- 2022年8月26日
シーシーエス、9月15日に目視検査の現場改善オンラインセミナー
シーシーエスは、9月15日に「目視検査の困りごとをライティング技術で解決 目視検査改善コンサルティング オンラインセミナー 目視検査の現場改善Ⅱ 作業性の改善」を開催する。同社の目視検査改善コンサルティングのサービス内容を紹介するとともに、製造現場に […]
シーシーエスは、9月15日に「目視検査の困りごとをライティング技術で解決 目視検査改善コンサルティング オンラインセミナー 目視検査の現場改善Ⅱ 作業性の改善」を開催する。同社の目視検査改善コンサルティングのサービス内容を紹介するとともに、製造現場に […]
すぐに使わないモノがあれば買い方に、すぐに動かない中間品があれば、造り方に問題があると考えよ。 大事故が起きてしまった後の現場検証で、「明らかに予兆があったのだが誰もそれを正しく認識しなかったので、その結果、今回の大事故につながった」といった分析結果 […]
オートメーション新聞は、2022年8月24日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーの2022年度1Q決算/製造業の新入社員の意識調査/オムロン露で事業停止/工場新設・増設情報などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイント 8月初旬 […]
「モノづくりは速く造るより、ゆっくり造るほうが生産性はよくなる」、と言ったら皆さんはどう思われるでしょうか? そんなバカな!速いほうが生産性は高いに決まっているじゃないか!!と思われた方はいらっしゃいませんか。 スピードを速めると、手作業であれば不良 […]
アズビルの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比4.8%増の560億6300万円、営業利益は26.6%減の21億6600万円、純利益が2.1%増の20億7100万円。売上高はAA事業が部品調達難によって一部製品で売上計上が進まなかっ […]
いまだに続く配電制御機器の納期遅延。すでに一部の制御盤メーカーでは、長引く納期遅延によって製品が作れず納品もできず、手元の資金が減っていって経営的に耐えきれない企業も出てきている。配電制御機器メーカー各社は増産や流通の整備を進めてきていたが、3月から […]
オートメーション新聞は、2022年8月10日号を発行しました。今週号では、FA配電制御機器の最新納期情報/FA各社価格改定/製造業の3大課題と対応/22年1Q決算などを掲載しています。オートメーション新聞2022年8月10日号のダイジェストをお届けし […]
オートメーション新聞の年間購読サービスは、新聞本紙1部とPDF電子版サービスのセットで提供しています(法人プラン)。 PDF電子版サービスは、好きな時に、好みのデバイスでPDFデータのオートメーション新聞を読み、ダウンロードもできる新しいデジタルサー […]
最大の懸念はランサムウェアによる被害 2004年に設立された独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、経済産業省のもと、日本のITに関するさまざまな取り組みを企画・実施しています。 IPAでは、2006年から毎年、前年に発生した情報セキュリティ事件や […]
三洋化成工業は、自動車の電装化、環境対応車の拡大等によるコンデンサ需要の急激な増加に対応するため、アルミ電解コンデンサ用電解液「サンエレック』の生産能力を増強する。名古屋工場における設備改造、工程改善等を含め、3割程度の能力増強を行う。投資金額は約4 […]
一度締めたら緩まないのがボルトの利点です。モノを固定するときや製品の組み上げには欠かせないモノですね。しかし頻繁に取り付け取り外しをする用途には、ボルトは必ずしも最適とはいえません。スパナなどを使って何度も回転させなければならないし、工具の取り置きや […]
オートメーション新聞2022年8月3日号(ものづくり.jp株式会社)では、産業用ロボットをはじめ、工作機械や食品機械、産業機械等の最新FA機器・自動機の市況を取り上げています。産業用ロボットの2022年4-6月の市況は、生産額が四半期で過去最高額を記 […]
日本の高度成長期の大量生産要求に対応するため、製造業は改善で生産スピードを上げ生産量を増やし、コストを下げて大きな成果をあげました。同じ製品を安く大量に造る時は、生産スピードアップの改善は効果的です。 しかし今のマーケットはより小ロットの生産を求めて […]
