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「市場」の検索結果5248件

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 新開発のロータリーエンコーダに期待

当社は1969年11月の創業から、お陰様で昨年11月、40周年を迎えることができた。昨年4月からは、日本電産グループから米・AVAGO社MCPD(モーションコントロール事業部門)傘下として事業を展開している。 アバゴは、コンピュータ、計測器の米・ヒュ […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 ソリューション営業体制で総合力発揮

2009年12月期の売り上げは、対前期比約30%減少となった。産業用センサーや自動認識機器は、市場の減少幅より小さく健闘したが、セーフティ機器は自動車、工作機械向けビジネスが大きく減少、他の製品群より落ち幅が大きくなった。 今年度も国内の設備投資は余 […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 日系パートナー企業増やす

今年、おかげさまで会社設立18周年を迎える事ができた。売り上げの95%が日本メーカーのFA関連機器である世奉グループにとって、パートナーである多くの日本メーカーによるお力添えの賜である。 昨年1月、世奉グループ会社の一つである世奉センサーから画像処理 […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 新体制を融合し総合力を発揮

2010年1月1日付けで、社名をMTLから「クーパー・インダストリーズ・ジャパン」に変更した。2年前に米・クーパー社の防爆事業部門であるクランス・ハインズ傘下として活動していたが、MTLとの連携を強めて日本市場を開拓するために社名を変えた。 クーパー […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 電源装置拡販で新たな展開

米・Eaton社グループに入って約1年半が経過、Eaton製品が加わったことで販売する製品が増え、また技術サポートなどでもグループで連携した取り組みが進むなど成果を上げつつある。 ただ、世界同時不況の影響は避けられず、2009年12月期は大幅な減収に […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 薄型スイッチでシェア拡大

2009年12月期の売り上げは、一昨年秋からの金融危機の影響を受けて世界同時に全産業が厳しい経済環境に陥る中で、当社も少なからず影響を受けた1年であった。 こうした中で、社会インフラに絡んだ需要は小幅な落ち込みで推移しており、当社が従来から注力してい […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 きめ細かな営業展開

景気は世界経済の問題であるが、世の中を見ると人々が覇気を失っていると思う。昨年は景気がこれほど急速に悪化するとは想像外であった。特に製造業での落ち込みが激しく、トランス市場も大きく縮小してしまった。今年は二番底が来るとまでいわれるが、個人的にはそうは […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 エンパワーメント実践

昨年は厳しい市場環境により売上高は減少したが、会社全体のスキルアップを図った結果、営業利益率のアップに繋がった。このことは大きな自信に繋がっており、今年一年、何とか生き残っていく体制が構築できたと考えている。 今年の方針を表す標語では「エンパワーメン […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 東南アジア市場を強化

一昨年からの設備投資急減という環境の中で、昨年9月期(第49期)売り上げは自動車関連が激減したものの、そのほかの需要が比較的好調に推移した結果、全体では25%程度のマイナスで終了した。 今9月期は50期という節目に当たるので、経営環境は引き続き厳しい […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 危機感を持って攻勢へ

昨年は厳しい状況の中で社内改革の良い機会と捉え意識改革、経費削減、新製品開発などに取り組んできた結果、新しい時代の製品を造る土壌が出来てきた。 今年は、当社にとって40期(11月決算)という節目に当たる。景気の2番底が懸念されるが、受注が回復してきて […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 「生き残り」と「挑戦」

未曽有の不況が本格回復するまで5年はかかるといわれる中では、まず生き残るのが第一条件である。 今年は「生き残り」と「挑戦」の1年と位置付け諸策に取り組んでいく。昨年を漢字1字で表すと「新」だそうだが、当社は「進」を掲げ今年を乗り切る。前に向かって進み […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 新工場建設、進取の気性で取り組む

当社は、08年から「チャレンジ100」をテーマとした中期計画を推進中で、今年はその柱とも言うべき新工場の建設に着工し、中期計画を計画通り締めくくれるよう来年春の竣工を目指している。 当社の中心製品に成長しつつある測域センサは、ロボット分野以外でも用途 […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 アプリケーションを深耕

経済環境の低迷で、09年度は厳しい状況になりそうだが、液晶関連市場がようやく動き出したことや、アプリケーション展開が拡大してきている現状下、上期マイナス面のカバーは無理としても、下期の売り上げ目標はほぼ確保できそうな状況となっている。 昨年は、当社の […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 応用技術で新市場開拓

昨年1年間はつらい時期だったが、次に向かっての足場固めを行ってきた。今年は「前に打って出よう」をモットーに新商品を投入、元気な姿をアピールする。メーカーは、業界のキーワードによって新商品を作れば不況下でも脱却できる。 今期の売上高は減収だが、計画より […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 『機械創造』テーマに拡大

昨年は難局に対処するため、営業所の統廃合やサプライチェーンの見直しなど、業務内容の仕組みを変えることに注力し、スリム化を図った。今年も楽観視はしておらず暫くは窮屈な状況が続くかもしれない。また、当社は売上の過半数が海外向けなので円高状況が続くと厳しい […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 前へ、前へ、とにかく前へ

昨年の後半(9月以降)は、若干浮上した感じはあった。今期もあと3カ月となり、どこで景気の2番底が来るか分からないが最悪のシナリオを想定して、気をさらに引き締めて取組んでいる。 これまで経験したことのない大不況下にあって、創業社長が築いてくれた贅肉のな […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 製品特長を強力に推進

