- 2024年12月25日
JEMIMA、2024〜2028年度 電気計測器の中期見通し 国内売上+輸出+海外拠点売上で1兆円を突破 1.5%の成長率で拡大 SDGs、生成AI関連投資が後押し
JEMIMA(日本電気計測器工業会)は、2024〜2028年度の電気計測器の中期見通しを公表した。2023年度の海外拠点の売り上げを含む「国内売上+輸出+海外拠点売上」は、前年度比9.4%増の1兆735億円となり、過去10年ではじめて1兆円を超えた。 […]
JEMIMA(日本電気計測器工業会)は、2024〜2028年度の電気計測器の中期見通しを公表した。2023年度の海外拠点の売り上げを含む「国内売上+輸出+海外拠点売上」は、前年度比9.4%増の1兆735億円となり、過去10年ではじめて1兆円を超えた。 […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
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会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。 2023年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 新型コロナウイルス感染拡大から3年目となり、感染症に適応する社会や企業の取り組みも進んでおりますが、新たな変異株による拡大や国際的なコロナ禍 […]
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
アズビルは、2022年4月から秦野配送センター(神奈川県)、5月からは湘南工場(同)で、使用電力の100%を再生可能エネルギーでの調達を開始した。 同社は、50年に温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロとする「温室効果ガス排出削減長期ビジョン」に向け […]
2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]
三菱電機は、2025年度のFAシステム事業の売り上げを、20年度実績の5879億円から8000億円以上を目指す。営業利益率も17.0%以上と20年度から6.5ポイント以上のアップを狙う。 重点成長事業製品のシーケンサー(PLC)、サーボモータ、CNC […]
日本政策金融公庫総合研究所は、2021年度の中小製造業設備投資動向調査の結果を発表した。2021年度の国内設備投資額は、2020年度実績に比べて6.4%の増加。4月に調査した21年度の当初計画から比べても14.2%の増加となった。ワクチン接種の広がり […]
サーボモータの市場が相変わらず大幅な伸長で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向けなどに加え、世界的な景気回復を背景に製造業の設備投資が意欲的に行われていることが大きな要因。新型コロナ感染症の終息が見えないことから、省人化や無人化、リ […]
アズビルは、2030年度までの「新長期目標」と、これを実現するために21年度~24年度までの4カ年「新中期経営計画」を策定した。 新長期目標では、売上高4000億円(うち海外は1000億円)規模(20年度実績2468億円、うち海外448億円)、営業利 […]
2020年度の電気・制御業界はコロナ禍の影響で厳しい1年となったが、2021年度は中国やアメリカ、国内でも設備投資の回復が見込まれ、底を脱する見込み。日本電機工業会(JEMA)の電気機器見通しによると、2021年度の重電機器の国内生産は3兆1035億 […]
新生電機 瓦谷祐司 常務取締役 2020年12月期の売り上げは、前期比約9%減の80億円であった。コロナ禍の緊急事態宣言が出され、案件の先送りなどが発生する中にあって、1桁台の減少で抑えられたので健闘したと思う。新型コロナ発生に伴い、工 […]
次世代自動車 デジタル化需要、大企業では好材料も 国内製造業の設備投資の動向は? 2019年度は、大企業は1.6%の増加となったが、中小企業は10.4%減となり、設備投資に積極的な大企業と、その余裕がない中小企業の姿が明らかになった。 20年度は新型 […]
日本産業機械工業会は、2019年度の受注実績と2020年度の産業機械の受注見通しを発表した。 2019年度の日本経済は、海外経済の停滞で輸出や生産が伸び悩み、さらに10月の消費税の増税や大型台風等の影響もあって、回復の勢いが鈍化している。そのような情 […]
