- 2021年3月14日
ターク・ジャパン、 炭素繊維検出用近接センサ 電磁誘導式で長距離検出を実現
ターク・ジャパン(東京都千代田区)は、炭素繊維(カーボンファイバー)が検出できる電磁誘導型近接センサ3機種(円柱型BI7C/フラット型BI20C/角型NI40C)の販売を開始した。 新製品は、検出方式に同社が開発した「Factor‐1技術」を応用 […]
ターク・ジャパン(東京都千代田区)は、炭素繊維(カーボンファイバー)が検出できる電磁誘導型近接センサ3機種(円柱型BI7C/フラット型BI20C/角型NI40C)の販売を開始した。 新製品は、検出方式に同社が開発した「Factor‐1技術」を応用 […]
▼三菱電機、FATEC2021年4−9月の講座日程を公開 三菱電機は、2021年度4−9月全国FATECスクールの日程を公開した。またシーケンサ基礎 : MELSEC iQ-Rプログラミング(GX Works3)と、エッジコンピューティング iQ E […]
【オムロン】 ■産業用カメラ、IPCマシンコントローラ、近接センサなど 産業用カメラUSB3.0モデル「形STC-MB CM200U3V/-MBCM200U3V-NIR」は2021年11月に生産を終了する。最終受注は2021年11月末、最終出荷年月は […]
アズビル 北條良光 取締役兼執行役員常務 アドバンス オートメーションカンパニー社長 新型コロナウイルスの収束時期が見えず、国内においても更なる感染拡大が懸念されている。産業界においては、依然として影響が継続している分野と回復基調を示す […]
ターク・ジャパン 福田洋介 代表取締役社長 昨年は新型コロナウイルス感染拡大によってこれまでに経験したことのない年となった。感染拡大防止のため拠点間での移動が大きく制限され、その一方でWeb商談やウェビナーなどの垣根は低くなり、営業活動 […]
FAセンサの市場の回復基調に入っている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。5GやIoTに絡む市場の動きが活発で半導体関連の需要が顕著に増えている。 新型コロナの与えるダメージは依然大きいものの […]
FAセンサの市場は、停滞していた半導体製造装置関連に動きが出始めたことで先行きへの期待感が高まっている一方、コロナウイルス肺炎問題の景気に与える影響判断が難しいことから様子見の状況になりつつある。 特に影響力の大きい中国市場の動向が大きなポイントで、 […]
1台に2つの出力機能搭載 アズビルが3月から販売を開始したアジャスタブル近接センサ「形H3C」は、1台に2つの出力機能を内蔵した従来の近接スイッチの常識を覆した新製品。 1台にセンサ2台分の機能を保有することで、検出領域内への検出体の移動に合わせて動 […]
最大4エリア検出可能 アズビルは、1台でセンサ2台分の機能を内蔵するアジャスタブル近接センサ「形H3C」を3月4日から販売開始した。 従来の一般的な近接センサは出力が1つで、検出領域内でオン/オフ出力する動作点が固定されているが、新製品は、1台で2つ […]
ピーアンドエフ 太田階子 代表取締役 世界経済の低迷が続く中でも、新年を期待感持って迎えることができるのは、IoTやAI、ロボット、自動運転などの関連技術分野に、当社が大きく貢献できる新製品の品揃えを着々と準備しているからだ。 2019 […]
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、アリにインスパイアされた重さわずか10gの小さなロボット「Tribots」を開発した。このロボットアリ、相互に通信し、役割を割り当て、複雑なタスクを集団で実行することができる。 Tribots […]
スマホ介した通信も可能 PEPPERL+FUCHS(ピーアンドエフ)は、次々とIO-Link製品の新シリーズをリリースしている。産業オープンネット展では、IO-Linkマスタ内蔵のEthernetモジュールや、特色のある各種センサを展示する。小型光電 […]
光洋電子工業(東京都小平市)は、4月1日から「オフィシャル通販サイト(https://koyoele.shop-pro.jp/)」を開設した。ロータリーエンコーダ、近接センサ、電子カウンタ、PLC、HMI機器などを販売していく。 IoTへの対応などで […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、セーフティ近接センサの新シリーズ4種類を発表した。 新製品は、円柱型、角型のテーブル引き出しやコネクタタイプの接続方法などがある計4シリーズで、EU機械指令(EN13849)のパフォーマンスレベルPLd、カテゴリ2、安 […]
