- 2010年5月26日
サンセイテクノス 質の高いソリューション提案 「スプリングフェア」を開催ファームと新物流センターも見学
サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―1―1、tel06―6398―3111、浦野英幸社長)は、同社の南大阪ビルで「サンセイスプリングフェア2010」を14日開催、当初の予想を超える500人以上が来場し盛況であった。 同フェアは、「省エネ」「低コス […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―1―1、tel06―6398―3111、浦野英幸社長)は、同社の南大阪ビルで「サンセイスプリングフェア2010」を14日開催、当初の予想を超える500人以上が来場し盛況であった。 同フェアは、「省エネ」「低コス […]
サンワテクノスの2010年3月期連結決算は、売上高553億8600万円で対前期比27・5%減、営業損失2億8500万円、経常損失1億700万円、当期純損失4億900万円となった。 部門別売上高は、電機が92億2200万円で同38・8%減、電子が402 […]
【名古屋】明治電機工業の10年3月期連結決算は、昨年度から続く景気の悪化に底打ちの兆しが見られ、年度後半には緩やかな回復基調となったものの、売上高254億900万円(対前期比48・5%減)、営業損失12億5400万円、経常損失10億9200万円、当期 […]
日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、「2010年度業務系委員会成果発表会」を東京・汐留のパナソニック電工東京本社ビルで開催、約60人が参加した。 この発表会は、NECAの業務系委員会が年に1度一堂に会し、1年間の活動成果や調査・研究内 […]
コネクタは、携帯電話、デジタルカメラ、DVD、薄型テレビといった新しいデジタル機器や、パソコン、アミューズメント、さらに自動車関連などが牽引しているほか、半導体・液晶製造装置、工作機械、ロボットなどの需要も大きい。加えて、デジタル放送関連、セキュリテ […]
配線接続機器市場は、08年の金融危機以降、設備投資抑制の影響を大きく受けていたが、昨年の5月、6月を底にV字に近い急回復を示している。特に、大きな市場であった半導体・液晶製造装置分野。電子部品製造分野が大きく回復しているほか、デジタル家電を中心とした […]
端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器市場は、中国をはじめとした外需の好調を背景にして好調な動きを見せている。昨年末以降の回復基調は、生産対応の遅れもあり、製品供給が追いつかない状況が続いていた。ここに来て供給は緩和されてきたものの、一部ではま […]
安川電機のACサーボモータ事業が、急速な拡大を見せている。現在の生産水準はボトムであった2008年4月の4倍となっており、しばらくはこの状態が続くと見ている。受注を支えているのは半導体・液晶製造装置や電子部品実装装置向けで、中国市場向けではNC工作機 […]
横河電機は、不採算事業からの撤退と制御事業へのリソース集中を主な柱としたアクションプランを策定した。 アクションプランでは、2010年度は09年度に引き続き、11年度以降の成長に向けた利益体質への転換を図る年と位置づけ構造改革に取り組む。 不採算事業 […]
IDECは、2013年3月期に売上高350億円、営業利益率15%以上を目指す中期経営計画を推進する。計画の骨子は、スイッチ事業を強化拡大し国内シェア60%の達成、中国を中心とする販売重点エリアの体制強化、さらに同社のコア技術を駆使した環境関連システム […]
独インフィニオンテクノロジーズと三菱電機は提携し、産業用駆動装置向けパワーモジュールを世界市場に供給していく。 IGBTモジュール・パッケージの「SmartPACK」と「SmartPIM」は、インフィニオンが開発したもので、提供は両社の最新世代のパワ […]
電機・制御・電設各社の今期計画が出そろった。各社は不況から一転し増収増益を見込む成長戦略に乗り出すが、内需は新市場の萌芽・台頭期と見る一方、売り上げを海外市場で稼ぐ図式が鮮明になっている。国内では、市場占有率の拡大策と環境・エネルギーなどインフラ系の […]
山武の2010年3月期連結決算は、売上高2122億1300万円で対前期比10・1%減、営業利益123億8400万円で同30・5%減、経常利益126億4600万円で同26・3%減、当期純利益62億4200万円で同34・5%減となった。 事業別売上高は、 […]
【名古屋】東洋電機の2010年3月期連結決算は、国内成長市場への新規顧客開拓の推進、売上原価率の低減、経費削減などで収益力の改善に努めたが、設備投資の抑制や、半導体・自動車業界の需要減少などで、売上高70億6500万円(対前期比18・2%減)、営業利 […]
