- 2022年1月20日
【FA製造業界2022トップインタビュー】DXと脱炭素を強力支援 ロックウェル オートメーション ジャパン 矢田 智巳 代表取締役社長
2021年9月期のグローバル売上高は、前年度比11%増の7697億円、純利益は同31%増の1479億円となった。国内も、米国の自動車産業が再成長して事業好調だったことに加え、ソフトウェア事業で大型案件の受注で事業は順調だ。ARや工程シミュレーションも […]
2021年9月期のグローバル売上高は、前年度比11%増の7697億円、純利益は同31%増の1479億円となった。国内も、米国の自動車産業が再成長して事業好調だったことに加え、ソフトウェア事業で大型案件の受注で事業は順調だ。ARや工程シミュレーションも […]
2022年からのものづくり革新コンセプト「i-Automation!-Next」発表 オムロンは、2016年から進めてきたイノベーションでモノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」について、次の5年間の方向性として、そ […]
2020年下期からの景気回復基調が継続し、現在は繁忙を極めている。一方で、コロナ関連や自然現象などの種々の要素が重なり、半導体を始めとした部品や樹脂、鋼材などの不足、価格高騰、デリバリー停滞、人手不足などが経済活動に大きな影響を与えている。 当社の売 […]
2021年度は前年度比40%増で推移し、受注も2倍と絶好調だが、受注残が膨れ上がっている。半導体製造装置、5G基地局向けの実需が旺盛だ。 21年度は「限界突破」を標語とし、コロナ禍で激変する中で多くの社員が目覚ましい成果を上げてくれた。例えば開発部門 […]
2021年度のモーションコントロール事業は、受注が絶好調な状況が続いている。ロボット、半導体・液晶、金属加工、工作機械、電子部品、包装機を成長分野と位置付けて重点的に取り組み、これらの市場が圧倒的に伸びたことで需要も拡大した。特に半導体製造装置は、国 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月19日号を発行しました。 半導体の需要の拡大で増産が期待される半導体・FPD製造装置(日本製)は、2022年度に販売金額が4兆円を超える見通し。2017年度に2兆円を超えたばかりで、約5年 […]
2021年度上期は、20年度のコロナ禍からの回復・拡大基調を継続している。半導体や部材の不足、物流停滞、人手不足などから納期対応はこの先も依然不透明な要素が多い。 車載は半導体の動向で左右され、民生も巣ごもり需要がいつまで継続するかだ。情報・通信は米 […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。昨年10月に後藤前会長の後任として一般社団法人日本電設工業協会の会長に就任いたしました山口でございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。皆様には当協会の活動に対し日頃から多大なご支援を賜り、この場を借りまして心か […]
明けましておめでとうございます。皆様には健やかに新春を迎えられた事と、心よりお慶び申し上げます。 一昨年に続き昨年もコロナ感染症の影響が続き、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令され、大変な年でありました。昨年10月頃から第5波も落ち着き飲食業、 […]
明けましておめでとうございます。 皆さまには、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、一昨年1月にわが国で初めて新型コロナウイルス感染者が報告されてから、早くも2年が経とうとしています。コロナ禍にあっても、今なお必死に経営努力を続けて […]
2022年を迎えるに当たり、新年のご挨拶を申し上げます。皆様には、気分も新たに新年を迎えられたことと思います。昨年を振り返りますと、コロナ禍で開催した東京オリンピック・パラリンピックでは、多くの日本人選手が活躍し、世界中の人々に感動や希望を与えること […]
皆様あけましておめでとうございます。2022年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 また、一昨年より続くコロナ渦においてお仕事で苦労されている方、継続して医療に携われている方、影響によるご病気に苦しんでいる方、心配事も多いと思いますが、 […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。年頭にあたり、平素より弊会にお寄せ頂いております皆様の暖かいご指導とご支援に対し心から御礼申し上げます。 さて、昨年の弊会を取り巻く環境の変化は、これまでに経験したことのないものでした。 春先にはコロナ禍で停滞した経 […]
横河電機は、「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに、測る力とつなぐ力で価値を共創し、お客さまの新たなモノづくりの革新と持続的な成長に貢献するソリューションを厳選した9つのコーナーで紹介。 Smart工場、脱炭素、設備管理最適化、 […]
