- 2014年1月8日
V-net 産業用PC、医療分野拡大 矢崎秀夫代表取締役社長
当社は2011年から「時代に合った産業用コンピュータと、カスタマイズ力で産業界の活性化に貢献する」を企業理念とし事業を本格化して以来、お陰様で多くのお客様からご支援をいただき、毎年業績を伸長させることができた。 2013年7月期売り上げも前期比で50 […]
当社は2011年から「時代に合った産業用コンピュータと、カスタマイズ力で産業界の活性化に貢献する」を企業理念とし事業を本格化して以来、お陰様で多くのお客様からご支援をいただき、毎年業績を伸長させることができた。 2013年7月期売り上げも前期比で50 […]
今年は2012年度からスタートした中期3カ年計画の仕上げの年にあたり、本格的な輸出の開始、海外拠点の拡充、営業人員の増員などで楽しみな年に仕上げていきたい。昨年発売した無線フットスイッチのようなマーケットを絞った狭く深い分野の新商品も発売していく。 […]
当社は、海外市場へのさらなる注力と国内市場の開拓、それに伴う社内の意識改革を推進するため、1月1日付で社名を「理光フロートテクノロジー」に変更した。 社名の変更はここ数年の懸案事項だった。特に海外で事業展開を行うには、新社名の方が当社のイメージをより […]
昨年は新政権が誕生して、景気浮揚に期待感を持った。引き続き、具体的なプランへの期待が大きい。東京オリンピックの開催決定も好況を後押しし、2020年まではこの状況が続くのでは。久し振りの好感のなかで迎えた年となった。 今年度は実体経済も良くなると見てい […]
FA市場におけるリチウムイオン二次電池の実用化が、2013年後半から本格的に開始されている。各社が採用までに約2年の歳月を費やし安全性、性能確認を行ってきており、お陰様で当社も今年は売り上げが倍増する予定である。 10年に電気自動車(EV・HEV)で […]
昨年は景気が少し上向いてきたように感じた。業績も目標にはわずかに届かないものの、おおむね好調であった。すでに今年の引き合いも来ており、今年も上向くのでは、と見ている。このため、今期(19期、6月決算)は、ほぼ目標通りの業績が見込める。 国内の防爆市場 […]
計測制御機器の輸入販売や防爆技術コンサルタントなどを行ってきたケーテックス・インスツルメンツを、昨年12月にイタリアの防爆バリアや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社から出資を受けて、同社の日本法人として社名を変更した。 伊・GMI社は防爆 […]
昨年の日本経済はアベノミクスで国内の空気が一変した。金融緩和による円安、株高、消費税引き上げ前の駆け込みや一般消費財値上げ、TPP参加表明など過去の政策と決別する対策が打ち出されてきた。しかし、民間設備投資に反映するまでのタイムラグの1年でもあった。 […]
ものづくりコラボレーションを提唱する日昭無線(東京都千代田区外神田2―13―1、TEL03―3255―6691、伊佐野勝利社長)は、RFアンテナの世界企業である台湾のINPAQテクノロジー社と来年3月に合弁による日本法人設立で合意した。 同社は、20 […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は来期(2014年12月期)、HMIセントリックの推進と新しいインターフェイスを積極的に提案し、新市場の創造と拡大を目指す。その第一弾として、FAとITの両分野 […]
FA制御大手商社の高木商会(東京都大田区北千束2―2―7、TEL03―3783―6311、中山広幸社長)は、中国・上海に「TEL机国際貿易(上海)有限公司」を9月16日に設立、今月18日から営業を開始した。香港に続いて2番目の海外子会社であるが、販売 […]
電気制御機器、電子部品、計測機器などの海外メーカーが日本市場の開拓に再び力を入れ始めている。円安傾向の中で輸入品にとっては逆風の状態と言えるが、日本の市場構造に変化が起きつつあり、これをチャンスと捉えているところが多く、今後の動向が注目される。 1ド […]
明治電機工業が東証二部に上場 【名古屋】明治電機工業(林正弘社長)は、12月17日から東京証券取引所のJASDAQから市場第二部に変更になった。 同社は2005年10月からJASDAQ証券取引所(現東京証券取引所)に上場している。現在、14年3月まで […]
配・分電盤、パワーコンディショナなどの市場である再生可能エネルギー発電設備の導入が順調に推移しており、固定価格買い取り制度導入後、7月末に累計400万TELを突破した。 太陽光発電設備が約9割を占める。 固定価格買い取り制度後(昨年7月以降)の発電設 […]
