- 2021年11月18日
河村電器 充電量を逐次監視 EVチャージシステム
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、電気自動車(EV)への充電量をリアルタイムにコントロールできるスマートEVチャージシステム「wayEV(ウェイブ)」を発売した。 脱炭素社会に向けて、2035年までに新車販売で電動車100%の実現が […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、電気自動車(EV)への充電量をリアルタイムにコントロールできるスマートEVチャージシステム「wayEV(ウェイブ)」を発売した。 脱炭素社会に向けて、2035年までに新車販売で電動車100%の実現が […]
2021年度のFA・自動化業界は、国内ではコロナ禍が落ち着きを見せ、樹脂材料や半導体不足による自動車等の生産の一時停止、制御機器の入手困難と納期遅れという逆風はありつつも、半導体製造装置やロボット、工作機械などの需要は旺盛で、受注は順調に進んでいる。 […]
オプテックスは、レーザースキャンセンサー「REDSCAN Proシリーズ」の国内販売を10月27日から開始した。価格はオープン。 このセンサーは、レーザー光を照射し、対象物の「大きさ」「速度」「センサーからの距離」を識別できる。検知エリアは、最大50 […]
エプソン販売とFAプロダクツは、12/8 10:30から 産業用ロボット活用のオンラインセミナー「連載企画!製造業DXの課題と展望 ~天野眞也が秋田エプソン製造ラインに迫る~」を開催する。参加無料 FAプロダクツ代表取締役会長にしてTeam Cro […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月17日号を発行しました。FA・機械商社各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、安川電機の新型ロボット、シュナイダーエレクトリックのリニア搬送システムへの新規参入、FA各 […]
富士キメラ総研は、産業用ネットワークを構成する製品とサービス国内市場を調査し、結果をまとめた。産業用ネットワーク関連製品/サービスの国内市場は、2025年度には4341億円に達し、20年度比45.4%増。産業用ワイヤレス、モバイル、IoT関連製品や通 […]
2021年度上期の主要FA機器メーカーの決算が出そろった。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り、コロナ禍前に戻ってきた。半導体や樹脂部品をはじめ部品不足からくる一部製品の納期遅れが発生し懸念は残るが、各社が通期見通しを上方修正し […]
グローバルインフォメーションが取り扱う世界の調査会社のレポートによると、協働ロボットの世界市場は、今後数年間は16%~43%という高い成長率で拡大を続け、最大で2027年には100億ドル(1兆円)の市場規模まで拡大するという予測を立てている。これから […]
シュナイダーエレクトリックは、日本市場で脱炭素化に向けた包括的なコンサルティングを行うエナジーサステナビリティサービス事業(ESS事業)を開始する。 同事業は、CO2排出量削減に向け、計測方法や削減目標策定、エネルギー消費の効率化など総合的なコンサル […]
JVCケンウッド、国内向けカーナビ生産をインドネシアから長野工場に移管 JVCケンウッドは、国内市場向けカーナビゲーションシステムの生産を、現在のインドネシア工場から長野県伊那市のJVCケンウッド長野に移管する。サプライチェーン分断への対策や自動運転 […]
社会全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが進むなか、エレクトロニクス技術商社として100年以上の歴史があり、長く成長を遂げてきたカナデンも、新しい時代への対応に向けて企業変革を進めている。このほどDXに対応するために社内組織を整 […]
制御盤の設計・製造の効率化・DXに向けてキーワードとなるのが「自動化」と「作業アシスト」だ。いま人手でやっている作業にも、自動化できるもの/自動化に適さないものがあり、自動化できるものは機械やソフトウエアに代替させ、適さないものは人にまかせる。自動化 […]
豊田自動織機の米国子会社のCascade Corporationは、フォークリフト用荷役機器の生産・販売を行う米・Lift Technologies,Inc.とイタリアのLift-Tek Elecar S.p.A.(Lift-Tek社)を買収し、子会 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月10日号を発行しました。FAメーカー各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、制御盤設計・製造における効率化事例として、配線設計ソフトと電線加工機の連携による自動化を取り […]
