- 2011年1月26日
特集表示関連機器主要各社の重点製品 操作性に優れたハンディタイプ「GOT1000GT16シリーズ」三菱電機
三菱電機は、グラフィックオペレーションターミナル「GOT1000シリーズ」とシーケンサが一体となった販売を展開してトップシェアを確保している。 「GOT1000シリーズ」は、高速応答性・操作性・接続性を特徴に、15型TFTフルカラータイプ(6万553 […]
三菱電機は、グラフィックオペレーションターミナル「GOT1000シリーズ」とシーケンサが一体となった販売を展開してトップシェアを確保している。 「GOT1000シリーズ」は、高速応答性・操作性・接続性を特徴に、15型TFTフルカラータイプ(6万553 […]
デジタルは、アジア地区の戦略強化と、シュナイダー・グループのシナジー効果により、15年度に売り上げ倍増を目指す。 昨年、制御機器市場が回復したことに伴い、同社の売り上げも国内で大きく回復、さらに海外では韓国、台湾でのシェアが急拡大している。同社ではグ […]
星和電機(増山晃彰社長)は、屋外でも使用可能な小型無停電電源装置(UPS)「LioUPSII」=写真=を発売した。オープン価格。 LioUPSIIは、従来品のLioUPSの性能に加え、給電切替機能でより安定的な電力供給を可能とする。さらに、各種セルフ […]
多摩川精機は、小規模ネットワークシステムである「SV―NETサーボシステム」がトータルコストを低減できることから好評であるが、さらにCC―Link、DeviceNet対応コントローラモデルを追加した。これにより上位ネットワークへの組み込みが容易で拡張 […]
ケイテックは、配線資材・ケーブルアクセサリーの総合商社で、自社ブランドの簡易配線留具などもシリーズ化している。 同社は現在、コア的商品の開発を行っており、環境面と顧客ニーズを考え併せた各種のケーブルアクセサリーを好評発売中である。 「HANDY CL […]
山武は、オフィスビル向けに執務室の空調配線完全ワイヤレス化を実現する「ワイヤレスVAV(ブイエーブイ)/FCU(ファンコイルユニット)システム」の販売開始した。参考価格は工事費別で200万円から。 新築オフィスビルを中心に3年後1000システムの販売 […]
【名古屋】パナソニック電工SUNXは、温度・湿度の現在値を計測してムダな温度上昇などを見張る省エネ支援機器「無線センサ WR20シリーズ」=写真=を発売した。 これは、温度・湿度の現在値を計測し、無線を使って親機に送信する機器で 電力だけでなく、温度 […]
接続機器大手の東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、TEL0266―27―2012、花岡孝社長)は、同社の7・62ミリピッチ・ねじ式コネクタ端子台と比べ約57%の省スペースを実現し、さらに独自のレールへのロック機構により固定金具が不要の3・5ミ […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は画像検査用に、LED照明にセンサを内蔵し、業界で初めて電力線通信で輝度のモニタリングとフィードバック制御を実現したセンシングLEDバー照明「OPB―Sシリーズ」=写真=を発売した。標準価格3万4000~13万80 […]
PD(プログラマブル表示器)は、従来の情報端末機能から、最近ではPLCや温度調節器など、各種制御機器の機能分担的製品として大きく変化・成長している。市場規模は400億円前後と推定される。 中心となる市場は、自動車を中心とする工作機械分野、半導体・液晶 […]
今年のシステムラック、ボックス市場は成長が確実視されている。世界同時不況前の市場規模の9割まで戻る見通し。データセンターの拡充、太陽光発電の促進、電気自動車普及のインフラ投資、工場の生産設備更新など中長期含めて市場環境は良好である。一方で、メーカー間 […]
端子台、コネクター、ケーブルアクセサリーなどの配線接続機器は、電気や通信などを裏から支える重要部品として、幅広い分野で使われている。市場規模は端子台で300億円前後、コネクターで6200億円前後、ケーブルアクセサリーで70億円前後と見られる。2008 […]
産業用トランスは、電源電圧を安定・変圧させる役割を担っている。 トランスの生産額は、ここ数年減少が続いていたが、一昨年後半から急速に回復してきている。 半導体製造装置関連、自動車などの工作機械関連や成型機分野など主要市場に加え、風力発電などの新エネル […]
二次電池の需要が急拡大している。携帯電話やパソコン、ハイブリッドカーや電気自動車などの民生用分野から、電力貯蔵など将来的な再生可能エネルギーとして注目されており、低炭素社会実現に向けたインフラバッテリーとしての期待が急速に高まっている。二次電池は蓄電 […]
