- 2021年8月11日
JUKI、2ヘッド高速マウンタ発売 従来機比1.3倍の10万CPH実現
JUKIは、 部品サイズ0.4mm×0.2mm5mm角、高さ3mmのチップ部品や小型ICなどの極小部品を、2つのヘッドでプリント基板に高速搭載できるマウンタ「RX-8」を発売した。ヘッドのノズル数を16本から20本に増やしたことで従来機に比べて1.3 […]
JUKIは、 部品サイズ0.4mm×0.2mm5mm角、高さ3mmのチップ部品や小型ICなどの極小部品を、2つのヘッドでプリント基板に高速搭載できるマウンタ「RX-8」を発売した。ヘッドのノズル数を16本から20本に増やしたことで従来機に比べて1.3 […]
日本電産は、2021年2月5日付で三菱重工業と契約を交わした三菱重工工作機械の事業譲渡契約について、株式の取得が完了し、子会社化したことを発表した。これにより三菱重工業工作機械は日本電産の子会社となり、社名も「日本電産マシンツール株式会社」となった。 […]
アンリツは、電源や通信制御機器メーカーの高砂製作所について、NECが保有する発行済み株式の99.7%を取得し、子会社化することを決定した。株式取得時期は2022年1月を予定している。大電流・高電圧・大容量の電気エネルギー制御技術を持つ同社をグループ化 […]
ISO(国際標準化機構)で、日本が提案した「スマートコミュニティインフラの統合と運用のためのフレームワーク」に関する国際規格が発行された。この規格の普及で、都市インフラの開発・運用・保守のプロセスが世界的に共通化し、進出先の商習慣、開発慣行の違いによ […]
▽総務・リスクマネジメント本部長(経営企画本部副本部長経営企画本部財務部長)取締役上席執行役員・コンプライアンス担当)森川泰彦 ▽兼インバータ事業部品質保証部長 上席執行役員・インバータ事業部長陣内信朗 ▽人事労務本部長(人事総務部長)執行役員大塚丈 […]
IDECとアルプスアルパインは合弁契約を締結し、FA・産業機械分野におけるセンシングやHMI製品・ソリューションを製造・販売する新会社IDEC ALPS Technologies 株式会社を2021年9月1日に設立する。 資本金は1億円で、出資比率は […]
はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが他社との差別化や生産性の改善程度のレ […]
IDECとアルプスアルパインは合弁契約を締結し、FA・産業機械分野におけるセンシングやHMI製品・ソリューションを製造・販売する新会社IDEC ALPS Technologies 株式会社を2021年9月1日に設立する。資本金は1億円で、出資比率はI […]
あらゆる業種で顧客との接点となる営業部門は、企業にとって欠かせない存在であり、製造業においてもそれは例外ではありません。しかし、多くの企業において、顧客に近い立場の営業部門は、物理的にも心理的にも製造現場からは距離があります。そのことが情報共有や意思 […]
荏原製作所は、中国安徽省にドライ真空ポンプのオーバーホールとサービス&サポートを行う新工場を竣工させた。ドライ真空ポンプは半導体製造工程、FPD・LED・ 太陽電池製造工程に必須の部材で、中国安徽省は半導体産業の集積が進んでいる地域となる。新工場で […]
長瀬産業のグループ会社のキャプテックスは、定置用リチウムイオン蓄電池の新製造棟を建設する。稼働開始は2022年4月を予定。長瀬産業グループは定置用リチウムイオン蓄電池を中心としたエネルギー事業拡大を進めており、今回の設備投資で生産・出荷容量を2020 […]
浜松ホトニクスの生産子会社の光素は、静岡県磐田市に生産新棟を建設する。同社は重水素ランプやキセノンフラッシュランプ、キセノンランプなど電子管光源の生産を担い、新棟の建設は成分分析や環境分析、半導体検査装置向け等で電子管光源の需要が拡大していることを受 […]
住友ゴム工業は、ブラジル工場のタイヤ生産能力を増強する。乗用車・ライトトラック用タイヤは、現在の1万8000本/日から2024年4月に2万3000本/日に、トラック・バス用タイヤは1000本/日から2025年4月に2200本/日に拡大する。総投資額は […]
島津製作所の中国子会社の天津島津液圧有限公司は、中国の天津市にフォークリフト向けギヤポンプとコントロールバルブを製造する新工場を竣工した。中国での物流市場の活況とそれにともなうフォークリフト需要の拡大に合わせたもので、新工場の全面稼働は2021年10 […]
富士電機機器制御は、配線用遮断器と漏電遮断器の「母線(ブスバー)プラグイン式」として、「G-TWIN UL登録」(グローバル)品、および30㎜ピッチの省スペース対応品「G-TWIN Λ(ラムダ)シリーズ」の受注を6月30日から開始した。 いずれも、母 […]
