- 2022年5月24日
双葉工業、島根県江津市の工場を拡張。投資額3億6000万円
自動車用プレス部品メーカーの双葉工業は、新規車種の量産に向け、桜江工場(島根県江津市桜江町小田1番地)を拡張する。2023年6月の稼働開始予定で、総投資額は約3億6000万円。 投資内容は、工場出荷場の拡張、搬送ロボット、高圧受電設備、コンプレッサー […]
自動車用プレス部品メーカーの双葉工業は、新規車種の量産に向け、桜江工場(島根県江津市桜江町小田1番地)を拡張する。2023年6月の稼働開始予定で、総投資額は約3億6000万円。 投資内容は、工場出荷場の拡張、搬送ロボット、高圧受電設備、コンプレッサー […]
川崎重工業は、物流分野において人に代わって荷降ろしを行うデバンニングロボット「Vambo」を発売した。 同製品は、中型汎用ロボット「RS080N」に無人搬送車(AGV)を組み合わせたパッケージ商品。30キログラムのケースの搬送が可能で、コンテナ内に自 […]
シャープは、ピッキングや仕分け作業で保管棚に設置したデジタル表示器のランプを点灯させて、作業者を誘導する作業支援システム「無線デジタルピッキングシステム(無線DPS)」を発売した。 同システムは、電池内蔵型の無線デジタル表示器「RW-DT01A」とホ […]
MonotaRO(モノタロウ)は、兵庫県川辺郡に建設した新たな物流拠点「猪名川ディストリビューションセンター(猪名川DC)」(兵庫県川辺郡猪名川町) を本格稼働させた。 同センターは、延床面積18万9000平方メートルで、在庫能力60万点の大型物流施 […]
NKEは、タイミングベルトコンベア1列仕様(ヘッド駆動)「CSSK50-T」のウェブ販売を開始した。サーボモータやステッピングモータを使うことで、精度の高いピッチ送りが可能。 油が付着したワークの搬送でも、ノンスリップ駆動で安定した搬送ができる。多数 […]
光洋電子工業は、国内外共に新たなライフスタイルが模索されている状況の中、自動化や省人化がより一層求められていることから、その解決の一助となるACサーボシステム「A3シリーズ」を販売している。 A3シリーズは、サーボドライバ内部にモーション動作を設定で […]
モノづくりの職場で使う機器は進歩していて、いろいろな部分が自動化され便利になっています。しかし設備の導入にばかり目を向けていると、自然が持つ本来の力を活用しきれずムダな投資や動きをしてしまうこともあるのです。例えば、離れている二つの設備をコンベアやA […]
IDECファクトリーソリューションズは、2022年4月に愛知県一宮市の新本社(愛知県一宮市東島2-8)が完成・稼働し、あわせて協調安全ロボットテクニカルセンターを新本社1階に移設・拡充した。 同社はIDECのグループ会社として、制御技術を核に、工作機 […]
アイエイアイは、電動アクチュエータ「エレシリンダー」の製品ラインアップを強化し、手のひらサイズの超小型タイプをはじめ、ロッドタイプ、ストッパーシリンダー、スライダータイプ、ワイドスライダータイプの製品を追加した。 超小型タイプは、スライダータイプ「E […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
SICK(ジック)の傾斜センサ「TMS22(1軸)/TMM22(2軸)」 は、コスト効率良く高精度の傾斜測定を実現。その基盤となっているのは、測定誤差許容範囲が+-0・25度と優れた繰り返し精度を持つ高性能のMEMS技術で、測定値はアナログ出力できる […]
オートメーション新聞2022年3月30日号(ものづくり.jp株式会社)では、NECAによるFA・制御機器の出荷統計予測で2022年度は過去最高の7460億円に達する見通しとなるほか、横河電機がJSRとの共同実験で35日連続のプラントの自律制御に成功し […]
三菱電機は、専用コントロールスイッチで換気風量と循環風量の連動制御を実現する有圧換気扇「速度調節タイプ」と、エアー搬送ファン「速度調節タイプ」を4月20日に発売する。 大風量の換気が可能な有圧換気扇と、大空間の空気循環が可能なエアー搬送ファンを連動さ […]
FAセンサの市場が依然好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ中で売り上げの伸びが多少鈍りつつある。世界的な景気回復に加え、新型コ […]
