- 2021年1月6日
【各社トップが語る2021】フエニックス・コンタクト「多様性深掘りへ新組織」青木良行 代表取締役
フエニックス・コンタクト 青木良行 代表取締役 2020年のグループ全体売り上げは、前年比3〜4%下がっている。この中で日本の20年12月期売り上げは、市場・地域・製品のダイバーシティにより、前年比横ばいで終わることができた。各種製品で […]
フエニックス・コンタクト 青木良行 代表取締役 2020年のグループ全体売り上げは、前年比3〜4%下がっている。この中で日本の20年12月期売り上げは、市場・地域・製品のダイバーシティにより、前年比横ばいで終わることができた。各種製品で […]
B&R 小野雅史 代表取締役 2020年は、新型コロナの影響下でも前年度比20%増の売り上げを確保したが、目標値には程遠いと感じている。昨年はコロナで自動車と工作機械が打撃を受けたが、当社の次世代のリニア搬送システム「SuperTrak […]
CALEXテクノロジー/GMIジャパン 田中健一 代表取締役社長 2019年8月に「CALEXテクノロジー」を設立し、英・CALEX社の国内防爆検定取得済の本質安全防爆形放射温度計「ExTempシリーズ」、英・EXTRONICS社の国内 […]
【国内】 ▶︎BANDAI SPIRITS 静岡市のバンダイホビーセンターの敷地内に建設を進めていた、プラモデルを生産する新工場「バンダイホビーセンター新館」が竣工し、12月1日から稼働を開始した。 2019年度のガンプラ年間出荷数は、バンダイホビー […]
電気を使う設備には必ず付帯する配電盤や分電盤、制御盤等の「盤」。電力会社が作った電気を工場やインフラ、商業施設、家庭といった使用者へ分配して安全に届ける役目を果たし、制御盤は機械や装置のコントロールを担う重要な役割を担っています。 盤市場を支えている […]
デジタル化、自動化投資が急拡大 新型コロナウイルスの感染拡大は、製造業のデジタル化を加速させるきっかけとなったのは間違いない。現在、製造業全体では厳しい状況にあるが、デジタル化や自動化投資は根強く、今後はさらに加速すると見られている。 富士経済の調査 […]
アズビルは、東南アジアでのビルディングオートメーションシステム(BAS)分野の実績において、国際的なリサーチおよびコンサルティング会社のフロスト&サリバンから、2020東南アジア ビルディングオートメーションシステムズ カスタマー バリューリーダーシ […]
オプテックスは、欧州地域の事業強化を目的に、オランダに新子会社「オプテックス セキュリティ」を設立した。 同社は、英国のEU離脱による市場変化に対応するため、欧州拠点再編の一環として子会社を設立。新子会社はオランダから欧州各国の顧客をカバーし、「セン […]
機器部品の販売員に「君たちの夢は何ですか」と軽く問うてみた。ほとんどの販売員は「えー、夢ですか」と言って少し間をおいて、何だろうかと言う人、考えたこともないと言う人、それは仕事の夢ですか、それとも日常生活の夢ですか」と質問する人などさまざまであった。 […]
メンテナンスコストが課題 グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「モーションコントロールの世界市場・COVID-19の影響 (~2025年):コンポーネント」 (MarketsandMarkets) によると、モーションコントロールの […]
オプテックス・エフエー株式会社 センサ営業部 センサレベルでのデータ活用を通じて、生産現場のIoT化を実現するIO-Link通信。ここでは、あらためてIO-Link通信の概要とメリット、機器の役割を紹介しながら、FAセンサメーカーの立場で現状の課題を […]
安川電機は、一般産業分野における小型部品の組立や搬送、箱詰め、仕分け、検査などの工程に適した、多用途適用型6軸小型ロボット「MOTOMAN−GP4」(可搬質量4kg、最大リーチ550mm)を、11月30日に販売開始した。価格はオープン。 昨今、生産年 […]
【国内】 ▶︎プランテックス 農業機械大手のクボタから資金調達し、事業の旗艦となる新方式植物工場(マザー工場)を建設する。 植物工場のスタートアップである同社が独自に開発した栽培装置は、栽培棚ごとに独立した密閉方式となっており、装置内部に空調や養液循 […]
東芝は、通常のカメラ(可視光カメラ)で撮影した画像から、不規則に積み重なった物体の個々の領域を高精度に推定するAIを開発。同AIを組み込んだ荷降ろしロボットを、2021年度に市場に投入する。 物体の領域の特定には3次元センサを用いた手法があり、同セン […]
パナソニック インダストリアルソリューションズ社は、ウエアラブル端末などに向けた「基板対FPC狭ピッチコネクタR35Kシリーズ」を製品化し、12月から本格量産を開始する。 ウエアラブル端末は、今後さらなる進化や市場の拡大が見込まれているが、現在主流の […]
