- 2018年11月7日
【世界の現場を巡る】シュナイダーエレクトリック トップメーカーのインダストリー、FA事業の中核拠点
シュナイダーエレクトリック マシンソリューション本社(ドイツ・マルクトハイデンフェルト) 世界中から機械メーカーが訪れる デジタル化の共同研究・開発ラボ シュナイダーエレクトリックは、世界でも5本の指に入るグローバルな総合電機メーカーである。日本では […]
シュナイダーエレクトリック マシンソリューション本社(ドイツ・マルクトハイデンフェルト) 世界中から機械メーカーが訪れる デジタル化の共同研究・開発ラボ シュナイダーエレクトリックは、世界でも5本の指に入るグローバルな総合電機メーカーである。日本では […]
ABBは、1億5000万ドルを投資し、世界最先端レベルのロボット工場を中国・上海に建設する。 中国は現在、世界で販売されているロボットの3台に1台は中国向けと、世界最大のロボット市場となっている。同社では1992年以降、24億ドル以上を中国に投資して […]
「アキバ」活性化へ後押し メーカー64社出展 「第3回アキバエレショー」が、11月9日にアキバスクエア(東京都千代田区外神田4-14-1、UDX2階)で開催される。制御機器、電子部品、計測機器などのメーカー64社が出展し、最新の製品・技術を展示する。 […]
販売店は役割見直しを 顧客実体情報をメーカーに発信 電気部品や制御機器を扱う営業では、「源流企業」という言葉をかつてよく使ったことがあった。源流企業とは業界のトップクラスの企業のことを言った。 電気部品や制御機器の草創期から成長期にかけて、新商品創出 […]
星和電機(京都府城陽市)は、タイ バンコク駐在員事務所を11月1日に開設した。 同社は海外事業として、タイの工業規格であるTIS認証や、中国、台湾、ベトナムなど東南アジア向けを対象として認証取得している防爆形LED灯器具を開発・販売している。 今回、 […]
日本航空電子工業は、VR市場向け次世代規格「VirtualLink」対応のセンターハイト3.4ミリメートルハイブリッドタイプと、USB Type-Cの標準的な仕様の2列SMTオンボードタイプを改良したレセプタクルの2種類を販売開始した。「DX07シリ […]
アマダホールディングスは、UAE(アラブ首長国連邦)ドバイに販売・サービス会社のアマダ・ミドル・イースト(仮)を設立する。資本金は500万AED(ディルハム、約1億5000万円)、社員数12名。 UAEは現在、都市インフラの整備が加速しており、これに […]
【日本国内】 ▼東芝 同社が開発したリチウムイオン電池「SCiB」の生産体制強化を目的に、現在、製造を担う東芝インフラシステムズ柏崎工場に加え、新たに東芝横浜事業所内(横浜市磯子区)に新工場を建設する。新工場は、今後の国内外での事業拡大と、製品・製造 […]
検査用LED照明メーカーのシーシーエス(京都市上京区)は、仏のFA用の画像処理用LED照明メーカー、EFFILUX社を買収し、子会社にした。 EFFILUXは、2009年設立で、従業員数30人。売上高は約4億4200万円(17年12月期)。欧州で顧客 […]
IoTや超多様性の世界 第3次ローラー作戦必要 東京オリンピックが2年後に迫ってきた。競技施設・ホテル等の建設や交通インフラの整備で大きなお金が動いている。前回の東京オリンピックの時とは国の経済規模が違うため、動くお金が大きい割には当時のような東京中 […]
アマダグループの販売・サービス会社のアマダ・コリア(韓国・仁川市)は、韓国・仁川市に「仁川テクニカルセンター」を開設、10月19日から活動を開始した。 同センターは、今まで2カ所に分散していた展示場を統合し、先端産業が集積するエリアに新たに建設。従来 […]
世界的にロボット需要が過熱している。国際ロボット連盟(IFR)が発表した世界の産業用ロボットと業務用サービスロボット市場の最新レポートによると、2017年の産業用ロボットは販売台数・販売額ともに過去最高を記録し、販売台数も過去5年間で約2倍まで拡大。 […]
日立製作所は、このたび、生産設備の稼働状況や環境情報などのOT(*1)データおよび生産計画や在庫管理などのITデータをデジタル空間上で紐付けることで、継続的かつタイムリーなAI分析やシミュレーションを容易にし、生産工程全体の最適化を支援するソリューシ […]
人手不足、荷物滞留解決へ インターホンシステムのアイホン、エレベータとマンション向けのITシステムを手掛ける日立製作所と日立ビルシステム、宅配ボックスを展開するフルタイムシステムの4社は、配送ロボットを活用したマンション内の宅配システム開発において協 […]
