- 2018年11月29日
スリーエム ジャパン、ロボット研磨市場に参入 ~溶接分野向け研磨材でロボットSI大手の愛知産業と提携~
スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:スティーブン・ヴァンダー・ロウ)は、 愛知産業株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:井上 博貴)と提携し、 深刻な人材不足に悩む研磨作業現場へ、 より一層の貢献を目指してロボッ […]
スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:スティーブン・ヴァンダー・ロウ)は、 愛知産業株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:井上 博貴)と提携し、 深刻な人材不足に悩む研磨作業現場へ、 より一層の貢献を目指してロボッ […]
電子ディスプレイ、有機エレクトロニクス、IoT関連技術 勢ぞろい 日本最大級のディスプレイ産業展「第28回液晶・有機EL・センサ技術展(ファインテック ジャパン)」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、12月5日(水)~7日(金)の3日間、幕 […]
日本と中国における、産業用ロボットの利用動向に関する調査結果が発表された。 IDC Japanが実施した調査によると、産業用ロボットサプライヤーで最初に思い浮かぶ企業は、日本ではファナックが最も認知度が高く、次に安川電機と続き、中国では21.7%の回 […]
CC-Link IE TSNの発表はあらゆる面で衝撃的だった。将来有望だが、規格としてはまだ100%固まっていないTSNに賛同し、率先して対応を決めた。これまでの日本ではあり得なかった決断だ。 日本はデジタル戦略でドイツやアメリカに先行を許し、主要な […]
アキバエレショーが、東京・アキバスクエアで11月9日開催され、約1000人が来場した。 今回が3回目になる同フェアは、東京・秋葉原地区の制御機器、電子部品、計測機器などの商社22社が出展会社を募り、64社が参加した。 秋葉原の電子部品商社、アール電子 […]
安川電機は、太陽光発電用パワーコンディショナ「XGI1000 65kW」を、米国市場に続き、11月1日から日本市場で販売開始した。 新製品は、産業用高圧および発電事業者用の特別高圧案件分散型ソリューションとして、パワーコンディショナだけでなく、周辺機 […]
温度調節器(計)市場は、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置、成型機市場、食品市場などの伸長に支えられ、堅調な拡大を続けている。 温度管理の効率的な管理で生産性と品質の向上を図る取り組みは強まっており、温度調節器(計)の果たす役割も高 […]
効率アップ、異常時対応も簡単 NTT東日本は、簡単にIoTを始められる「おてがるIoTシリーズ」として、機械の稼働監視を通じて製造現場を見える化し、効率化や異常時対応のスピードアップに役立つ「工場向けIoTパッケージ」を11月21日からサービス開始し […]
労働人口が減少し、IoTやロボット等で自動化が進んでいるとは言え、国内には37万カ所の工場があり、そこでは約800万人が従事している事実がある。人が現場を動かし、工場を支える。その流れは急には変わらない。日本の製造業の強みは人を根底とした「現場力」に […]
NTT東日本は、簡単にIoTはじめられる「おてがるIoTシリーズ」として、機械の稼働監視を通じて製造現場を見える化し、効率化や異常時対応のスピードアップに役立つ「工場向けIoTパッケージ」を11月21日からサービス開始する。センサからネットワーク、ク […]
国際色富む“ジェネリック部品” 9月にドイツ・フランクフルトで行われた世界最大の自動車アフターマーケットの国際見本市「アウトメカニカフランクフルト2018」。 自動車業界はEVや自動運転の話題でにぎやかだが、実際いま走行中の車の整備や修理、メンテナン […]
2016年、17年と堅調な伸長を続けてきたFA関連機器の市場が踊り場に差し掛かっている。米中貿易戦争や中国市場の減速の影響が影を落とし始めているからだ。 一方、国内市場は昨年の好調の反動も最小限に抑えながら、働き方改革や人手不足などを背景に前年並みの […]
経済産業省は、ドイツとの間で「経済政策及び経済協力に関する日独共同声明」に署名したことを発表した。 昨年3月に第4次産業革命に関する日独協力を決めたハノーバー宣言に基づき、通商、宇宙、スタートアップ、エネルギー等における協力を含めて日本とドイツが包括 […]
宇部興産グループの機械事業を担う宇部興産機械(山口県宇部市)は、同社の米国子会社UBE Machinery(ミシガン州)における射出成形機の組立工場の拡張工事が完了した。 同社では、2017年に行ったU-MHI プラテックとの射出成形機部門の事業統合 […]
