- 2021年9月15日
横河電機 HRアワードに入賞 未来共創イニシアチブ活動が評価
横河電機の社外との価値共創と次世代のリーダーを育成する取り組み「未来共創イニシアチブ」が、日本の人事部「HRアワード2021」の企業人事部門に入賞した。 同社の未来共創イニシアチブは、共創的ネットワークの構築、社会課題解決に関連する価値創出、次世代リ […]
横河電機の社外との価値共創と次世代のリーダーを育成する取り組み「未来共創イニシアチブ」が、日本の人事部「HRアワード2021」の企業人事部門に入賞した。 同社の未来共創イニシアチブは、共創的ネットワークの構築、社会課題解決に関連する価値創出、次世代リ […]
半導体や樹脂材料の不足とそれに関連する電子部品や機器の納期遅延、さらには自動車の減産と、直近では需要やニーズの高まりに対して部品供給が追いつかない悪いサイクルが来ているが、それでも長期的に見ればデジタル化の進展によって電子部品の見通しは明るい。 富士 […]
「すべての道はローマに通ず」この言葉はなかなか厄介だ。 もともとは、17世紀、フランスの詩人ラ・フォンテーヌの「寓話」のなかで、魂の救済という同じ目的を目指した3人が、結果として裁判官と修道士と隠者という別々の道を選んだことを「All road le […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月15日号を発行しました。 今号の読みどころ 工作機械や半導体製造装置、産業用ロボットなど、精密な動きに欠かせないサーボモータについて、「サーボモータ特集」として現在のサーボモータの市場や技 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、「Green x Digitalコンソーシアム」を 2021年10月に設立する。 同コンソーシアムは、社会全体でのカーボンニュートラルの実現に向けて、あらゆる業界・業種が集結して、デジタル技術を活用した新しい社会 […]
サーボモータの市場が相変わらず大幅な伸長で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向けなどに加え、世界的な景気回復を背景に製造業の設備投資が意欲的に行われていることが大きな要因。新型コロナ感染症の終息が見えないことから、省人化や無人化、リ […]
ヨーロッパ市場におけるサーボモータの電源、および各種モータから信号線接続に使用されるコネクタは、エンドユーザーからメートルねじ式の丸型コネクタが求められる。フエニックス・コンタクトは、この要求に合致した各種タイプのサーボモータに適合したメートルねじ式 […]
前回の「第4回:製造業にCRMを導入すると何が変わるのか?」は、いま製造業で目にする営業と製造現場の間の「壁」と、それによる潜在的な問題点、そしてCRMを活用することによる解決のシナリオをお伝えしました。今回は、さらに今後の製造業に求められることと、 […]
日本の製造業のDXがどこまで進んでいるか。進んでいる/遅れているなど様々な意見があるが、前進しているのは間違いない。JEITA(電子情報技術産業協会)がまとめた「ソリューションサービス市場規模(2019ー2020年度)」によると、2020年度のDX関 […]
安川電機は、本社敷地内(北九州市八幡西区)にかねてから建設を進めていた「安川テクノロジーセンタ(YTC)が完成し、9月1日から本格稼働を開始した。 YTCは、顧客からの要求にスピーディーに対応できる開発体制の構築を目的に、基礎技術開発、生産技術開発、 […]
パンドウイットコーポレーション日本支社と、古河電工グループの岡野電線は、急速に需要が拡大している10Gbpsネットワークシステム・高速Wi-Fi・5G市場、インダストリアルネットワーク・産業用ロボット市場の開拓・拡販に対応するため、Cat6Aケーブル […]
横河電機の社外との価値共創と次世代のリーダーを育成する取り組み「未来共創イニシアチブ」が、日本の人事部「HRアワード2021」の企業人事部門に入賞した。 同社の未来共創イニシアチブは、共創的ネットワークの構築、社会課題解決に関連する価値創出、次世代リ […]
ローカル5Gのメリットと低コストの導入パッケージ 近年の製造現場においては、生産性向上だけでなく変種変量生産への対応やセキュリティの確保、さらには人材不足への対応や作業者の安全確保など、さまざまな課題を抱えている。そうした課題を解決するには、もはや最 […]
OT/IoTセキュリティのNozomi Networksは、日本の事業責任者となるリージョナル・セールス・ディレクターに岩崎和男氏が就任した。 岩崎氏は、住友電気工業、 日本シスコシステムズ、フォーティネットジャパン、チェック・ポイント・ソフトウェア […]
