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「市場」の検索結果5167件

  • 2010年5月12日

山武 ブラジルに現地法人「アズビルブラジル」設立 10月を目途に事業開始

山武は、ブラジル・サンパウロ市に現地法人「アズビルブラジル有限会社」(予定)をこの夏に設立し、10月を目途に事業を開始する。 新会社の資本金は130万ブラジルレアル(約6500万円)の予定。社長は現地在住者から任命する計画で、社員数も含め現在調整中。 […]

  • 2010年5月12日

日本ロボット工業会 7四半期ぶりにプラス 10年1~3月期マニピュレータ、ロボット生産

日本ロボット工業会が会員51社ベースでまとめた10年1~3月期のマニピュレータ、ロボットの生産実績は、対前年同期比40・3%増の828億円と7四半期ぶりにプラスに転じ、ピークであった06~07年の6割近くまで回復した。 自動車産業はハイブリッド車や電 […]

  • 2010年5月12日

山武 今年度から4年間を「発展期」 「事業構造を変革する<商いの創造>」 売上2600億円、営業利益率10%以上を目標

山武は、2010年度からの4年間を「発展期」と位置づけた経営計画をまとめた。『事業構造を変革する〈商いの創造〉』を基本方針に、海外ソリューション事業や環境・省エネソリューション事業など5つのキーワードで展開し、2013年度の売り上げ目標2600億円規 […]

  • 2010年5月12日

全世界の半導体製造装置 09年度販売高201億ドル(8.6%減)台湾市場が115.7増で1位に

SEMIとSEMIジャパンが、このほどまとめた2009年度(09年4月~10年3月)の全世界の半導体製造装置の販売高は、前年度比8・6%減の201億4326万ドルとなった。08年度に比べ約20億ドル減少した。 このうち、マスク・レチクル製造装置が34 […]

  • 2010年5月12日

制御機器・配電制御システム各社鉄道車両・施設市場を注視 国際化で海外進出環境が改善輸出中心に需要拡大に期待 安全対策用途も伸長

国内の鉄道車両・施設関連の電機・部品市場が堅調に推移している。2008年度の鉄道車両電機品出荷額は1610億円、鉄道車両部品出荷額が1061億円に達しており09年度は若干減少したものの、今年度は再び増加に転じるものと予測されている。今後はアジアを中心 […]

  • 2010年5月12日

混沌時代の販売情報力 黒川想介 商談テーマの管理は活用法がポイント

電気・電子部品やコンポを扱う営業でも、パソコンが広く使われだしてから商談テーマ管理をするようになった。大型案件、システム案件や面白い案件を発掘して受注を目指すための管理手法としては、大変有効であると思う。メーカーの直販や大手商社の担当する民生用・業務 […]

  • 2010年5月12日

「日本企業は進出の好機」インド電子部品工業会ゴエル会長語る

インドに対し欧米アジア企業が進出に拍車をかけているのに比べ、日系企業は旭硝子、スズキ、ホンダなどの成功例はあるものの相対的に立ち遅れているが、中国とともにリーマンショックの影響が軽く高度経済成長を続けており、日本の製造業も生産拠点、市場として関心を高 […]

  • 2010年5月12日

パナソニック電工 制御機器売上1607億円10年3月期連結決算制御の利益も大幅に改善

パナソニック電工の2010年3月期連結決算は、売上高1兆4574億8600万円(前期比8・8%減)、営業利益358億6600万円(同12・6%増)、経常利益366億6500万円(同17・3%増)、純利益85億5300万円(前期損失138億4500万円 […]

  • 2010年5月12日

堅調な動き見せる産業用トランス市場 半導体・液晶製造装置関連向け需要が急速に回復 大型トランスと特注品比率高まる コスト低減策を徹底推進へ製品価格の値上げも検討

トランスは、電源電圧を安定させたり変圧させたりする役割を持っており、機器を陰から支える重要な部品として、あらゆる産業機器に内蔵され使用されている。電力系統に使用される大型タイプから、電気設備、電子機器・装置に組み込まれる小型タイプまで、多種多様な製品 […]

  • 2010年5月12日

堅調な動き見せる産業用トランス市場 半導体・液晶製造装置関連向け需要が急速に回復 大型トランスと特注品比率高まる 配線接続の容易化へ各社工夫安全重視のタイプが好評

