- 2022年9月30日
フエニックス・コンタクト メートルねじ式丸型コネクタ 圧着式で結線作業簡素化 【サーボモータ 製品紹介】
ヨーロッパ市場におけるサーボモータの電源、および各種モータから信号線接続に使用されるコネクタは、エンドユーザーからメートルねじ式の丸型コネクタが求められる。フエニックス・コンタクトは、この要求に合致した各種タイプのサーボモータに適合したメートルねじ式 […]
ヨーロッパ市場におけるサーボモータの電源、および各種モータから信号線接続に使用されるコネクタは、エンドユーザーからメートルねじ式の丸型コネクタが求められる。フエニックス・コンタクトは、この要求に合致した各種タイプのサーボモータに適合したメートルねじ式 […]
東洋合成工業は、千葉工場(千葉県香取郡東庄町宮野台1番51号)内の第4感光材工場で製造設備を増設する。半導体分野では今後10年で2倍以上の市場成長が予測され、世界各国ではすでに戦略的投資競争が加速し、より高性能な電子デバイスの実現に向け多くの機能性材 […]
台湾に本社があり、アジア太平洋地域でサイバーセキュリティと脅威ハンティングツールを提供する Team T5は、日本法人を設立し、日本での事業を強化する。あわせて日本市場でシリーズA資金調達を行い、JAFCOアジアと伊藤忠商事、マクニカが参加した。同社 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
クラボウは、熊本事業所隣接地(熊本県菊池市)に新棟を建設する。熊本事業所では、半導体製造装置に使用される、耐薬品性に優れ、クリーン性が高い高機能樹脂加工品を生産・開発している。近年の半導体市場の拡大に伴い、半導体製造装置の需要は過去最高で推移しており […]
安川電機は、2021年10月に発売した特殊表面処理・食品仕様ロボット MOTOMAN-GP8について、テクニカルレポート「食品加工および中食市場における自動化への挑戦~特殊表面処理・食品仕様ロボットMOTOMAN-GP8の開発~」として開発経緯や特長 […]
2022年は、年初よりコロナ禍や鋼材価格の高騰に見舞われた年であるが、年初には予期しないウクライナ危機や急速な円安進行など、想像を超えた波瀾万丈の年である。コロナ禍に振り回された自粛期間に中小製造業を取り巻く外部環境は激変した。『劣化列島日本』をテー […]
人と並んで作業ができるロボットとして今も注目を集める協働ロボット。発売開始から10年以上が経ち、ロボットハンドをはじめツールも充実し、使い方も慣れてきたこともあり、活用範囲が広がって本格的な普及段階に入った。 矢野経済研究所によると、2020年の協働 […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
日本ワイドミュラーは、世界初の新接続技術「SNAP IN」を発明している。配線材の接続技術の歴史として、昔はネジ接続や半田付け接続が主で、専用部品、工具が必要であったが、近年配線接続が大幅に省工数となるPUSH IN接続へ移行する中、今回のSNAP […]
工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
日立製作所は、北米市場での製造業を中心としたインダストリー分野のデジタル化事業強化に向け、主にMES(製造実行システム)やSCADA(監視制御システム)などの製造業IT領域のシステムインテグレーション(SI)事業を手掛ける米・Flexware Inn […]
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、務機器など各種電気機器向けに40年以上にわたり製造・販売をしている。 端子台では、主にFA、エ […]
目的地までの道と手段はひとつではない。先日からシーメンス、日立製作所という大手企業の産業・インダストリー部門のデジタル化戦略の発表があり、両社の強みや個性、こだわりが感じられてとても興味深かった。 シーメンスは、さすがは産業オートメーション・デジタル […]
花王は、合成香料のメチル ジヒドロ ジャスモネートの欧州市場シェアの維持・拡大に向けて、スペインのKao Chemicals Europe オレッサ工場に生産設備を増設する。新設備には独自開発技術の製造法を採用し、生産性向上とCO2排出量の年間200 […]
北陽電機は、AGV/AMRなどが産業車両向け規格(ISO3691-4 、JIS D6802)に対応する際に役立つセーフティコントローラを開発し、9月13日から東京ビックサイトで開催される国際物流総合展2022に参考出品する。物流搬送工程でのAGV・A […]
半導体やディスプレイの製造に必要なフォトレジストなどの化学薬品、製造装置メーカ0の東京応化工業は、先端半導体の市場拡大に伴い、主力生産拠点である郡山工場(福島県郡山市)に90億円投資し、新検査棟「K-3)を建設した。 同社グループは、2022年2月に […]
2022年6月6日に96歳で死去した鳥居武久元鳥居電業社長・会長のお別れの会が、パレスホテル東京(東京都千代田区)で9月9日に執り行われる。 鳥居武久氏は、1925年創業の同社2代目の社長として、1980年4月就任。91年4月には会長に、2000年4 […]
サンワテクノスは、中国の上海サンワテクノスの新たな営業拠点として青島事務所を9月1日から開設した。 また、9月28日から滋賀営業所を滋賀県彦根市に開設する。 青島事務所のある中国・山東省は近年経済が活発化しており、広大な土地で人口も多く工業も盛んであ […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
昨今の電子機器の使用増加に伴い、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性も高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や、風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えている。同時に雷が発生しやす […]
大きな記事が掲載された喜びも束の間、社内外からクレームの嵐 はじめに 日本の企業は、欧米に比べ、営業部門や製造部門ほど、広報部門を重要視しない時代が長く続いていました。ある時期までは、広報室は企業のゴミ捨て場と言われていたそうです。特に、日本経済を支 […]
総合化学メーカーの東ソーは、山口県周南市の南陽事業所で、分離精製剤の製造設備の生産能力増強に約160億円を投資する。また新たにバイオマスを主燃料とした発電所を新設する。バイオ医薬品は、抗体医薬品を中心に遺伝子治療薬、新型コロナウイルスワクチン等で需要 […]
「劣化列島日本」をテーマとした今年度シリーズの第8回目は、虎視眈々と日本市場攻略を進めている中国の機械メーカーの実態に迫ってみたい。 8月2日付日刊工業新聞に、中国レーザー加工機のトップメーカーであるHSGレーザー社の日本市場への参入を報じている。『 […]
アズビルの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比4.8%増の560億6300万円、営業利益は26.6%減の21億6600万円、純利益が2.1%増の20億7100万円。売上高はAA事業が部品調達難によって一部製品で売上計上が進まなかっ […]
素材メーカーのADEKAは、子会社となるADEKAKOREACORPの韓国全羅北道完州郡の全州第二工場で、23億円を投資して先端半導体メモリ向け高誘電材料「アデカオルセラ」シリーズの生産能力を増強する。半導体市場は2030年に1兆ドル規模に成長すると […]
住友金属鉱山の子会社で半導体基板製造のサイコックスは、同じ住友金属鉱山グループの鹿児島県伊佐市の大口電子内に、8インチ貼り合わせSiC基板の開発ラインを新設し、合わせてラインの増強も行う。開発ラインの完工は2024年3月を予定し、ライン増強は2025 […]
オートメーション新聞の年間購読サービスは、新聞本紙1部とPDF電子版サービスのセットで提供しています(法人プラン)。 PDF電子版サービスは、好きな時に、好みのデバイスでPDFデータのオートメーション新聞を読み、ダウンロードもできる新しいデジタルサー […]
アズビルは、アズビル京都(京都府船井郡)に工業市場向け調節弁の技術開発、ならびにグローバルスタンダードに対応した製品特性試験のための流量試験設備を新設した。 新設した試験設備は、国際標準IEC60534-2-3に準拠した空気用流量試験設備と水用流量試 […]