リンクス セッション数も増加し充実 リンクス(東京都品川区、村上慶代表取締役)は、11月19日名古屋、20日東京、22日大阪で、年に一度のプライベートイベントとなる「LINXDays2018」を開催する。 毎年1000人以上が参加する大規模イベントで […]
ハノーバメッセを主催するドイツメッセと日本能率協会ドイツメッセ日本代表部は13日、東京・ステーションコンファレンス東京でハノーバーメッセ2019に向けたカンファレンスを開催し、ハノーバーメッセ2019の見どころを紹介した。そのカンファレンスの様子をレ […]
操作用スイッチは機械を動かす、設定を変えるたびに触る最も身近なコンポーネンツですが、その選び方ひとつで操作性や安全性、デザイン性が大きく左右される重要部品です。 そんな操作用スイッチについて、最新技術・市場動向から各スイッチの基礎知識、種類ごとの取扱 […]
シュナイダーエレクトリック マシンソリューション本社(ドイツ・マルクトハイデンフェルト) 世界中から機械メーカーが訪れる デジタル化の共同研究・開発ラボ シュナイダーエレクトリックは、世界でも5本の指に入るグローバルな総合電機メーカーである。日本では […]
ABBは、1億5000万ドルを投資し、世界最先端レベルのロボット工場を中国・上海に建設する。 中国は現在、世界で販売されているロボットの3台に1台は中国向けと、世界最大のロボット市場となっている。同社では1992年以降、24億ドル以上を中国に投資して […]
「アキバ」活性化へ後押し メーカー64社出展 「第3回アキバエレショー」が、11月9日にアキバスクエア(東京都千代田区外神田4-14-1、UDX2階)で開催される。制御機器、電子部品、計測機器などのメーカー64社が出展し、最新の製品・技術を展示する。 […]
販売店は役割見直しを 顧客実体情報をメーカーに発信 電気部品や制御機器を扱う営業では、「源流企業」という言葉をかつてよく使ったことがあった。源流企業とは業界のトップクラスの企業のことを言った。 電気部品や制御機器の草創期から成長期にかけて、新商品創出 […]
星和電機(京都府城陽市)は、タイ バンコク駐在員事務所を11月1日に開設した。 同社は海外事業として、タイの工業規格であるTIS認証や、中国、台湾、ベトナムなど東南アジア向けを対象として認証取得している防爆形LED灯器具を開発・販売している。 今回、 […]
日本航空電子工業は、VR市場向け次世代規格「VirtualLink」対応のセンターハイト3.4ミリメートルハイブリッドタイプと、USB Type-Cの標準的な仕様の2列SMTオンボードタイプを改良したレセプタクルの2種類を販売開始した。「DX07シリ […]
アマダホールディングスは、UAE(アラブ首長国連邦)ドバイに販売・サービス会社のアマダ・ミドル・イースト(仮)を設立する。資本金は500万AED(ディルハム、約1億5000万円)、社員数12名。 UAEは現在、都市インフラの整備が加速しており、これに […]
【日本国内】 ▼東芝 同社が開発したリチウムイオン電池「SCiB」の生産体制強化を目的に、現在、製造を担う東芝インフラシステムズ柏崎工場に加え、新たに東芝横浜事業所内(横浜市磯子区)に新工場を建設する。新工場は、今後の国内外での事業拡大と、製品・製造 […]
検査用LED照明メーカーのシーシーエス(京都市上京区)は、仏のFA用の画像処理用LED照明メーカー、EFFILUX社を買収し、子会社にした。 EFFILUXは、2009年設立で、従業員数30人。売上高は約4億4200万円(17年12月期)。欧州で顧客 […]
IoTや超多様性の世界 第3次ローラー作戦必要 東京オリンピックが2年後に迫ってきた。競技施設・ホテル等の建設や交通インフラの整備で大きなお金が動いている。前回の東京オリンピックの時とは国の経済規模が違うため、動くお金が大きい割には当時のような東京中 […]
アマダグループの販売・サービス会社のアマダ・コリア(韓国・仁川市)は、韓国・仁川市に「仁川テクニカルセンター」を開設、10月19日から活動を開始した。 同センターは、今まで2カ所に分散していた展示場を統合し、先端産業が集積するエリアに新たに建設。従来 […]
世界的にロボット需要が過熱している。国際ロボット連盟(IFR)が発表した世界の産業用ロボットと業務用サービスロボット市場の最新レポートによると、2017年の産業用ロボットは販売台数・販売額ともに過去最高を記録し、販売台数も過去5年間で約2倍まで拡大。 […]
日立製作所は、このたび、生産設備の稼働状況や環境情報などのOT(*1)データおよび生産計画や在庫管理などのITデータをデジタル空間上で紐付けることで、継続的かつタイムリーなAI分析やシミュレーションを容易にし、生産工程全体の最適化を支援するソリューシ […]