誘導式近接センサを開発してきたPepperl+Fuchs(ピーアンドエフ)から、セーフティ近接センサの新シリーズがリリースされました。円柱型、角型でケーブル引き出しやコネクタタイプの接続方法等で、4シリーズがあります。 同センサは、EU機械指令(EN […]
物流 自立的な搬送システム実現へ ロボット 働き方改革、人手不足で FAセンサの市場は、需要を牽引してきた半導体製造装置、工作機械の受注が一服する中で、物流やロボット、さらには、自動運転などインフラ分野での需要拡大への期待が高まっている。 IoT化の […]
異なる種類の金属も検出 光電センサ、超音波センサ、レーザセンサ等でIO-Link対応モデルを拡充しているピーアンドエフはこのほど、新たなIO-Linkセンサシリーズとして、オールメタル検出の近接センサをリリースした。 通常の近接センサは、金属の種類に […]
オムロンは、世界最長の検出距離を誇るという近接センサ「E2E NEXTシリーズ(直流3線式)」2512機種にIoT機能を搭載し、1月からグローバルで発売した。 生産現場における突発的な設備の停止は生産機会の損失となり、経営上の重大な問題となるが、設備 […]
人手不足と高精度生産 需要加速 FAセンサの市場が依然堅調な拡大を続けている。 半導体製造、工作機械、ロボット向けを中心に好調で、物流向けなど非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセンサは「つなぐ」ための中核製品として […]
オムロンは、中国の製造現場における旺盛な自動化需要を捉え、制御機器の生産を担うオムロン上海に、第1工場に続く第2工場を増設する。今回の増設により、2020年度時点で中国において17年度比2倍の生産能力を確保し、中国を中心にグローバルに需要が高まり続け […]
生産能力を倍増させ、旺盛な自動化投資需要に対応 オムロンは、中国の製造現場における旺盛な自動化需要を捉え、制御機器の生産を担うオムロン上海有限公司(中国上海市)に第1工場に続く、第2工場(以下、OMS第2工場)を増設します。 中国では、製造現場の人件 […]
5600社出展、21万人来場 4月23日から27日の5日間、ドイツ北部のハノーバーで世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセが行われた。その様子をレポートする。 ■ハノーバーメッセとは? ハノーバーメッセは、毎年4月下旬にドイツ・ハノ […]
人手不足、人件費高騰、高精度生産が拍車 FAセンサの市場が堅調な拡大を続けている。半導体製造、工作機械、ロボットなどをはじめとした製造業のあらゆる分野が牽引役になっているほか、非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセン […]
IoTなどで市場の拡大期待 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たす。スマートファクトリーやIoTで市場拡大が期待される分野の一つだ。 日本電気制御機器工業会(NECA)によると、検出用スイッチの2016年度の出荷実績は1087 […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、誘導式アナログ近接センサ「PMIシリーズ」の新たなラインアップとして、F90を発売した。 新製品は、非接触、低摩耗、メンテナンス・フリー、防塵性、耐干渉性という誘導式の測定原理が持つ強みを有しており、可動検出ターゲット […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
オムロンは、自動車および自動車部品工場における設備の稼働率向上に貢献するため、世界最長の検出距離を実現した次世代近接センサ「E2E-NEXT」と取り付け治具「e-治具」を10月2日に発売した。価格は長距離タイプが7700円~、スパッタ対策・長距離タイ […]
FAセンサの市場が急拡大している。半導体、スマホ、自動車、インフラ関連をけん引役に需要が急増しており、フル生産の状況が続いている。人手不足、人件費上昇、高精度なものづくりなどを背景に、製造業の設備投資意欲は依然旺盛で市場拡大の要因になっている。インダ […]
MaximのデュアルIO-Linkトランシーバ「MAX14827A」が、オムロンのIO-Linkセンサに採用された。 同デバイスは他のソリューションより消費電力を50%以上削減する低電力で超小型、デュアルドライバ内蔵のIO-Linkデバイストランシー […]
機器周辺の配線が不要 日本シュトイテは、独・シュトイテの日本法人として、産業用と医療機器向けのスイッチ、センサーやコントロールユニットを販売している。 医療機器開発・製造展では、医療機器向けだけではなく、産業機器向けで使用できるワイヤレス・スイッチや […]