- 2022年10月18日
萩原テクノソリューションズ、アドバンテックと認定パートナー契約締結
萩原テクノソリューションズは、アドバンテックと「アドバンテックグローバルパートナープログラム」の認定パートナー(Focused Channel Partner)契約を締結した。組込市場に向けた商品力、ユーザーに対する製品サポートのグローバル化を目指す […]
萩原テクノソリューションズは、アドバンテックと「アドバンテックグローバルパートナープログラム」の認定パートナー(Focused Channel Partner)契約を締結した。組込市場に向けた商品力、ユーザーに対する製品サポートのグローバル化を目指す […]
東洋インキSCホールディングスは、グループ会社のトーヨーケムスペシャリティケミカル(マレーシア)のラミネート接着剤の生産設備を増強し生産能力を2倍に拡大する。23年第3四半期に稼働開始予定。ラミネート接着剤は、主に軟包装材の複層フィルムの貼り合わせに […]
NECは、ネットワークから端末に至るすべての通信を光ベースの技術で構築する「オールオプティカルネットワーク」の市場創出を目指し、同分野の事業を強化する。 第一弾として、同社初となる光伝送装置のオープン仕様(Open ROADM、TIP Phoenix […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
コーセルは、海外市場向け医用電気機器規格対応ユニット型AC-DC電源「PJMAシリーズ」の1500Wモデル「PJMA1500F」を発売した。同製品は、医用電気機器向けの国際安全規格「IEC60601-1」に対応し、認証規格は、UL(アメリカ)、C-U […]
データ活用社会ではデータ量の保有量の大きさが勝負の分かれ目となる。しかし1社で集めて所有できるデータの種類や量には限りがあり、複数社がお互いに自社が保有するデータを持ち寄り、共同利用して課題解決や製品・サービスの向上につなげようという企業間のデータ連 […]
中国のレーザー加工機メーカー・HSGレーザーは、神奈川県川崎市に本社・ショールームを開設し、合わせて日本の精密板金市場への新規参入を表明した。 同社は2006年創業、中国・広州に本社を構えるレーザー加工機メーカー。中国国内に4つの工場を構え、従業員数 […]
【主な掲載記事】 ・進む企業間データ連携、EUで整備「Gaia-X」枠組み超え情報共有・HSGレーザー、日本市場へ本格参入。神奈川・川崎市に本社設立・NTTコムとオムロン、製造業DXへ共創。データ連携の環境整備・灯台 プラットフォーム時代の終焉、強い […]
昔から商売は、信用が第一と言われている。店に買いに行くお客様はその店のことを知っている。商品は同じでもその店には安心感があるから買いに行く。その安心感というのが信用である。機器部品の販売店は現在の顧客からの信用を得ている。その信用を得るまでには(一) […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
ヨーロッパ市場におけるサーボモータの電源、および各種モータから信号線接続に使用されるコネクタは、エンドユーザーからメートルねじ式の丸型コネクタが求められる。フエニックス・コンタクトは、この要求に合致した各種タイプのサーボモータに適合したメートルねじ式 […]
東洋合成工業は、千葉工場(千葉県香取郡東庄町宮野台1番51号)内の第4感光材工場で製造設備を増設する。半導体分野では今後10年で2倍以上の市場成長が予測され、世界各国ではすでに戦略的投資競争が加速し、より高性能な電子デバイスの実現に向け多くの機能性材 […]
台湾に本社があり、アジア太平洋地域でサイバーセキュリティと脅威ハンティングツールを提供する Team T5は、日本法人を設立し、日本での事業を強化する。あわせて日本市場でシリーズA資金調達を行い、JAFCOアジアと伊藤忠商事、マクニカが参加した。同社 […]
【主な掲載記事】・協働ロボット普及へ向け本格化。物流、中食業界にも拡大・三菱電機、AI使い産業用モータ設計支援。作業時間短縮を実現・JARA、創立50周年記念シンポ開催。10月13、14日・リアル&オンライン・灯台、失敗は成功の糧 デジタル空間で失敗 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
クラボウは、熊本事業所隣接地(熊本県菊池市)に新棟を建設する。熊本事業所では、半導体製造装置に使用される、耐薬品性に優れ、クリーン性が高い高機能樹脂加工品を生産・開発している。近年の半導体市場の拡大に伴い、半導体製造装置の需要は過去最高で推移しており […]
安川電機は、2021年10月に発売した特殊表面処理・食品仕様ロボット MOTOMAN-GP8について、テクニカルレポート「食品加工および中食市場における自動化への挑戦~特殊表面処理・食品仕様ロボットMOTOMAN-GP8の開発~」として開発経緯や特長 […]
2022年は、年初よりコロナ禍や鋼材価格の高騰に見舞われた年であるが、年初には予期しないウクライナ危機や急速な円安進行など、想像を超えた波瀾万丈の年である。コロナ禍に振り回された自粛期間に中小製造業を取り巻く外部環境は激変した。『劣化列島日本』をテー […]
人と並んで作業ができるロボットとして今も注目を集める協働ロボット。発売開始から10年以上が経ち、ロボットハンドをはじめツールも充実し、使い方も慣れてきたこともあり、活用範囲が広がって本格的な普及段階に入った。 矢野経済研究所によると、2020年の協働 […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
日本ワイドミュラーは、世界初の新接続技術「SNAP IN」を発明している。配線材の接続技術の歴史として、昔はネジ接続や半田付け接続が主で、専用部品、工具が必要であったが、近年配線接続が大幅に省工数となるPUSH IN接続へ移行する中、今回のSNAP […]
【主な掲載記事】・JEITA「2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」 デジタル化進み拡大。352.7億個、1.9兆円に・横河デジタル、LTSと資本業務提携。DXコンサル強化・日立製作所、米・SI会社買収。OTからIT、クラウドまで一貫提供 整 […]
工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
日立製作所は、北米市場での製造業を中心としたインダストリー分野のデジタル化事業強化に向け、主にMES(製造実行システム)やSCADA(監視制御システム)などの製造業IT領域のシステムインテグレーション(SI)事業を手掛ける米・Flexware Inn […]
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、務機器など各種電気機器向けに40年以上にわたり製造・販売をしている。 端子台では、主にFA、エ […]
目的地までの道と手段はひとつではない。先日からシーメンス、日立製作所という大手企業の産業・インダストリー部門のデジタル化戦略の発表があり、両社の強みや個性、こだわりが感じられてとても興味深かった。 シーメンスは、さすがは産業オートメーション・デジタル […]
花王は、合成香料のメチル ジヒドロ ジャスモネートの欧州市場シェアの維持・拡大に向けて、スペインのKao Chemicals Europe オレッサ工場に生産設備を増設する。新設備には独自開発技術の製造法を採用し、生産性向上とCO2排出量の年間200 […]
北陽電機は、AGV/AMRなどが産業車両向け規格(ISO3691-4 、JIS D6802)に対応する際に役立つセーフティコントローラを開発し、9月13日から東京ビックサイトで開催される国際物流総合展2022に参考出品する。物流搬送工程でのAGV・A […]
半導体やディスプレイの製造に必要なフォトレジストなどの化学薬品、製造装置メーカ0の東京応化工業は、先端半導体の市場拡大に伴い、主力生産拠点である郡山工場(福島県郡山市)に90億円投資し、新検査棟「K-3)を建設した。 同社グループは、2022年2月に […]