- 2017年6月14日
ロボット工業会 2016年ロボット受注・生産・出荷実績
受注・生産台数とも過去最高 17年は7500億円めざす 日本ロボット工業会は、2016年通年のロボットの受注・生産・出荷実績を発表。受注台数・生産台数ともに過去最高値を記録し、金額も順調。17年は生産金額で7500億円の過去最高を目指す。 受注台数は […]
受注・生産台数とも過去最高 17年は7500億円めざす 日本ロボット工業会は、2016年通年のロボットの受注・生産・出荷実績を発表。受注台数・生産台数ともに過去最高値を記録し、金額も順調。17年は生産金額で7500億円の過去最高を目指す。 受注台数は […]
横河電機は、市場調査とコンサルティング会社の米・F&Sから、オートメーションソリューション・サービス分野での2017年「グローバル・カスタマー・バリュー・リーダーシップ・アワード」を受賞した。同賞は顧客にとっての価値を高め、高い信頼を得た企業に授与さ […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、超薄型計測制御回路用サージ保護機器(SPD)「TERMITRAB completeシリーズ」の日本での販売を開始した。 省スペース・メンテに貢献 同シリーズでは、幅寸法3.5ミリと6.2ミリの2種類があり、 […]
見えない動きを察知する リーダーの作戦遂行力重要 営業活動は戦いのように激しいものである。だから戦争用語が使われてきた。その中でもよく知られ、営業でよく使われている用語は、戦略・戦術・作戦・○○部隊、あるいはキャンペーンなどがある。かつて使われていた […]
半導体・FPD 製造装置需要が追い風 化粧品・薬品・食品 3品市場も安定 温度調節器(計)市場が活況を呈している。半導体や有機ELなどの需要増を背景に半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、食品・薬品・化粧 […]
アジア最大級「食の技術」総合トレードショー アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、6月13日~16日の4日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催される。 […]
アドバンテックは「アドバンテック テクノロジーリーダーシップ プレスカンファレンス ~アドバンテックが狙う次世代のIoT戦略~」を開催。同社の次世代IoT戦略について紹介した。 ケーシー・リウCEOは、「マッキンゼーによると、 スマートファクトリーや […]
【日本国内】 ▼愛知製鋼 HVやEVなど次世代車に不可欠なインバータ用放熱部品である「パワーカードリードフレーム」の生産能力倍増を決定、岐阜工場(岐阜県各務ヶ原市)内に新生産棟を建設する。 建築面積は約4200平方メートル(2階建て)、投資額は約30 […]
富士キメラ総研(東京都中央区)は、カメラやDVD/BDプレーヤーなどのAV機器をはじめ、白物家電、スマートデバイスやPCなどの情報通信機器、さらにはモビリティまで、多岐にわたるエレクトロニクス製品の世界市場を調査し、その結果を報告書「2017 ワール […]
中国・清華大学とロームは、5月19日に清華大学「清華ローム電子工程館」で、「清華−ローム国際産学連携フォーラム2017」を開催した。 8年目を迎える今回のフォーラムでは、近年あらゆる分野で注目を集めているIoT及びAIについて学術的・事業的視点からそ […]
グローバルでものづくり革新への取り組みが強まる中で、経済産業省は日本の産業が目指す新コンセプトとして「Connected Industries」(コネクテッド・インダストリーズ)」を2017年3月に発表したが、ものづくりに関連する各工業会もこの構想に […]
コニカミノルタとパイオニアは、6月1日付で有機EL照明事業に係る合弁会社として、コニカミノルタ パイオニアOLED(東京都港区、中来田眞弘社長)を設立した。 コニカミノルタの保有する「ロール・ツー・ロール方式のフレキシブルパネル製造装置及び量産技術」 […]
◇NECA 5ZEROマニュファクチャリング目指す 日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は、「第6回定時社員総会」を東京・浜松町東京會舘で5月26日開催した。 総会は、曽禰会長を議長にして、2016(平成28)年度事業報告および収支計算、 […]
マクニカと米・マウザーエレクトロニクスは、国内のデザイン・エンジニアに対して最高レベルのサービスと支援を提供するために、戦略的に提携した。両社のブランド名による新Webサイト(http://www.macnica-mouser.jp/)も開設した。 […]
