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「市場」の検索結果5332件

  • 2023年11月29日

【FAトップインタビュー】ユニバーサルロボット 日本市場における協働ロボットのいま 自動化人材創出に貢献

本格的な普及はこれからとは言え、自動化には欠かせないツールとしての認知度や理解は定着した協働ロボット。その意味では、協働ロボット市場は新たなステージに突入したと言っても良いでしょう。 協働ロボットの元祖にして、これまで率先して市場を作ってきたユニバー […]

  • 2023年11月29日

【オートメーション新聞No.346】2023上期 重電機器市況前年割れ/需給安定続くサーボモータ市場/【FAトップインタビュー】ユニバーサルロボット(2023年11月29日)

【主な掲載記事】 ・JEMA「2023年度上期重電機器市況」、前年同期比7.8%減1兆6632億円・産業用ロボット2023年7-9月期出荷統計、中国低迷響き大幅減・分水嶺に立つ中小製造業【消滅・企業閉鎖か?ロボット活用での発展か?】・人中心の技術開発 […]

  • 2023年11月28日

需給の安定が続くサーボモータ市場、人手不足背景にロボット向け堅調 高速・高精度に加え、使い易さ重視 円安と納期対応へ国内生産重視

サーボモータの市場が一時期の納期遅延などの問題が解消されたことで、安定した需要で推移している。旺盛な需要先であった半導体製造装置や工作機械向けは一服したものの、ロボット向けなどは依然旺盛な需要が継続している。サーボモータ各社の部品調達も正常に戻りつつ […]

  • 2023年11月25日

オーエム製作所、新潟県長岡市の工作機械製造の長岡工場を拡張

オーエム製作所は、工作機械の主力生産拠点である長岡工場(新潟県長岡市北園町)を拡張する。長岡工場は、主力製品の大型立旋盤や鉄道向けの床下車輪旋盤等専用機を生産している。大型立旋盤は、脱炭素社会の実現に向けて風力発電、高効率タービンなどの発電設備を中心 […]

  • 2023年11月23日

日本発条、長野県駒ヶ根市の駒ヶ根工場に新棟建設 電動車向け部品用金属部品の生産能力を増強

日本発条は、長野県駒ヶ根市赤穂の駒ヶ根工場隣接地に約100億円投資し、電動車向け部品用金属部品を生産する新工場を建設する。自動車電動化の需要は年々増加する見通しで、金属基板に搭載した半導体を用いた制御もこれに比例して需要拡大が見込まれている。こうした […]

  • 2023年11月22日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (83)】量産に向けた技術者の心構え

製造業における技術者を抱える企業にとって、ある程度の売り上げ見込みの立つ量産という仕事は大変重要です。研究開発と異なり、必要な設備投資を行った後は、投資回収というフェーズにうつることができるからです。日本における製造業の企業は、元々このような量産が得 […]

  • 2023年11月22日

【ライブ&リアルセミナー】12/15名古屋「尖端技術シンポジウム〜テクノドリブン思考で自社のビジョンをアップデートする〜」【タナベコンサルティング】

タナベコンサルティングは、12月15日15時から製造業向けセミナー「尖端技術シンポジウム〜テクノドリブン思考で自社のビジョンをアップデートする〜」を名古屋市の名古屋駅前TKPカンファレンスセンターで開催する。セミナーの様子はZoomでライブ配信される […]

  • 2023年11月15日

主要FA上場メーカー 2023年度上期決算まとめ 中国市場の冷え込みでFA事業は苦戦続く 調達・生産強化で体質は改善

FA・電気機器・機械部品の主要上場メーカーの2023年度上期決算がほぼ出揃った。部材不足と納期問題による特需と値上げ効果によって大きく押し上げられた昨年から一変し、各社難しい局面に直面している。特にFA関連事業は、中国市場の停滞により厳しい状況が続い […]

  • 2023年11月12日

【制御盤の未来と制御盤DX】マグトロニクス 盤メーカーの実情と、いま制御盤業界に必要なこと

工作機械や半導体製造装置、各種産業機械にとって制御盤は頭脳であり心臓でもある中核部材。その意味で機械メーカーにとって制御盤メーカーは切っても切り離せない重要なパートナー。その逆も然りです。 世界的に高まる自動化と電動化需要の半面、人手不足が進み、機械 […]

  • 2023年11月10日

【FAトップインタビュー】富士電機機器制御、35年ぶりにフルモデルチェンジ 新たな電磁開閉器のプラットフォームへ 電磁接触器・電磁開閉器 「SC-NEXT」

電磁接触器・電磁開閉器の分野で国内トップシェアを誇る富士電機機器制御は、「新SCシリーズ」(1988年発売)、「NEO SCシリーズ」(1999年発売)を中心にラインアップしており、これらのシリーズは累計で1億5000万台以上も生産されたベストセラー […]

