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「市場」の検索結果5166件

  • 2013年1月9日

「知恵」「自助」「共助」で需要創造「ものづくりに」こそ日本復活の道

新年明けましておめでとうございます。 2013年の年頭に当たり一言ご挨拶を申し上げます。 一昨年の3月に「東日本大震災」が発生してから早くも2年の歳月が過ぎようとしておりますが、原発問題は依然として出口が見えないなど、被災地が復旧し復興するまでには未 […]

  • 2013年1月9日

世界に誇る制御技術で日本を元気に リニューアル投資が新たな市場構築 省エネ・蓄エネ・創エネ技術で牽引 制御機器市場を支えるスマートグリッド技術 データセンターの省エネ・省スペース進む 水処理、鉄道制御、医療技術でも先陣

工場の省エネ化はすべての機械・装置ごとにきめ細かなコントロールを行っている 一昨年の東日本大震災、昨年の中央高速道路笹子トンネル事故と象徴的な2つの大きなことが起こった。しかし、ここに日本復活につながるヒントのひとつが見える。 大震災後の電力危機とエ […]

  • 2013年1月9日

産業用イーサネットの市場動向と今後の方向性 全ての制御通信カバー、存在意義高める 一元化したフラットなネットワーク構造へ

1990年代にPLCとPC間の通信手段として使用されていた産業用イーサネットが十数年の歳月により適用範囲を大幅に拡大している。製造現場における大容量・リアルタイム応答の要求に応えるべく、従来のPC⇔PLC間通信のみならず、PLC間通信、I/O制御通信 […]

  • 2013年1月9日

社会インフラ支える重要部品にセンサ市場グローバルに成長 2020年には6兆円に迫る勢い 日系企業の世界出荷額2年連続でプラス 自動車向け31%通信機器向け23%2分野で半分以上占める

世界のセンサ市場規模は、2011年の1兆8290億円から9年後の20年には5兆8661億円と約3倍強に拡大する。安心・安全な生活や社会インフラを支える用途で需要が高まり、大市場に成長する。(図1) 電子情報技術産業協会(JEITA)がまとめた20年ま […]

  • 2013年1月9日

PLC(プログラマブル・コントローラ) 国際標準言語が本格普及

PLC(プログラマブル・コントローラ)市場は、自動車製造やIT関連機器の増産に対応した投資で2011年までは上昇基調で拡大してきたが、12年は中国、欧州市場の停滞の影響を大きく受けて、大きな落ち込みになっている。日本電機工業会(JEMA)の12年度上 […]

  • 2013年1月9日

PLC(プログラマブル表示器) 表示機能が大幅にアップ

PD(プログラマブル表示器)は、各種コントローラの稼働状況監視やモニタリング、エネルギー使用量の表示、さらに制御指示などを行うタッチパネルディスプレイとして、あらゆる分野で使用されている。市場規模は、日本電気制御機器工業会の会員メーカーと、非会員メー […]

  • 2013年1月9日

FA(産業)用パソコン・コンピュータ 競争力ある製品提供がカギ

FA(産業)用パソコン・コンピュータは、信頼性の高さ、メンテナンス性の良さなど汎用パソコンとは異なる特性が、ユーザーの高い評価につながり、着実に市場を広げつつある。現在の市場規模は、FA(産業)用パソコンが250億円前後、パネルコンピュータが80億円 […]

  • 2013年1月9日

FA関連機器 製品・技術展望 サーボモーター “脱レアアース”の開発進展

サーボモーターは、市場を牽引してきた中国市場の低迷が各方面に大きな影響を及ぼしており、リーマンショック以降回復を見せていた市場が再び厳しい環境下に置かれている。 日本電機工業会(JEMA)は、2012年度の生産見通しをプラスとしていたが、上期は前年同 […]

  • 2013年1月9日

インバーター 操作性・安全性さらに向上

インバーターは、省エネ化に大きく貢献するものとして普及が進んでいる。国際的にも日本メーカーが強みを発揮している。 ただ、2012年は省エネニーズだけでは市場を牽引しきれず前年割れになりそうだ。 日本電機工業会(JEMA)の12年上期の生産実績は前年同 […]

  • 2013年1月9日

FA関連機器 製品・技術展望 配線接続機器 接続信頼性と安全性向上

端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器市場は、制御機器を支える中心製品として堅調に推移している。日本電気制御機器工業会の制御用専用機器出荷統計によると、2011年度は1289億円(前期比2・8%増)で、12年度上期は507億円(同23・0%減) […]

  • 2013年1月9日

FA関連機器 製品・技術展望 自動認識機器 国際的にメーカー再編進む

バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器の市場は、日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、2011年出荷金額は前年比4・3%減の2111億円となっている。リーマンショック以降なだらかな回復をして来たが、東日本大震災の […]

  • 2013年1月9日

FA関連機器 製品・技術展望 FAセンサ “3品業界”で著しい成長

FAセンサは、工業・産業分野、食品・医薬・化粧品などの3品分野、さらに民生分野でも、センシングを支える制御機器として大きな市場を形成している。日本電気制御機器工業会による2011年度の検出用スイッチの出荷統計では、1062億円(前期比6・9%減)、1 […]

  • 2013年1月9日

FA関連機器 製品・技術展望 操作用スイッチ 安全性とデザイン性両立

操作用スイッチは、機械・装置のインターフェイスを担う重要な制御機器。工作機械やロボット、自動車製造などの産業分野のほか、アミューズメント機器や放送機器、セキュリティ機器など、幅広い分野で使用されている。日本電気制御機器工業会の操作用スイッチの出荷統計 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 「結果」を出す1年