営業を2〜3年経験しているが同期と比べて、上達しないと悩み、周囲にも営業に向いていないかなと思われている販売員がいる。一方では2〜3年の経験で顧客の対応が良く、周囲には営業向きだと思われている販売員がいる。前者は営業に不向きで後者は営業向きだとは一概 […]
ポーランドの電子部品商社、トランスファー・マルチソート・エレクトローニク社(TME)が日本市場へ本格的に参入する。TMEは1989年設立。ポーランドから欧州全域に販売事業を拡大し、欧州、アジア、北米に11の子会社、1000人以上の従業員を雇用するグロ […]
SEMIジャパンは、経済産業省に対し、海外渡航者の帰国後の行動制限の緩和を望む嘆願書を提出した。 半導体材料・製造装置は、日本メーカーが世界で大きなシェアを持ち国際競争力の強い産業であり、彼らの活動を促進することが現在の世界的な半導体不足の早期解消す […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、半導体需要の増加とそれにともなう半導体製造装置への好影響を反映し、2021年度の日本製半導体製造装置の需要予測を、7月の予測時から14・4ポイント増加して、前年度比36・9%増の3兆2631億円へと上方修正した。 […]
どこもかしこもDXに積極的だが、かくいう弊社も乗り遅れまいと必死だ。リモートワーク、ペーパーレス、WEBを通じて簡単・無料でニュースが読めるという時代は、紙で会社に届ける、かつ有料サービスである新聞にとっては大きな逆風であり、ビジネスの根幹を揺るがし […]
何気ない会話からおもしろい事を思いついたり、アイディアが生まれたりする事がある。その様な事はまったく頭の片隅にもないのに突然思いついたり、アイディアが生まれたりするのではない。普段から考えている事が人と会話している最中にポコッと出てくるのである。普段 […]
北陽電機は、米国のスタートアップ企業SiLC社と次世代の高度な産業用・ロボット用LiDARソリューションを開発するための協業を開始する。 SiLC社はシリコンフォトニクス業界での開発と製造の経験を持ったメンバーで2018年に設立。同社の4Dビジョンチ […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査リポート「マシンビジョンの世界市場・COVID―19の影響(~2026年)」(MarketsandMarkets)によると、マシンビジョンの市場規模は予測期間中7・0%のCAGRで推移し、2021年の11 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査リポート「モバイルロボット―2021年10月」(Interact Analysis)によると、約210万台のモバイルロボットが2025年末までに出荷され、そのうち約86万台が2025年に追加されると予想。 […]
▶味の素、川崎工場にスープ類の製造・包装一貫生産の新工場。ICT・自動化で生産性2倍に 味の素は、川崎工場にスープ類の製造・包装の一貫生産を行う新工場を竣工した。投資金額は約200億円。2021年4月に包装工程が稼働し、10月から全包装ラインで製造・ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月20日号を発行しました。 今週号の読みどころ 半導体需要の高まりに応じて半導体製造装置の需要も急拡大。今年の日本製半導体はいまのところ絶好調で、SEAJは販売見込みを上方修正しました。半 […]
物事を成す時にPLAN・DO・SEEを回すという言葉をよく聞く。まず計画を立てる。そして実行し、その結果を検討するというやり方である。販売店や営業部門が計画を立てる時に①顧客や市場の情報を収集して、分析検討を行う。②それを基にして計画を立てる。③計画 […]
味の素は、川崎工場にスープ類の製造・包装の一貫生産を行う新工場を竣工した。投資金額は約200億円。2021年4月に包装工程が稼働し、10月から全包装ラインで製造・包装の一貫生産を行う。 同社は国内食品の生産体制再編を進めており、2019年に国内調味料 […]
沢井製薬は、福岡県飯塚市の第二九州工場の敷地内に新たに固形剤棟を建設し生産能力を増強する。敷地面積は2万6304㎡、鉄骨造7階建で延床面積は2万9446㎡。投資予定額はステップ1で350億円、ステップ2で55億円の予定。2021年10月から設計をはじ […]
コーセルは、小型・高絶縁DC-DCコンバータ「MHシリーズ」に6Wモデルを追加した。 同シリーズは、従来の小型汎用電源に対し入出力間の絶縁耐圧を高めた高絶縁タイプの電源として出力電力3W品を21機種ラインアップし、高い絶縁性能を求める市場を中心に提供 […]
B&Rは、9月14、15日に開催した、同社の先進技術と事例を紹介するオンラインイベント「Innovation Day」について、盛況につき、特別に10月12、13日にアンコール開催する。 9月14、15日開催後のアンケートでは、総合満足度、100点満 […]