【名古屋】SUNXの2010年3月期連結決算は、制御機器業界が顧客の設備投資が低調に推移して厳しい状況にあり、売上高136億9000万円(対前期比19・4%減)、営業損失9億5300万円、経常損失6億8000万円、当期純損失7億7000万円の赤字とな […]
IDECの2010年3月期連結決算は、電機・半導体・自動車関連など幅広い業種での設備投資抑制の影響で、売上高224億4300万円(前期比19・9%減)となった。利益面は、売上原価率が前年度比3・8ポイント上昇などで営業損失4億7800万円(前期14億 […]
リレー技術専門委員会(主査=IDEC辻村茂氏)は、委員会開催回数が183回とNECAの中でも最も歴史のある委員会のひとつである。現在、5社が参加し年4回委員会を開催している。 リレー技術の向上と標準化、共有化などを図り、IEC規格原案に対する提言、及 […]
日本電子機器輸入協会(JEPIA、藤澤義晴会長)は、経営・営業セミナー「日系企業中国進出の光と影―今後の課題―こうすれば成功する」を、5月27日午後4時15分から、東京・新宿の伯東講堂で開催する。講師はTHINK SMARTグループ・林平(リン・ヘイ […]
08年のリーマンショックの影響を受けていたインバーターの生産も、1年を経過した昨年秋以降、急ピッチで需要を盛り返している。経済産業省の機械統計をベースにして日本電機工業会(JEMA)がまとめている生産統計では、08年度は対前年度比12・5%減の754 […]
需要が拡大している空調用途では、不可欠である力率改善DCリアクトルや零相リアクトルと容量性フィルターを1つのユニットにしてフィルターパック化して標準で装備し、配線工数と配線数の削減、省スペース化の実現を図っている機種もある。 また、ユーザープログラム […]
汎用インバーターの市場が順調に回復している。省エネや新エネルギー関連需要を背景に市場が広がっており、特に中国を中心としたアジア市場の伸びが著しい。製品的にも使いやすさを最重点に、小型化や簡単操作、高始動トルク化や、用途・機能を絞った専用機種の開発も進 […]
三菱電機は汎用インバータとして、A700、F700、F700P、E700、D700シリーズを中心に展開している。 受注も中国市場の機械、建物関連の需要を背景に今年3月、4月は前年同期比70~80%増と好調に推移している。 新製品として昨年12月に発売 […]
安川電機は、グローバル市場ナンバーワンのインバータメーカーとして国内外で取り組みを強めている。受注も昨年9、10月からV字で回復しており、今年4月は前年同期比70%増となり、すでに台数では過去最高であった2007年後半並みに戻っている。 なかでも中国 […]
光電・近接センサ市場は、昨年の1~3月を底に順調に回復している。NECAの検出用スイッチの出荷統計では、08年度が959億円(前年比23・6%減)、09年度は上期が355億円(対前年比58・4%、対前期比87・1%)だったが後半から急速に回復し、下期 […]
あらゆる対象物のインライン形状計測を実現した2次元形状計測センサも画期的である。帯状に広げたレーザー光を対象物に照射し、その反射光をCCDで撮像し断面形状を計測する非接触型センサで、撮像情報から形状のプロファイルを生成し、対象物の断面形状(2次元形状 […]
近接センサは、半導体開閉素子を備え、磁界や磁束変化、電界、超音波などにより近傍の金属、非金属などの物体の有無、位置を検出する非接触センサ。 種類は、磁気検出素子と磁石の組み合わせにより検出体が接近したときの磁束変化を利用して検出する磁気型、検出領域内 […]
光電・近接センサ市場は、電機・自動車関連市場の急速な回復を受け需要が大幅に伸びている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、09年度の上期(09年4~9月)は、355億円で対前年比58・4%、対前期比87・1%であったが、 […]
ジックは、各種産業用センサー、機械安全対策機器、自動認識機器の3つを柱にして事業を展開している。このうち工場の機械安全を確保するセーフティレーザースキャナーでは、世界市場で圧倒的なシェアを有している。 また、昨年発売した超小型スリム筐体の「セーフティ […]
信明電機は、市場占有率の高いDCソレノイドのほか各種センサー、オートロックブレーカーなどを製造販売している。 センサーではオプトセンサー、高周波発信型センサー、トルクセンサーがある。検出能力、耐ノイズ性、耐環境に優れ、低価格で好評を博している。 自動 […]
オムロンは、中期目標である売上高7500億円、営業利益1000億円を達成するため、今年度構造改革(リバイバルステージ)を加速させる。また、車載電装部品事業の強化を図るため、5月6日付けで「オムロン オートモーティブエレクトロニクス」(OAE、愛知県小 […]