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「市場」の検索結果5332件

  • 2012年12月19日

富士電機 ブラジルに販社設立来年から業務開始現地密着の事業推進

富士電機の子会社である富士電機アメリカは、ブラジルに「富士電機ブラジル」を設立、来年1月1日から業務を開始する。 主な事業内容は、インバータ、半導体、プログラマブル操作表示器、計測機器、器具、感光体などのコンポーネント製品全般の販売や、産業分野でのF […]

  • 2012年12月19日

過去最高の8787億円 前年度比16.1%増 3年連続で2桁成長 PA計測制御機器が大幅増

2012年度の電気計測器全体の売り上げが、前年度比16・1%増の8787億円と過去最高になる。これは06年度の8643億円を上回る。海外拠点での生産・販売を含んだ国内販売と輸出、海外拠点売り上げを合わせた売り上げも同13・8%増の1兆389億円と過去 […]

  • 2012年12月19日

操作用スイッチ オータックスが海外販売強化欧米の代理店拡充へ

オータックス(横浜市港北区新羽町1215、Tel045―543―5621、富田周敬社長)は、操作用スイッチの海外販売を強化する。市場規模の大きい欧米に販売代理店数を増やして市場ニーズに対応したきめ細かな販売を展開し、競争力を高める。 同社は産業用スイ […]

  • 2012年12月19日

メガソーラー市場の活況を背景に キュービクル・パワコン一体型急増省施工・省スペース実現 各社、受注強化に乗出す

今年7月から中大規模太陽光発電システムの固定価格買い取り制度が施行されメガソーラー市場が活況の中で、パワーコンディショナとキュービクル一体型が今後普及するものと予測されている。パワーコンディショナ収納箱が建築物とみなされなくなったため、省施工・省スペ […]

  • 2012年12月19日

石油化学プラントから工事現場まで導入進む防爆関連機器 リニューアル需要に加え新規需要増える 市場のグローバル化に対応国際防爆指針の検定増加 IT技術が浸透

防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・医薬品などの3品分野、さらにエネルギー、半導体製造装置分野など、爆発危険領域の安全確保の観点から導入が進んでいる。近年では、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要に加え新規需要も増えて […]

  • 2012年12月12日

三菱 インドネシアに総合販社15年度連結売上230億円目指す

三菱電機は、インドネシアに総合販売会社「三菱電機インドネシア」を設立、来年3月1日から営業を開始する。空調システム、家電、FAの3事業に加え、現地で製造販売している自動車機器・昇降機事業などと合わせ、2015年度にはインドネシア市場での連結売上高23 […]

  • 2012年12月12日

アズビル、空圧技術取り込むTACOを子会社化 グループの海外展開加速

アズビルは、AA(アドバンスオートメーション)事業の強化の一環として、11月30日付で空気圧機器・装置などの製造・販売を行うTACO(東京都板橋区高島平9―27―9、小川時明社長)の株式を100%取得し、完全子会社にした。2013年4月に社名を「アズ […]

  • 2012年12月12日

駆動・制御機器・システム業界 半導体製造装置の回復待望来年半ば以降上向き予想

駆動・制御機器・制御システム関連の半導体製造装置向け需要は、2013年半ばから後半にかけて上向きそうである。SEMIが4日発表した市場予測によると、13年は374・2億ドル、前年比2・1減で推移し、14年に420・8億ドル、同12・5%増と急成長し、 […]

  • 2012年12月12日

電気のあるところスイッチあり堅調な市場拡大を維持 操作用スイッチ 情報・アミューズメントなど民生分野にも需要広がる 電力・鉄道関連は高機能タイプ浸透 小型・薄型・短胴化進む 保護構造向上、国際規格に対応

各種機械や装置のインターフェイス部を担う操作用スイッチは、機器への入力機器として重要な役割を果たしており、あらゆる分野で使用されている。用途に応じて、操作方法、形状など各種そろっている。全体的に機器のコンパクト化に伴う小型・薄型・短胴化が進み、安全機 […]

  • 2012年12月5日

ウシオライティングチューブビジネスに参入UPチューブ発売

ウシオライティング(東京都中央区、吉川隆雅社長)は、ポリプロピレン(PP)を主原料とする樹脂チューブ、UPチューブ(ユーピーチューブ)を発売、チューブ市場に参入した。新製品は、自動化・省力化機器、半導体製造装置、理化学機器などで使用する空気、水といっ […]

