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「市場」の検索結果5332件

  • 2012年6月27日

インバーター各社の主力製品 安川電機「V1000picoシリーズ」 省スペースで高い耐環境性

安川電機は、グローバル市場ナンバーワンのインバータメーカーとして国内外で取り組みを強め、インドでの生産も開始するなど、日欧米中での海外生産体制がさらに充実した。 機種は、汎用からシステム、専用まで幅広くラインアップしているが、特に「1000シリーズ」 […]

  • 2012年6月27日

操作性、視認性の向上進む製品動向 PLC上での温度制御増加

最近の温度調節器(計)製品傾向は、軽薄短小化、高速・高機能化、視認性や操作性の向上、ネットワーク化対応、入力種別のマルチ化などが進んでいる。 60ミリ切る製品も増える 外形寸法は、DINサイズの96ミリ角から48ミリ×24ミリまで各種あるが、搭載機器 […]

  • 2012年6月27日

新興国、食品関連が牽引中国は2次電池設備投資が活発市場動向

温度調節器(計)は、温度・湿度・圧力など各種センサから取り込んだ測定値を必要とする設定値と比較し、その差を修正する信号をリレーやアクチュエータなどへ出力し、対象物の温度や湿度を調節する制御機器・システム。 電子方式が主流に 電子機器が高密度化し小型化 […]

  • 2012年6月27日

温度調節器市場堅調な動き 包装機/成型機分野が好調

温度調節器(計)市場は、半導体分野、成型機分野、包装機分野などを中心に堅調な動きを示している。特に包装機関連は、食品業界をメーンとする装置ベンダー向けが好調に推移している。海外では、中国の成長率が鈍化しているものの依然中核市場で、新興国全体でも食品分 […]

  • 2012年6月20日

食品関連制御盤技術革新の波 CEマーキング適合盤食品機械工業会が製作

日本食品機械工業会(尾上昇会長)は、機械安全国際規格IEC60204―1対応の制御盤モデルを製作し、国際食品工業展(FOOMA JAPAN)で公開した。制御盤に関しては日本配電制御システム工業会(丹羽一郎会長)が製造コスト削減で調査研究を行い実証段階 […]

  • 2012年6月20日

Acサーボモータ累計出荷台数安川、1000万台突破 発売28年目で快挙達成

安川電機のACサーボモータの累積出荷台数が、1000万台を突破した。同社は1984年8月にACサーボドライブの販売を開始しており、28年目での快挙達成となる。 同社は、サーボドライブ(サーボモータおよび制御装置)のリーディングカンパニーとして、84年 […]

  • 2012年6月20日

表示関連機器国内市場堅調に推移 LED化で需要が拡大

工場などの生産機械では10年、20年と長い期間使用されるものも多く、機械の寿命に対し、電子機器であるPDは、画面が見えづらい、反応速度が遅い、視野角が狭いなどの古い機種に多い使いづらさが出ている。作画ソフトが使いやすくなってきたこともあり、こうした新 […]

  • 2012年6月20日

表示関連機器国内市場堅調に推移 グローバルシェア30%

PDのグローバル市場は1800億円前後と推定され、このうち日本メーカーのシェアは約30%と見られる。海外生産の増加で競争力が高まればさらにシェアアップが見込める。工作加工機械、食品・包装機械、半導体・液晶製造装置、ロボット・組立機械、搬送機械、自動車 […]

  • 2012年6月20日

表示関連機器国内市場堅調に推移 置き換え進む食品業界

食品・医薬・化粧品の3品業界も、トレーサビリティの徹底化や、安全な製品を提供するための工場の「見える化」が進んでおり、表示機器の大きなアプリケーションに成長している。食品向けトレーサビリティ対応生産時点情報管理タイプは、タッチパネル付き表示器でポカミ […]

  • 2012年6月20日

表示関連機器国内市場堅調に推移 小型・中型PDが伸長

さらに、自動車やFPD(フラットパネルディスプレイ)・半導体製造分野で使用される大型装置での作業効率化を図るため、表示器にEtherNet通信機能を搭載し、大型装置のネットワークに接続することで、手間やコストがかからない副操作盤としての機能を拡大させ […]

  • 2012年6月20日

表示関連機器国内市場堅調に推移 LED化で需要が拡大

表示灯もFA、非FAの両分野で拡大している。光源のLED化が表示灯の視認性、省エネ性、長寿命などに大きく貢献して、新たな需要拡大につながっている。 鉄道車両、再生可能エネルギー関連、回転・積層表示灯では、無線LAN機能を搭載することで、パソコンから各 […]

  • 2012年6月20日

表示関連機器国内市場堅調に推移 制御機器と接続し情報活用 ネット化し副操作盤の役割

PDはFA分野において、各種コントローラの稼働監視やモニタリング、エネルギー使用量の表示、さらに制御指示などを行うタッチパネルディスプレイとして需要が拡大している。各種制御機器と直接通信接続することで、制御情報を「見える・生かせる化」し、有益な情報を […]

  • 2012年6月20日

表示関連機器国内市場堅調に推移 地産地消で海外市場開拓 再生可能エネ買収制度も追い風

PD(プログラマブル表示器)、表示灯、回転・積層表示機器などの表示関連機器市場は、FA、非FAの両分野において堅調に推移しており、海外でも新興国を中心に市場が拡大している。PDは、工場などでの各種コントローラの稼働監視やモニタリング、エネルギー使用量 […]

