- 2018年6月6日
横河電機 IIoTサービス新会社「アムニモ」 顧客ビジネスをサポート
横河電機は、同社が開発中のIIoTアーキテクチャを活用した新たなサービスを提供する新会社「アムニモ」(東京都武蔵野市、谷口功一代表取締役社長)を5月17日に発足した。資本金9000万円、従業員3人。 新会社は同社の新中期経営計画「Transforma […]
横河電機は、同社が開発中のIIoTアーキテクチャを活用した新たなサービスを提供する新会社「アムニモ」(東京都武蔵野市、谷口功一代表取締役社長)を5月17日に発足した。資本金9000万円、従業員3人。 新会社は同社の新中期経営計画「Transforma […]
電子機器トータルソリューション展 特別寄稿 オムロン株式会社は、センシング&コントロール技術を核に、はんだ接合検査装置分野で30年以上の技術の蓄積と実績を持ち、自動車や電子機器をはじめ、日本国内および世界で高いシェアを有しています。国内検査 […]
ThreatMetrixは、同社とLexisNexis Risk Solutionsにとって最初の製品統合となる「Spring ’18 Release」を発表した。これにより「オンラインとオフラインの世界にまたがる高度なアイデンティティ・ […]
キヤノンITソリューションズ(東京都品川区、以下キヤノンITS)は、Vantiq, Inc.(米国カリフォルニア州、CEO Marty Sprinzen、以下Vantiq)との間で、次世代アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ」(バンティ […]
横河電機(東京都武蔵野市)は、当社が開発中のIndustrial IoT (IIoT)アーキテクチャを活用した新たなサービスを提供するアムニモ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:谷口 功一)を、5月17日に発足させましたのでお知らせします […]
・2017年 国内コグニティブ/AIシステム市場規模は、274億7,600万円(ユーザー支出額ベース)。ソフトウェア/サービスの成長が著しい ・18年以降はリスク検出/分析や自動顧客サービスなどの成長により、17年~22年の年間平均成長率は60.7% […]
「デジタルものづくりと“三層分析”」(2) 前回の最後に挙げた三層のうち①「上空」のICT層では、アメリカ主導で下克上的な技術革命(revolution)が繰り返されています。設計思想はオープンアーキテクチャ、したがってグローバル業界標準インターフェ […]
ロックウェル・オートメーションは、産業用IoTアプリケーション向け分析ツール「FactoryTalk Analytics」の製品ラインアップを拡充した。2017年11月から「Project Scio」としてパイロット試験が行われていたもので、4月24 […]
ベライゾンは、新たなセキュリティアセスメントフレームワーク「ベライゾンリスクレポート(VRR)」を発表した。 同製品は、従来の「ベライゾンデータ漏洩/侵害調査報告書(DBIR)」シリーズの大規模なサイバー犯罪アクティビティデータベースに、ベライゾンの […]
メッセージングだけで伝えた気になっていないか ■ディシジョン(意思決定)すること、メッセージングすること 権限がある人、責任ある立場にいる人間の仕事のひとつは、ディシジョン・メイキング(戦略等の意思決定)とそのメッセージング(伝達)です。この2つにつ […]
組織変更だけでなく 構造的弱点を補う施策を ■組織構造を変更するときは併せてその構造的弱点を補う施策を講じるべき 組織形態には、それぞれメリット・デメリットがあり、唯一絶対的にこれがいいというものはありません。メリットは、組織変更をすることで、おのず […]
組織の構造的弱点を補う施策を講じる 今回は、研究開発組織のマネジメントにおける“組織変更”について書いてみます。 組織構造についてよく聞かれる質問のひとつに「製品別組織がいいのか、機能別組織がよいのか」があります。さらに言えば(少しディメンジョンが違 […]
日立ソリューションズ(東京都品川区)は、加工・組立製造業向けに、OEE(総合設備効率)を評価指標として、製造業の生産効率向上を実現するソリューションを、5月10日から提供開始した。 同ソリューションはM2Mソリューション「M2M組込み基盤スイート」を […]
◇現場の能力を向上させる責任は現場にある 前回は、現場を高負荷状態にしてはいけないという主張をしました。もちろん、私自身コンサルティングの場でもそのような進言をしています。実際に「現場の業務量を適正に保とう。忙しすぎないようにしよう」と提案すると、「 […]
