- 2015年5月20日
テクノフロンティア2015エレクトロニクス・メカトロニクス関連の10分野が集まる専門技術展
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関連する要素技術の10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER(テクノフロンティア)2015」(主催=日本能率協会)が、5月20日(水)~22日(金)の3日間、幕張メッセ(5~8ホール) […]
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関連する要素技術の10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER(テクノフロンティア)2015」(主催=日本能率協会)が、5月20日(水)~22日(金)の3日間、幕張メッセ(5~8ホール) […]
江戸時代末期の頃に、鎖国体制をとっていた日本でも海の向こうの世界で、従来とは違う動きがあることを何となく感じとっていた。しかし、官僚体質で硬直していた徳川幕府は都合の悪いことは聞こうとせず、神君家康が決めたご法通り、という言葉を盾に取って従来からのや […]
■富士通研究所がスマホと周辺デバイスをつなげるWebOS技術を開発 富士通研究所は、スマートフォンと、その周辺デバイスを簡単につなぐことができるWebOS技術を開発した。 これにより電子機器やセンサなどの周辺デバイスをOSに依存せずに自動的に接続して […]
オムロン (3月21日付) 【機構改革】 ▽インダストリアルオートメーションビジネスカンパニーの「産業機器統轄事業部」と「オートメーションシステム統轄事業部」を解消し、『営業本部』と『商品事業本部』を新設。 ▽インダストリアルオートメーションビジネス […]
電気料金の高騰、各種環境規制、省エネ意識の高まりなどによって、従来の「白熱灯」「水銀灯」「蛍光灯」に代わる新型照明の注目度が日増しに高まっている。新型照明としては、「LED照明」「有機EL照明」「無電極ランプ」「CCFL(冷陰極管)」などが代表的な方 […]
立石科学技術振興財団(理事長=立石義雄オムロン名誉会長)は、従来の研究助成に加えて、3年間で3000万円を上限とする大型の研究助成を新設し、2015年度の公募を4月1日から開始する。これは国内の民間助成財団としてはトップクラスの助成額となる。 同財団 […]
2014年12月期は、好調な工作機械と自動車関連業界の恩恵を受け、堅調な拡大を図れた。 今年の国内景気は、消費税8%の据え置き決定を受けて、ゆるやかな回復基調で推移し、デフレを脱却していくものと見ている。 そのなかでも、環境やエネルギー問題を念頭にお […]
昨年は、安倍政権の掲げた経済政策「アベノミクス効果」による景気刺激策で、円安基調と株価の回復などによるデフレ脱却、経済成長率の上昇と、国内景気に薄明かりが差してきていた。 しかし、昨年末に突然の衆議院解散、そして総選挙となり、今年はまだまだ力強い景気 […]
昨年の国内経済は、GDPがマイナス成長ではあったものの、ゆるやかな回復基調が続いた。海外経済は、北米の景気回復や、欧州の景気持ち直しなどプラスの兆候はあるものの、資源国の通貨下落などリスクが顕在化した一年だった。そのような中、当社の2014年度の状況 […]
操作用スイッチの市場は、輸出が大きく伸長し、国内は横ばいで推移しており、全体としては堅調な拡大を続けている。この先も大きな不安要素は少なく、しばらく安定した伸びが維持されそうだ。製品傾向も、小型・薄型化は一服しているが、省配線化や省工数化、DC機器用 […]
インターネット時代の今日、スマートフォン(スマホ)の普及に想像を絶する”破壊的イノベーション”を感じるのは私だけではないはずである。スマホで急成長を遂げている中国の「小米科技(シャオミ)」を知らない人は少ない。2010年創業の新興企業シャオミが、アッ […]
“去る10月21~25日まで、ドイツのハノーバーで第23回国際板金加工見本市「EuroBLECH(ユーロブレッヒ)」が開催され た。 この見本市は、板金加工業界対象の世界最大級の見本市であり、今年も大盛況で閉幕した。入場者数は6万人を超え […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、計測自動制御学会(SICE)の年次大会「SICE Annual Conference2014in Sapporo(SICE2014)」の会場で、『計測と制御で創る未来の地球』をテーマにした「JEMIMAフ […]
エレクトロニクスの総合見本市が中国・上海の上海新国際見本市会場で18日から3日間開催された。Electronica China、produvtronicaChina、LASERworldofPHOTONICSCHINA、SEMICONChina、FP […]
