- 2010年1月27日
新年賀詞交歓会 オータックス
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、tel045―543―5621、飯塚庄平社長)は、販売代理店の新年賀詞交歓会を新横浜国際ホテルで15日開催した。 最初に代理店会副会長の山本勢サンワテクノス社長が「受注がここに来て急速に回復し、納期で苦労して […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、tel045―543―5621、飯塚庄平社長)は、販売代理店の新年賀詞交歓会を新横浜国際ホテルで15日開催した。 最初に代理店会副会長の山本勢サンワテクノス社長が「受注がここに来て急速に回復し、納期で苦労して […]
パナソニック電工は、需要が拡大するLED照明やLEDバックライトに対応するため、回路基板の放熱対策用材料の品ぞろえを充実、高熱伝導性シート材(絶縁接着シート)「CV2079」、フレキシブル銅張積層板「ECOOL―F(エクールエフ)」の開発を完了し、サ […]
中国に次いでインドが自動車、家電、電子機器市場として有望視され、日系製造業の進出も盛んである。家電製品は15~20%で成長し、二輪車を含む自動車も18%の急成長を遂げている。これらの産業は現地生産を強化しており、設備投資も旺盛である。 現地調査会社M […]
星和電機は、LED照明器具「ペルピュールシリーズ」の新ラインナップとして、国内初となる防爆エリアで使用可能な交流・直流両用形の安全増防爆形LED照明器具(型式LGLA)を開発、3月1日から発売する。オープン価格。 現在、石油化学プラントの照明設備には […]
FA・制御機器の市場は、2009年5~6月頃を底にして上昇に転じている。09年12月には低水準ながら前年同月の売り上げを超えたところも多く、ようやく先行きに明るさが戻りつつある。一部ではメーカーの生産体制が整わず納期対応ができない製品も出るなど、1年 […]
中部地区の経済活動の基盤を担っている自動車は、2010年1月中部経済産業局発表の管内総合経済動向によると、米国向けが堅調、新興国向けが順調であることや、国内向け低燃費車が好調であることから、増加傾向となっている。自動車部品は、国内完成車向け、国内メー […]
関東地区のFA・制御機器市場は、1年前の手の打ちようがないほどの状態から脱しており、受注も前年同月を超える水準まで回復してきた。まだ、受注先行で売り上げは一部に品不足の製品もあることなどから、通期としては前年度比70~80%ぐらいのところが多い。した […]
関西地区の制御機器業界も長らく低迷状態にあったが、昨年秋口から徐々に需要が回復、前年同月比を上回る実績を上げるメーカー、商社が相次いでいる。しかし一方では、部品の品不足が徐々に深刻化しており、市場回復の動きに悪影響を与えている。 市場の動きは、工作機 […]
2010年3月期の売上高533億円達成に向けて残り3カ月を取り組んでいるが、現在のところ月を追うごとに受注が増加傾向で、10―12月期の受注は目標をクリアしている。利益も電子部門は黒字転換しており、電機と機械が回復すれば見通しがついてくる。 こうした […]
当社Eテック事業部は、制御・電子機器を中心に商社として基本に帰ることを念頭に置き、「顧客主義」を徹底し、顧客との信頼関係、人間関係を築くことを最優先に、専門商社としての総合力を提案している。 昨年からは、新しい取引先、新しい商材の深耕も進めており、こ […]
厳しかった受注も、昨年5月を底にじわじわと上がって来ており、昨年5月はようやく前年同月を超えた。最悪期は受注、売り上げとも12%を切る時もあったが、液晶、半導体、LED製造装置や、リチウム電池関連などが動き出したことで、回復基調に乗り、1月は売り上げ […]
2009年12月期の売り上げは、昨年3月を底にして上昇基調になり、10月以降は前年同月を上回ってきたが、前半のマイナスが大きく、前期比75%で終わった。 しかし、前期に進めた拠点の再編と社内組織の見直しなどの効果が営業面、財務面で期待できることから、 […]
一昨年からの世界同時不況で先行き見通しの立たない中で、多くのことを学んできた。そのひとつが、「攻撃は最大の防御」であり、自分たちで市場を創ることである。 過去は、市場に頼ってきた。これからは自立し、成長が見込める未成熟市場をターゲットに攻める。環境、 […]
製造業は急激な需要減少と不況の長期化を予想し、生産を大幅に縮小させている。そのため、昨年後半から生産増加へ転じた輸出産業は、半導体やコネクターなど電子部品が不足しモノが十分に造れない状況になった。制御機器も部材や電子部品の入手難で生産に支障をきたして […]