ビジネスがグローバルに広がり、顧客とサプライヤーは海外メーカーにも広がっている企業は多い。さらに中国をはじめとする海外企業が日本市場に数多く参入してきている。ある種、混沌とした市場環境のなか、日本企業は何を自社の強みと考えているのか? 三菱UFJリサ […]
茹でガエルとは、周囲の環境が変化していることを感じないでいると釜の中で茹で上がってしまう。テレビで流される解説をそのまま信じる人、欧米が日本を上回っていると信じる人、中国市場に魅力を感じる人、人工知能(AI)を危険と感じる人。こういった人たちは茹でガ […]
ISO(国際標準化機構)で、日本が提案した「スマートコミュニティインフラの統合と運用のためのフレームワーク」に関する国際規格が発行された。この規格の普及で、都市インフラの開発・運用・保守のプロセスが世界的に共通化し、進出先の商習慣、開発慣行の違いによ […]
マブチモーターは、スイスの医療機器用モーターメーカーのElectromag SAの株式を取得し、子会社化した。 Electromag 社は、人工呼吸器(医療機関向け・CPAP※等の家庭向け)・歯科治療用ハンドピース等の用途に特化したスイスのブラシレス […]
富士キメラ総研によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の国内市場調査によると、DXの国内市場は2019年度に7912億円だったものが、2030年度には3.8倍となる3兆425億円まで拡大する見通し。なかでも製造関連はスマートファクトリーやサービ […]
エンジン部品を牽引して、当社の工場の敷地内を無人で移動するご覧の車両は、当社と(株)ティアフォーによる合弁会社、(株)eve autonomy(イヴオートノミー)によって開発されたスマートファクトリービークルです。ティアフォー社の自動運転OS技術と、 […]
アルプスアルパインは、インドLumaxAutoTechnologies社と合弁契約を締結した。 将来のインド市場における車載ビジネス拡大のための基盤構築を目指し、8月にインドに合弁会社を出資比率50:50で設立する。 https://www.alps […]
ぺガジャパンは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速、シンプル化を支援するソフトウェアスイート「Pega Infinity」の最新バージョンの提供を開始する。 Pega Infinity 8.6 では Pega Platform、Pega […]
フジテックスは、三菱倉庫が埼玉県三郷市に開設したEC向け物流センター「SharE Center misato」へ自動棚搬送ロボット「EVE P500R」を導入し稼働を開始した。 同センターは、昨今のEC市場の拡大に伴う物流需要の高まりに対応することを […]
THKは、中国市場での需要拡大を受け、中国の常州・遼寧の2工場に新製造棟を増築する。常州新工場はアクチュエータ、ユニット製品の製造と中国の他工場への生産設備の製造・提供を行い、2022年3月に竣工の予定。遼寧新工場は、LMガイドなど直動製品の生産能力 […]
海外の産業用コネクタを輸入販売するソルトン(横浜市港北区、志賀彰社長、資本金1億円、従業員数97人)を、丸紅が7月1日付で買収し、グループ会社化した。丸紅はグループ内に同じくコネクタを中心に販売する丸紅エレネクスト(7月1日付で社名変更、旧河野エレク […]
安川電機の業績が好調だ。主力のモーションコントロール事業とロボット事業を中心に売り上げ、利益とも大幅に増加しており、2022年2月期の業績見通しも大幅に上方修正した。 同社の第1四半期の売り上げは、ACサーボモータ・コントローラ、インバータなどのモー […]
2021年4⽉にシュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社の取締役インダストリー事業部バイスプレジデントに就任した⾓⽥裕也⽒。これまでのキャリアでセンサーから産業機器、産業⽤ソフトウェア、製造業のDXコンサルといった製造現場のフィールドコン […]
富士キメラ総研の調査によると、AIを活用した分析サービス、AI環境構築のコンサルティングやシステムインテグレーション、AI用アプリケーションやプラットフォームなどをまとめた国内のAIビジネスは、2020年度に1兆円を超え、2025年度に2兆円規模へ拡 […]
製造や製品設計の現場に出入りしている機器部品の販売店は、扱う商品に応じていろいろな特色を持つ店になっている。一般的に区分すれば、電設資材店、機械工具店、制御機器店、計測機器店、電子部品店などの名称で商いをしている。 しかし近年は、この様な区別がなくな […]