国内産業の空洞化に伴い、日本のものづくりの危機が懸念されている。日本のものづくりの強みは大企業から中小企業までピラミッド型の裾野の広さであり、これらががっちりとスクラムを組んで国際競争を勝ち抜いてきた。しかし、新興国などの追い上げもあり、海外に生産を […]
全国22万社以上ある製造業で100年以上の歴史を持つ企業はわずか2%強といわれる。創業100年は想像しがたいほどの価値がある。配電盤システムメーカーの白川電機製作所も昨年、100年を超えた超長寿企業である。43歳の若さで同社の社長に今期就任した白川尚 […]
横河電機は、フィールド無線ソリューションの技術に関し、国際的な市場調査およびコンサルティング会社の米・フロスト・アンド・サリバンから、2014年の「グローバル・イネーブリング・テクノロジー・リーダーシップ・アワード」を受賞した。同賞は、さまざまな分野 […]
中国地区は、瀬戸内海の臨海部に複数のコンビナートを擁し、石油、鉄鋼、化学、木材などの基礎素材型産業や、自動車、造船などの加工組み立て型産業を中心に、国内屈指の産業集積地として発展してきた。これにより、世界有数のシェアを誇る製造業が多数立地しており、産 […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 経済活動や国民生活を支えるライフラインを担う電設業界は、自然災害に対する安全対策やサポート体制の充実を図りつつ、電力供給事情の変化や節電ニーズに的確に対応し、また、中長期的課題である低炭素社会の実現にも貢献していき […]
2014年は、当社にとって大きな節目の年を迎える。ドイツのPEPPERL+FUCHSの日本法人として89年の設立以来四半世紀が過ぎ、1月に創立25周年を迎える。この節目を機に、社員一同気持ちを新たにして、P+Fならではのセンシング技術、防爆技術を軸に […]
現場でヒントを得て、ちょっとした製品の改良でモノが売れ出す。ところが、意外に制御機器の機械への取り付け工事までは見ていないので、技術開発者は自己本位の開発になりがち。そこから抜け出した人は、現場を観察し工夫して売れる製品を開発する。▼ ドイツ・バルー […]
ものづくりとサービスの融合化、いわゆる6次産業の台頭がわが国の成長戦略の柱になるといわれる中で、そのビジネスモデルを追求するユニークなシンポジウムが日本開発工学会(中上崇会長)主催で開催された=写真。テーマは「2次産業×3次産業、融合化ビジネスを創生 […]
情報通信・放送機器関連市場は5兆円を超える規模で、そのうち放送機器は1兆円をキープして、安定した市場となっている。 産業用操作用スイッチは、情報通信・放送機器や装置1台に対し採用される数量が他の産業機器よりも多い。放送局や映像・音響スタジオでは人が目 […]
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2013」(主催=電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が1日から5日まで幕張メッセで開かれている。出展者数は、587社/団体( […]
キャビネット・ボックス・ラックの市場は、IT分野でDC(データセンター)、社会インフラ分野でPV(太陽光発電)システムやスマートグリッド関連、FA分野で省エネ化対応での投資が意欲的に行われていることで、急速な拡大を見せている。同時に技術的にも、熱対策 […]
端子台、コネクタ、配線ケーブルなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を陰からサポートしている。市場規模は日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計では2012年度(12年4月~13年3月)では約600億円で、これに会員外の生産も加えると5500億円 […]
ポリマー・樹脂製機械部品大手のイグスは、第6回ポリマー製スライドベアリング使用事例manusマヌスコンテストへの参加を世界から募集している。表彰式は今年のドイツ工業見本市「ハノーバーフェア」で行われる。応募締め切りは2月28日。 このコンテストは、高 […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 電設業界は、協会活動を通じて、自然災害に対する安全対策の一層の強化を図りつつ、電力の供給事情の変化や節電ニーズに的確に対応し、現場で役立つ電設技術を提供するとともに、省エネルギー対策の強化と再生可能エネルギーの活用 […]
謹んで新年のお慶びを申し上げます。皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年は、世界の主要国で大統領選挙が実施され、日本では政権交代となり、新たな政治体制の元で新年がスタートしました。また、昨年の世界経済は欧州債務危機 […]
節電・省エネ志向の社会の中で、モータの省エネ対策に最も効果的なインバータは、FA分野だけでなく社会インフラ分野へと用途の広がりを見せているが、インバータメーカーの技術革新に負うところが大きい。日本のインバータはすでに世界の最先端にあり、さらに進化を遂 […]