- 2017年6月21日
ヤマハ 外観検査装置 超高速仕様に
ヤマハ発動機は、ハイエンド・ハイブリッド光学式外観検査装置の超高速仕様「YSi-V 12M TypeHS」の後継機として、さらなる高速・高精度化を実現するとともに、鏡面部品の検査能力を高めた「YSi-V 12M TypeHS2」を、8月1日から発売す […]
ヤマハ発動機は、ハイエンド・ハイブリッド光学式外観検査装置の超高速仕様「YSi-V 12M TypeHS」の後継機として、さらなる高速・高精度化を実現するとともに、鏡面部品の検査能力を高めた「YSi-V 12M TypeHS2」を、8月1日から発売す […]
■「周回遅れ」の日本中小製造業【デジタル変革】への道しるべ 世界最大のIT見本市「CeBIT2017」盛況 2017年3月「CeBIT2017」(セビット/国際情報通信技術見本市)が、ドイツハノーバーで開催され、世界最大の名に恥じない盛況ぶりで閉幕し […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」として、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10キロ)を、6月5日から発売した。価格はオープン。 新製品は、国際規格ISO10218-1に準拠した安全柵が不要で人とロボットがい […]
【日本国内】 ▼ケンコーマヨネーズ 子会社のダイエットクック白老(北海道白老郡)は、バレイショを主力とした総菜や冷凍食品などを製造する新工場を建設する。延床面積6298.47平方メートルで、鉄骨造り2階建て、総事業費は25億円。18年3月末までに完成 […]
富士通と独・SAPは、グローバルでのパートナーシップを拡大し、AIやIoTを活用したより高度なERPソリューション、および富士通が持つさまざまな業種のノウハウを組み合わせた業種特化型クラウドサービスを共同で開発し、富士通より提供していくことで合意した […]
世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売するキャプテンインダストリーズ(東京都江戸川区)は、過酷な条件の下でも広い視野を確保でき、クーラント浸入防止やガラス曇り防止によって工作機械オペレーターの安全を確保できる工作機械 […]
SCREENセミコンダクターソリューションズは、直接描画露光装置として業界最高水準の5μm解像度で毎時70枚の処理を実現し、半導体後工程の先端パッケージ市場の量産化に対応した直接描画露光装置「DW-6000」を開発し、販売を開始した。 この装置は、高 […]
受注・生産台数とも過去最高 17年は7500億円めざす 日本ロボット工業会は、2016年通年のロボットの受注・生産・出荷実績を発表。受注台数・生産台数ともに過去最高値を記録し、金額も順調。17年は生産金額で7500億円の過去最高を目指す。 受注台数は […]
横河電機は、市場調査とコンサルティング会社の米・F&Sから、オートメーションソリューション・サービス分野での2017年「グローバル・カスタマー・バリュー・リーダーシップ・アワード」を受賞した。同賞は顧客にとっての価値を高め、高い信頼を得た企業に授与さ […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、超薄型計測制御回路用サージ保護機器(SPD)「TERMITRAB completeシリーズ」の日本での販売を開始した。 省スペース・メンテに貢献 同シリーズでは、幅寸法3.5ミリと6.2ミリの2種類があり、 […]
見えない動きを察知する リーダーの作戦遂行力重要 営業活動は戦いのように激しいものである。だから戦争用語が使われてきた。その中でもよく知られ、営業でよく使われている用語は、戦略・戦術・作戦・○○部隊、あるいはキャンペーンなどがある。かつて使われていた […]
半導体・FPD 製造装置需要が追い風 化粧品・薬品・食品 3品市場も安定 温度調節器(計)市場が活況を呈している。半導体や有機ELなどの需要増を背景に半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、食品・薬品・化粧 […]
アジア最大級「食の技術」総合トレードショー アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、6月13日~16日の4日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催される。 […]
アドバンテックは「アドバンテック テクノロジーリーダーシップ プレスカンファレンス ~アドバンテックが狙う次世代のIoT戦略~」を開催。同社の次世代IoT戦略について紹介した。 ケーシー・リウCEOは、「マッキンゼーによると、 スマートファクトリーや […]
