- 2012年7月11日
日昭無線INPAQ社の各種電子部品EMI/EMCソリューション部品を訴求
基板設計から電子部品調達、部品実装まで提供する日昭無線は、電子・無線通信部品の世界企業であるINPAQ社の日本総代理店として、EMI/EMCソリューション部品、過電圧保護・過電流保護部品、RFアンテナを出展し、最新技術による最高の性能を来場者に実物で […]
基板設計から電子部品調達、部品実装まで提供する日昭無線は、電子・無線通信部品の世界企業であるINPAQ社の日本総代理店として、EMI/EMCソリューション部品、過電圧保護・過電流保護部品、RFアンテナを出展し、最新技術による最高の性能を来場者に実物で […]
経済産業省産業構造審議会新産業構造部会は15日、報告書「経済社会ビジョン『成熟』と『多様性』を力に~価格競争から価値創造経済へ」をまとめた。 社会や個人の課題を解決するソリューションを提供することにより、価格が高くても購入する商品やサービスを生み出す […]
無線電力伝送技術の最終製品への搭載に向けた応用技術の開発が加速している。無線電力伝送(Wireless Power Transmission)は、金属接点やコネクタなどを介さずに無線で電力を伝送する技術で、ワイヤレス給電、非接触電力伝達、無接点電力伝 […]
ネミコンは、産業市場の顧客のニーズに応え、センサ・ロータリーエンコーダの専業メーカーとして43年の長い歴史を誇る。 今年4月には、ロータリーエンコーダの累計生産1000万台を達成した。六合フェアでは、ロータリーエンコーダとしてφ7の超小型7Sシリーズ […]
現今、国民の電気エネルギーに対する認識の転換期にある中で、電力の安定・安全・高効率供給を担う配電制御システム業界が脚光を浴びている。一方で業界では再生可能エネルギーの推進や、配電盤類の耐震設計、省エネ・節電の技術集積など新たな共通課題も出てきた。こう […]
汎用インバーター市場は、国内外の省エネ需要を背景に多少の山谷はあるものの、堅調な推移を見せている。特に中国、インドなどアジアの新興国は経済の活況もあり、依然高い伸びを見せている。製品も使いやすさの向上を基本に、小型化や操作性の向上、用途専用機種の開発 […]
安川電機は、グローバル市場ナンバーワンのインバータメーカーとして国内外で取り組みを強め、インドでの生産も開始するなど、日欧米中での海外生産体制がさらに充実した。 機種は、汎用からシステム、専用まで幅広くラインアップしているが、特に「1000シリーズ」 […]
最近の温度調節器(計)製品傾向は、軽薄短小化、高速・高機能化、視認性や操作性の向上、ネットワーク化対応、入力種別のマルチ化などが進んでいる。 60ミリ切る製品も増える 外形寸法は、DINサイズの96ミリ角から48ミリ×24ミリまで各種あるが、搭載機器 […]
温度調節器(計)は、温度・湿度・圧力など各種センサから取り込んだ測定値を必要とする設定値と比較し、その差を修正する信号をリレーやアクチュエータなどへ出力し、対象物の温度や湿度を調節する制御機器・システム。 電子方式が主流に 電子機器が高密度化し小型化 […]
温度調節器(計)市場は、半導体分野、成型機分野、包装機分野などを中心に堅調な動きを示している。特に包装機関連は、食品業界をメーンとする装置ベンダー向けが好調に推移している。海外では、中国の成長率が鈍化しているものの依然中核市場で、新興国全体でも食品分 […]
日本食品機械工業会(尾上昇会長)は、機械安全国際規格IEC60204―1対応の制御盤モデルを製作し、国際食品工業展(FOOMA JAPAN)で公開した。制御盤に関しては日本配電制御システム工業会(丹羽一郎会長)が製造コスト削減で調査研究を行い実証段階 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、「設立30周年式典」をホテルコンラッド東京で7日、約250人が参加して盛大に開催した。業界に大きな影響を与える電気エネルギーの転換期を迎える中で、参加者は工業会の今後の事業展開や市場拡大に期待を […]
安川電機のACサーボモータの累積出荷台数が、1000万台を突破した。同社は1984年8月にACサーボドライブの販売を開始しており、28年目での快挙達成となる。 同社は、サーボドライブ(サーボモータおよび制御装置)のリーディングカンパニーとして、84年 […]
工場などの生産機械では10年、20年と長い期間使用されるものも多く、機械の寿命に対し、電子機器であるPDは、画面が見えづらい、反応速度が遅い、視野角が狭いなどの古い機種に多い使いづらさが出ている。作画ソフトが使いやすくなってきたこともあり、こうした新 […]
PDのグローバル市場は1800億円前後と推定され、このうち日本メーカーのシェアは約30%と見られる。海外生産の増加で競争力が高まればさらにシェアアップが見込める。工作加工機械、食品・包装機械、半導体・液晶製造装置、ロボット・組立機械、搬送機械、自動車 […]
