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「市場」の検索結果5166件

  • 2012年3月14日

韓国規格に指定PROFIBUS/PROFINET

プロフィバス協会は、「PROFIBUS」と「PROFINET」が、2011年末に韓国技術規格協会(KATS)から韓国規格に指定されたことを明らかにした。両ネットワークとも、プロセスオートメーション、ファクトリーオートメーション、リアルタイム産業用Et […]

  • 2012年3月14日

山武新体制で船出4月1日から社名も「アズビル」に

山武は、4月1日から社名を「アズビル(Azbil)」に変更するとともに、経営執行体制も一新するが、このほど小野木聖二新会長、曽禰寛純新社長、不破慶一ビルシステムカンパニー(BSC)社長、岩崎雅人アドバンスオートメーションカンパニー(AAC)社長が会見 […]

  • 2012年3月14日

社会インフラ基盤関連需要制御機器2桁伸長 各社営業強化に乗り出す

大震災復興関連向け制御機器需要は2桁前後の成長で推移している。受・配電盤、自家発電設備、太陽光発電設備、建設機械、環境装置などの生産が増加しているためで、この分野向け制御機器は今後数年間にわたり伸びが期待できる。制御機器各社は拡大する社会インフラ基盤 […]

  • 2012年3月14日

“100年企業”へ新ブランド制定 オンリーワン製品で飛翔共立継器 シンボルマーク「Wash-ON」と「鷲」

電気接触関連機器の大手メーカーである共立継器(長野県諏訪郡下諏訪町4684―1、TEL0266―27―8910、宮川昭二社長)は、次の50年に向けて邁進する会社の形を整えた。本社新社屋の竣工に伴い、ブランド名「WashiON」を制定、3月14日の新社 […]

  • 2012年3月14日

照光式スイッチ 販売競争が激化 機械置、ゲーム機中心に伸びる 技術進歩で使い易く 小型・薄型化・LEDも高輝度化 メーカー間でアライアンスの動きも

操作用スイッチ市場のグローバル化が進むなかで、スイッチメーカーの戦略も多様化傾向にある。スイッチ専業メーカーが品ぞろえ強化の方向を強める中で、制御機器の総合メーカーの一部では機種の統廃合や、他社とのアライアンスによるOEM供給を受けることなどで、コス […]

  • 2012年2月29日

山武がAAC堺営業所移転サウジに現地法人設立へタラワット社と合弁調節弁など生産

山武は海外事業強化の一環として、サウジアラビアのタラワット社(本社=リヤド、アル・ハセミ社長)と合弁で、調節弁の製造販売、ならびにPAとFA製品の販売・エンジニアリング、および関連サービスを手がける現地法人を設立することになった。 新会社は2012年 […]

  • 2012年2月29日

16年度100億円達成へオプテックス・エフエー販路拡大、新規客開拓

オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、変位センサ、ファイバセンサ、画像センサ、LED照明などのアプリケーション機器を中心に、国内外の売り上げと販路の拡大を図るとともに、画像処理装置の新規顧客開拓を進める。さらに協力工場の選択と集中などでコストダウン […]

  • 2012年2月29日

植物工場自動化など経産省が農商工連携事業を採択

経済産業省は、2011年度「地域経済産業活性化対策費補助金(先端農商工連携実用化研究事業)」として被災地の復興に役立つ10の実用化研究事業を採択した。植物工場の自動化システムの確立など、FA制御に関連するものが5件含まれている。 採択された事業テーマ […]

  • 2012年2月29日

IDECが4月発売クラウドサービスも

IDECは、太陽光発電システムの電力変換、モニタリングなどの電力マネジメントシステムとして、パワーコンディショナ「PJ1A形」、昇圧ユニット「PJ1H―K1形」、接続箱「PJ1H―H103・H104形」、モニタリングシステムセット「PJ1H―A1形」 […]

  • 2012年2月29日

接続信頼性と安全性両立 自動車・工作機械分野が堅調 配線接続機器 活発化するタイ復興特需 高付加価値品の開発に力電力買い取り制度による波及効果に期待

●520億円市場を形成 配線接続機器市場は、NECAの制御用専用機器出荷統計によると、10年度は同22・4%増の1254億円と大幅に回復した。11年度は、3月に発生した大震災の影響が懸念されたが、第1四半期は同4・5%減の296億円、第2四半期同3・ […]

