- 2011年4月20日
独・M&MソフトウェアNSDと販売提携日本市場開拓へ本腰
独・M&Mソフトウェア社は、4月1日付けでNSDと日本での事業展開で提携契約を結び、産業オートメーション領域での事業拡大を進めることになった。 M&Mは、国際標準規格FDTのソフトウェア販売でトップシェアを持ち、欧州市場を中心に、北米、アジア市場に提 […]
独・M&Mソフトウェア社は、4月1日付けでNSDと日本での事業展開で提携契約を結び、産業オートメーション領域での事業拡大を進めることになった。 M&Mは、国際標準規格FDTのソフトウェア販売でトップシェアを持ち、欧州市場を中心に、北米、アジア市場に提 […]
コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、TEL03―5977―5409、島清史社長)は、整備を進めている販売代理店経由の売り上げを2010年度の3・5倍に続き、11年度は2倍に拡大する。 同社は、09年度から三菱電機と提携し、三菱の販売チャネル […]
操作用スイッチ市場は、国内外の全般にわたる旺盛な需要に支えられ堅調な拡大を見せ、リーマンショック前の状況に徐々に戻りつつある。ただ、3月11日に発生した東日本大震災の影響が今後どのように表れてくるかが課題となっている。3月までは、国内では半導体製造や […]
東洋電機製造と豊田自動織機は、産業機械分野におけるモーター・インバーター事業で業務・資本提携する。 具体的には、産業機械向けモーター・インバーター、電気駆動システムの開発・製造・販売を行う合弁会社を、豊田60%、東洋40%の出資比率で今年6月をめどに […]
◆有機EL素材に関する技術・LED用放熱素材技術及びLED発光体に関する技術◆ 韓国企業が新事業としてM&Aまたは技術導入を希望 ◆金属表面処理剤◆ 韓国企業が硬鋼線を引き抜く時、切れる現象を防止するために潤滑効果を高めるために使用する金属表面処理剤 […]
2011年の日本電子機器輸入協会(JEPIA)は、“日本の平成の開国"というテーマに従い、アジア諸国、主に韓国・台湾の中小企業と日本の中小企業とのビジネス交流を活発化していきます。同時に、中国・インドとのビジネス交流にまでつなげることで、輸出入の活発 […]
1.現状 2008年秋以降に発生した世界金融危機による景気後退の影響により、我が国自動車産業は未曾有の危機に直面したが、国内外での自動車の需要促進策を含む各種対策等の効果もあり、現在は、危機から回復しつつある。 具体的に、足下の国内新車販売は、09年 […]
1.現状 紙・パルプ産業は、産業活動と国民生活に不可欠な素材である紙・板紙を供給する基盤産業である。我が国における2008年の生産量は、紙・板紙合計で3063万トンであり、米国の7995万トン、中国の7980万トンに次いで世界第3位である。 国内市場 […]
2010年12月期の売り上げは、前年度比約40%増となった。半導体製造関係の受注が昨年1月頃から急増し、電子部品実装関係も加わり9月頃まで好調が続いた。これで、09年度の落ち込みを補い、リーマンショックのあった08年度のピーク時ベースまで戻った。 1 […]
ブリヂストンとデルタ電子(東京都港区芝大門2―1―14、TEL03―5733―1111、柯進興社長)は、ブリヂストンが独自に開発した電子ペーパー技術とデルタの高度なIT技術とのシナジー効果により、今後グローバルで急速な成長が期待される電子ペーパー市場 […]
日本電子機器輸入協会(JEPIA、中上崇会長)はこのほど、大韓貿易投資振興公社(KOTRA、趙煥益社長)と事業協力に関する了解覚書を締結した。日韓中小企業の電気電子部品・機器、素材及び関連の共同研究、製品開発、販売など業務・資本提携、韓国進出を支援す […]
日立製作所と東洋電機製造は、海外向けの鉄道車両用電機品事業で業務・資本提携した。 業務面で両社のリソースを活用しながら、海外案件に対し、システムの取りまとめの分担や製品の相互供給を行っていくほか、製品設計・開発の分担も検討していく。また、海外案件向け […]
韓国中小企業庁は今月16日に大阪、18日に東京で「日韓ものづくり技術交流会」を開催する。機械部品加工、金型、樹脂成型などの韓国中小専門メーカーが日本企業との技術・販売提携を目的に開かれるもので、日本の製造業や商社にとって技術収集、コストダウン対策、新 […]
オムロンは、基幹「人財」の獲得に向け、中国アジア圏の教育機関に寄付講座「オムロンクラス」を設立、技術を学ぶ学生を対象に、ものづくりに必要なスキルやマインドを教育、ものづくり人財の育成を推進する。世界経済の先導役は、先進国から中国アジア圏を中心とした新 […]