少数精鋭は少数から。上から人を抜くと精鋭化する 「少数精鋭化」という言葉は現場でよく聞かれる言葉の一つであると思います。とても重要なことであり、会社に少数精鋭のチームがいくつもあったら、これからのポストコロナあるいはウィズコロナの時代にとても心強いで […]
『あけましておめでとうございます』とは言うものの、残念ながら昨年に続き2回目の「コロナ禍お正月」となってしまった。 メディアでの主要な報道は「変異株オミクロン」に終始している。人々の関心も強く、コロナ対策が最優先となり、日本人にとって格別の日である「 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月15日号を発行しました。産業用ロボットの世界市場動向や、安川電機の新製品、三菱電機「R&D100」受賞、FA各社のニュースを多数掲載しています。 オートメーション新聞では、新聞本 […]
誰でもが何万回でも、繰り返し行えるようにすることを標準化という。 標準化を、作業手順やマニュアルを作ることと考えている工場を時々見かけます。 しかし真の標準化とは、「誰もが何万回でも繰り返すことができる」というやり方を決めることがその本質です。当然の […]
NECファシリティーズは、ベーリンガーインゲルハイム製薬の山形工場内の製造環境改善と生産効率向上に向けた「Yamagata GMP upgrade改修工事」を受注した。 2022年7月着工、10月竣工に向けて、GMP要件に対応したクリーンルームの改修 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月8日号を発行しました。2021年第3四半期 世界半導体製造装置の販売額や、オムロン新製品、倉庫自動化の世界市場、FA各社のニュースを多数掲載しています。 今週の読みどころ 半導体不足が叫 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月1日号を発行しました。主要機械産業の2021年受注推移や、需要が加速するFAセンサの動向、THKロボットハンド新製品など、FA各社のニュースを多数掲載しています。 オートメーション新聞で […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月24日号を発行しました。FA・制御機器市場の2021年度上期まとめや、ロボティクス・自動化市場の最新動向&技術紹介、三菱電機FAシステム事業25年度売上目標など、FA各社のニュースを多数 […]
アズビルは、国内外社員、および協力会社64社から約600人が出席して「第29回フィールド技術シンポジウム全国大会」を、11月10日にオンラインで開催した。 このシンポジウムは、ビルシステムカンパニーのフィールド業務改善提案活動の一環として、1993年 […]
オムロンは、電子部品や小型ワークなど微小なコードも読み取れるクラス最高精度の小型コードリーダー「V440-Fシリーズ」を発売した。 同製品は、500万画素の高精度カメラによって電子部品や電子基板、小さな部品等にマーキングされた極めて微小なコードを安定 […]
作業改善ばかりを考えるな。その作業が、会社に利益をもたらす仕事になっているかを考えよ。 現場改善を「作業改善をすること」と捉えている会社は意外と多いものです。作業を改善することで能率が上がり、その結果、会社経営に貢献できるということです。もちろん間違 […]
アズビルは、優れた省エネ改善提案や設備の運用改善事例を紹介して知識の共有や技術伝承を行う「フィールド技術シンポジウム全国大会」をオンラインで開催した。 国内外の社員と協力会社64社から約600名が参加して行われ、地区大会で発表された70件から、省エネ […]
ニセ者の職人がのさばっていないか。 私は「職人」という言葉が好きです。職人さんは一つの困難なことにコツコツと研鑽を重ねて、誰にもまねできない卓越した技術・技能を身に付けている人のことですから、当然のことですがとても憧れます。いわゆる、「職人技(わざ) […]
SICK(ジック)は、生産・製造と物流を補完し、材料の入荷から完成品の出荷に至るまでのマテリアルフローを完全に可視化するセンサシステムを提供し、工程の改善からIndustry 4.0/DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現をサポートしている。 […]
横河ソリューションサービスは、豊田通商とともに、セネガルの国営水道公社から、ダカール州の配水管理システム構築を受注した。 この配水管理システムの構築によって、配水管網や安全な水へのアクセスを改善する。横河ソリューションサービスは、ダカール市内の配水管 […]
小さな仕事はパソコンで、大きな仕事は模造紙で。 新型コロナウイルス感染拡大に起因する多くの問題対応で、いろいろな大きなプロジェクトが政府主導で進められています。しかし中には進捗がモタモタで見ていてとても歯がゆい思いをさせられるプロジェクトも多いですね […]