- 2020年1月29日
【2020年賀詞交歓会】日本半導体製造装置協会、21年度の売上高 過去最高に期待
日本半導体製造装置協会は1月9日、東京・東京会館で新年賀詞交歓会を開催した。 牛田一雄会長があいさつし「半導体製造装置とFPD製造装置市場ともに緩やかな上昇基調にあり、19年度は2兆5658億円となり、20年度には2兆7511億円、21年度には過去最 […]
日本半導体製造装置協会は1月9日、東京・東京会館で新年賀詞交歓会を開催した。 牛田一雄会長があいさつし「半導体製造装置とFPD製造装置市場ともに緩やかな上昇基調にあり、19年度は2兆5658億円となり、20年度には2兆7511億円、21年度には過去最 […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、藤木正則理事長)と日本電化協会(峯田季志理事長)は新年名刺交換会と講演会を1月10日、全国家電会館で開催した。 TEPの藤木理事長は「今年は干支の最初にあたる子年で、繁盛に加え、今まで培ってきたベースに何か新しいこと […]
主要工業団体の「2020年 年頭所感」アーカイブです。 オートメーション新聞では、2020年1月8日付と1月15日付の2回に渡り、計22の工業団体の年頭所感を記事にしています。 今回、Web版にて22団体の年頭所感を一挙にご紹介! ■ […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の […]
【国内】 ▶︎明治 工場見学施設「明治なるほどファクトリー坂戸」内(埼玉県坂戸市)に「アポロ見学ライン」を新設し、2月7日からオープンする。 2019年8月に発売50周年を迎えた「アポロ」の誕生秘話をなぞった工場見学となっており、「月面・宇宙探検ツア […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2019年度から21年度までの半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。 19年度は落ち込むが、20年度以降回復し、21年度には史上最高額となる3兆円市場を見込んでいる。 20年度以降回復へ 19 […]
50周年を機に経営若返り 東洋技研(長野県岡谷市)は、2019年12月18日付けで、花岡孝代表取締役社長が代表取締役会長に就任し、関高宏専務が代表取締役社長に昇格した。 同社は、工業用端子台・インターフェース・PCボード・BOXターミナル・トランスフ […]
IDECは、安全システムを低コスト・省スペースで実現する、カテゴリ2対応の安全リレーモジュール「HR5S形」を、12月20日にグローバルで発売した。 安全リレーモジュールは、「安全を確認できた場合だけ機械を運転する」という制御を行う機器で、同モジュー […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
日本精密機械工業会 髙松喜与志 会長 新年あけましておめでとうございます 謹んで新春のお慶びを申し上げます 昨年は天皇陛下が即位され、元号が令和となる歴史の大きな節目で有りました。今年は景気の牽引役でもあった東京オリンピック・パラリ […]
日本配線システム工業会 白澤満 会長 新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮とご指導賜り厚くお礼申し上げます。 本年の事業環境に関しましては、世界経済の回復を背景とした設備投資 […]
安川電機は、高速なサイクルタイムが求められる小型部品の組み立て工程や搬送工程などに最適な水平多関節型スカラロボット2種「MOTOMAN-SG400」(可搬質量3キログラム、最大リーチ400ミリ)と、「MOTOMAN-SG650」(同6キログラム、65 […]
三菱電機 FAシステム事業本部 古谷友明 機器事業部長 2019年は米中貿易摩擦の影響を受け、夏以降には日韓関係の悪化もあり、FA環境は厳しく過去最高の前年には届かなかった。ただし20年に向けてはIoTやAI、5G、セキュリティをキーワ […]
パトライト 高野尚登 代表取締役社長 2019年度の業績は厳しい状況。国内では半導体や自動車など各業界の不振の影響を受けている。また、米中問題やEUでのブレグジットなどにより海外事業でも苦戦。 しかし、国内の車両搭載関連の新製品や、現場 […]
フエニックス・コンタクト 青木良行 代表取締役 2019年のグループ全体売り上げは、前年比4%増の25億ユーロの見込み。ドイツと中国、アメリカは前年ほど振るわなかったが、他の地域がカバーした。日本の19年12月期の売り上げは前年比の2桁 […]
