- 2021年7月7日
灯台0707
東京オリンピックを誘致する際に使われた「おもてなし」。あれを契機に日本のサービスや細やかな心配りにあらためてスポットが当たった。 当時はインバウンド全盛で、訪日した観光客は自国では味わえないような日本のサービスを楽しみ、それが来日観光客の増加を加速さ […]
東京オリンピックを誘致する際に使われた「おもてなし」。あれを契機に日本のサービスや細やかな心配りにあらためてスポットが当たった。 当時はインバウンド全盛で、訪日した観光客は自国では味わえないような日本のサービスを楽しみ、それが来日観光客の増加を加速さ […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ、牛田一雄会長)は、2021年度から23年度までの3年間の日本製半導体製造装置の需要予測を発表した。半導体製造装置は2021年度から23年度まで順調な成長を続け、2022年度に3兆円を突破する見込み。FPD製造装置も3 […]
富士経済は、EV・PHV向け充電インフラの普及について主要16カ国の市場を調査した。日本における充電インフラの普及動向は、2020年段階で普通充電器が2万7600個、急速充電器が7835個、ワイヤレス給電300台。これに対して中国は、普通充電器が42 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「自動車産業向けロボットの世界市場(2020年~2026年)」(KBV Research)によると、自動車産業向けロボットの市場規模は2020年~2026年にCAGR12.3% で成長し、2026 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う調査レポート「無人搬送車の世界市場(2021年~2027年)」(Bizwit Research & Consulting)によると、世界のAGVの市場規模は2020年に約6億9700万ドルとなり、2021 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う調査レポート「世界のロボットエンドエフェクター市場の予測(2021年~2028年)」(Inkwood Research)によると、世界のロボットエンドエフェクターの市場規模は、2021年から2028年にかけて10 […]
かつて昭和40年代頃に機器部品メーカーから営業に出張してき工場の技術者が「営業は人にモノを売るのが仕事だから経験を積まないと難しい」としみじみ話していた。工場で働く人だって経験が必要なことに変わりはないはずなのに、なぜそういう話をするのか質問してみた […]
横河ソリューションサービスなど8社は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が取り組む「戦略的省エネルギー技術革新プログラム/テーマ設定型事業者連携スキーム」の一環として、現在のバッチ式製造法に替わり、連続合成法とバッチ式製造法を組み合わせた […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。一部では半導体不足の影響で計画通りの生産ができず、納期にも影響が出ている。新型コロナウイルス感染症の影響が各方面で懸念されている中で、巣ごもり需要やテレワークの増加、無人化・省人化投資の拡大などが追い風になって、 […]
ハイウィン(神戸市中央区)は、神戸市西区のサイエンスパークに新本社工場を建設する。5月31日に起工式を行っており、2022年5月の完成を予定している。 新本社工場は、総敷地面積約2万4650㎡、一部3階建て延床面積約1万4500㎡の規模。 BCP( […]
ミネベアミツミは、6月21日にベトナムのホーチミンに駐在員事務所を設立した。 ベトナム市場のマーケティング活動は、これまでハノイ駐在事務所が行なってきたが、ベトナム南部市場の拡大を見据えて、今回南部の中核都市であるホーチミンに開設した。 https: […]
株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡部 貴弘)は、製造業向けのAI活用推進強化として、ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤氏、以下:ウイングアーク1st)とDatabricks Inc.(本社:米 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「環境向けLiDARセンサー市場の成長機会・成長予測 (2020-2027年):技術・設置・サービス・用途・地域別」(Allied Market Research)によると、環境用LiDARセンサ […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「世界の産業用サイバーセキュリティ市場:提供タイプ、セキュリティタイプ、エンドユーザー、地域別 – 業界分析および予測(2020年~2026年)」(KBV Research)によると、 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「産業用センサ市場の成長機会・成長予測 (2020-2027年):センサータイプ・産業・地域別」(Allied Market Research)によると、FA需要拡大の波にのって産業用センサは27 […]