コンテック、阪神高速技術(大阪市中央区南本町4―5―7、TEL06―6120―2203、中島裕之社長)、情報技術(大阪市西区西本町1―3―15、TEL06―6539―6997、浜口義之社長)の3社はこのほど、リアルタイム動画配信システムの営業、販売、 […]
1、現状 宇宙開発は、草創期には国威発揚の手段として実施されてきたが、今日では衛星放送・通信、位置情報、資源探査、災害監視、地球観測等に見られるように、多様な社会ニーズに応える基盤となっている。また、宇宙空間は強い放射線、真空状態、急激かつ大規模な温 […]
高性能コンピュータメーカーのビジュアルテクノロジー(東京都台東区柳橋2―1―10、Tel03―6823―6789、寺井稔朗社長)は、ハイエンドコンピュータに実装するCPUの開発・販売でイスラエルの半導体開発ベンダーのPlurality社と資本を含む業 […]
産業用トランス市場は、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、防災機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメントなど幅広い市場に支えられ、堅調な動きを見せている。特に最近では、電力関連を中心に高容量の大型トランスの需要が伸びているほか、特注品 […]
高性能コンピュータメーカーのビジュアルテクノロジー(東京都台東区柳橋2―1―10、TEL03―6823―6789、寺井稔朗社長)は、ハイエンドコンピュータに実装するCPUの開発・販売でイスラエルの半導体開発ベンダーのPlurality社と資本を含む業 […]
産業用トランス市場は、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、防災機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメントなど幅広い市場に支えられ、堅調な動きを見せている。特に最近では、電力関連を中心に高容量の大型トランスの需要が伸びているほか、特注品 […]
水質自動監視装置の大手メーカーである環境電子(福岡市早良区賀茂4―6―25、Tel092―872―5152、山本隆洋社長)は食品、半導体、電子・電機、化学など民間企業向け販売に乗り出した。商社、エンジニアリング会社などと販売提携先を募集している。 米 […]
パレットを中心とした様々な物流現場で使用されるフォークリフト。この分野にもパレットを指定場所まで移動させるうえで稼働率を高め、しかも安心・安全に作業できるオペレーションシステムの導入が進んでいる。フォークリフトは大量に使う大型倉庫から2、3台の倉庫、 […]
1、現状 分析機器は、物質固有の組成、性質、構造、状態などを計測するための機械器具・装置で、科学研究、材料開発、品質管理、環境計測など、製造業からサービス業に至るまで広範な分野で用いられている。最近では医療や食品検査など、安全・安心な社会を維持するた […]
1、現状 半導体製造装置産業は、半導体の製造に必要となる各種装置を製造する産業である。半導体の製造工程は、複雑かつ高度な技術を必要とし、製造工程ごとに多種多様な装置が存在しており、我が国では、装置ごとに生産している企業が異なっている。 世界市場におけ […]
1、現状 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]
1、現状 建設機械とは、土木・建設業等において土砂の掘削、運搬などを行う機械であり、トラクタ、油圧ショベル、建設用クレーン、道路機械、高所作業車など用途に応じて様々な建設機械に分類される。我が国の建設機械の出荷額は、2008年度は2兆1971億円であ […]
台湾経済部国際貿易局、台日経済貿易発展基金会、台日商務交流協進会、大阪商工会議所などが主催の「2010年台湾貿易技術投資商談会」が、大阪市中央区の「CITY PLAZA OSAKA」で20日開催された。 アジア経済がますます拡大する中、台湾は従来の対 […]
台湾の電機・電子・制御・機械・太陽光発電・素材関連メーカー40社が来日、販売、業務提携、技術導入を目的とした商談会を20日の大阪に続いて22日に東京で開催する。 台湾は6月に中国と自由貿易協定に相当するECFA(両岸海峡経済協力枠組み協議)を調印、両 […]
1現状 電線ケーブル・光ファイバは、様々な分野で幅広く使用される中間素材であり産業規模は、出荷額約2・4兆円、従業者数約3・4万人である。銅電線の国内生産量(2008年)は約74・1万トンで、世界第3位となっている。 電線ケーブル産業は、世界的に競争 […]
無線ネットワークシステムメーカーのアローセブン(浜松市中区上島3―27―7、〓053―469―0031、鈴木弘光社長)は、標準規格IEEE802・15・4をベースに上位層を独自に構築した通信規格TinyBeeを採用の小型・低消費電力・高速応答型2・4 […]