  • 2012年6月20日

日本ものづくりワールド2012 20~22日 東京ビッグサイトで開催 「画像技術ゾーン」など新設医療機器開発・製造展(MED-X)

「医療機器開発・製造展(MEDIX)」は、医療機器を開発・製造するための部品、装置などが一堂に集まる専門展。 医療産業は今後、アジアを中心に大きな成長が期待され、高い技術力を持つ日本にとって、有望な市場の一つと言える。 医療機器メーカーの設計、開発部 […]

  • 2012年6月6日

分岐点

6月は環境月間。国民が今日ほど環境に注意を払うことはなかった。原発事故が転機となり、放射能汚染そして電力需給ひっ迫から省エネルギーへと関心の範囲が広がっている。6月5日の「世界環境デー」は日本の提案で国連が定めただけに、環境への「監視の目」が肥えるの […]

  • 2012年6月6日

JSIAが30周年7日に記念式典

日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は7日、経済産業省など関係官公庁・団体、会員約300名が参加し盛大に設立30周年記念式典を開催する。 式典に先立ち第30回定時総会では一般社団法人への定款変更承認、任期満了に伴う役員改選を行い、新体 […]

  • 2012年6月6日

2兆2000億円超す国内市場規模制御機器各社 医療機器分野に攻勢安全規制の克服がカギ

制御機器各社は、医療機器を今後の成長が期待できる業種として注目している。2兆2000億円を超える国内市場規模に対し輸入比率が約5割と極端に高いことから、国内産業の育成が加速すると見られている。また医療機器や付帯設備への制御機器の使用率は1%にも満たな […]

  • 2012年6月6日

JSIA設立30周年に寄せて各社首脳祝辞(五十音順) グローバル戦略が急進 川村電器産業代表取締役社長河村幸俊

日本配電制御システム工業会におかれまして、設立30周年を迎えられること、心よりお慶び申し上げますと共に、貴工業会の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 貴工業会が30年もの長きにわたり、配電制御機器業界の発展と社会貢献事業を進 […]

  • 2012年6月6日

混沌時代の販売情報力黒川想介 参謀スタッフが販売の行動を左右

パクス・ロマーナとはローマによる平和を意味する。ローマ帝国の支配領域であるライン河の西とドナウ河の南から地中海世界にかけた領域に空前の平和と繁栄を築いた紀元1世紀からの200年間を指してパクス・ロマーナと言う。ローマが強大になった理由は、数々の書物に […]

  • 2012年6月6日

コグネックス小型・堅牢な画像処理システムプロセッサとカメラ一体型

コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、TEL03―5977―5409、島清史社長)は、最新の画像処理技術を搭載した小型で堅牢な画像処理システム「In―Sight7000シリーズ」の販売を開始した。 新シリーズは、どんな業界、アプリケーションで […]

  • 2012年6月6日

JSIA業界での役割さらに大きく 盛田豊一会長が業界展望 蓄積した技術で新分野に挑戦ユーサーズを的確に掴む 海外に目を向ける必要も

日本配電制御システム工業会は、今年11月に工業会設立30周年を迎えるが、6月7日に「設立30周年記念式典」を盛大に開催する。昭和57年に社団法人化して以来、業界の発展拡大、会員会社の成長を目的に様々な事業を実行し、わが国産業の振興にも貢献してきた。 […]

  • 2012年6月6日

JSIA30周年に期待する 大都市のビジネスモデルを模索 東京支部長 水谷 恵一

配電・制御システムは、今後、どのように変わって行くのでしょうか。 もし、髪の毛1本の太さで、何万アンペアという大電流が流せる物質が発見されるならば、電気業界のみならず、世の中は想像を絶するほどの大変革を遂げるに違いありません。 この30年で、配電・制 […]

  • 2012年6月6日

JSIA30年の歴史 1985年「日本配電盤工業会規格等規定」を制定 第37回理事会で会の指針を承認 1973年に11団体からなる全国組織に 1981年「日盤工」が通産省から許可法人の内示

1.前史 (1)東西配電盤工業会の誕生 1950年(昭和25年)、朝鮮動乱の特需のさなか「東京配電盤機器工業会」が瓜弧の声を上げた。後の東京配電盤盤工業会である。その10年後、1960年(昭和35年)に「関西配電盤工業会」が創立された。両工業会は、配 […]

  • 2012年6月6日

インドの配電制御システム事情 欧州規格浸透日本と遜色ない技術レベル 単純に参入する余地ない再生可能エネルギー分野に活路

今年、日本との国交樹立60周年を迎える人口12億人のインド。昨年10月時点で、日系企業の進出は812社に達している。この4月30日には、閣僚級日印経済対話が開催され、インフラ開発で協力関係を加速させることに合意した。日本の産業界が注目するインドではあ […]

  • 2012年6月6日

配電制御システム安定的な成長期待 今年度生産額5%前後の伸長予測 電力供給再構築/電力消費効率化今後の業界の伸び約束

配電制御システム業界の今年度生産高は、前年比5%前後の伸びが予測されているが、中期的にも安定成長が期待されている。電力供給の再構築と電力消費の効率化が配電制御システム業界の今後の成長を約束するといえる。 受配電盤で復興関連需要やスマートコミュニティ、 […]

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