  • 2012年2月29日

各社の配線接続機器主力品 共立継器スタッド端子台「NKT-□Sシリーズ」ネジ山摩耗の低減実現

共立継器は、直流電磁接触器、電源切替開閉用機器の大手だ。端子台でも工業用端子台、スタッド端子台、制御用端子台を発売しているが、配線技術者の立場から開発しており使い勝手、安全性に優れる。 スタッド端子台「NKT―□Sシリーズ」は、配線作業の効率が向上す […]

  • 2012年2月29日

電磁開閉器回復基調 復興需要が後押し 海外生産志向が一段と強まる メーカーの寡占化さらに進む アジアや新興国海外市場開拓が課題 小型化へ意欲的な取り組み 環境負荷低減、安全対策に重点

製品的にほぼ完成された領域に達していると見られている電磁開閉器であるが、昨今の省エネ、環境負荷の低減など、周辺トレンドの変化を背景に製品開発が行われている。共通した傾向は、小型化、省エネ化、グローバル化対応、省配線化と配線作業性の向上、環境負荷の低減 […]

  • 2012年2月29日

シンガボールSMBを子会社化大崎電気工業

大崎電気工業は、シンガポール・SMB社の株式53・54%を取得し、2月6日付で子会社にした。 SMB社は、メーター(電力量計)事業、スイッチギア(配電盤)事業のメーカーで、同社の事業領域と共通する。メーター事業では、オーストラリア、ニュージーランド、 […]

  • 2012年2月22日

理光産業生産体制を効率化S&B推進受注増と円高に対応

理光産業(大阪府富田林市中野町東2―2―52、TEL0721―26―0511、梅津卓式社長)は、生産体制における効率化を推進するため、生産設備のスクラップアンドビルドを進めている。昨年末から今月にかけ新しい設備2台を導入、稼働を開始させており、新しい […]

  • 2012年2月22日

安川がロボット新工場本社事業所内に建設来夏稼働

安川電機はロボット事業の生産性向上と競争力強化に向けて、ロボットの新工場(第2工場)を本社事業所(北九州市八幡西区)内に建設する。 新工場は3階建て、延べ床面積約1万7000平方メートルの規模で、2013年夏稼働の予定。 同社は国内のロボットの生産拠 […]

  • 2012年2月22日

シュナイダー販売パートナー企業向け3月から支援制度

シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、アルノ・モンディ社長)は、3月1日から販売パートナー企業に向けたサポート支援制度「APCチャネルパートナープログラム」を開始する。 この制度は、電力、冷却、セキュ […]

  • 2012年2月22日

海外の水インフラ市場開拓官民一体で推進水循環システムで日本の技術が優位 制御機器など関連業界期待

水インフラの海外市場開拓へ官民連携による取り組みが強まっている。世界の水ビジネスは2025年に86・5兆円、うち部材・機器・建設関連は48・5兆円と07年比でそれぞれ2・39倍、2・86倍の成長が予測されている。水ビジネスでは、水処理機器メーカー、エ […]

  • 2012年2月22日

建築設備システム技術フォーラム三菱が名古屋で開く

【名古屋】三菱電機は、節電、創電に対応する製品、システムを空調・給湯・太陽光発電の各分野から紹介する「三菱建築設備システム技術フォーラム」を、名古屋市中区のダイテックサカエで開いた。建築設備設計、空調設備業者ら約180人が参加した。 基調講演は、中部 […]

  • 2012年2月22日

再生可能エネルギー、省エネ関連やETC非FA分野にも市場広がる 自動認識システムとして物流業界に浸透 アジアメーカー品ぞろえを充実販売競争が激化

FAセンサの代表と言える光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサで、検出方式は透過型、回帰反射型、拡散反射型などがある。超小型ヘッドで取り付けスペースが小さいアンプ分離型、DC電源で使え応答速度が速いアンプ内蔵型、AC電源で使え取り […]

  • 2012年2月22日

スペース削減コスト低減 堅調な回復基調をたどる

FAセンサ市場はリーマンショックからの脱出で、2010年以降は堅調な回復基調をたどっている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計でも、10年度は前年比38・1%増の1137億円と大きく伸長した。11年は大震災による影響が懸念さ […]

