- 2022年11月15日
オータックス 各種端子台 独自の金属超音波接合を駆使 【FA特集各社紹介】
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、務機器など各種電気機器向けに40年以上にわたり製造・販売をしている。 端子台では、主にFA、エ […]
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、務機器など各種電気機器向けに40年以上にわたり製造・販売をしている。 端子台では、主にFA、エ […]
竹内製作所の連結子会社のTAKEUCHI MFG.(U.S.)は、取得した建設機械工場(米国サウスカロライナ州スパータンバーグ郡ムーア)でクローラーローダーの生産を開始した。これまで同社は、クローラーローダーの全数を本社工場(長野県埴科郡坂城町)で生 […]
藤森工業は、半導体周辺部材の開発・生産拠点である群馬県の沼田事業所(群馬県沼田市町田町)と昭和事業所(群馬県利根郡昭和村)に総額130億円の設備投資を行う。半導体パッケージ用層間絶縁材料「味の素ビルドアップフィルム」の増産対応に加え、半導体市場全体の […]
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
住友ベークライトは、半導体封止材を製造する中国グループ会社、蘇州住友電木が新規に中国・江蘇省蘇州市の土地を取得し、新工場を建設する。リモートワーク用周辺機器や家電用途、データセンター用途に加えて、カーボンニュートラル実現への再生可能エネルギー関連や自 […]
オートメーション新聞は、2022年11月9日号を発行しました。今週号では、配電制御機器の納期問題の第3報をお届けしています。長く続く配電制御機器の納期遅延ですが、ここに来てようやく改善の兆しが見えてきました。三菱電機やオムロンといった大手メーカーの主 […]
信越ポリマーは、半導体関連市場の拡大を見据え、シリコンウエハー搬送用容器の生産能力増強に向け、糸魚川工場(新潟県糸魚川市)の既存の生産棟をさらに増築する。また、東京工場(埼玉県さいたま市)敷地内にウエハーケース生産棟を新たに建設し、主力製品である30 […]
シーメンスは、「生産・工作機械業界向けのデジタル・トランスフォーメーションを支えるエンド・ツー・エンドのソリューション」をテーマに、工作機械メーカーと、工作機械を使用されるユーザへ、インダストリー4.0のコンセプト実現へ向けたソフトウェア / ハード […]
技術者を抱える企業にとって、自社技術というのはノウハウの固まりであり最上位に位置する機密情報の一つでもあります。市場ニーズに応える応用技術の開発や、新しい価値を生み出す基礎技術研究等を行うため、社内での継続的な技術議論はもちろん、学会への参加や技術専 […]
電子情報産業協会(JEITA)は、CEATEC2022に出展した製品・サービスを対象に優れた技術に与えられる「CEATEC AWARD 2022」について、総務大臣賞、経済産業大臣賞、デジタル大臣賞、部門賞の各賞を選出した。総務大臣賞はNECの「ロー […]
オムロンは、機器・装置組み込み用電子部品としてカラーセンサ「形B5WC」を発売した。同製品は、白色LEDを光源として光を照射し、検出物体の色によって決まる反射光を受光して、カラーセンサーで受光した反射光を赤色、緑色、青色に分離し、 I2Cの通信方式で […]
オムロンは、キリングループの飲料検査機器大手のキリンテクノシステム(KTS)に出資し、検査データを活かした飲料品製造業界のDXに向けた市場に参入する。キリンビールが保有しているKTSの発行済み株式のうち60%をオムロンに譲渡することで、持分比率はオム […]
電子情報産業協会(JEITA)は、CEATEC2022に出展した製品・サービスを対象に優れた技術に与えられる「CEATEC AWARD 2022」について、総務大臣賞、経済産業大臣賞、デジタル大臣賞、部門賞の各賞を選出した。総務大臣賞はNECの「ロー […]
経済産業省による、産業標準化推進活動に優れた功績を有する人を表彰する「産業標準化事業表彰」について、内閣総理大臣賞にIDECの藤田俊弘 技術経営担当 常務執行役員が選ばれた。藤田氏は、ロボットの安全操作用装置の3ポジションイネーブル装置について、IE […]