昨年1年はまるでリーマンショックが日本で発生したような衝撃を日本経済に与えた。産業界のモノ造り活動がそれこそ停止したかと思えるほど昨年4~6月は停滞した。配線資材業界への影響も多大であった。秋以降は多少良くなってきたが、電子部品や1部材料の不足、製造 […]
2010年は急速な景気上昇とはいかないものの確実に上昇すると思う。但し、すべての業種が良くなるとは思えず、同業種であっても企業間の格差はますます大きくなるだろう。大きく変化する市場にスピーディに対応出来なければ取り残される事になり、この対応が大切とな […]
制御機器市場は大きな転換期にあると思う。自動車、工作機械、半導体、電子部品など大量生産型や資本財の主要業種が生産の海外移転を進めており、既存の国内市場は縮小傾向にある。国内の制御機器市場はよほどの新製品が開発されない限り、景気が回復しても70%程度に […]
当社は、岡山県・中四国・九州北部を中心に西日本エリアを営業範囲としており、約1300社に及ぶ顧客を有している。ライン制御部品、機械制御パーツなどの部品販売のほか、計装システム、制御設計、メンテナンスなど、一貫してテクニカルサポートを実践、広範囲なニー […]
一昨年9月のリーマンショックがちょうど当社の09年8月期のスタートの時期と重なったが、社内体制を整え、高い目標を掲げた矢先の事だった。特に08年12月―09年3月が落ち込んだが、4~5月にはそれ程下がらなくなり、6―8月には少しずつ伸び始めた。結局、 […]
当社は「お客様第一主義」を掲げており、お客様のニーズを的確に把握し、最適のトータルソリューション提供を行うことを最大のテーマとしている。 当社の営業エリアである中四国地区の制御機器業界の状況だが、当地区も世界的不況の影響で昨年は非常に厳しい状況で推移 […]
電気制御機器の輸出が昨年11月、14カ月振りに前年同月を上回った。中国・アジア地域が牽引した。過去ピーク時の2007年11月に比べ78・2%の水準であり、本格回復には至っていないが、輸出は引き続き増勢に向かうものと見られる。日本電気制御機器工業会の出 […]
サンワテクノスは新規市場開拓の一環として、環境やエネルギー関連市場をターゲットに取り組む専門組織「環境エネルギー推進プロジェクト」を、昨年12月15日付けで設置した。 このプロジェクトは、政府の温暖化排出ガス25%削減方針が出される中で、これに焦点を […]
「育て!期待の新芽」は休みます。 制御機器業界では国内市場縮小の中でモノが造れないという不可解な現象が昨秋から起こっている。電子部品の入手難が原因である。部料も不足し始めた。あるメーカーでは役職者まで動員して電子部品の調達へ東奔西走しているが、数量の […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ、東哲郎会長)は、2009年度から11年度までの半導体製造装置及びFPD(フラットパネル・ディスプレイ)製造装置の日本製装置及び日本市場の需要予測を発表した。09年度の日本製半導体製造装置とFPD製造装置を合わせた販売 […]
新興国市場に向けた活発な需要の開拓により、昨年12月の工作機械の受注額が19カ月ぶりに前年実績を上回るなど、ここにきて産業界にも若干の灯りが見えてきた。一方、制御機器業界では国内市場の掘り起こしを進める動きが強まっており、新エネルギー関連を中心に新市 […]
年始会を東京・芝の東京プリンスホテルで12日開催した。 あいさつに立った小澤忠彦会長は「暗い時代に暗い話ばかりでなく、将来に向けて明るい気持ちを持っていきたい。われわれフルードパワー業界は拡大する海外市場に対して、グローバル化への対応は避けて通れない […]
年賀交歓会を東京・丸の内のクラブ関東で6日開催した。 あいさつに立った小野木聖二会長は「景気は昨年、底は打ったのではないかといわれているが、回復のスピードは期待するほどではない。当工業会の2009年度売上高は前年度比13%減の6350億円が見込まれて […]
年賀交歓会をANAインターコンチネンタルホテル東京で5日開催した。 あいさつに立った西田厚聰会長は「100年に一度と言われる世界同時不況に見舞われる中で重電分野は、電力用機器が国内の更新需要と、新興国を中心とした海外の旺盛な電力投資によって堅調に推移 […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 「100年に一度」ともいわれる世界同時不況は、既に1年を超し、世界的に改善の方向にありますが、わが国経済におきましては、これまでの車や家電製品でのエコ対策などによる政策効果は見えているものの、依然として […]
新年賀詞交歓会を、東京・芝の東京プリンスホテルで12日開催した。 あいさつに立った日本ロボット工業会の瀬川雅司副会長は「100年に一度とも言われる世界同時不況は、設備産業にとっては冬の時代とも言える厳しい1年であった。その中で、日本ロボット工業会は市 […]