中期経営計画2年目の今期は、中計の最重要課題である北米市場の売上高が半期ベースでは過去最高の売り上げとなった。北米市場でのシェア10%を確保の目標も、順調に上昇しており射程圏内にある。毎年売上高の過去最高を更新している中国市場も、昨年4月、上海に販売 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 環境・エネルギー事業拡大

当社は、中期計画の重点テーマでもある社会的ニーズに対応した新規ビジネスモデルの構築を進めている。FA分野を核に、制御を切り口にしたコア技術の拡大を図る方針で、創業100周年に向け新しい企業像を描いているところである。 新規ビジネスでは、すでに数年前か […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 表示器、PLCで新製品

2013年3月期の売り上げは、現在のところ前年度比2%増ぐらいとなりそうだ。今期は同5%増の計画でスタートしたが、大震災後の復興の遅れ、予想していなかった中国市場の低迷などが影響している。当社単体では横ばいであるが、連結では米国子会社のADCが前年比 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 体質変革で収益を確保

2012年度の国内の経済は、復興需要を背景として一部に緩やかな回復の動きがみられたものの、輸出やそれに伴う生産活動が停滞し、厳しい状況となった。海外においても、欧州では財政不安等により景気が足踏み状態にあり、中国でも経済成長が鈍化したことから、全体と […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 創業60周年新市場創造へ挑戦

昨年は、中国向けが落ち込む中、信頼性の高いスイッチ類や表示器などが中近東や韓国向けに好調に推移し、海外売り上げが伸長した。特に中近東向けは2桁増の勢いを見せており、今年も大いに期待したい。 ここ数年注力している鉄道車両関係は、高機能スイッチ、表示器を […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 「グループ力」で共に成長

今年は「グループ力」をキーワードとし、パナソニックグループとともに成長していきたい。グループ会社には、それぞれ得意な分野、営業地域と、逆に不得意なところがあるので、連携することで互いに補うことができる。グループの製品を組み合わせ、工場のシステム、設備 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 日・中・欧で各10%伸長

サーボモータの需要は、昨年は7月から11月にかけて落ち込んだが、12月は11月に比べて20%上がっている。ちょっとしたきっかけで良い方向に変わることもある。スマートフォン関連やタブレットPCなどの需要増で射出成型機が伸長し、プレスも自動車関連で堅調に […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 国内外で製・販を強化

2012年度の機器事業部の売り上げは、現在のところ基幹系事業が前年度比95%、FA事業が90%を切る状況で、合わせて約91%となっている。シーケンサ、ACサーボ、インバータなどのFA事業が、韓国・台湾での液晶投資の一段落などで伸び悩んだ。一方、ブレー […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 民間市場の開拓を強化

昨年の景気は、海外では米国景気が持ち直しつつあったものの欧州は金融債務問題が長引き、その影響を受けた中国、新興国の経済成長が鈍化した。国内は円高推移、製造業の海外生産シフトの加速など我が国にとってあまり良い材料がなかった。 当社においては、親会社であ […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 ミドル市場開拓の産コン投入

当事業部では、安心できる社会実現のために先進技術を活用したソリューションや自動化機器を提供している。このうち計装機器では、産業用コンピュータ、コントローラ、計測機器、圧延計測器の4つの分野がある。 今年度厳しい市場環境の中、分野によって濃淡はあるが、 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 得意分野を「選択と集中」

当社コントローラビジネスの2013年3月期売り上げは、前年同期相当は確保できる見込みである。マシンコントローラFA―M3Vや、組み込みコントローラ「e―RT3 2・0」などの重点商品の拡販を進めていく中で、「グローバルでビジネス展開される顧客の製造装 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 生産合理化を一層徹底

昨年、国内では大震災復興の遅れ、円高推移、海外では欧州金融危機、中国などの経済成長の鈍化など国内外で経済不安がついて回った。 こうした中で、当社では徹底して生産合理化に努め、製品開発から金型製作、成形・プレス加工および自動機導入の組立まで、一貫生産体 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 付加価値ゾーンに着目

昨年の秋、上海で開催された中国国際工業博覧会を見る機会があった。その規模の大きさから全てを見ることはできなかったが、日本で開催される展示会と比較して気が付いたことがあった。それは国際色が一層豊かだということだ。しかし一方、日本は工業先進国であり、日本 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 新しいインターフェイスを積極提案

昨年は、半導体・液晶分野、FPD分野の設備投資の落ち込みが想像以上だったが、当社は付加価値の高いソフトウェアの売り上げが前年の3倍に拡大、さらに国内では新規顧客開拓に努めた結果、顧客数が20%強増加しており、今期の業績の拡大が見込まれる。 新たな主力 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 製・販の強化へ再編推進

2013年3月期の売り上げは、上期で前年同期比10%強ダウンしており、通期での着地も同様となる見通しで厳しい状況である。アルミ加工関連の売り上げが少なかったことが影響している。 14年3月期の計画は現在立てているところであるが、コネクタ、スイッチ関連 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 「企業活力」全開へ邁進

国内は大震災以降の復興の遅れ、海外では中国、欧州市場の低迷など、昨年のわれわれを取り巻く経済環境は非常に厳しい一年であった。 こうした中にあって、当社の売り上げも通信や盤用向けは前年同期比ほぼフラットな状況で推移しているが、原発事故発生に伴う原発の稼 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 「100年企業」へ躍進

あと4年で創業70周年を迎える。『100年企業』となるため、一昨年の65周年時から会社の基盤をつくることをスタートさせているが、事業の継承ということも考えている。本社のある佐賀県内には、同様の業界で100年企業が4社あり、先輩企業を見習っていきたい。 […]

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