  • 2012年12月5日

13年度の世界半導体市場プラス成長 半導体製造装置/FPD製造装置が大幅増配電・制御機器業界にも好影響

2013度は半導体産業が再び成長に向かい、日本製半導体製造装置の販売高は今年度比10%増の1兆3942億円、同FPD製造装置の販売高が2倍余の3300億円と予想されている。製造装置の先行き明るい見通しは、装置に採用される駆動・制御機器、配電・制御シス […]

  • 2012年12月5日

世界に広がるCC-Link 「CC-Link-E」Etherntベースで超高速TCO削減に貢献 新たに「エネルギー管理通信機能」を規格化・追加 「セミコン」に出展「CC-Link IE」対応製品などアピール

エネルギー管理通信機能は、ネットワークにつながったロボットやインバータ、サーボアンプなどから、それぞれの消費電力や通電時間などエネルギーに関するデータを、一般制御情報と一緒にネットワークで収集可能にする。従来はシステム全体や生産ライン全体でしか把握で […]

  • 2012年12月5日

分岐点

若い頃、上司から「出来ません」「分かりません」とは言うなと教えられてきた。相手に対して失礼で以後会ってもらえないという意味もあるが、自分の成長を妨げるとの理由からである。課題を持ち帰って、いろいろ調べたりすると別の知らない世界が見えてきて、後々の役に […]

  • 2012年12月5日

重電機器国内生産 上期、前年比7.5%増電力用が国内外とも好調汎用電気機器は減少

重電機器国内生産は、電力用機器と産業用汎用電気機器が好対照で推移している。日本電機工業会が発表した2012年度上期実績は、1兆7596億円、前年同期比7・5%増となったが、内訳では電力用機器が国内外需要とも増加したのに対し、産業用汎用電気機器は中国な […]

  • 2012年12月5日

技術力で競争に打ち勝つJEMA大坪会長語る

日本電機工業会(JEMA)の大坪文雄会長は上期の電気機器業績発表の席上、高い技術力を製品に転嫁してグローバル市場で競争するとし、反日感情が高くなった中国に対しても市場を取り込んでいくなど大要次の通り語った。 「電力値上げに対しては、石油、火力中心で原 […]

  • 2012年12月5日

中部支店事務所を移転 河村電器産業

【名古屋】河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、河村幸俊社長)は、名古屋市西区の中部支店の事務所を同市東区の新事務所に移転した。経営資源を集約することで、業務効率をさらに向上させ、中部地区の拠点強化を図る。面積は旧事 […]

  • 2012年12月5日

日東工業 中国子会社の新工場が完成キャビネット製品の生産拠点

【名古屋】日東工業の中国浙江省の100%出資子会社、日東工業(中国)有限公司が河南省駐馬店市で建設を進めていた新工場=写真=が竣工した。今月から操業を開始する。成長著しい中国市場でのキャビネット製品の本格販売を展望し、その生産拠点を確立するために建設 […]

  • 2012年12月5日

ラインセンサ用LED照明シーシーエスが高出力と紫外照射の2タイプ発売

検査用LED照明メーカーのシーシーエスは、ラインセンサ用LED照明「LNSPシリーズ」の新製品として、高出力タイプ「LNSP―FNシリーズ」=写真=、紫外照射タイプ「LNSP―UV―FNシリーズ」、専用アナログ電源「PSCC―60048」を発売した。 […]

  • 2012年12月5日

安川、中国市場で地固め瀋陽の第2工場稼働

安川電機は、中国・瀋陽市のサーボドライブシステムの生産子会社、安川電機(瀋陽)に第2工場を建設、今年6月から生産を開始した。 従来、第1工場で生産を行っていたサーボモータ用小容量・中容量アンプのラインを第2工場に移設するとともに、主軸モータステータラ […]

  • 2012年11月28日

安川電機独ヴィパ社を子会社化モーションコントロール事業欧州市場で拡大

安川電機は、欧州の統括子会社ヤスカワ・ヨーロッパ(本社=ドイツ)を通じて、ドイツのPLC(プログラマブル・コントローラ)メーカー、Vipa(ヴィパ)社の持分を取得し、子会社化する。取得金額は明らかにしていない。今後、ドイツの競争法当局の承認を得て、年 […]