食品・医薬・化粧品の3品業界も、トレーサビリティの徹底化や、安全な製品を提供するための工場の「見える化」が進んでおり、表示機器の大きなアプリケーションに成長している。食品向けトレーサビリティ対応生産時点情報管理タイプは、タッチパネル付き表示器でポカミ […]
さらに、自動車やFPD(フラットパネルディスプレイ)・半導体製造分野で使用される大型装置での作業効率化を図るため、表示器にEtherNet通信機能を搭載し、大型装置のネットワークに接続することで、手間やコストがかからない副操作盤としての機能を拡大させ […]
表示灯もFA、非FAの両分野で拡大している。光源のLED化が表示灯の視認性、省エネ性、長寿命などに大きく貢献して、新たな需要拡大につながっている。 鉄道車両、再生可能エネルギー関連、回転・積層表示灯では、無線LAN機能を搭載することで、パソコンから各 […]
PDはFA分野において、各種コントローラの稼働監視やモニタリング、エネルギー使用量の表示、さらに制御指示などを行うタッチパネルディスプレイとして需要が拡大している。各種制御機器と直接通信接続することで、制御情報を「見える・生かせる化」し、有益な情報を […]
PD(プログラマブル表示器)、表示灯、回転・積層表示機器などの表示関連機器市場は、FA、非FAの両分野において堅調に推移しており、海外でも新興国を中心に市場が拡大している。PDは、工場などでの各種コントローラの稼働監視やモニタリング、エネルギー使用量 […]
「医療機器開発・製造展(MEDIX)」は、医療機器を開発・製造するための部品、装置などが一堂に集まる専門展。 医療産業は今後、アジアを中心に大きな成長が期待され、高い技術力を持つ日本にとって、有望な市場の一つと言える。 医療機器メーカーの設計、開発部 […]
6月は環境月間。国民が今日ほど環境に注意を払うことはなかった。原発事故が転機となり、放射能汚染そして電力需給ひっ迫から省エネルギーへと関心の範囲が広がっている。6月5日の「世界環境デー」は日本の提案で国連が定めただけに、環境への「監視の目」が肥えるの […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は7日、経済産業省など関係官公庁・団体、会員約300名が参加し盛大に設立30周年記念式典を開催する。 式典に先立ち第30回定時総会では一般社団法人への定款変更承認、任期満了に伴う役員改選を行い、新体 […]
日本ロボット工業会は、2011年(1~12月)の会員と非会員の「マニピュレータ、ロボットの統計生産・出荷実績」をまとめた。 これによると、11年の生産額は、前年比8・5%増の6044億円と2年連続で前年を上回った。自動車産業向けは好調であったが、電気 […]
制御機器各社は、医療機器を今後の成長が期待できる業種として注目している。2兆2000億円を超える国内市場規模に対し輸入比率が約5割と極端に高いことから、国内産業の育成が加速すると見られている。また医療機器や付帯設備への制御機器の使用率は1%にも満たな […]
日本配電制御システム工業会におかれまして、設立30周年を迎えられること、心よりお慶び申し上げますと共に、貴工業会の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 貴工業会が30年もの長きにわたり、配電制御機器業界の発展と社会貢献事業を進 […]
パクス・ロマーナとはローマによる平和を意味する。ローマ帝国の支配領域であるライン河の西とドナウ河の南から地中海世界にかけた領域に空前の平和と繁栄を築いた紀元1世紀からの200年間を指してパクス・ロマーナと言う。ローマが強大になった理由は、数々の書物に […]
オムロンは、ASP提供型のデマンド監視サービスとして、機能をデマンド監視のみに絞った「デマンドライトサービス」を6月1日から開始した。標準価格月額2000円(端末代金、初期登録料は別途必要)。販売目標は3年累計で1万件。 同社は、これまで遠隔監視情報 […]
コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、TEL03―5977―5409、島清史社長)は、最新の画像処理技術を搭載した小型で堅牢な画像処理システム「In―Sight7000シリーズ」の販売を開始した。 新シリーズは、どんな業界、アプリケーションで […]
日本配電制御システム工業会は、今年11月に工業会設立30周年を迎えるが、6月7日に「設立30周年記念式典」を盛大に開催する。昭和57年に社団法人化して以来、業界の発展拡大、会員会社の成長を目的に様々な事業を実行し、わが国産業の振興にも貢献してきた。 […]