會澤高圧コンクリートは、福島県浪江町に研究開発型の生産拠点となる「福島RDMセンター」を建設する。敷地面積は4万6800㎡で、研究開発棟、工場棟、エンジンドローン耐久試験棟、実証フィールド、製品ヤードで構成される。総工費は30億円で、2021年11月 […]
日本電熱は、長野県安曇野市の本社工場内に、半導体製造装置向けの熱制御機器の製造に特化した新棟を建設する。製造するのは半導体ウェハーを均一に加熱する熱板(ホットプレート)や冷却用のクーリングプレートなどで、新棟建設により生産能力は1.5倍になる。着工は […]
連載の第2回「生産現場から顧客を見るとはどういうことなのか」では、生産現場から顧客情報を見るということがどのようなことなのかを説明し、CRMを紹介しました。それは生産現場の多くで見られる、生産計画に直結するフォーキャストや注文予定、それらの変更情報が […]
B&Rは、9/14・15に同社の先進技術と事例を紹介するオンラインイベント「Innovation Day」を開催する。 多様性の進展や嗜好の変化にともなう製品の広がり、カスタムニーズの高まりや、コロナ禍で加速・拡大するEC、ネット通販等を背景 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月25日号を発行しました。 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御・機械分野の主要な商社の2021年1Qの業績調査です。自動車と半導体が好調で、18社中17社が増収増益となりまし […]
安川電機は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と2018年 12 月から業務提携し、畜産・農業生産・流通販売の3分野を中心に自動化技術の可能性を探っているが、現在はテスト農場である「ゆめファーム全農SAGA 」 (佐賀県)で「きゅうりの葉かき作業」の […]
コロナ禍で厳しい1年となった2020年度に対し、2021年度は日本国内でもワクチン接種の開始や自動車産業や半導体業界の活況によってFA・自動化業界も持ち直しはじめている。2021年度第1四半期における主要な電機・機械、FAメーカーの業績は好調。さらに […]
配線接続機器の市場が堅調な推移を見せている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場に、製造業が加わり、FA市場や業務・民生市場を中心に活況で、配線接続機器各社は対応に追われている。世界的な新型コロナ感染症拡大の影響で各方面の活動が一定の制約を受けて […]
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、務機器など各種電気機器向けに40年以上にわたり製造・販売をしている。 端子台では、主にFA、エ […]
PS6000シリーズは従来のHMI、パネルコンピューターとして使えるだけでなく、製造現場のDXに欠かせないエッジコンピューターとしても使えるように最適な機能と性能を搭載しています。PLCやセンサーなど各種制御機器とつながるのはもちろん、MESやクラウ […]
三菱電機と同社の米子会社、三菱電機パワー・ プロダクツ(MEPPI)は、再生可能エネルギーの普及に貢献する分散電源制御システム(DERMS)の技術確立と製品力強化へ、英・スマーターグリッドソリューション(スコットランド、SGS)の全株式を取得する。 […]
製造現場においてローカル5Gに対する期待が高まっている。一方で、製造現場の高度化を図るためのネットワークとして、“ローカル5Gが最適解となるか”という問題がある。ローカル5Gが本当に必要とされる、あるいはローカル5Gではないと高度化できないケースを整 […]
2021年度第1四半期の主要FA機器メーカーの決算が出揃った。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り好調の様子。中国だけでなく、ワクチン接種拡大で欧米にも活気が戻り、一部では日本も復活の兆しが出てきた。グローバルで回復に向かってい […]
ついに新型コロナウィルスのワクチン接種の予約がとれた。世界中に感染が広がりはじめたのが2019年末から20年初だから、1年半かかってようやく出口への第一歩を踏み出すことができる。とは言え、これはあくまで個人的な話。国内もまだワクチン接種をしていない人 […]
墓売りのウィリーゲールは苦労の末に全米で指折りの販売員になった。彼は苦闘から学んだ墓売りのコツを紐解いて、「心理販売術」という小冊子にまとめた。商材が墓だけに墓に興味を持ってくれる人を探すのに手当り次第、当たってみるわけにもいかなかった。機器部品営業 […]
住友重機械工業は、千葉市稲毛区の千葉製造所内に、射出成型機の新工場を竣工させた。建築面積は約3300㎡で、延床面積は約7600㎡で、投資金額は約50億円。国内の既存設備と合わせ、生産能力は1.5倍、生産台数は年間6000台となった。 https:// […]