製品仕様の改良では、コイル巻線の工夫、鉄心の改良などがある。巻線では、複数巻線シングルコアに対して、複数コアのシングル巻線にすることで大幅に薄型化できる。近年では、巻線の自動化技術も進み、独自の自動巻線装置を使うトランスメーカーもある。 民生用途の小 […]

  • 2010年5月12日

堅調な動き見せる産業用トランス市場 半導体・液晶製造装置関連向け需要が急速に回復 大型トランスと特注品比率高まる

産業用トランス市場は、ロボット・工作機械、医療機器、防災機器、携帯電話基地局、発電所、アミューズメント機器など幅広い需要に支えられ堅調な動きを見せている。特に、最近では電力関連を中心に省エネに対応した高容量の大型トランスの需要が伸びている。また、特注 […]

  • 2010年4月28日

三菱電機、FA機器の海外販売加速 12年にもアジアトップへ 世界シェア20%に向け布右

三菱電機FAシステム事業本部は、海外販売戦略の具現化へ積極的に対策を講じ始めた。同社が掲げるFA機器販売戦略「世界市場占有率20%」の実現には、日系企業の進出が著しいアジア市場で2012年度にもトップに立つ必要があるとして、中国市場での制覇を目指して […]

  • 2010年4月28日

日本開閉器工業 今年度中に欧州連絡事務所設置 マーケティング活動を展開

日本開閉器工業(大橋智成社長)は、今年度中にドイツ・フランクフルトに欧州連絡事務所「NSE(仮称)」を置く。日本より市場の大きい欧州でのマーケティング活動が狙い。 同社は、米国・アリゾナ州にNSA、中国・香港にNSHとして販売会社を設置しているが、欧 […]

  • 2010年4月28日

産業用パソコン ニーズに柔軟に対応 産業用BTOパソコンに注力 各社が製品陣容を一層強化

産業用パソコンで、BTO(Build To Order)方式の要求が強まっている。市場の多様化傾向により、今後ますますBTO需要が増えると判断し、産業用パソコン各社はBTOパソコン事業に注力、用途別にラインナップを強化し拡販に乗り出した。 FA市場で […]

  • 2010年4月28日

パナソニック電工 紙フェノール基板材料20%値上げ

パナソニック電工は、電子回路基板に使用される紙フェノール基板材料(紙基材フェノール樹脂銅張積層板)の値上げを実施する。改定幅は、紙フェノール基板材料片面・両面とも現行引き渡し価格の20%増。5月16日同社工場出荷分から実施する。 現在、同社は紙フェノ […]

  • 2010年4月28日

分岐点

春や秋の心を和ませる期間が短く感じられ、四季がかすれてきたように思える。5月を目前にしながら、夜間の冷え込みは暖を取りたくなるほど。緊張の解れる時間が短くなる現象は、業界にも見ることができる。安定成長期が僅かになり、上下動が間断なく襲う。緊張の連続で […]

  • 2010年4月28日

高機能の専用ラック需要が拡大 データセンター向けが伸長温度特性、耐震性などを強化 クラウドコンピューターも活用

大量のサーバを駆使し、インターネットへの接続回線や、保守・運用サービスなどを行うインターネットデータセンター(IDC)の伸長が著しいが、大量に設置されているコンピュータやサーバなどから発生する熱を効率良く排熱・排出するため、温度のリモート監視システム […]

  • 2010年4月28日

安川電機 売上高2247億円 10年3月期連結決算モーション事業下期好調

安川電機の10年3月期連結決算は、売上高2247億1000万円(前年度比35・8%減)、営業利益69億7700万円の損失、経常利益60億4900万円の損失、当期純利益56億9900万円の損失となった。 セグメント別売上高は、モーションコントロールが1 […]

  • 2010年4月28日

好調に拡大する操作用スイッチ市場 中国を中心としたアジア市場が大きく伸長 新エネルギー、高齢化社会など新規需要に期待 「安全」がキーワードの開発取組み

光源のLED化は、押しボタンスイッチだけでなく、トグルスイッチやシーソスイッチ(ロッカースイッチ)などにも普及して、小型化・短胴化に大きく貢献している。ロッカースイッチに有機ELを採用して、情報検索的な使い方もできる新発想の製品も注目されている。 シ […]

  • 2010年4月28日

好調に拡大する操作用スイッチ市場 中国を中心としたアジア市場が大きく伸長 新エネルギー、高齢化社会など新規需要に期待 進む小型・薄型・短胴化光源のLED/EL化も顕著