  • 2023年11月10日

住友商事、北海道千歳市の蓄電システム「EVバッテリー・ステーション千歳」稼働開始

住友商事は、北海道千歳市の系統用蓄電システム「EVバッテリー・ステーション千歳」が完成し、2023年度後半から本格的な稼働を開始する。2024年度から需給調整市場および容量市場に順次参入し、北海道を含む広域への再生可能エネルギーの普及拡大に貢献する。 […]

  • 2023年11月8日

令和の販売員心得 黒川想介 (102)営業が成長軌道に乗せるには ーカー、顧客の事情把握を

FA商品を扱う販売店は各々が得意とする商品で顧客を作る。その顧客から新たなニーズが発生する。そのニーズに応えて当該商品を探して納入する。こうして商品の種類がふえ、ふえた商品で新たな顧客を作って販売の領域を広げる。この様な過程を得て成長してきた販売店は […]

  • 2023年11月7日

NECA 2023年度上期 電気制御機器出荷実績 前年同期比5.7%減の3662億円 特需の反動により我慢の局面へ 24年度は回復見通し

NECA(日本電気制御機器工業会)が発表した2023年度上期の電気制御機器の年間出荷統計によると、2023年度上期の出荷総額は前年割れの3662億5000万円となった。厳しい結果となった一方、2022年度は部材不足による納期問題が深刻化して需要と供給 […]

  • 2023年11月4日

明電舎、電動ミニショベル用コンポーネントをコマツに納入 進む建設機械の電動化

明電舎は、コマツの3トンクラス 新型電動ミニショベル向けに動力源となる電動コンポーネントの納入を開始した。コマツは2023年度を電動化建機の市場導入元年と位置付けており、3トンクラスの電動ミニショベルに、明電舎のバッテリーからの電力を変換・制御する「 […]

  • 2023年10月27日

国内製造業のプラント向けオペレーション&メンテナンスサービス市場規模 2023年度は1兆323億円に 遠隔監視技術の適用進む

矢野経済研究所の国内製造業のプラント向けO&M(オペレーション&メンテナンス)サービス市場調査によると、2022年度の国内市場規模(事業者売上高ベース)は前年度比1.2%増の1兆312億円。定期修理工事や日常保全、ユーティリティ設備の修繕など […]

  • 2023年10月26日

サービスロボット国内市場調査 2030年には配膳ロボットは4.9倍、施設内デリバリーロボット28.3倍に(2022年比)

富士経済の自律走行ロボット有望5種の市場ポテンシャル分析」調査によると、配膳ロボットの累計稼働台数は2023年に前年比48.2%増の9252台となり、2030年には3万890台まで拡大し、2022年比で4.9倍になると予想。人手不足対策として、ショッ […]

  • 2023年10月26日

日本の製造業再起動(104)【提言】FANUCロボット 100万台実績の衝撃【コボ(協働ロボット)元年への期待】

ファナック株式会社(FANUC CORPORATION)は、誰でも知るロボットメーカーである。ロボット王国日本を代表するFANUCロボットは全世界に販売されており、性能は折り紙付きである。その技術力は、ファナック創業以来からのNCやサーボの優れた基本 […]

  • 2023年10月25日

【オートメーション新聞No.343】EV充電器、2030年までに30万口設置へ 盤業界に追い風/富士電機機器制御、電磁開閉器リニューアル/サービスロボット国内市場調査など(2023年10月25日)

【主な掲載記事】 ・EV充電インフラ整備促進 2030年まで充電器30万口設置。盤業界に追い風・安川電機、上期決算は増収増益・<日本の製造業再起動に向けて>FANUCロボット100万台実績の衝撃・灯台、アフターコロナの展示会のあり方とは? 【新製品・ […]

  • 2023年10月20日

アズビル。外資系データセンター向け事業の拡大に向けX1Studioと業務提携

アズビルは、データセンター向け事業の拡大に向け、SCADAシステムのエンジニアリングを軸に外資系データセンターのトータルマネジメントシステムを事業とするX1Studioへ出資し、業務提携契約に合意した。外資系の施主が運営するデータセンターは、本国で採 […]

  • 2023年10月19日

安川電機、テクニカルレポート「カーボンニュートラルに貢献する自家消費型太陽光発電用パワーコンディショナ」公開

安川電機は、テクニカルレポート「カーボンニュートラルに貢献する自家消費型太陽光発電用パワーコンディショナ~発電電力を最大限活用可能なEnewell-SOL P3A 25kWの開発~」を公開した。今後、自家消費型太陽光発電市場の拡大が予測されるなか、こ […]

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