NECソリューションイノベータは、IoTを活用して工場全体の実績情報を収集・可視化する「NEC 製造業工程デジタル化ソリューション」を、組立・加工製造業向けに提供開始した。 同ソリューションは、既存伝票に印刷したQRコードから、モノや原材料の払出時刻 […]
オートメーション新聞2022年7月27日号(ものづくり.jp株式会社)では、8月2日から東京・すみだ産業会館で行われる産業オープンネット展に合わせ、産業オープンネット展の主要出展社の取り組みと、産業ネットワークのここ数年の動きを取り上げています。 I […]
耐火・断熱材料メーカーの日本インシュレーションは、岐阜地区にあった複数の製品倉庫を集約し、岐阜県瑞穂市の岐阜工場隣地に全国配送の物流センターを建設する。 7月に着工し、12月に竣工予定。これにより入出庫作業を合理化・短縮化し、物流業務に関わる従業員と […]
多くの工場で「在庫管理」にチエを絞っています。しかし、その管理の中身を見てみると、在庫を切らさないように管理をしているところが圧倒的に多く、在庫削減に向けて管理やカイゼンを実行している会社は少ないようです。 在庫の理想的な手持ち量はゼロです。注文が来 […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
商品は、製品別でなく、お客様ごとに造れ。 世の中で、一人ひとりのお客様に向けてモノづくりをしているところは決して多くありません。それは、製造工程やラインを見れば一目瞭然でしょう。 しかし部品でも完成品でも、買ってくださる会社や人がいるから造られるので […]
オートメーション新聞2022年7月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、経済産業省が5年に一度行っている経済センサス行動調査を取り上げ、日本の製造業の現在地と実力を数値で明らかにしています。2020年度の製造業の売上高は390兆円、純付加価値額は6 […]
はじめに 納期遅延が深刻化しているリレーや電磁開閉器、PLCなど、主な配電機器・制御機器について、一部製品の納期目安が判明し、一覧としてまとめた。製品・機種によってバラバラだが、多くは6カ月先、長いものでは1年先となっており、納期が改善したものもごく […]
設計改善は、現場改善に100倍勝る。 現場改善はもちろん重要です。しかし現場改善をする必要がないくらい「楽に良いモノが作れる設計」をすることの方がより上位にある考え方だと思います。 ある製品を作るにあたって、組み付けが難しい部品があるので生産遅れが生 […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の製作工程の将来の形と […]
自動車部品メーカーのヨロズは、岐阜県安八郡輪之内町に自動車サスペンション部品などの生産を行う新工場を建設する。新工場は、敷地面積は7万9700平方メートル、延床面積は1万8400平方メートル。11月に着工し、24年1月に稼働開始する予定。 賃貸物件か […]
自社の実力は、モノづくり6段階のレベルで把握せよ 自社のモノづくりの実力を把握することはとても大切だと思います。しかし何をもって実力というのかと考えると、これはけっこう難しいテーマです。昨年よりは良いとか、同業者の中では一番良いといった相対的な比較で […]
オートメーション新聞2022年6月15日号(ものづくり.jp株式会社)では、毎年恒例となっているHMSインダストリアルネットワークスによる産業用ネットワークの市場シェア動向調査を取り上げています。 産業ネットワークのノード数はDX需要で拡大が続いてお […]
サトーパーツ(東京都千代田区)は、ものづくりの困りごとをサポートする新会社「サットコン」(原真人社長)を、2022年4月に設立した。 新会社は、生産技術者や開発技術者など、電気部品配線部材などを使用する人に、選びやすく、使いやすい“お役立ち商品”をワ […]
横河電機は、廃棄物・バイオマス発電の効率改善ソリューションを提供するデンマーク・Dublix Technology ApS(デュブリックス・テクノロジー)を買収した。 デュブリックス社は、ヨーロッパを中心に、北米、アジアなどで事業を展開。廃棄物・バイ […]
三菱電機はJECA FAIR2022に、省エネ分析・診断アプリケーション「EcoAdviser」を中心に出展する。小間番号は2-70。 また、7月29日まで開催のJECA FAIRオンライン展にも出展している。 省エネ分析・診断アプリケーション「Ec […]