センサー・アクチュエータレベルのフィールドバスのシステム変更などで工事者の手を煩わせる配線接続作業を容易にするインタフェースが登場した。取り付け穴を半分にし、しかも制御盤外でI/O増設が行えるという製品である。 大手センサーメーカー、Balluff( […]
石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]
配電制御システム各社は、前年を上回る受注が続く中で、生産性も向上しつつある。依然として価格競争は激しさを増しているが、設計、組立・検査など各工程の作業の見直し、効率化を進めてきた効果が収益に表れつつある。 配電制御システム業界はこのところ受注が好調で […]
FA制御機器商社の宏業電気(仙台市若林区卸町東2―8―24、TEL022―782―0550、庄子智穂社長)は、伊チェンブレ社の鉄道保線工具、圧着端子、端子台、手動工具、油圧工具、ケーブルグランド、ケーブル支持具、マーキングシステムなどの販売を開始した […]
操作用スイッチは、機器のインターフェイス部分を支える制御機器として重要な役割を担っている。用途は半導体製造装置分野や工作機械・ロボット分野、自動車製造分野などの産業分野のほか、情報機器、アミューズメント機器、セキュリティ機器など多岐にわたっている。2 […]
オータックスは、操作用スイッチをはじめ、端子台やコネクタ・ソケット、医療用センサー、各種アルミ加工、ネジ製造、それにDMMS(メカニズム部品のマニュファクチャリング)事業など、幅広い展開を行っている。 操作用スイッチは産業用を中心に、プリント基板上に […]
タキゲン製造(東京都品川区西五反田1―24―4、TEL0800―222―2004、瀧源愛子社長)は、国内市場では医療分野に再度注力、海外はアジア地域を開拓し売り上げ増加につなげる方針である。 産業用・工業用金物の大手メーカーである同社は、2010年か […]
電気計測器の売り上げは2014年度以降、微増に転じるものの、12、13年度は減少が続き厳しい状況となっている。金額は、12年度の7098億円が5年後の17年度には6740億円と約350億円(5%)減少する。ただ海外拠点売り上げは12年度から約200億 […]
米・ジョンソンコントロールズ社と、日立製作所および日立アプライアンスは、空調システム事業の合弁会社設立で覚書を交わした。 ジョンソンコントロールズが、日本国内における販売・サービス部門およびその他一部の資産を除く日立アプライアンスのグローバル空調シス […]
FA制御機器の市場が10月以降、急速に上昇基調を強めている。半導体製造装置や工作機械、各種加工機械の受注拡大が大きく影響を与えている。今後3月までの下期はこれらに加え、社会インフラの老朽化に伴う更新投資や、消費税導入前の前倒し需要の活発化で、自動車や […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)制御情報・新エネルギー部会(田原博副会長兼部会長)はこのほど、浜松町東京會館で技術セミナーを開催した。話題の太陽光発電システムのメンテナンス、雷対策、蓄電池をテーマに取り上げただけに関心が高く、会場 […]
VECは、いま関心が高まっている制御セキュリティ関連のセミナーとして、「第48回VEC協賛セミナー」を11月27日、「第3回VEC制御システムセキュリティ対策カンファレンス」を28日、東京グランドホテルで開催し、協賛セミナーには40人、カンファレンス […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都立川市栄町6―1―3、TEL0120―137―046、金子洋社長)はこのほど、オシロスコープとデータレコーダの長所を併せ持ったスコープコーダ「DL850E」(標準モデル)と、自動車開発用途向け機能を付加した専用モデ […]
各種の産業用オープンフィールドネットワークの中でも、グローバル展開が本格的に進んでいるものがCC‐Link協会(CLPA)が普及活動を進める「CC‐Link」ファミリーである。高品質のものづくりで知られる日本で生まれたというバックグラウンドが、生産設 […]
三菱電機は、CC―Link IEフィールドネットワーク対応の温度調節ユニット、e―CON/MILコネクタタイプのⅠ/Oユニットを発売し、製品のラインアップを拡充した。 CC―Link IEフィールドネットワークの最大の特長は、同社シーケンサエンジニア […]
半導体製造装置・部品材料の世界最大級の国際展示会「セミコン・ジャパン2013」(主催=SEMI)が12月4日から3日間、千葉市の幕張メッセ(1~6ホール、国際会議場)で開催される。日本が世界に誇る半導体製造関連産業が集結する同展には、約20カ国・地域 […]