ワゴジャパン 原田秀人 代表取締役社長 2019年12月期の売り上げは前年度よりは減少した。その中にあって、ビル関係、学校などの公共施設での環境に配慮した空調、照明制御での投資が旺盛で売り上げの落ち込みを抑えた。 特にインテリジェント照 […]
日立産機システム 荒谷豊 取締役社長 19年度は海外市場と、国内のコンポーネンツが苦戦しているが、空気圧縮機などユーティリティやソリューションが牽引し、全体として健闘している。 なかでも好調だったのが高精度位置情報端末と決済端末、ロボッ […]
横河電機 横山俊樹 エッジソリューションビジネス責任者 IA-PA事業本部 インフォーメーションテクノロジーセンターエッジソリューション統括部長 横河電機の「エッジソリューションビジネス」として、マシンコントローラFA-M3V/組み込み […]
富士電機機器制御 篠崎美調 代表取締役社長 2019年は、工作機械を中心とした機械セットメーカーが、年初の見通しよりも大きく落ち込んだ。一方、高度成長期・バブル期に建設された電気設備が老朽化を迎え、それらの更新需要と、首都圏の再開発・オ […]
不二電機工業 八木達史 代表取締役社長 2020年1月期の売上高は前年度比10%増の43億円を予想している。重電機器市場では、電力の設備の更新が滞っているうえ、端子台などリプレイスも低調である。一方で、商業施設や工場などの公共設備の更新 […]
アズビル 北條良光 取締役執行役員常務 当社を取り巻く事業環境は、一昨年夏頃から続いていた停滞局面から、半導体市場は少し回復の兆しが見えるが工作機械は逆に悪化方向に向かっているなど、少し変化が見られるもののまだ先行きが読めない状況である […]
北陽電機 尾崎仁志 代表取締役社長 2020年3月期の業績は売り上げ17%減、営業利益25%減の見込み。好調だった前年度の反動で、お客様の在庫過多が発生し、第1四半期に注文が激減したことが大きな要因。また、半導体市場の悪化やアジア圏の落 […]
INDUSTRIAL-X SECURITY 八子知礼 代表取締役 INDUSTRIAL-X SECURITY(IXS)は、産業構造変革をリードする企業、INDUSTRIAL-Xの子会社として2019年11月に起業。IoT/デジタルツイン […]
オムロン 辻永順太 執行役員常務 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー商品事業本部長 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニーの今期業績見通しは、現状大きく変わっていない。業界単位で多少の変化を感じるが、プラスマ […]
東洋電機 松尾昇光 代表取締役 社長執行役員 昨年の日本経済は緩やかな回復基調が継続した一方、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速などを受け、製造業では景況感は悪化した。 2020年3月期の連結売上高は前期比0.6%増の90億8400万 […]
IMV 小嶋淳平 代表取締役社長 IMVは創業以来60年余り、一貫して振動試験装置分野のパイオニア企業として社業を伸ばしてきた。いわゆる試験用の加振装置の専門メーカーとして、自動車、鉄道車両、航空宇宙といった大きなものから、電子業界にお […]
B&R 小野雅史 代表取締役 2019年12月期の売り上げは前年度比2桁の伸長となった。前半は好調であったが、後半多少伸び悩んだ。それでもトランスリニアモータを用いた次世代の搬送システム「SuperTrak」や「ACOPOStrak」 […]
ピーアンドエフ 太田階子 代表取締役 世界経済の低迷が続く中でも、新年を期待感持って迎えることができるのは、IoTやAI、ロボット、自動運転などの関連技術分野に、当社が大きく貢献できる新製品の品揃えを着々と準備しているからだ。 2019 […]
ターク・ジャパン 福田洋介 代表取締役社長 ターク・ジャパンの2019年は、多くのお客様に「ターク」というブランドを知って頂く機会を大変多くつくることができた1年であった。その結果、19年の売上高は前年度比51%増を達成することができた […]
ソルトン 志賀彰 代表取締役社長 2019年12月期の売り上げは前々年度からの受注残もあったことで前年度比10%増となり、計画を達成できた。 20年12月期の売り上げも前年度比10%増で計画してスタートしているが、受注残が少ないことから […]