高級人造石「フィオレストーン」の加工ラインを増設する。稼働開始は2024年秋を予定しており、生産能力は現状の約1.5倍に向上する。世界的に良質な大理石が入手困難となる […]
日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、「第16回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を東京・秋葉原UDXで1月26日開催した。 総会には56社の会員が出席し、松本会長を議長にして2023年(令和5年)度事業報告と収支決算報告、24年(6年)度事 […]
日東工業は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比11.4%増の1169億700万円、営業利益は68.9%の89億9600万円、純利益は75.4%増の66億1200万円の増収増益となった。価格改定効果や案件増加に伴う配・分電盤の売上 […]
横河電機は、撮像装置や画像解析ソフトで構成されるハイコンテントアナリシス(HCA)システムソリューション「セルボイジャー」シリーズのラインアップとして「CQ3000」を7月に発売する。同製品は、細胞を培養しながら高精細な三次元顕微鏡画像を高速取得でき […]
アズビルは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比7.5%増の2053億5300万円、営業利益は45.7%増の232億1000万円、純利益は81.9%増の191億7100万円の増収増益となった。セグメント別では、AA事業の受注高は7 […]
IDECは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は543億4100万円(前年度比15.2%減)、営業利益は46億5000万円(59.3%減)、純利益は34億3700万円(57.0%減)の減収減益となった。セグメント別では、国内は物価上昇や半 […]
2Dカメラ、AI、ロボットによる3D画像処理ソリューションが製造現場を最適化 製造業は現在、さまざまな課題に直面しています。技術革新、差し迫った環境問題、グローバリゼーション は新技術への投資、資源の節約、サプライチェーンの最適化と確保など、多くの調 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。2024年1月31日号ではFA流通商社14社にご協力をいただき、2023年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2024年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
2023年12月期の業績は、売り上げが前年度比95%、営業利益は同横ばいであった。半導体関連の停滞、中国の景気悪化などが影響している。 昨年は売り上げの2桁増を目指す一方で、取り巻く市場環境は警戒が必要だと見ていたが、結果的にはこれまで受注先行で推 […]
餃子の皮や外食チェーンを展開する井辻グループで食品製造と中食関連事業を展開する井辻食産は、本社と工場を安芸高田市八千代町土師67―2へ移転した。新工場では、現在の生産体制に加え、餃子皮の生産を2ライン増設し、圧延ロールの数を増やし、さらなる品質向上を […]
2024年4月期の売り上げは前年度より下がり、96%ぐらいになると思う。受注が前年の反動もあり下がってきている。その中で、鉄道インフラ関連の売り上げは景気に左右されずに安定して伸びている。 来期も売り上げの大幅増は難しいが、今期並みか、数%のアップを […]
IDSイメージングは、ローリングシャッターセンサー onsemi AR2020 を搭載することで、onsemi AR1820 の技術的な後継品をポートフォリオに加え、同センサーを搭載した産業用カメラ市場における初のメーカーとなった。20 MP のセン […]
2023年12月期は、売り上げ、売上総利益とも前期比約80%で、特に海外が厳しい1年であった。1年前はまだ受注残も多く、納期問題の解消とともに年度内にはけていくと予測していたが、23年5月頃から受注が大きく減少する一方で、お客さまの在庫過多の状態が続 […]