富士電機は、大容量無停電電源装置(UPS)「7500WXシリーズ」を6月4日から販売を開始した。 新製品は、業界最小クラスの設置面積と業界最高クラスの電力変換効率を実現しているのが大きな特徴。 1台600kVA のUPSユニットを2台組み合わせること […]
2021年、産業用ロボット市場は好況を予測。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた自動化、非接触の受け皿としてのロボット活用で需要広がりに期待され、受注額は9640億円、生産額も8650億円で増加の見通しとなっている。 日本ロボット工業会が公表した「 […]
JEMAは、2021年度の重点方針を策定し、「①エネルギー・環境戦略推進による持続可能な社会の実現」「②次世代技術・イノベーションによる新市場創出」「③グローバル市場拡大に向けた技術基盤強化と国際標準化の推進」を進めていくとした。 「エネルギー・環境 […]
ハイウィン(神戸市中央区)は、神戸市西区のサイエンスパークに新本社工場を建設する。5月31日に起工式を行っており、2022年5月の完成を予定している。 新本社工場は、総敷地面積約2万4650㎡、一部3階建て延床面積約1万4500㎡の規模。 BCP( […]
機械部品など金属加工業で最も難しく、作業者が多くの時間と労力を費やしているのが、加工プログラムの作成。そこがボトルネックとなって受注案件数の限界や長時間労働を引き起こし、売上と利益の伸び悩みや人材不足、ひいては金属加工メーカーの経営難の原因となってい […]
経済産業省と東京証券取引所は、国内上場企業(一部、二部、マザーズ、JASDAQ)のなかでもデジタル技術を前提としたビジネスモデルや経営変革に取り組んでいる企業、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている企業を選定し、「DX銘柄202 […]
かつて営業と言えば、訪問販売のイメージがあった。訪問販売とは客先を1軒1軒回って、商品を売り込むことである。自動車などの耐久商品や複合機などの業務用商品も訪問販売で売られた。今やこれらの商品は集客や宣伝広告による販売促進型営業になっている。一般のコン […]
シュナイダーエレクトリックは、4月に発売した三相UPS「Galaxy VL」(200-500kW 、400V)について、日本市場のニーズに対応した三相3線式モデルを発売する。 同製品は、設置面積を500kVA容量クラスのUPSとしてクラス最小設置面積 […]
日本自動認識システム協会(JAISA)がまとめた2020年(1月~12月)の自動認識機器の出荷金額は、2310億円で19年比8・5%減となった。 分野別では、バーコードリーダが6・1%減の280億円、バーコードプリンタが7・6%減の423億円、バーコ […]
2021年度「ものづくり白書」が公開された。21回目となる今回は、コロナ禍で激変した製造業に対し、「レジリエンス」(サプライチェーン強靭化)、「グリーン」(カーボンニュートラル)、「デジタル」の3つの観点から現状を分析した。 ものづくり白書は2部構成 […]
三菱電機は、2021年度から5年間の中期経営計画を発表した。25年度に売上高5兆円、営業利益率10%、ROE 10%を目指す。 パワーデバイス、FA制御、空調冷熱、ビルシステム、電動化/ADASの5つを重点成長事業と位置づけ、パワー半導体やシーケンサ […]
イートン・エレクトリック・ジャパンは、アジア太平洋地域の電力管理事情を調査したレポート「Eaton EnergyAware | アジア太平洋地域のパワーマネジメントの未来」を公開した。 これによると、日本はアジア各国に比べて電力管理への関心が薄いが、 […]
ジールは7月7日15時半〜、船井総研ITソリューションズ、ウイングアーク1stの協力で、中堅中小製造業向けのオンラインセミナー「生産管理・在庫管理・原価管理DX!!~アナログ管理をデジタル化・製造業の収益改善・競争力up方法~」を開催する。 ↓↓参加 […]
安川電機は、マシンコントローラMP3200 シリーズ用CPUユニットの最上位機種となる「CPU-203」を5月17日から販売開始した。 新CPUは、マルチコアの高速プロセッサを採用し、各コアによる処理の最適化を図ったことでPLCを制御するラダープログ […]
機械部品など金属加工業で最も難しく、作業者が多くの時間と労力を費やしているのが、加工プログラムの作成。そこがボトルネックとなって受注案件数の限界や長時間労働を引き起こし、売上と利益の伸び悩みや人材不足、ひいては金属加工メーカーの経営難の原因となってい […]