リーマンショック後の世界同時不況で、当社も一昨年10月期は利益を確保したものの売り上げが31億円へ大幅に減少したが、昨年10月期では売り上げが40億円を超えることができた。 昨年10月期は、上半期が半導体関連、下半期は工作機械向けなどが回復し、30% […]
2010年12月期の売り上げは、09年のリーマンショックによる大幅な低下から急回復し、08年度実績同等か、それを上回る勢いで推移した。受注も非常に好調で出荷が間に合わない程である。 市況は工作機械関連、半導体製造装置を中心に好調であるが、特に中国を中 […]
不二電機工業は、鉄道車両分野に向け、高信頼性のスイッチや表示機器を中心に事業の強化拡大を図る。また、海外事業においても重電・電力分野を中心に鉄道車両向けへも拡販を図る方針で、早期に海外事業の売上高5億円を目指す。 同社は、1992年に鉄道車両向けに高 […]
大阪エヌデーエス(大阪市中央区城見1―4―70、TEL06―6945―6802、平山武司社長)は、無線LANを利用し工場の異常検知から報告までを行う工場ライン管理支援システム「Android」を発売した。 この支援システムは、工場内の異常の有無、消費 […]
オムロンは、簡易検査用モデルの設定容易さと、高機能モデルの多彩な計測機能を併せもつ視覚センサ「FZ―Liteシリーズ」=写真=を発売した。オープン価格。 同社は、今年7月に画像処理の知識を持たなくても簡単に使用できる視覚センサFQシリーズを発売、好評 […]
新たな防爆技術も提案されている。「DART」という防爆技術は、電気回路全体をモニターできるインテリジェントな検出回路を使うことで、危険なスパークなどを検出すると、その電源をマイクロ秒以内でOFFにし、スパークが誘引されて爆発などが起きないように防御す […]
理化工業(東京都大田区久が原5―16―6、保知輝英社長)は、SSR(ソリッド・ステート・リレー)内蔵の1chタイプの温度調節計「SB1シリーズ」=写真=を近く発売する。 新製品は、温度調節計とSSRを合体することで、省配線化とコンパクト化を実現したも […]
竹中システム機器(京都市山科区大塚野溝町86―66、TEL075―593―9300、瀬戸康雄社長)は、GigE Vision規格に対応した、125万画素30フレーム/秒フルフレームシャッタカメラ2機種「型式FC1250GE(白黒)/FS1250GE( […]
CLPAでは、12月1~3日まで幕張メッセで開催される「セミコン・ジャパン 2010」(ホール4小間番号4A―201)に出展する。 会場では、Ethernetベースのフィールドネットワーク「CC‐Link IE フィールドネットワーク」の安全通信機能 […]
HMSインダストリアルネットワークスでは、日本だけでなく全世界へCC―Link対応ソリューションを豊富に提供している。 「Anybus Sシリーズ」や「Anybus Compact Comシリーズ」の組込みソリューションに加えて、シリアル対応機器も容 […]
省配線システムのエニイワイヤは、「SENSORLINKER(センサリンカ)」ターミナルのラインナップを拡充した。 M12コネクタ接続タイプは、単3乾電池程度の大きさの1点/2点ターミナル。発売中の入力タイプに加えて出力タイプも販売開始する。防水型ター […]
東洋電機のCC―Link対応空間光伝送装置「SOT―MSシリーズ」は、業界最高速度の10Mbpsのデータ伝送が可能で好評を博している。 用途としては、ケーブル配線のできない移動体通信に最適で、例えば、自動倉庫内の荷物用可動台車などへのデータ伝送利用に […]
配線接続大手の東洋技研は、フィールドネットワークシステムCC―Link対応のリモートI/OユニットCシリーズを発売しているが、豊富なラインナップを誇り、各種の制御盤内配線や生産ラインの省配線・省スペース・省工数を実現できることから好評である。 リモー […]
多摩川精機は、小規模ネットワークシステムであるSV―NETサーボシステムがトータルコストを低減できることから好評であるが、さらにCC―Link、DeviceNet対応コントローラモデルを追加した。これにより上位ネットワークへの組み込みが容易で拡張性が […]
東京エレクトロンデバイス(栗木康幸社長、TED)、日本オラクル、マクニカ、日本電気の4社は、「新世代M2Mコンソーシアム」を15日設立した。理事会の会長には、東京大学先端科学技術研究センターの森川博之教授が就任した。 「新世代M2Mコンソーシアム」は […]
大手製造業を中心に要望が強かった異機種制御コントローラの設定環境の統合、上位ITシステムとの接続などに対し、その解決策として国際PLC標準IEC―61131―3と通信プロトコルIEC―62541の組み合わせが浮上してきた。生産実態と計画管理の情報シス […]