2022年度グッドデザイン賞が発表された。社会が複雑化し、顧客や市場からの要望も細分化されるなかで、デザインは単なる外見の美しさだけでなく、目的達成への最短距離を進むための手段として重要性は高まっている。グッドデザイン賞では毎回、FA・生産財関連の製 […]
シュナイダーエレクトリックは、通常の機器制御に加え、MCプロトコルに対応してIoTゲートウェイとしても使うことができる「Modicon」ブランドのPLC「M262 Lシリーズ」を発売した。ModiconブランドのPLCはグローバルで多くの実績があるP […]
三菱電機は、電力会社の変電所などに設置される大電流遮断器の北米市場向け新製品として、温室効果ガスを使用しない真空バルブによる電流遮断と高圧ドライエア(乾燥空気)絶縁方式を採用した72.5kV「三菱タンク形真空遮断器」を発売した。同製品は、温室効果がC […]
安川電機の2023年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比9・8%増の2635億2800万円、営業利益が同16・4%増の312億6000万円、税引き前利益が同20・2%増の334億6700万円、四半期純利益が同12・0%増の238億8900万 […]
フードサービス機器のホシザキと、食産業向けロボットサービスのコネクテッドロボティクス(CR)は、フードサービスの自動化やロボット開発と新規市場展開にむけて、資本業務提携をおこなった。 両社はこれまで、飲食店や大型施設のバックヤードでの食器洗い作業の自 […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
常にカップラーメンを家にストックしているという人は多いだろう。お湯を入れて数分待つだけで完成し、美味しく食欲を満たしてくれる。味そのものは店舗で食べるラーメンには及ばないかもしれないが、いつでも・どこでも・誰でも・簡単・素早く・同じ味を作り楽しめるこ […]
萩原テクノソリューションズは、アドバンテックと「アドバンテックグローバルパートナープログラム」の認定パートナー(Focused Channel Partner)契約を締結した。組込市場に向けた商品力、ユーザーに対する製品サポートのグローバル化を目指す […]
東洋インキSCホールディングスは、グループ会社のトーヨーケムスペシャリティケミカル(マレーシア)のラミネート接着剤の生産設備を増強し生産能力を2倍に拡大する。23年第3四半期に稼働開始予定。ラミネート接着剤は、主に軟包装材の複層フィルムの貼り合わせに […]
NECは、ネットワークから端末に至るすべての通信を光ベースの技術で構築する「オールオプティカルネットワーク」の市場創出を目指し、同分野の事業を強化する。 第一弾として、同社初となる光伝送装置のオープン仕様(Open ROADM、TIP Phoenix […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
コーセルは、海外市場向け医用電気機器規格対応ユニット型AC-DC電源「PJMAシリーズ」の1500Wモデル「PJMA1500F」を発売した。同製品は、医用電気機器向けの国際安全規格「IEC60601-1」に対応し、認証規格は、UL(アメリカ)、C-U […]
データ活用社会ではデータ量の保有量の大きさが勝負の分かれ目となる。しかし1社で集めて所有できるデータの種類や量には限りがあり、複数社がお互いに自社が保有するデータを持ち寄り、共同利用して課題解決や製品・サービスの向上につなげようという企業間のデータ連 […]
中国のレーザー加工機メーカー・HSGレーザーは、神奈川県川崎市に本社・ショールームを開設し、合わせて日本の精密板金市場への新規参入を表明した。 同社は2006年創業、中国・広州に本社を構えるレーザー加工機メーカー。中国国内に4つの工場を構え、従業員数 […]
昔から商売は、信用が第一と言われている。店に買いに行くお客様はその店のことを知っている。商品は同じでもその店には安心感があるから買いに行く。その安心感というのが信用である。機器部品の販売店は現在の顧客からの信用を得ている。その信用を得るまでには(一) […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]