標準化or個別対応 矢野経済研究所では、YRI Business Direction Finderとして、下記のような分析フレームワークを提案している。主にBtoBでビジネスを展開する企業に対し、事業戦略の方向性を検討・策定する上で、汎用的に活用でき […]
標準化個別or対応 矢野経済研究所では、YRI Business Direction Finderとして、下記のような分析フレームワークを提案している。主にBtoBでビジネスを展開する企業に対し、事業戦略の方向性を検討・策定する上で、汎用的に活用でき […]
浜松市を拠点に対象ロボットを選ばないインテリジェントロボットソフトウェアを開発・提供するリンクウィズ。3DCAD開発で培った技術をベースに、自動ロボットコントロールツール「L-Robot」や自動検査ツール「L-Qualify」を開発、産業革新機構から […]
社員に未来のシナリオ示す 「ビジネスモデル 足元から見直せ」 SAPジャパン最大のイベントであるSAP Forum Tokyo 2015が11月12日、東京のザ・プリンスパークタワー東京で開催されました。「Discover Simple 今日の願いを […]
2016年も顧客に高い評価を頂き、順調に業績を伸ばすことができた。特に日本法人は成長率30%以上を記録、全世界23拠点の中でNo1の実績達成と成長を示せた。SCF2015の出展も実を結び、徐々に認知の広がりを実感している。 17年はグローバルに組織を […]
コンテックは、マザー工場である愛知県小牧市の小牧工場で、多品種少量生産、QCDの強化のため、同社のIoT製品である「CONPROSYS」を活用した実証実験を4月から開始した。 実証実験は、同社が「Compath(コンパス)プロジェクト」として進めてい […]
先日閉幕したドイツ・ハノーバーメッセでは、ドイツとアメリカの急接近があり、第4次産業革命に向けて大きな転換期となった。日本がGDP600兆円を実現するためには、第4次産業革命による製造業の活性化が急務。国として日本はどのように第4次産業革命に対応して […]
ここ数年IoTやIndustry4.0などの用語が国内製造業の経営の現場でも聞く機会が増えました。しかし、これら用語は一部の大企業以外では、概念のような存在であり、実際の企業経営に直接関係することは多くはありません。一方で、多くの国内製造業において、 […]
■日本とドイツで異なる解決策 今回の連載では、日本版Industry4.0は何を目指すべきなのかということと、また何を経営者は考えていかなければならないかについて触れてみたいと思う。私は、日本のIndustry4.0はドイツのそれとは違うものでなけれ […]
フロスト&サリバンは、2016年における16のトレンド予測を発表した。16年はデジタルバンキングなどフィンテック革命が起こるほか、人工知能やロボットが中所得者層の雇用を脅かす、中国の失速とインドの台頭などが起こると予測している。 16年は「1・フィン […]
GEとPTCは、GEの「ブリリアント・ファクトリー」を構成する製造ソリューションを共同で推進していくと発表した。 「ブリリアント・ファクトリー」とは、常に最新のテクノロジーを導入し、リアルタイムなデータ活用でオペレーションを最適化するという工場におけ […]
造船世界大手の韓国・現代重工業と、総合コンサルティング大手のアイルランド・アクセンチュアは、IoT技術を活用したデジタル技術により運航管理やオペレーション効率化を行う「コネクテッド・スマートシップ」を共同開発すると発表した。 同技術は、アクセンチュア […]
オープンフィールドネットワーク「CC-Link IE」の普及活動を行っているCC-Link協会(CLPA)は、新たなCLPA幹事会メンバーに、米・シスコ社が加盟したことを発表した。 米国からの幹事会社は2014年11月に加盟したモレックス社に続くもの […]
日東工業は、連結子会社の新愛知電機(愛知県小牧市大字大草字年上坂5953―1、森川和昭社長)の全株式取得が12月5日で終了し、完全子会社にした。 同社は07年2月から新愛知電機を子会社化し、配電盤関連製造事業での連携を深めてきた。今後も、双方の顧客基 […]
三菱電機と米・インテルは、次世代FA(ファクトリーオートメーション)システムの開発、ならびにIoT(インターネットオブシングス)技術を活用した予防保全ソリューションで協業する。三菱のe―F@ctoryソリューションとインテルのIoT技術を組み合わせる […]
各種の産業用オープンフィールドネットワークの中でも、グローバル展開が本格的に進んでいるものがCC‐Link協会(CLPA)が普及活動を進める「CC‐Link」ファミリーである。高品質のものづくりで知られる日本で生まれたというバックグラウンドが、生産設 […]