- 2013年10月9日
タイに販売拠点を開設IDEC
タイに販売拠点を開設 IDEC IDECは、昨年タイのヘラマートサラブリ工業団地に設立した「アイデック アジア(タイ)」の販売機能を担う拠点として、タイ・バンコク市にセールスオフィスを10月1日付で開設した。 アイデック アジア(タイ)は、端子台やス […]
タイに販売拠点を開設 IDEC IDECは、昨年タイのヘラマートサラブリ工業団地に設立した「アイデック アジア(タイ)」の販売機能を担う拠点として、タイ・バンコク市にセールスオフィスを10月1日付で開設した。 アイデック アジア(タイ)は、端子台やス […]
安川電機は、次世代植物工場システムの研究開発に着手した。2015年の同社創立100周年に向けて研究開発を加速させ、16年からシステム販売事業をスタートさせる計画。 同社は、中期経営計画「Realize 100」で掲げる新規事業創出の一環として、第1次 […]
全国電子部品流通連合会(JEP、岡本弘会長)は、第39回通常総会を東京ガーデンパレスで3日開催し、2012年度(平成24年度)事業報告及び収支決算、13年度(平成25年度)の事業計画、収支予算などを審議し、承認した。 冒頭、岡本会長が「安倍政権は3本 […]
電圧や電流を変化させたり、安定させる役割を持つ産業用トランスは、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い市場を形成している。最近では、再生エネルギーの太陽光発電システムや風力発電システムなどの昇圧・ […]
テキサス・インスツルメンツ(TI)は、既存センサ技術に比べ、分解能、信頼性、設計自由度の向上とシステム価格の低減を実現できるコイルとバネを誘導型センサとして使用した新しいジャンルのインダクタンス/デジタル・コンバータ(LDC)=写真=を開発した。 誘 […]
勝負には「攻め」と「守り」の2つの形式がある。前回述べたように「守り」の形式は「攻め」と比べてみると、とても強い形式なのである。実際の戦争やスポーツの勝負では、勝ち負けの概念はとても単純な故に分かりやすい。したがって、クラウゼヴィッツが戦争論で述べて […]
スワロー電機は、単線・棒端子を端子台の穴に差し込むだけで簡単に結線ができる、プッシュイン式の端子台を備えた産業用トランス「PIシリーズ」を好評発売中である。 PIシリーズは、同社が金型から製作し成形部分を独自に開発した端子台を採用(特許申請中)。単線 […]
オータックスは、産業用スイッチをベースに、プリント基板上に直接実装するDIPスイッチに注力し、「DIPスイッチのオータックス」として認められてきた。その後、スイッチで培った接点技術を展開し、「接点技術のオータックス」として医療用センサー、エアコン用・ […]
電子部品・機器総合商社の日昭無線は、電子・無線通信用部品のグローバル企業であるINPAQ社の日本総代理店として、各種RFアンテナ、EMI/EMCソリューション部品、過電圧保護・過電流保護部品を販売している。業界屈指の品質・性能、価格対応力を備え、製造 […]
プロセスオートメーション分野でのフィールドバス通信の団体「フィールドバス協会」と「HART協会」の2つが統合について検討に入った。今後、インテリジェントフィールド機器通信のニーズに貢献する新しい協会の設立に向けて調査チームを編成し、2014年中頃まで […]
日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)のマレーシア現地法人である「ニホン・スぺリア・マレーシア」(NSM)は、同社工場内に「NSマレーシアR&Dセンター」=写真=を開設、9月14日から業務を開 […]
産業用PCは、工場など過酷な使用条件下で長時間稼働するため、国産産業用PC各社は、高機能・耐久性とともに保守を含めた長期安定供給体制をセールスポイントに加え始めた。 機械・装置への繰り返し使用や将来のシステム拡張・増設にも対応できることを産業用PCの […]
今年の自動認識市場は、昨年に続き上昇傾向が続く見通しである。消費税率変更による需要増加、製造業の設備投資増加、UHF帯RFIDの周波数移行などの好材料が例年以上に出そろっている。とくに、UHF帯RFID周波数移行に伴う市場の拡大に期待が寄せられ、リー […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、小型光電センサの開発に特化した100%出資の子会社「センサビジョン」(安井昭社長、資本金4000万円)を18日付で設立、10月1日から事業を開始する。同社は、これまで小型光電センサの開発を、独・ジック社との合弁 […]