  • 2012年2月22日

Faセンサ 各社の主力製品 信明電機高性能ながら低価格光電・近接センサ「OPT/OSC」

信明電機は、市場占有率の高いDCソレノイドのほか、光電・近接センサ、トルクセンサ、オートロックブレーカーなどを製造販売しているが、高性能ながら低価格化を実現し好評である。 同社の高周波発振型センサー、オプトセンサーは、検出能力、耐ノイズ性、耐環境に優 […]

  • 2012年2月22日

主要製造業の課題と対策 ●造船産業(造船業・舶車工業) 海外販路開拓へ新興国に進出

【現状】 船舶は、我が国輸出入貨物の99・7%の輸送を担っており、大きなものでは全長300メートルを超える最大規模の工業製品である。我が国造船業は、これまで一貫した生産技術の向上に取り組み、1950年代後半以降、半世紀近くにわたり、国内生産体制を維持 […]

  • 2012年2月22日

主要製造業の課題と対策 ●自動車産業 環境技術を軸としたグローバル展開が重要に

【現状】 我が国自動車産業は、構成部品点数が2~3万点にも達する大規模な加工組立産業であり、鉄鋼、化学をはじめとする素材産業から、電機・電子など、その関連産業は多岐にわたっている。そのため、関連産業を含む就業人口は多く、出荷額及び設備投資額は、国内製 […]

  • 2012年2月1日

三菱、インドでのFA事業強化 メサンクグループを買収 15年度売上高150億円達成へ弾み

三菱電機は、インド市場でのFAシステム事業強化の一環として、インドのシーケンサ・表示器メーカーのメサンググループを買収した。今後、三菱エレクトリック・インド社へ統合し、今年4月から新体制での営業を開始する。これによって販売力とソリューション提案力のさ […]

  • 2012年2月1日

売上げ比率2桁台の商社も

FA制御関連の欧米企業の日本進出は早く、すでに国内市場に定着している。当初は輸出機器・装置向けで指定を取る販売戦略であったが、近年は豊富なアプリケーションとマーケティング力、国内仕様開発に取り組み内需でもシェアが徐々に増えている。 海外ブランド製品は […]

  • 2012年2月1日

IDEC 太陽光発電の電力マネジメント事業に新規参入 パワコンなど販売 3年後30億円目指す

IDECは、長年培ってきた制御技術と、近年注力している環境ビジネスの経験を生かし、太陽光発電システムにおける電力マネジメント事業に新規参入する。主に一般住宅や小規模業務施設用の太陽光発電システムを展開する太陽電池メーカーやハウジングメーカーなどに向け […]

  • 2012年2月1日

横展開営業時代の方法を参考に 混沌時代の販売情報力

完成品をつくっているメーカーの販売員は、製品の売り先を特定できる。狙っている業界や顧客層向けに製品を開発しているからである。意外な買い手が現れるかもしれないが、ほとんどは想定している客先である。完成品メーカーとは違って、電気関係の部品やコンポメーカー […]

  • 2012年2月1日

オータックス・富田社長「競合に勝てる商品を用意」

オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045―543―5621、富田周敬社長)は、販売代理店の新年賀詞交歓会を新横浜国際ホテルで1月27日開催し、代理店各社の社長や関係者が多数参加した。 最初に代理店会会長の山本勢サンワテクノス社長が「昨年 […]

  • 2012年2月1日

特集 ディップスイッチ 数量では過去最高レベル

ディップスイッチは、DIP(DUAL INLINE PACKAGE)と呼ばれ、操作用スイッチの中でも、他のスイッチのようにパネル表面に取り付けられることは少なく、プリント基板上に取り付けて、装置内部に組み込まれて使用されることがほとんどだ。 生産は高 […]

  • 2012年2月1日

特集 ディップスイッチ デジタル機器の増加が追い風

ディップスイッチは、プリント基板上の狭いスペース内に取り付けられることが多いため、機器の小型化と並行する形で形状が年々軽薄短小化する方向にある。限られたプリント基板のスペースに、ほかの電子部品と一緒に高密度実装化を図る上で、形状は機種選定上の大きなポ […]

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