【日本国内】 ▼東洋製罐グループホールディングス 連結子会社である東洋製罐の西日本における飲料缶事業の生産拠点として、新たに兵庫県三田市テクノパークに土地を取得する。 面積は6万6086平方メートル(約2万坪)、取得額は35億円、工事着工時期は未定。 […]
秋葉原の魅力を発信 東京・秋葉原地区の制御機器、電子部品、計測機器などの商社22社が共同で、「第3回アキバエレショー」を、11月9日午前10時~午後5時までアキバスクエア(東京都千代田区外神田4-14-1、UDX2階)で開催する。展示会にはメーカー6 […]
対人スキル向上の研修を 付加価値アップ目指して成長 「巨人の肩の上に立つ」という言葉は、科学者アイザック・ニュートンがある書簡の中で例えに用いたことで有名になったと言われる。その意味するところは、偉大な先人たちの業績を巨人に例えて、自分が新たな発見や […]
安川電機の2019年2月期第2四半期決算は、売上高2482億4400万円、営業利益305億1000万円、経常利益305億9000万円、純利益260億300万円となった。本年度から決算期が変更になっているため前年同期比較はできないが、前第2四半期は売上 […]
工機ホールディングスは、10月からブランド名を「HITACHI」から「HiKOKI(ハイコーキ)」に変更し、グローバル市場でのリーディングカンパニーを目指す。 同社は、HKホールディングスによる公開買い付けにより、6月から社名を日立工機から変更して日 […]
ユーエイ(大阪府東大阪市)は2018年6月から、韓国でのキャスター市場シェア1位を誇るキャスター専業メーカーの智徳産業と業務提携し、先進的テクノロジーで開発された「FOOT MASTER」ブランドを日本で販売している。 FOOT MASTERは、レベ […]
2018年10月16日(火)~19日(金)の3日間、幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2018(シーテック ジャパン 2018)」。アジア最大級の規模を誇るIT技術とエレクトロニクスの国際展示会です。 今年のテーマは、CPS/IoTを活 […]
IDC Japanは、国内のエッジコンピューティング市場に関する調査結果を10月10日に発表した。主に、エッジコンピューティングのプラットフォームレイヤーと通信レイヤーにフォーカスした分析となっている。 IoT技術により収集したデータは、これまでクラ […]
「考えよう 地球をまもるパッケージ」 世界トップ技術結集 670社出展 包装の最新情報が一堂に集まる「TOKYO PACK 2018 東京国際包装展」(主催=日本包装技術協会)が10月2日(火)~5日(金)の4日間、東京ビッグサイトの東1~6ホールで […]
独立制御シャトルで高速搬送 B&RはTOKYO PACKに、ABBグループの一員となって国内では初めて共同出展する。小間番号は5-44/5-45。 会場では「市場に革新をもたらす産業用リニアモータ搬送テクノロジーを核とする、次世代オートメーション・ソ […]
【日本国内】 ▼日本ガイシ 自動車排ガス浄化用セラミックスの生産拠点である石川工場(石川県能美市)の敷地内に建屋を増築し、新たに原料の調合を行う粉体生産設備を新設する。今後、生産能力を上回る需要を見込むことや、中国を中心とするアジア地域への供給体制の […]
提供元から現在までの生産・加工を追跡 現段階で言われているIoTは、装置に取り付けたセンサからのデータを吸い上げ、自社で分析し活用するレベル。または装置メーカーがユーザーに販売した装置をサポートするためにデータを集めて遠隔監視をする程度。データを誰が […]
作業員向け ウェアラブル端末、アシストスーツなどに熱視線 いま製造業が直面している喫緊の課題は「生産性」。特に現場の効率化に対する関心が高く、IoTを利用した装置の稼働監視や予兆保全などの検討が進んでいる。とは言え、現場で動いているのは装置だけではな […]
KTC(京都機械工具)は、中国・福建省の連結子会社、福清京達師工具(FKTC)の操業を9月25日で停止した。今後は、久御山工場(京都府)と北陸ケーティシーツール(石川県羽咋市)の国内2拠点を中心に再編し、収益基盤の構築を図る。 FKTCは1995年1 […]
最近、スーパーマーケットで「私がつくりました」という似顔絵や顔写真付きの袋に入った野菜をよく見かける。バラ売りの野菜より少々高めだったりするが、つい手が伸びてしまう。食べてみるとバラ売りのものより美味しい気がする。 生産者の顔が見えるからこそ彼らを身 […]
この度ケル(東京都多摩市)は、5.0mmピッチ IP67対応 防水コネクタ「FWシリーズ」を新発売いたします。 <概要> 「FWシリーズ」は当社にとって初の防水コネクタ製品です。電気機器などの防塵・防水の性能標準を示す保護等級は「IP67」に対応し、 […]