【日本国内】 ▼愛知製鋼 HVやEVなど次世代車に不可欠なインバータ用放熱部品である「パワーカードリードフレーム」の生産能力倍増を決定、岐阜工場(岐阜県各務ヶ原市)内に新生産棟を建設する。 建築面積は約4200平方メートル(2階建て)、投資額は約30 […]
富士キメラ総研(東京都中央区)は、カメラやDVD/BDプレーヤーなどのAV機器をはじめ、白物家電、スマートデバイスやPCなどの情報通信機器、さらにはモビリティまで、多岐にわたるエレクトロニクス製品の世界市場を調査し、その結果を報告書「2017 ワール […]
中国・清華大学とロームは、5月19日に清華大学「清華ローム電子工程館」で、「清華−ローム国際産学連携フォーラム2017」を開催した。 8年目を迎える今回のフォーラムでは、近年あらゆる分野で注目を集めているIoT及びAIについて学術的・事業的視点からそ […]
グローバルでものづくり革新への取り組みが強まる中で、経済産業省は日本の産業が目指す新コンセプトとして「Connected Industries」(コネクテッド・インダストリーズ)」を2017年3月に発表したが、ものづくりに関連する各工業会もこの構想に […]
コニカミノルタとパイオニアは、6月1日付で有機EL照明事業に係る合弁会社として、コニカミノルタ パイオニアOLED(東京都港区、中来田眞弘社長)を設立した。 コニカミノルタの保有する「ロール・ツー・ロール方式のフレキシブルパネル製造装置及び量産技術」 […]
◇NECA 5ZEROマニュファクチャリング目指す 日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は、「第6回定時社員総会」を東京・浜松町東京會舘で5月26日開催した。 総会は、曽禰会長を議長にして、2016(平成28)年度事業報告および収支計算、 […]
マクニカと米・マウザーエレクトロニクスは、国内のデザイン・エンジニアに対して最高レベルのサービスと支援を提供するために、戦略的に提携した。両社のブランド名による新Webサイト(http://www.macnica-mouser.jp/)も開設した。 […]
NKKスイッチズは、抵抗膜方式タッチパネルとして、アナログタイプ4線式の「TP01シリーズ」を5月22日から発売した。価格は、タッチパネルの画面サイズで3770円~1万3190円、コントロールボードとのセットで8120円~1万7530円、ICとのセッ […]
ゼブラ・テクノロジーズは、日本でチャネルパートナー・サミット(CPS)2017を開催し、アジア太平洋地域における最優秀チャネルパートナーを表彰した。 最優秀チャネルパートナー受賞企業は、戦略的達成度や業績、優秀なサービスなどの基準に沿って選ばれた。ア […]
日本電機工業会(JEMA)は、2030年に向けたIoTによる製造業の変革への提言書をまとめた。提言書では市場環境に合わせて製造プロセスを組み替えてフレキシブルにビジネス環境を構築する「FBM」(フレキシブル・ビジネス・アンド・マニュファクチャリング) […]
安川電機のACサーボモータの累積出荷台数が2017年4月で1500万台を突破した。1983年にACサーボモータを市場に参入してから34年間で達成した。 92年10月には新シリーズの「Σ-Ⅰ」を製品化後、97年「Σ-Ⅱ」、2002年「Σ-Ⅲ」を発売し、 […]
連合艦隊的行動で成果を DHの概念超える概念持つ 「天気晴朗なれども浪高し」。ロシア・バルチック艦隊との日本海海戦で、作戦参謀秋山真之が東京の大本営に打電した一文である。バルチック艦隊は日本海を通ってウラジオストックに入るのか、太平洋を通り津軽海峡か […]
情報制御技術の浸透で需要創出 産業用トランス市場は、幅広い需要分野に加え、産業全般の好調さを背景に需要を拡大している。基本的技術に大きな変化はないものの、軽量・コンパクト化や、配線方法の改良、付加機能の追加、海外規格への対応などといった、ユーザーの使 […]
LoRaの衝撃 今、無線通信の世界においては、LPWA(Low Power Wide Area)と呼ばれる長距離無線ネットワークが流行しています。 LPWAとは、省電力で通信可能な長距離無線規格の総称で、まさにIoT時代の無線方式と言えます。 中でも […]
安川電機の子会社、安川電機(中国)と安川通商(上海)実業が、深市長盈精密技術股(チャンイン精密技術)と、産業用ロボット関連事業で提携し、中国でスマートフォン製造用ロボット事業を展開する合弁会社「広東天機機器人」を8月に設立する。資本金は5000万人民 […]
一般社団法人日本電設工業協会 会長 山口 学 今年のJECA FAIRは、247社・724小間と過去最大規模での開催となりました。今、日本経済は、GDPが3期連続でプラスになり、雇用や所得環境も改善するなど好循環が広がりつつあります。特に、2020年 […]