リスク可視化しサプライチェーン再構築 COVID-19の世界的感染拡大を契機に、日系企業においてもDX(デジタルトランスフォーメーション)を重視する機運が一段と高まっている。 その背景には、COVID-19感染対策への対応によって製造業の本質的な課題 […]
中国の工作機械・スマホ関連、急回復 日本フルードパワー工業会は、「2020年・20年度油圧・空気圧機器需要見通し」を公表した。新型コロナウイルスの感染拡大で油圧・空圧機器ともに需要が落ち込んだが、下期は中国を中心に回復基調に向かいつつあり、空圧機器は […]
整形外科手術の需要高まる グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの調査レポート「医療用ロボットの世界市場(〜2025年)」によると、世界の医療用ロボットの市場規模は予測期間中の16.5%のCAGRで推移し、2020年 […]
不二電機工業は、2021年2月1日付けで、「技術営業部」を「営業部」と「技術部」に分離し、技術営業部の下にある「営業チーム」「技術チーム」「製品戦略チーム」の機能を各部に再編する。 また、製品開発の強化を目的に、営業部と技術部を横断する「企画開発クロ […]
新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中で設備投資を控える動きが出て、20年上期の機械産業は大きな打撃を受けた。 それでも下期になって中国市場の復活等で持ち直す動きが出てきた。光が見えてきたが、感染拡大は続いており、予断を許さない状況だ。 &nbs […]
【国内】 ▶︎日本カーバイド工業 早月工場(富山県滑川市)において、約35億円を投資して再帰反射シートと次世代機能性フィルムの設備を増強する。今回の設備増強により、新たに新規素材フィルムや次世代機能性フィルムを上市し、建材分野、家電分野、自動車分野な […]
スイスのビジョン・ARテクノロジー企業のScanditが、日本市場に本格参入する。 日本法人の事業責任者を務める関根正浩氏は「ハードウエア型スキャナーをScanditに切り替えると、世の中のすべての商品に貼り付けられているバーコードをDXの起点にでき […]
グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの調査レポート「制御弁の世界市場・COVID-19の影響(〜2025年):材料・コンポーネント(アクチュエーター・バルブ本体)・サイズ・タイプ(回転式・リニア型)・産業(石油ガス […]
昔も今も大学入試は、受験戦争といわれるほど熾烈な猛勉強を強いられる。昔は、入学が難関な大学の卒業生は良い会社に就職できるし、出世は早いといわれていた。現在も世間一般ではそう思われているがそれほど甘い世界ではなくなった。 難関な大学を出たからといって社 […]
富士電機は、現場の情報収集から管理業務まで1台で対応可能な、Windows搭載のプログラマブル表示器「MONITOUCH(モニタッチ)X1シリーズ」を発売した。 新製品は、Windowsを搭載することでプログラマブル表示器の機能に加えて、情報処理端末 […]
【国内】 ▶︎日本ピラー工業 兵庫県三田市の三田工場内に、新たに技術開発センターを建設する。同センターには、三田工場内の技術者100人を結集し、組織を横断した複合・融合・総合技術により製品開発力を強化していく。将来のマーケットを見据え、産官学の連携強 […]
最近感じた目からウロコ。先日、アメリカのIT企業のBoomi社が日本のDXの現状について語った際、いま日本はグローバル化が進んでいて、自分たちのビジネスにとって追い風が吹いていると強調していた。いわく、日本のITシステムは古いシステム(レガシーシステ […]
アズビルの調節弁メンテナンスサポートシステム「Valstaff」が、「第18回中国自動化とインテリジェンス年次セレクション」で、産業用制御ソフトウエアのユーザー賞を受賞した。 同表彰は、制御や自動化、スマート製造分野などを中心とする情報サイトの運営や […]
物流も高い需要 サービスロボットの世界市場が拡大している。国際ロボット連盟(IFR)によると、プロが使う業務用サービスロボット(プロフェッショナルサービスロボット)の19年の売上高は、世界全体で32%増加して112億ドルとなった。新型コロナウイルスの […]
Boomiは、日本のカントリーゼネラルマネージャーに元マイクロソフト業務執行役員を務めた堀和紀氏が就任した。堀氏は「レガシーIT統合の束縛から解放され、複雑なコーディングを気にすることなく、また予測不可能なマーケット状況において追加のリソースの用意す […]