NKKスイッチズは、抵抗膜方式タッチパネルとして、アナログタイプ4線式の「TP01シリーズ」を5月22日から発売した。価格は、タッチパネルの画面サイズで3770円~1万3190円、コントロールボードとのセットで8120円~1万7530円、ICとのセッ […]
ゼブラ・テクノロジーズは、日本でチャネルパートナー・サミット(CPS)2017を開催し、アジア太平洋地域における最優秀チャネルパートナーを表彰した。 最優秀チャネルパートナー受賞企業は、戦略的達成度や業績、優秀なサービスなどの基準に沿って選ばれた。ア […]
日本電機工業会(JEMA)は、2030年に向けたIoTによる製造業の変革への提言書をまとめた。提言書では市場環境に合わせて製造プロセスを組み替えてフレキシブルにビジネス環境を構築する「FBM」(フレキシブル・ビジネス・アンド・マニュファクチャリング) […]
安川電機のACサーボモータの累積出荷台数が2017年4月で1500万台を突破した。1983年にACサーボモータを市場に参入してから34年間で達成した。 92年10月には新シリーズの「Σ-Ⅰ」を製品化後、97年「Σ-Ⅱ」、2002年「Σ-Ⅲ」を発売し、 […]
連合艦隊的行動で成果を DHの概念超える概念持つ 「天気晴朗なれども浪高し」。ロシア・バルチック艦隊との日本海海戦で、作戦参謀秋山真之が東京の大本営に打電した一文である。バルチック艦隊は日本海を通ってウラジオストックに入るのか、太平洋を通り津軽海峡か […]
情報制御技術の浸透で需要創出 産業用トランス市場は、幅広い需要分野に加え、産業全般の好調さを背景に需要を拡大している。基本的技術に大きな変化はないものの、軽量・コンパクト化や、配線方法の改良、付加機能の追加、海外規格への対応などといった、ユーザーの使 […]
LoRaの衝撃 今、無線通信の世界においては、LPWA(Low Power Wide Area)と呼ばれる長距離無線ネットワークが流行しています。 LPWAとは、省電力で通信可能な長距離無線規格の総称で、まさにIoT時代の無線方式と言えます。 中でも […]
安川電機の子会社、安川電機(中国)と安川通商(上海)実業が、深市長盈精密技術股(チャンイン精密技術)と、産業用ロボット関連事業で提携し、中国でスマートフォン製造用ロボット事業を展開する合弁会社「広東天機機器人」を8月に設立する。資本金は5000万人民 […]
一般社団法人日本電設工業協会 会長 山口 学 今年のJECA FAIRは、247社・724小間と過去最大規模での開催となりました。今、日本経済は、GDPが3期連続でプラスになり、雇用や所得環境も改善するなど好循環が広がりつつあります。特に、2020年 […]
JECA FAIRでは、恒例となっている製品コンクールには、今回過去最多の60社が参加している。今回で56回目となるこのコンクールへの参加会社は、昨年の47社を大きく上回り、過去最多であった15年の55社を超えた。 電気設備に関連する資機材の進歩改良 […]
大崎電気工業はJECA FAIRに、電子式電力量計「E-FM」を新製品として出展する。小間番号は2-068。 「スマートメーター」の急速な普及により、一般市場向け電力量計においても、機械式に代わって電子式計器への移行が進みつつある。代替品となる電子式 […]
フエニックス・コンタクトは、従来の丸/Y形圧着端子台をさらに進化させ、新たに独自機能をプラスしたBTシリーズの販売を推進している。 同シリーズは、日本市場のコストダウン、機能性向上、省工数、プッシュイン化への橋渡しといったニーズに沿って開発され、特長 […]
エッジが必要な理由 これまでのデータは、全てインターネット上(クラウドネットワーク上)に存在する高性能のサーバに集められ分析をするというのが一般的でした。 一方、最近流行になりつつあるエッジコンピューティングという考え方は、データをインターネット上に […]
日立製作所とシスコシステムズは、日立のビッグデータ処理サービス向け基盤に、両社の製品技術を適用する共同検証プロジェクトを国内で開始した。 さらに同サービス基盤を活用したIoTやエッジ/フォグコンピューティング分野におけるソリューション事業展開を視野に […]
大陽日酸は、アメリカの3DプリンターメーカーOptomecに出資し、同社製品のグローバル市場における販売権を獲得致した。今回の販売権取得により、自動車産業や機械製造業を中心に販売し、産業ガス事業とのシナジー効果の創出を目指す。また同社は山梨研究所に、 […]
明治電機工業は、ハンガリーのブダペスト市に「ハンガリー駐在員事務所」を4月10日に開設した。ハンガリーにおける市場調査、情報収集などが目的。 同社は、1998年にイギリスに現地法人「メイジUK」を設立以来、約20年間にわたって英からヨーロッパ全体への […]