  • 2012年11月28日

メガソーラー土壌浄化農業13年度3事業で30億円へ

制御機器業界は再生可能エネ、植物工場、環境向け機器・装置販売や開発に注力しているが、IDECは本業として取り組み2013年度30億円の売り上げを目指す。同社は、産業用太陽光発電メガソーラー事業に本格参入するのをはじめ土壌浄化事業を本格化、さらに農業関 […]

  • 2012年11月28日

混沌時代の販売情報力黒川想介 新規客は関係づくりを最優先

ひと昔前にお客様と言えば取引している会社を指し、お客様の数と言えば取引している会社の口座数であった。社会が成熟度を増すに従って複雑多岐化してくると、業界を取り巻く環境も入り組んできて単純に一方向から見るだけではとらえきれなくなっている。お客様と言って […]

  • 2012年11月28日

高輝度・高信頼・長寿命 産業分野でも急速に市場拡大 工場や機械内照明として伸長 植物育成、医療分野採用徐々に広がる 発電効率/節電效果アップ価格ダウン進む

産業分野でもLED照明の市場が急速に拡大している。LED照明は高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命という特徴を持つ。家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用 […]

  • 2012年11月28日

配電制御システム わが社の「有夢有希」 コア技術PR、新規顧客開拓

自動車メーカー向けのFAシステム設計、各種盤の設計・組立、セットトップボックス・組込みシステム開発などをメーンに、オリジナル製品の開発にも力を入れているのが東亜電機工業だ。北米・中国・タイの3大拠点をベースに、海外事業も積極的に展開している。現在の売 […]

  • 2012年11月21日

Fa制御機器業界 難局乗り切りに全力省エネ関連事業に重点 専門商社も得意分野強化

Fa制御機器業界は、昨年後半から継続している中国、欧州での需要の停滞、国内での電子部品・半導体産業の設備投資抑制などを受け、厳しい状況が続いている。このため、関連するメーカーでは、確実な需要がある「省エネ、創エネ・蓄エネ」関連事業への注力や、新興国で […]

  • 2012年11月21日

世界規模で成長へ モーターへの装着促進内需型産業向けも伸長 市場動向 下期は5~10%伸長へ モーターと一体販売

国内では地球温暖化効果ガスの排出量の40%を工場など産業部門で占めているが、そのうちの70%がモーター負荷からといわれる。 モーターからの排出削減に効果的なことからインバータを既存のモーターに装着する動きが強まっているが、現在の装着率はまだ30%と低 […]

  • 2012年11月21日

ユーザーニーズが多様化海外規格取得、品揃え拡充 大きな省エネ効果を実現 技術・製品動向 未熟な作業者でも扱える

節電・省エネ志向の社会の中で、モータの省エネ対策に最も効果的なインバータは、FA分野だけでなく社会インフラ分野へと用途の広がりを見せているが、インバータメーカーの技術革新に負うところが大きい。日本のインバータはすでに世界の最先端にあり、さらに進化を遂 […]

  • 2012年11月21日

汎用インバータ 日本メーカー優位性高める 価格からアプリ競争へ 各国とも省エネに取り組む 欧州スペック製品を販売

汎用インバータは国内外市場ともに高水準で推移している。世界で地球温暖化への関心が高まり、国内では東日本大震災、原発事故により節電へ省エネの取り組みが加速しており、海外では工場の自動化、省エネ化投資が増勢にある。産業界でとくに注目されているのがCO2排 […]

  • 2012年11月21日

インバータ各社の主力製品 日立産機システム「NE-S1シリーズ」 簡単操作と経済性を追求

日立産機システムは、インバータシリーズとして一般産業用のNE―S1、WJ200、X200、SJ700、L700をはじめ、高周波用のSJH300、VAH3、正弦波コンバータHS900Aなどをそろえている。このうち「NE―S1シリーズ」は、業界最小クラス […]

  • 2012年11月21日

インバータ各社の主力製品 安川電機「1000シリーズ」 誘導モータと同期モータパラメータ切替え

安川電機は、省エネソリューションを積極的に展開している。「インバータ」+「高効率モータ」+「回生エネルギー」による省エネ対策で、ユーザーに高効率機器への転換を促すだけでなく、使用電力の平準化まで踏み込んで提案する。省エネ課題解決の満足度を一気に高め、 […]

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