- 2013年10月2日
◆ジャンパスイッチ「KJシリーズ」年産200万個体制を整備オータックス
オータックスは、産業用スイッチをベースに、プリント基板上に直接実装するDIPスイッチに注力し、「DIPスイッチのオータックス」として認められてきた。その後、スイッチで培った接点技術を展開し、「接点技術のオータックス」として医療用センサー、エアコン用・ […]
オータックスは、産業用スイッチをベースに、プリント基板上に直接実装するDIPスイッチに注力し、「DIPスイッチのオータックス」として認められてきた。その後、スイッチで培った接点技術を展開し、「接点技術のオータックス」として医療用センサー、エアコン用・ […]
電子部品・機器総合商社の日昭無線は、電子・無線通信用部品のグローバル企業であるINPAQ社の日本総代理店として、各種RFアンテナ、EMI/EMCソリューション部品、過電圧保護・過電流保護部品を販売している。業界屈指の品質・性能、価格対応力を備え、製造 […]
プロセスオートメーション分野でのフィールドバス通信の団体「フィールドバス協会」と「HART協会」の2つが統合について検討に入った。今後、インテリジェントフィールド機器通信のニーズに貢献する新しい協会の設立に向けて調査チームを編成し、2014年中頃まで […]
日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)のマレーシア現地法人である「ニホン・スぺリア・マレーシア」(NSM)は、同社工場内に「NSマレーシアR&Dセンター」=写真=を開設、9月14日から業務を開 […]
産業用PCは、工場など過酷な使用条件下で長時間稼働するため、国産産業用PC各社は、高機能・耐久性とともに保守を含めた長期安定供給体制をセールスポイントに加え始めた。 機械・装置への繰り返し使用や将来のシステム拡張・増設にも対応できることを産業用PCの […]
今年の自動認識市場は、昨年に続き上昇傾向が続く見通しである。消費税率変更による需要増加、製造業の設備投資増加、UHF帯RFIDの周波数移行などの好材料が例年以上に出そろっている。とくに、UHF帯RFID周波数移行に伴う市場の拡大に期待が寄せられ、リー […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、小型光電センサの開発に特化した100%出資の子会社「センサビジョン」(安井昭社長、資本金4000万円)を18日付で設立、10月1日から事業を開始する。同社は、これまで小型光電センサの開発を、独・ジック社との合弁 […]
安井 善宏氏(やすい・よしひろ=明治電機工業代表取締役会長)22日、右腎盂がんのため死去。71歳。通夜と告別式は近親者のみで執り行われた。後日、お別れの会を執り行う。喪主は長男淳一郎(じゅんいちろう)氏。1965年愛知大学卒業、同年明治電機工業入社。 […]
◆Apple(iPod、iPhone)に続け Appleは1976年にAppleⅠ(RAM=4KB/48Kまで拡張化、CPU=1MHz/インタプリタ/BASICライク)をもって倉庫でスタートした。AppleⅠを大幅に機能アップし、プラスチックケースに […]
FAセンサは、ものの有無や計測、判別用などで大きな役割を果たしている。最近は工場内だけでなく工場の外での使用も増えている。市場規模は、日本電気制御機器工業会(NECA)の2012年度(12年4月~13年3月)の検出用スイッチ出荷統計によると、1008 […]
信明電機は、市場占有率の高いDCソレノイドのほか、光電・近接センサー、トルクセンサー、オートロックブレーカーなどを製造販売しているが、高性能ながら低価格化を実現し好評である。また、優れた開発力、生産技術を生かし、受託開発・生産にも対応している。 光電 […]
三菱電機はプログラマブル表示器(PD)の売り上げを前年度比10%以上増やす計画で取り組んでいる。PLC(プログラマブルコントローラ)と一体販売や、PDのリニューアルに対応した置き換え需要などを中心に展開する。また今月末から新シリーズの投入でさらに拡販 […]
東京センサ(東京都江東区東陽6―5―6、TEL03―3646―2501、霜越明社長)は、安全システムソリューションメーカーを目指し、コラボレーションを積極的に展開する方針である。 同社は、テープスイッチ、マットスイッチ、バンパースイッチ、エッジスイッ […]
東芝は、インド・ヴィジャイエレクトリカル社(Vijai社)の電力・配電用変圧器、および開閉装置であるT&D事業を今年11月までに買収する。買収金額は約200億円。これに伴い、東芝はインドに新会社を設立して、新会社がVijai社の保有するT&D事業を買 […]