昨年の新年あいさつで景気回復を実感できるのは2年先になると想定したが、まさか、これほどまでに景気が悪化するとは予想外であった。 わが国の製造業を取り巻く環境は今年も昨年同様に厳しいと考えて諸策を講じるが、しかし、お客様のニーズをしっかり捉えれば、自ず […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 新製品を新市場に投入

昨年は、景気の悪化により辛抱の年となった。設計用CADの顧客である製造業は売り上げ急減で設備投資に余裕がなくなり、当社もその影響を受けた。ECAD/dioはマーケットシェアを伸ばしたものの、現在のところ前年度の実績を下回る売り上げで推移。 今後もニー […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 商売の基本に返る

当社がかかわるトランス市場は、需要が停滞する中、原材料価格が上昇しており、厳しい状況が続いている。鋼板価格は幾分落ち着きを見せているが、銅線の価格は再び上昇しており、懸念材料となっている。 こうした状況下、今年は商売の基本に返ることを心がけ経営に臨ん […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 新規格への相談件数増加

昨年の後半の3カ月(10~12月)は、受注金額がわずかながら増えてきたものの、1年間を通してみると計画をやや下回った。その中で、新規格防爆取得相談の件数は増加しており、底は脱したのではないか、とも見ている。これまでのケーブルグランドでの新規格取得での […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 躍進するFA・制御機器メーカー 小型水力発電事業を育成

世界同時不況で半導体関連部品業界は厳しい状況が続き、当社は無借金経営を堅持する上で一時期、この分野から撤退することも考えたほどであった。しかし、昨年9月から受注が急増し、現在は土曜日を返上してフル生産が続けている。好調の原因はパソコンが売れているため […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 躍進するFA・制御機器メーカー 真の情報技術提供で新時代開拓

今年の世界経済は中国を中心に展開することは間違いないと見られる中で、「これからの日本の産業はどうなるのか」と問いかけて来る方が多い。私はそんな質問に対し「慌てることはありません。日本の技術の真価がどこにあるのか見失わなければ」と答えている。日本人が最 […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 躍進するFA・制御機器メーカー 新技術で新時代を備え

悪夢のような2009年が終わり、新年を迎えた。今回の不況から2つの課題が見えてきた。 一つは不況そのものだが、実態にそぐわないもう一つの経済があり、それが人々を悩ますということ。もう一つは中国など新興国の台頭である。 2つ目の課題についてのみ考察して […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 躍進するFA・制御機器メーカー 国内事業強化でシェア拡大

昨年11月くらいから、欧州向けへの受注が回復しており、今年は年明けから良い影響がでて来るのではないかと期待している。今期は15%以上の成長を目指す。 今年の市場動向も予想しにくいが、当面は市場の状況を見ながら弾力的な経営を行っていきたい。投資や製品開 […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 躍進するFA・制御機器メーカー 先を見据えて事業展開

過去の不況時はある程度で景気の先が見えたが、今回はいまだに不透明である。不況と産業構造の転換期が重なり、回復時期を複雑にしているが、当社は先を見据えバランス経営を目指す。 今年は、自動車や電機・電子部品、繊維、精密機械など大量生産型の業種は海外生産を […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 躍進するFA・制御機器メーカー 内需関連向け製品を開発

昨年は「厳しかった」の一言に尽きるが、底を抜け出し忙しくなりつつある。それまでは経費の見直しを徹底的に行ってきたが、昨年後半から受注、売り上げともに上向き出し、12月から生産体制を元の状態に戻すことができた。 今年の景気見通しは不透明感が拭えない。ド […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略、コンテック 躍進するFA・制御機器メーカー 新3カ年中期を策定

当社の業績は、製造業における大幅な設備投資抑制の影響を受け、大変厳しい状況で推移している。しかし、市場は回復傾向を示しており、単体ベースの売上高は11カ月ぶりに前年同期並に回復した。また、これまでの構造改革により、大幅に体質が強化されていることから、 […]

  • 2010年1月6日

Fa技術が活きる環境の制御 省エネ、新エネ化支える技術の根幹 資源少国 日本から世界に発信

21世紀も10年が経過、2010年代の幕が明けた。全世界同時不況に明け暮れたと言っても良い09年であったが、政権は新たに民主党を中心とした連立政権に交代し、政治の枠組みも大きく変わろうとしている。多くの国民はその行方に期待して、日本の舵取りを新政権に […]

  • 2010年1月6日

混沌時代の販売情報力 黒川想介 必要な商材選択への最適情報

日本人は歴史好きである。NHK大河ドラマや司馬遼太郎が、少なからず役割を果たしているようだ。特に、ビジネスに携わっている人々は歴史好きである。歴史から学ぶ者は賢明であると古来言われている通り、競争や葛藤に晒(さら)されているビジネスの世界では参考にし […]

  • 2010年1月6日

NECA(日本電気制御機器工業会)委員会活動紹介 センサ技術専門委員会 技術と市場の実態を把握国際標準化への積極的な提案

センサ技術専門委員会(主査=IDEC・稲田宏治氏)は、NECAの主力製品のひとつであるセンサ関連技術の調査・研究による技術力の向上を図ると共に、IEC/SC17B(低圧開閉装置及び制御装置)国内委員会の審議を通じてIEC規格への日本としての意見を反映 […]

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