大企業製造業の設備投資状況について、日本政策投資銀行の「全国設備投資計画調査(大企業)」によると、資本金10億円以上の製造業大企業の2019年度国内設備投資計画は前年比13.5%増の7兆5079億円で6年連続で増加している。 自動車の電 […]
新生電機 瓦谷敏彦 代表取締役社長 2019年12月期の業績は、売り上げが前期比102.5%、利益が101.8%となり、市場環境が厳しい中で社員のがんばりがあり前年度実績を上回ることができた。これで設立以来59期連続の黒字を継続している […]
中央電子 松井達之 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、当初から半導体関連の需要見通しが厳しいと見て、前年度実績を下回る慎重な計画を立てた。現在のところその計画通り推移しており、少し上振れ傾向である。まだ回復時期は特定できない […]
オータックス 富田周敬 代表取締役社長兼CEO 2020年3月の売上高は、米中の貿易戦争など世界経済の混迷により、前年度実績の111億円には到達できない見込みであるものの、大台の100億円達成に向けて、残り3カ月間、最後追い込みを図って […]
ジェルシステム 安井雄司 取締役営業部長 第48期にあたる2020年4月期の売り上げは、前年度実績に近づけられるように現在、懸命な営業活動を展開している。前年度は受注増により過去最高の売り上げとなり、利益も増益で終ったが、今期は昨年末頃 […]
日本政策金融公庫は、中小製造業の設備投資動向調査の結果を発表した。 2019年度の国内設備投資額の当初計画では、18年度実績に比べて4.9%減の2兆6709億円と見込んでいるが、18年度当初予想に比べると5.7%増の予想となっており、下期以降の景気回 […]
代表取締役社長 中山 広幸 2018年度上半期の売り上げは、前期比105.8%と良かったが、昨年秋頃から下降気味で1-3月がどうなるかだ。何とか前年度実績を上回って着地したい。 来年度の見通しは国際情勢が混沌としており、不透明感が強いため、今年度より […]
執行役員 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー商品事業本部長 辻永 順太 2019年3月期の業績は前年度のから状況を引き継ぎながら順調に伸ばすことができている。18年度前半は市場全体に不安定な要素も感じられたが、前年度実績を割ることはな […]
取締役 営業部長 安井 雄司 2019年4月期の売り上げは今のところ前年度実績プラスで推移しているが、半導体製造装置の伸びが昨年夏頃から下がってきている影響を多少受けている。 18年5月からの新年度より、産機事業部と環境事業部の2つの事業部に分かれて […]
5G、次世代自動車、IoTなど 通信関連の伸び期待 日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、2017年度の電気計測器の実績と18~22年度までの電気計測器の中期見通しを発表した。 電気計測器全体(国内売上と輸出)で6011億円(前年度比5.5%増)と […]
電気機械の好調続く 日本機械工業連合会(日機連)は、機械工業生産額の2017年度実績と18年度見通しをまとめた。 18年度は好調だった17年度を上回る2.9%増の77兆3121億円となると見込んでいる。このうち電気機械も前年度比5.0%増の8兆260 […]
〜1位コマツ、有給の平均取得日数は18日以上〜 年間2000万人が訪れる企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」を運営するグローバルウェイ(東京都港区)は、 「機械業界の働きやすい企業ランキング」を発表した。 本ランキングは、 「キャリコネ」のユーザ […]
NKKスイッチズ(大橋智成社長)は、「千代田NKK2018年度上期特約代理店会議」を、東京ガーデンパレスで4月18日開催、16社から社長、幹部社員ら59人が参加した。 東京・神田地区の総代理店である千代田電子機器(三宅敬二社長)主催の会議では冒頭、千 […]
重電機器、電気制御機器の生産が過去最高の勢いで伸長をみせている。サーボモータやPLC(プログラマブルコントローラ)、FAセンサなどが2桁の増加を示し、過去のピークを越えていることなどが大きな下支えをしている。IoT対応や自動運転、人手不足、人件費上昇 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は12月7日、電気計測器の2016年度実績と、17年度から21年度までの中期見通しを発表した。16年度の国内と輸出を合わせた実績は5552億円(前年度比2.4%減)、17年度は微増となる5556億円を見込み、以降は […]