操作用スイッチは、機械・装置のインタフェイス部分を担う重要機器である。2008年のリーマン・ショックに伴う世界経済の停滞から操作用スイッチ市場も大きな影響を受けた。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、操作用スイッチの出荷高は、08 […]

  • 2010年4月28日

好調に拡大する操作用スイッチ市場 中国を中心としたアジア市場が大きく伸長 新エネルギー、高齢化社会など新規需要に期待

操作用スイッチ市場が好調に拡大している。中国を中心としたアジア市場の活況を受けて、外需向けの販売が伸びているのが大きな要因。一部では納期面で対応が遅れているスイッチもあり、スイッチ各社は約1年ぶりの繁忙に追われている。機器の小型化傾向が強まる中で、操 […]

  • 2010年4月28日

実績で蓄えた現場力と開発力、設計力で制御システムに個性発揮 ズームアップ!技術派企業

来年4月に創業75周年を迎える老舗の配電制御システム・電子機器メーカー、田原電機製作所(田原博社長)は、長年の実績で蓄えた現場力、開発力、設計力に優れ顧客満足度が高い。 制御システム設計・製作事業は、現地調査から筐体設計、回路設計、ソフト開発、組立製 […]

  • 2010年4月28日

配電制御システム 配線制御システム各社1次産業の受注増加に期待 植物工場を3年で3倍増に漁業の食品加工機械化も増勢 大きい制御システム投資額

経済産業省、農林水産省は、植物工場の設置数を3年後までに3倍増にする計画をスタート、植物工場モデル施設を全国展開し普及を図っている。また、食品加工機械施設の整備支援にも乗り出している。各社は、受注へ営業を強化しており、不況が長引く中で、1次産業の配電 […]

  • 2010年4月21日

産業用イーサネット 社会インフラ分野で導入進展 アナログからの置き換え需要

産業用イーサネットがエネルギーや輸送などの社会インフラ用途で注目を集めている。世界的に経済の低迷が続く中で、国レベルでの景気刺激策として社会インフラ関連への投資を実施している国は多く、イーサネットベースのネットワーク構築に向けて産業用イーサネットスイ […]

  • 2010年4月21日

東研 アジア市場開拓へ本腰自動認識装置、X線検査装置で

自動認識装置大手の東研(春山安成社長)は、2次元コードリーダー、X線検査装置の販売で国内と並行してアジア市場の開拓へ積極的に乗り出した。 2次元コードリーダー・RF―IDなど自動認識関連では、国内に対してこれまで電子部品・半導体、自動車、医薬品、物流 […]

  • 2010年4月21日

日本電産コパル電子 中国に合弁会社設立 電子部品の需要増に対応

日本電産コパル電子は、中国での電子部品の製造・販売を目的に、杭州日月電器股份有限公司との合弁会社「杭州科明電子有限公司」を、浙江省富陽市に5月に設立する。 成長著しい中国市場において電子回路部品事業の需要増大が見込まれることから、これらの需要にスピー […]

  • 2010年4月21日

高い安全性と省スペース実現 IDEC ニューデザイン採用のφ16タイプ非常停止用押ボタンスイッチ発売

IDECは、新しいデザインで高い安全性と省スペースを実現した非常停止用押ボタンスイッチ「φ16X6シリーズ」12機種をグローバル発売した。標準価格は1360~1590円。同社ではティーチングペンダントなど従来の産業機器用途のほか、医療・健康用向けの小 […]

  • 2010年4月21日

NECA(日本電気制御機器工業会)委員会活動紹介 商社業務専門委員会 メーカーとユーザーのパイプ役で大きな役割在庫循環図とCS調査で高い成果

商社業務専門委員会(主査=サンセイテクノス新田徳次氏)は、制御機器などを扱う流通商社が集まった委員会で、1998年6月にスタートした商社委員会のもとで活動を行っている。現在14社が参加し、毎月委員会を開催しており、今年3月で100回目を数えた。 NE […]

  • 2010年4月21日

V字回復見せるサーボモータ市場 中国を中心としたアジア市場向けが牽引 半導体・液晶製造装置、工作機械向けの需要が大幅伸長 ますます進展する小型・高速化省エネ・高効率化も重要視

また最近では、「オールインワン・サーボモータ」とうたって、ドライバ、エンコーダ、モーションコントローラ、シーケンサ、ネットワークまでを、1台に内蔵した製品も販売されている。配線作業が不要で、省スペース化にも繋がり、トータルコストダウンにも貢献できる。 […]

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