安川電機は、可搬質量10キログラムの人協働ロボットをショートアーム仕様にした「MOTOMAN-HC10SDTP」を3月9日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、アームの長さを従来の1200ミリメートルから900ミリメートルに短くしたことで手元 […]
ゼブラ・テクノロジーズは、2022年のテクノロジーと自動化のトレンド予測を行い、ロボット導入など自動化検討しない企業はリスクに見舞われると警告した。 コボット(協働ロボット)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)、自律走行搬送ロボット( […]
SMCは、新製品情報にバッテリレスアブソリュートエンコーダタイプ電動アクチュエータ/高タクト対応ガイド付ロッドタイプ「LEG Series」を新たに追加した。 最大搬送物質量はそれぞれ75kg(サイズ25)、100kg(サイズ32)、150kg(サイ […]
シュマルツは、メカチャック式ハンドメーカーのZimmerGroup社と共同し、協働ロボットのハンドセットアップの手間を削減・自動でのハンド交換を実現するオートツールチェンジャー「MATCH」を発売開始した。 同製品は、吸着搬送のシュマルツと、メカチャ […]
ASPINA(シナノケンシ)は、導入しやすくスモールスタート可能な搬送ロボット「AspinaAMR」=写真=を9月から発売する。 同製品は、小回りのきく小型サイズで狭い通路も走行でき、現場のレイアウト変更せずにそのまま導入可能。PCで使える操作用ソフ […]
エプソンは、産業用スカラロボットの新製品となる高速・高精度の「GX8/GX4」、省スペース・コストパフォーマンス性の「T6-B/T3-B」と、6軸ロボット「C12」を発売開始した。 「GX8/GX4」は、アームに超小型ジャイロセンサを搭載し、動作中に […]
どんな機械や道具も使い方を誤れば人やモノを傷つける危険物になる。操作技術と安全知識は一心同体。機械で利便性を得るには、操作技術と安全知識のバランスが大前提であり、どちらかに偏るのは良くない。それは街を走る車を見れば明らかだ。自動車免許は、車を運転する […]
オートメーション新聞2022年3月9日号(ものづくり.jp株式会社)では、国際ロボット展2022の開幕に合わせ、見どころ・注目トレンドのほか、三菱電機のティーチング不要の新ロボットシステム等などロボット関連の記事を集めました。また、これからロボットを […]
スズデンは2月25日、オムロンの協賛でオンライン(ZOOM)による無料セミナーを開催する。 定員20名で受講料は無料。申込み締切日は2月18日。 10時30分からと15時30分からは協調ロボット、13時30分からはモバイルロボット。 協調ロボットとモ […]
オートメーション新聞2022年2月23日号(ものづくり.jp株式会社)では、電気設備事故を減らすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が開発した事故情報データベース「詳細公表システム」のほか、三菱電機の4月からの新体制等のニュース等を紹介 […]
産業用センサの北陽電機(大阪市西区)は、高速・長距離を実現した光データ伝送装置「DWFシリーズ」を発売し、2022年春から出荷開始する。同製品は100Mbps Ethernet通信を光に変換して空間伝送し、移動体との無線通信を可能とする光データ伝送装 […]
日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]
ECは、ロボットによる倉庫内での搬送作業を、高い安全性を維持しながら従来比で効率を2倍向上させる制御技術を開発した。この技術を2023年度に実用化し、NECの協調搬送ロボットに搭載する予定。 なお、この技術と協調搬送ロボットを2月1日~2日に東京ビッ […]
2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]
三菱電機は、イオンモール常滑(愛知県)で米・Cartken(カートケン)社の自律走行ロボットによる商品搬送サービスの実証実験を1月11日から開始した。 この搬送サービスは、アプリから注文した飲食店の商品を、離れた場所でも自律走行ロボットが配送して受け […]
シーシーエス(京都市上京区)は、画像処理検査用LEDバー照明「HLDL3シリーズ」とリング照明「HLDR3シリーズ」を2021年12月10日から販売開始した。今回発売する製品は、既発売のHLDL2シリーズをリニューアルした。 LEDの高出力化と光学系 […]