安井 善宏氏(やすい・よしひろ=明治電機工業代表取締役会長)22日、右腎盂がんのため死去。71歳。通夜と告別式は近親者のみで執り行われた。後日、お別れの会を執り行う。喪主は長男淳一郎(じゅんいちろう)氏。1965年愛知大学卒業、同年明治電機工業入社。 […]
◆Apple(iPod、iPhone)に続け Appleは1976年にAppleⅠ(RAM=4KB/48Kまで拡張化、CPU=1MHz/インタプリタ/BASICライク)をもって倉庫でスタートした。AppleⅠを大幅に機能アップし、プラスチックケースに […]
FAセンサは、ものの有無や計測、判別用などで大きな役割を果たしている。最近は工場内だけでなく工場の外での使用も増えている。市場規模は、日本電気制御機器工業会(NECA)の2012年度(12年4月~13年3月)の検出用スイッチ出荷統計によると、1008 […]
信明電機は、市場占有率の高いDCソレノイドのほか、光電・近接センサー、トルクセンサー、オートロックブレーカーなどを製造販売しているが、高性能ながら低価格化を実現し好評である。また、優れた開発力、生産技術を生かし、受託開発・生産にも対応している。 光電 […]
三菱電機はプログラマブル表示器(PD)の売り上げを前年度比10%以上増やす計画で取り組んでいる。PLC(プログラマブルコントローラ)と一体販売や、PDのリニューアルに対応した置き換え需要などを中心に展開する。また今月末から新シリーズの投入でさらに拡販 […]
東京センサ(東京都江東区東陽6―5―6、TEL03―3646―2501、霜越明社長)は、安全システムソリューションメーカーを目指し、コラボレーションを積極的に展開する方針である。 同社は、テープスイッチ、マットスイッチ、バンパースイッチ、エッジスイッ […]
東芝は、インド・ヴィジャイエレクトリカル社(Vijai社)の電力・配電用変圧器、および開閉装置であるT&D事業を今年11月までに買収する。買収金額は約200億円。これに伴い、東芝はインドに新会社を設立して、新会社がVijai社の保有するT&D事業を買 […]
アズビルは、汎用の電磁流量計2機種を、中国・大連で生産開始した。グループ会社のアズビル機器(大連)で生産し、販売は上海アズビル制御機器が行う。 生産を始めるのはスマート電磁流量計「MagneW3000 PLUS」のMGG14C形とMGG18F形。 同 […]
安川電機は、下肢(足・脚部)用のリハビリテーションロボットを開発した。医療機器の認証を取得して、2014年初めに製品化を予定している。 開発したのは、05年に九州大学と共同研究で発表したベッドサイド型下肢運動療法装置「TEM LⅩ2 TypeD」をリ […]
ハードウエアで成長し、1980年代にハードウエアを見限り、ソフトウエアにビジネスを移してきたシリコンバレーが、最近対象をソフトウエアからハードウエアに戻ろうとする動きが顕在化している(ビジネスウイーク紙)。また、タブレット端末の世界では、マイクロソフ […]
爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]
上海で来年3月18日から3日間 「electronica &productronica China2014」 アジア最大のFA市場である中国は近年、人件費の高騰や産業構造の改革に伴い、大手から中小製造業へと自動化投資が拡大しつつあります。この中国をF […]
制御機器各社は、配電制御システム業界に営業攻勢をかけている。社会インフラのひとつである産業用太陽光発電の新設増加に伴い、関連電気設備の接続箱・集電箱、受電盤、パワーコンディショナーが好調なことから、制御機器各社が新製品を投入し市場獲得に乗り出している […]
不二電機工業(小西正社長)は、太陽光発電(PV)向け端子台などを中心に新規の顧客開拓が進んでいる。海外では、東南アジアや中近東地区での売り上げが好調で、2014年1月期の第2四半期決算は海外向け売り上げが前年同期比38・6%増と大きく伸長している。同 […]
富士電機は、9月1日からミャンマー・ヤンゴン市に「ミャンマー駐在員事務所」(大久保賢一所長)を開設した。 ミャンマーの市場動向、インフラ投資計画等の情報収集と発信、および日系企業(商社・製造業等)、サブコン、工事業者、現地顧客との関係構築などが主な目 […]
東芝と東京電力は、海外送配電分野におけるエンジニアリング支援やサービス事業などを手掛ける新会社「T・Tネットワークインフラストラクチャージャパン」を9月2日設立した。資本金は1億円(出資比率=東芝85・1%、東京電力14・9%)。 新会社は、東芝が持 […]