アズビルは、汎用の電磁流量計2機種を、中国・大連で生産開始した。グループ会社のアズビル機器(大連)で生産し、販売は上海アズビル制御機器が行う。 生産を始めるのはスマート電磁流量計「MagneW3000 PLUS」のMGG14C形とMGG18F形。 同 […]
安川電機は、下肢(足・脚部)用のリハビリテーションロボットを開発した。医療機器の認証を取得して、2014年初めに製品化を予定している。 開発したのは、05年に九州大学と共同研究で発表したベッドサイド型下肢運動療法装置「TEM LⅩ2 TypeD」をリ […]
ハードウエアで成長し、1980年代にハードウエアを見限り、ソフトウエアにビジネスを移してきたシリコンバレーが、最近対象をソフトウエアからハードウエアに戻ろうとする動きが顕在化している(ビジネスウイーク紙)。また、タブレット端末の世界では、マイクロソフ […]
爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]
上海で来年3月18日から3日間 「electronica &productronica China2014」 アジア最大のFA市場である中国は近年、人件費の高騰や産業構造の改革に伴い、大手から中小製造業へと自動化投資が拡大しつつあります。この中国をF […]
制御機器各社は、配電制御システム業界に営業攻勢をかけている。社会インフラのひとつである産業用太陽光発電の新設増加に伴い、関連電気設備の接続箱・集電箱、受電盤、パワーコンディショナーが好調なことから、制御機器各社が新製品を投入し市場獲得に乗り出している […]
不二電機工業(小西正社長)は、太陽光発電(PV)向け端子台などを中心に新規の顧客開拓が進んでいる。海外では、東南アジアや中近東地区での売り上げが好調で、2014年1月期の第2四半期決算は海外向け売り上げが前年同期比38・6%増と大きく伸長している。同 […]
富士電機は、9月1日からミャンマー・ヤンゴン市に「ミャンマー駐在員事務所」(大久保賢一所長)を開設した。 ミャンマーの市場動向、インフラ投資計画等の情報収集と発信、および日系企業(商社・製造業等)、サブコン、工事業者、現地顧客との関係構築などが主な目 […]
東芝と東京電力は、海外送配電分野におけるエンジニアリング支援やサービス事業などを手掛ける新会社「T・Tネットワークインフラストラクチャージャパン」を9月2日設立した。資本金は1億円(出資比率=東芝85・1%、東京電力14・9%)。 新会社は、東芝が持 […]
日本能率協会は、2013年度(第3回)の「GOOD FACTORY賞」受賞企業として、味の素、小島プレス工業、東芝(2工場)、トヨタ自動車、三菱電機の5社6工場を選定した。 同賞は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活 […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、大阪市浪速区の岡本無線電機本社会議室で、KEP9月例会として「電子部品機器市況セミナー」を4日開催した=写真。 講師には市場調査会社ネットグラフサービスの総合プロデューサー三好文明氏があたり、半導体とそ […]
産業(FA)用コンピュータ・コントローラの用途が広がっている。工場などの生産現場から、公共設備、ビルシステム、医療分野など工場以外の用途にも拡大しているためで、今後は海外市場の開拓も見込まれ、期待が高まっている。CPUなどの半導体技術も日ごとに進歩し […]
最重要視される信頼性 産業(FA)用コンピュータ・コントローラには様々な機能が要求されるが、中でも最重視されるのが信頼性である。メモリーエラーの検出・訂正などが可能なECCメモリー機能、ハードウェア内部を監視するRAS機能、ハードディスクの片側で、健 […]
上海で来年3月18日から3日間 「electronica &productronica China2014」 アジア最大のFA市場である中国は近年、人件費の高騰や産業構造の改革に伴い、大手から中小製造業へと自動化投資が拡大しつつあります。この中国をF […]
経済産業省は、ロボット介護機器開発・導入促進事業の第2次採択分(通常)として15件を決定した。通常採択分の事業は次の通り。 ▽弘前機械開発(青森)=高齢者等の歩行支援用パワーアシスト付き手押し車の開発(移動支援)▽アール・ティー・シー(栃木)=認知症 […]
国際電業(名古屋市昭和区円上町27―14、TEL052―871―6621、古川長武社長)は、フットスイッチの高付加価値戦略に乗り出した。ユーザーのグローバル展開に対応するもので、機械安全・無線化・海外規格などの開発を強化する。 同社はフットスイッチの […]